中学受験

2020年05月28日

成績と勉強効率を上げる心のサポート2

今回も心のサポートのお話です。

心のサポート5自主性
 中学受験では自主性をもって勉強している子と受け身の勉強をしている子では驚くほど実力に開きが出ます。(週テストや月例テストではそれほど差がでないのが怖いところですが…)
歴史に興味のある人はどんどん歴史の知識が増えていきます。
同じ歴史の番組を見たとしても興味のある人と無い人では後に頭に残る量は大きく違います。
嫌々見ていた人はほとんど覚えていないものです。
子どもは大人以上にその差が激しいのです。
サッカーやゲームに興味がある場合も同じことが言えますし、もちろん勉強も同様です。

ただ覚える勉強や、嫌々やっている子は10個教えても一週間後に頭に残るのはせいぜい1つか2つです。ですが興味を持って聞いている子は10個教えただけで、そこから自分で思考を広げるので20も30にもなります。

明日の宿題や明日のテストのために勉強を無理矢理やらせるのであればさほど差は出ない(ここも怖いところ)のですが、受験勉強のような長距離レースではその差は歴然です。
ここでいう自主性とは自分の頭を使って勉強していると捉えて頂ければよいかと思います。

勉強も塾も嫌いではない子でも受け身の勉強が身についてしまっている子は結構多いものです。
まじめな子、難しい問題を解くよりも簡単な問題を何度も解く勉強の方が好きな子は受け身になりやすいので、上手にサポートして上げる必要があります。


なんでこうやると解けるの? なんでこうなるの?
みたいに教えてもらったことに対しても鵜呑みにするのではなく、常に疑問を持つようなら安心です。 逆に 円の面積や、等差数列の和や面積図など何でもよいのですが。
「どうしてこの公式で解けるの?」 と聞いたときに、 「だってそう習ったもん。」 というようでしたら要注意です。

心のサポートの一つは如何に自主性を持たせてあげるかということです。
早いうちに自主性が身につけば受験は勝ったも同然ですし楽にもなります。
 

心のサポート6. 目的意識をもって取り組むサポート
どんな目的意識で取り組んでいるか 同じ問題を解くのでも目的は様々です。
絶対に出来るようにするぞ。 絶対自分で解いてみせる。 誰よりも早く解くぞ。 
などの目的意識を持って取り組んでいる子は確実に伸びます。
それに対して、 宿題だからやっていかなきゃ。 やらないと怒られるから仕方ない。
みたいに "こなすこと" が目的になっている子あまり伸びません。

あなたのお子さんは 自主性を持って勉強していますか?
よい目的意識を持って勉強していますか? 


ぜひお母さんの力で心をサポートしてあげてください。

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coach2020 at 18:57|PermalinkComments(0)

2020年05月25日

成績を上げる心のサポート1

前回心のサポートがポイントであるお話をしましたが、何をすればよいか余計わからなくなったお母さんも多いかと思います。
そこで今回は『心のサポート』をもう少し具体的に書いてみたいと思います。

心のサポート 1.自信 
 小学生の場合自信があるかどうかで成績もテストの点数も大きく変わります。
スピードでも定着率でも応用力でも、それに自信を持っている子はどんどん勝手に伸びて行きます。 別の言い方にすると 

自信があり、できて当たり前だと思っている子はできる子は出来るのです。 

つまり一回やった問題なんか出来て当たり前。 難しい問題も僕なら出来るはず。
みたいに感じている子は勝手に伸びて行くのです。
ですから逆に、 「君は定着率が低いから頑張って定着率を上げなきゃね。」
「難しい問題も諦めないで考えなさい。」
などの声掛けは、
「自分は出来ない→だから頑張らなきゃ。」 みたいに感じてしまい、
自信が持てない、算数が苦手、遅い、自分は頭かが悪い子というイメージにつながってしまう場合が多いので気を付けてくださいね。
こうしたことからもお母さんの些細な声のかけ方がとても重要だということがおわかり頂けると思います。

心のサホート2  好き VS 嫌い(嫌々)
 小学生の場合は好き嫌いで頭の使われ方が大人以上に大きく違うものです。 好きなこと楽しんでやっているときには驚くほどの能力を発揮します。
好きに越したことはありませんが嫌いなものを好きにさせるのは難しいです。
ですが嫌いにならないようにしてあげることはできます。

 子どもはもともとも学ぶことが好きなのです。
ですが学年が上がるごとに嫌いになっていく子どもが多いのは「大人が嫌いにさせている。」と言っても過言ではなないと思います。 

心のサホート3 笑顔 VS 必死な形相
 必死な姿や表情=頑張っている姿、良い状態 と思っているお母さんも多いですが、小学生の場合笑顔が消えたら要注意です。 実際トップ校に合格する子はみんな最後まで笑顔で元気に頑張っている子が多いものです。
不安で日々必死に頑張る子もいますが、こうしたパターンにはまると脳の活動が鈍くなる中学受験には向かない状態になってしまうこうと多いのです。 
格闘技や瞬発力が要求されるスポーツでは笑顔ではなく火事場の馬鹿力のようなアドレナリンがバンバン出ているような状態の方がいい場合もありますが、中学受験には向かないようです。
ぜひ笑顔で頑張る受験を応援してあげてくださいね。
笑顔で頑張る受験にするにはお母さんが笑顔でいることが最大のポイントです。


心のサホート4 成功体験や良い思いをした経験の量
  難しい問題を解くのが好きな子つまり応用力のある子は、過去にそれを解いたことでヒーローになったり褒められたりと良い思いをした経験があるものです。
そしてその経験がまた解きたいという意欲につながり考える頭(脳力)が養われて行きます。 
良い思いをした経験がない子に無理矢理考えなさいといっても苦痛でしかないし、嫌いになっていくだけなのです。

中学受験で成績を伸ばせるかは心の問題が大部なのです。 
ですからもしもお母さんがお子さんの勉強効率を上げたいと望むのであれば、 勉強方法やノートの書き方をアドバイスしたり、わかりやすく教えようとするよりも、
心をサポートして上げる方が効果的でということは是非知っておいてください。  

そしてこうした心のサポートは塾では教えてくれませんので一番お子さんと一緒に過ごす時間が多いお母さんの力に掛っているところが大きいのです。

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coach2020 at 01:48|PermalinkComments(0)