中学受験サポート

2019年08月25日

子どもの良きリーダーになる3


夏休みを取っていたので久しぶりのブログになってしまいました。
今回も良きリーダのお話しです。
前々回嫌われるリーダーと好かれる良きリーダーの共通点を紹介致しましたが如何でしたか。 
こうしてみるとよきコーチングと重なる部分が多いように思います。近年企業のリーダー研修で盛んにコーチング研修が行われるようになったのもこうした理由からです。今ではコーチングはリーダーにとって必須のスキルとなっています。

指示が明確なこと 
リーダーはコーチと違い、指示を出すことも大切な仕事の一つです。
よきリーダーは指示の出し方が明確です。
「ちゃんと勉強をしなさい。」
「もっと集中してやりなさい。」
と指示するだけでは子どもは、どうしていいかわからないので行動しにくいものなのです。
「問題集の5ページと6ページをやれば終わりにしていいよ。」
「計算問題10分テストするよ。10問中8問正解以上で合格ね。」
と具体的に指示することで行動しやすくなります。 
 そのときには、明確なだけでなく適切な量や目標を指示することも大切です。
お母さんはどうしてもがんばったらギリギリ達成できるラインを子どもに指示する傾向にありますがこれは危険です。

 ギリギリの目標だと褒められる回数より叱られる回数が増てしまいますしる子どもも楽しく取り組めません。
はじめのうちは確実に達成できる量を出し「もしもそれ以上できたら尊敬しちゃうな。」というように二段階の目標設定で伝えたほうが成功体験も得やすく自主性にもつながります。 
慣れてきたら、
「今日はどこやろうか。」
と子どもに意見を聞くようにしていくと段々と自分でやるべきことを見つけられる子に育っていきます。

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2019年08月14日

良きリーダーになる2

前々回に、嫌いなリーダーの条件10個ずつは書いて頂く課題を出しましたが、書いていただけましたか?
本日は私がリーダー研修をしたときによく出る良い例と結果の出ないリーダーの例を紹介してみようと思います。

嫌われるリーダー、結果の出ないリーダーの共通点
・イライラしている。 直ぐに怒鳴る。 偉ぶる。
・駄目なところばかり指摘する。 小言が多い。
・部下は一生懸命頑張る、指示通りに動く、のが当たり前と思っている。(能力の5割していれば御の字)
・部下が思うように働かないことにイライラする。(自分の責任である自覚がない)
・言うことがころころ変わる。(一貫性がない) でも本人はそうした自覚がない場合が多い。
・部下を見下した態度をみせる。部下の意見を蔑ろにする。
・無理難題を押し付ける。やっても無意味だと思うようなことを押し付けてくる。 
・指示が不明確。(自分は明確に伝えた気でいる)
・手柄は自分のものにし、責任は部下に押し付ける。 
・視野が狭い。 優先順位がめちゃくちゃ。差別をする。(感情や直感を優先させる人にはありがち)
・プライベートなことまで干渉する。 
・自分のやり方を押し付ける。
・知っていることや経験を偉そうに教えたがる。(説教好き)
・自分は仕事もせずに部下がサボらないように横で監視だけをしている。
・直感や思いつきで仕切る。(自分自身のことではよいがリーダーとしては問題あり)
・自分に都合の悪い人や嫌いな人を排除したがる。(受け入れられる範囲が狭い、価値観が狭い)

・ ・ ・ スポートの監督(コーチ)編
・知識もないのに偉そうに仕切る。
・未だに根性論で仕切る。(根性論が悪いわけではないが、根性論は相手には伝わらない。)
・自分の方法を必要以上に強要する。(それにより選手の個性(強み)ややる気を殺いでいても気がつかない)
・選手にばかりやらせることを考えて、自分自身の向上に目を向けていない。
・結果が悪かったときに選手を責める(自分の責任だという自覚がない) 次につながる声かけが下手。
・不安そうな態度やイライラした態度を見せる

良いリーダー好かれるリーダーの共通点

・部下の話をちゃんと聞く。 
・褒めるのが上手。 
・やる気を引き出すのが上手い。
・指示が明確。 
・信頼して任せてくれる。(任せ方が上手、相手の力量に合わせ任せている) 
・任せ上手(任せられるところを任せ自信をつけてくれる。まだ無理なところを理解している。)
・この人が一緒だと成功しそうと感じる。(成功イメージ)
・私のことを理解してくれている、強みを活かしてくれる。理解者だけど甘くない。
・一貫性がある。 ・優先順位がしっかりしている。
・雰囲気作りが上手い。 
・責任は自分が取るという姿勢を示してくれるので、思い切ってできる。
・責任は自分にあると自覚している(部下のせいにしない)
・メンバーそれそれの価値観や苦手なことを理解し尊重している。
・常に広い視野で物事をみている。
・教えるのが上手、 
・アドバイスが受け取りやすく、的確。
・何をどうすればいいかを具体的に提示してくれる。

・ ・スポーツの監督(コーチ)編
・自分も常に向上心をもち努力している。 
・選手が安心できるよう、どっしりと構えていてくれる。不安やイライラは表に出さない。
・自分のやり方や考えだけでなく、選手の個性に合った方法を優先している。
・この人といると上手くなれそうな気、勝てそうな気がしてくる。
・楽しいとき、苦しいとき、勝ったとき、負けたときの言葉が胸に響く。
さて皆さんは如何ですか。

自分を中学受験プロジェクトのリーダーとして見たとき、今のご自分に何点を付けますか。

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2019年08月13日

良きリーダーになる1

本日からは、中学受験の必勝アイテム11
「子どもを伸ばす良きリーダーになる」方法についてお話ししてみようと思います。

既に子どもが自主的に勉強に取り組んでいる場合はお母さんはコーチング的なサポートをしてあげるのが良いと思いますが、
「そうはいっても中学受験を成功させるにはコーチングだけでは難しいのでは・・・。」と感じている方も多いと思います。 
子どものサポートというよりももっと積極的に導いてあげたいと望むお母さんも多いと思います。

一人ではなかなか勉強に取り組めない子、なにをどうしたらよいか判断できない子にはコーチング的サポートだけでなく、やはりお母さんが上手にリードしてあげることが必要だと私も思います。

 結果が求められ、日々の勉強もこなさせていかなければいけない立場のお母さんにとっては
“子どものよきコーチになる” というよりも “子どものよきリーダーになる”
と言ったほうがしっかくりくる方もいらっしゃるのにではないでしょうか。
実際お母さんが仕切っているご家庭も少なくないのですが、よきリーダーとして上手に子どもの能力ややる気を引き出し、効率的な勉強を促しているお母さんは意外と少ないように思います。

あなたはよきリーダーですか?
もしあなたにリーダーとしての点数を付けるとしたら現在は何点を付けますか。

 近年は企業でもスポーツのチームでもリーダーの能力が今まで以上に重要視されるようになりました。 
その理由はリーダー次第でチーム力も個人のパフォーマンスも大きく変わることがはっきりしてきたからです。

現代では叱咤激励や駄目だし管理しか出来ないリーダーは排除される傾向にあります。
 では子どもを伸ばすよきリーダーになるにはどうしたらよいでしょうか。
今日からは子どもの能力を上手に引き出すよきリーダーになるためのお話をしてみようと思います。

ステップ1 嫌われるリーダーにはならない
まずもっとも簡単なのが嫌われるリーダーの行為をやめることです。今は主婦業と子育てに専念されている方でも一度は就職して働いた経験のある方がほとんどだと思います。
あなたはどんな上司と働きたいですか。
どんな上司は嫌でしたか。
良き人に恵まれ成長できた方は幸せです。あなたは上司や先輩に恵まれていましたか? 
「アフターファイブは充実していたけど、仕事とは・・・。」
「友達には恵まれていたと思うけど、上司には頭にくることの方が多かった。」
なんていう人も多いのではないでしょうか。
あなたはどんなリーダーが嫌いですかと聞くと
・イライラしている。 
・すぐに怒鳴る。 
・駄目なところばかり指摘する。 
・小言が多い。
・言うことがころころ変わる 
・自分のやり方を押し付ける。
・プライベートなことまで干渉する。
・知っていることや経験をえらそうに教えたがる。(説教好き)  
・自分は仕事もせずに部下がサボらないように横で監視だけをしている。

などの意見が多いようです。
これらは嫌われるリーダーの条件というだけでなく結果の出せないリーダーの共通点ということもできます。 
でもこれらはついついやってしまうことでもありますよね。
まずはこれらのことは子どもを伸ばすために“やってはいけないこと”と自覚するだけでもかなりよきリーダーに近づけると思います。

皆さんは他にどんなことを思いつきますか。皆さんも良いリーダーの条件と悪いリーダーの条件を10個ずつ書き出してみて下さい。
    嫌いなリーター・悪いリーダー
1                            .
2                            .
3                            .
4                            .
5                            .
6                            .
7                            .
8                            .
9                            .
10                            .

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2019年08月09日

中学受験必勝アイテム4

前回までに今までブログに載せた、
中学受験をサポートして行くうえで役だつ事柄、備えておくと絶対に役立つ事柄を
『必勝アイテム』 という形で紹介してきましたが如何でしたか。

あなたはいくつ必勝アイテムを備えていますか。

もたろん全部備えている人は極稀だし、備わっていないからと言って受験が失敗するというわけではありません。 
ですが備えておけばきっと役に立つし、ワンランク上のサポートそして良い受験をする確率も成績アップも確かだと思います。

他にも必勝アイテムはいくつもありますが、それは今後のブログで詳しく紹介して行くとして、今日は予告編も兼ねて今後紹介しようと思っている事柄を必勝アイテムとして3つ紹介しようと思います。

必勝アイテム10 受験の軸を持つ
 中学受験ではどうしても成績アップと合格にばかり意識が行ってしまいます。 
受験が迫れば尚更だと思います。 
ですがそこにばかりフォーカスしてしまうと成績が伸びないばかりか、大切なものも失うことが多々あります。 

中学受験で本当に大切にしていきたいことを明確にし、それを常に中心に考える(軸をしっかりする)ことで、
1.その時々に翻弄されることなくブレないサポート。
2.弊害に悩むことが少なくなる。
3.お母さん自身が楽になれる。
といった効果があります。
良い受験サポートをしていたお母さんたちを思い返してみると、みなしっかりした軸を持っていたように感じます。
<軸の例>
・子どもの成長に繋がる受験 ・子どもが主役の受験 ・私の成長の場 ・笑顔の受験 ・幸せに生きていく力を付ける受験 ・両立した受験 

あなたはどんな軸を持って接していますか?
またどんな軸がお母さんと我が子にフィットしますか?

・精一杯頑張る受験 ・悔いを残さない受験 
見たいな軸はお母さんの軸ではなく子どもへの負担を増やすだけになってしまうので軸してはNGです。

必勝アイテム11 良きリーダーになる
 既に子どもが自主的に勉強に取り組んでいる場合はお母さんはコーチング的なサポートをしてあげるだけで充分だと思いますが、
「そうはいっても中学受験を成功させるにはコーチングだけでは難しいのでは・・・。」
と感じている方も多いでしょうし、サポートというよりももっと積極的に導いてあげたいと望むお母さんも多いと思います。
結果が求められ、日々の勉強もこなさせていかなければいけない立場のお母さんにとっては “子どものよきコーチになる” と言うよりも “子どものよきリーダーになる”と言ったほうがしっかくりくる方も多いようです。 
子どもをなんとかリードしようと頑張っているお母さんは沢山見てきましたが、本当に良きリーダーだな~。
この方がリーダーだったらやりやすいだろうな~
と思うリーダーは意外と少ないように感じます。
なぜなら初めからリーダーの方はいないからです。
企業でもそうですが人は初めてリーダーをすると大抵はあまり上手には出来ないようです。
家庭教師や先生も同じだろうし、セールスも料理も同じだと思います。

みな初めから上手に出来るわけではなく、試行錯誤をしながらだんだんと上手になっていくものです。 リーダーは特にそんな気がします。

なので良きリーダーとして子どもと関わるのであれば、良きリーダーになる努力が必要なのだと思います。 
良きリーダーになる努力を日々していない中で子どもの前だけではリーダーぶっても上手くいかないのが厄介なところです。
もしもリーダ的に関わるのであれば是非良きリーダーとなってリードしてあげてください。 
企業もチームもリーダーや監督次第で成績は大きく変わるものです。
もちろん子どもの成績もリーダー次第で大きく変わります。

必勝アイテム12 不安やストレスの軽減法を持っている
 中学受験をしている以上お母さんの不安やストレスは無くなりません。
ですがそれが表に出てしまうと良いサポートが出来ないばかりか、成績も合格確率も下げる結果となります。
自分なりの不安とストレスの解消法や負けない方法を身につけておけば、かなり楽になれます。
もしかしたらこれは一番大切なかつ一番有効な必勝アイテムからもしれません。

あなたは不安やストレスが増してきてはいませんか?
自分なりの解消法を持っていますか?

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2019年08月01日

中学受験必勝アイテム2

前回につづき 受験サポートに役立つ必勝アイテムを紹介致します。
あなたはいくつ備わっていますか。

必勝アイテム3 受験の落し穴の位置を頭に入れておく 落し穴に落ちないよう視野を広く保つ 
 中学受験は素敵な成長の場となることも多い反面、俗にいう中学受験の弊害(勉強嫌い・自信喪失・劣等感・信頼関係の崩壊など)を起こす家庭が多いのも事実です。
ですがこうした弊害はお母さんが少し気を付ければほとんどは防げると思っています。
なぜならこうした悪循環や弊害に陥るご家庭のパターンは毎年共通しているからです。これを私は受験の落し穴と呼んでいます。
中学受験では沢山の落し穴が存在します。落し穴に落ちない為に、
その位置を常に頭に入れておくことと視野が狭くならないよう意識することで落し穴に堕ちる確率を激減することができます。
 

必勝アイテム4  強みに目を向ける、伸ばす、活かす
 お母さんは子どもの出来ないところや至らないところに目が行くものです。
ですがこうした欠点に目が行き過ぎると成績が伸びないばかりか落し穴に堕ちる確率も増えます。
普通にしているとどうしても欠点に目が言ってしまうので、意識して子どもの強みに目を向けてください。 
あなたは強みに目を向けていますか。 
伸ばしていますか。
活かしていますか。


必勝アイテム5 褒める達人になる。承認を伝える達人になる 
 褒め上手なお母さんを持った子は幸せです。褒め上手なお母さんがいる子は成績も伸びます。
子どもの喜ぶ褒め方を知っていればそれだけやる気を引き出すチャンスも増えます。
偉いね~。頑張ったね~。よかったね~。
だけでは子どもの心に届かないので、ぜひ褒め言葉の引き出しを増やし且つ子どもの喜ぶ褒め方を理解してください。
喜ぶ褒め方は子どもの性格によって違いますので、自分が言われた嬉しい言葉ではなく子どもが喜ぶ褒め方でほめてくださいね。
あなたは褒める達人になる努力をしていますか。 
お子さんの喜ぶ褒め方や承認をしていますか。


必勝アイテム6  コーチングの手法を活かす      
目標達成を効率的にサポートするコーチングの役割と、中学受験という目標を持ったお子さんをサポートするお母さんの役わりと共通するところが沢山あります。 ですからコーチングスキルは中学受験サポートの必勝アイテム宝庫です。
今後もこのブログで中学受験に役立つコーチングスキルを紹介していこうと思います。

コーチングスキルも必勝アイテムも上手に利用して初めて効果が出るものですので、
タイミングよく使えるようになってくださいね。

次回も必勝アイテムを紹介いたします。
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coach2019 at 09:55|PermalinkComments(0)

2019年07月29日

中学受験必勝アイテム

夏期講習が始まりましたが、
お子さんそしてお母さんの調子は如何ですか。

お子さんのやる気や消化率は落ちていませんか。
お母さんは良いサポートが出来ていますか。

 夏期講習は小学生にとってかなりハードなものなので、それを有意義なものにするにはお母さんのサポート力が欠かせません。
もちろん中には子どもが強い意志を持っていてお母さんのでる幕がないという子もいますが、
それは極まれなケースです。 
ほとんどの子はモチベーションもエネルギーも切れかかる時期があるし、日々の勉強に追われただこなすだけの勉強(定着率が低くなる)になってしまう子もいます。


小学生の場合は大人以上に気持ちの持ち方により効率は全然違ってくるので、夏期講習を有意義にするためにはお母さんの勉強面のサポート以上に精神面のサポートが鍵になると思います。

そこで今回からは、中学受験を上手にサポートするための必勝アイテムを紹介していこうと思います。 
必勝アイテムとはロールプレインゲームによく出てくるもので、途中でそれをゲットしておくと後でとても役に立つアイテムのことです。

私は受験にも必勝アイテムがあり、それを備えながら進むことが受験成功のカギになると思っています。 
必勝アイテムといっても特別なものではなく、私が今までの経験で関わってきた上手にサポートしているお母さんたちが持っていた共通のもの。
と理解して頂ければ良いかなと思います。
今までにも色々紹介してきましたが今回は思いだして頂く意味も込めてまとめて10個の必勝アイテムを紹介してみようと思います。

必勝アイテム1 受験の特殊性を理解する
 中学受験は特殊です。 式の立て方も特殊ですし、勉強時間や塾の姿勢も高校大学受験とは違ったものがあります。 
また受験生が小学生というところから生まれる特殊性も多々あるように思います。

大学受験では必死な姿の学生が伸びる場合も多いですが、中学受験では必死な姿の子よりも笑顔が多く楽しみながらやっている子の方が伸びます。
また心の安定が成績に直結するのも中学受験の特徴に思います。
お母さんは中学受験の特殊性、小学生の脳を理解していますか。

必勝アイテム2 信頼関係が土台
 これは既に何度も話してきたことですが、中学受験ではお母さんとの信頼関係が土台になります。 
お母さんに信頼されている子の方が伸びるし、そうでない子は後半になって伸び悩むのも中学受験の不思議なところです。

あなたはお子さんを信頼していますか?
お子さんはお母さんに信頼されていると感じていますか? 

お子さんはお母さんを理解者で味方だと思っていますか。本音を話せる存在ですか?
敵対してしまうと出来るサポートは極々限られていまうし、叱ってやらせるという安易な手に走ると後が続かなくなるので気をつけてくださいね。
信頼関係と本音が言える関係を保つためには、
・子どもの話しをちゃんと聞く
・子どもの価値観や大切なものを否定しない。
・決めつけない。
・先に信頼する。
・お母さんがブレない。
・お母さんがイライラしたり不安を表に出さない。
・怒鳴ってやらせない。
などなど

次回は必勝アイテム3~ をお届けいます。
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coach2019 at 21:16|PermalinkComments(0)

2019年07月26日

夏期講習の効率を上げる2

本日の質問
 「中学受験は夏期講習が勝負という話を聞きます。母としてはどんなサポートをしていけばよいか教えて下さい。」

というご質問を頂きました。
何度もお話していることですが、中学受験のサポートに絶対の答えは存在しないので、答えを教えることは出来ません。
ですがいくつかのポイントはあると思いますのでそれを紹介してみようと思います。

ポイント1 夏期講習を成功体験にする。
 私のセミナーでは「夏期講習を成功体験にして上げるのはお母さんの義務」
と伝えています。
お母さんから見れば頑張りが足りない子もいると思いますが、子どもからすればそれでも今までの人生で一番頑張った、遊びたいのを我慢して勉強した。という子は多いものです。
これだけ頑張ったのに無駄だったと感じると、今後頑張るのが嫌いな子になってしまいます。

夏期講習の最後のテストで良い点が取れれば勝手に成功体験になりますが、取られない子も多いので。
塾側もこれだけの時間勉強させたのですから、子どもたが成功体験になるよう最後のテストを頑張った子が取れるように作ってもらいたいと思いますが、実際夏期講習の最後のテストは頑張ったけど点数が取れない子が沢山でます。
ですからその場合お母さんの関わり方が重要になってきます。

こうした子に、
「夏期講習何やっていたのよ。」と言ったところで伸びませんし、
「他の子はもっと頑張っていたのよ、わかったでしょ、2学期からは心を入れ変えて頑張ろうね。」
と言いったところで
「そうだねお母さん、僕頑張るよ。」
なんてなることは90%ありません。
これだけ頑張ったのに失敗体験になると、開き直って人のせいにするか、劣等感を持つのが普通です。
つもり頑張ったのに失敗体験になると次からのサポートがとても難しくなるのです。
ですから是非お母さんの力で成功体験にしてあげてください。
最後のテストで点数が取れなくても成功体験になる関わり方を意識し日々のサポートしてあげてください。

 本当に夏期講習に通い続けるだけでも凄いことだと思うし、通い続けるだけでも子どもは大きな経験や知識を手に入れられると思います。

そしてその体験を成功体験とできるかどうかはお母さんの声の掛け方によるところが大きいように思います。
お母さんが家でガミガミ怒りながら通わせたのでは折角の苦労が成功体験とはならなくなってしまいます。

成功体験にするために私が推薦する方法は、
お母さんはお子さんが夏期講習をどのように過ごして欲しいですかを

最高                                 .                                
まずまず                               . 
許せる                                .
困る                                 .

に分けて夏期講習前に書いてみることです。
そしてどこを合格ラインするかも子どもに明るく上手に伝えておくと良いと思います。
お母さんはどうしても頑張ればギリギリ届くところに合格ラインを引きたがりますが、高い合格ラインを子どもに押し付けると結局はやる気も成績も下がってしまうし成功体験も得られなくなってしまうので注意してくださいね。

ポイント2 子どもの気持ちを理解する(理解者でいる)
「学校のプールや集まりに行かないと・・・。」
などなど子どもが言って来たときに、
「そんなこといっても仕方ないでしょ。」
みたいに気持ちを理解しようとせずシャットアウトしてしまうお母さんも多いですが、
まずは子どもの気持ちや自称に理解を示すことは必要に思います。
子どもが行ってきたときも、
「そうだね学校の行事や付き合いも大切だもんね。
じゃあどこに入れようか。」
と理解示しその上で対策を一緒に考えればこどもは無理な要求はしてこないし、妥協案も見つかるものです。

「こんなに宿題できないよ。」
「こんなに塾に行っているんだから休みの日くらい自由にさせてよ。」
と言って来たときも先ずはその気持ちを汲むこと、そして出来れば両立する方向で考えるとよいと思います。
 小学生にとって中学受験の夏期講習ははとてもハードです。せめてお母さんが理解者、見方でいてあげ心はゆとりをもてる状態でないと子どもは参ってしまいます。

ポイント3 消化吸収率を上げる
夏期講習は普段の塾とくらべても量が膨大です。 ですから消化しきれない生徒は沢山でてきます。 
夏期講習中にやった問題を夏期講習終了時にやり直させたら、2割も出来ないという子もいますし、8割出来る子もいます。

この消化吸収率を少しでもあがるように工夫してあげることも夏期講習サポートのポイントのように思います。 
この場合も

「一度ゃった問題は全部出来るようにしないと駄目よ。」「もったいないでしょう。」
と言ったて消化吸収率はあがりませんし、むしろ下がることはご理解頂けると思います。
ですが気をつけないとついつい言ってしまいます。

またお母さんが合格ラインを高く指定するのも危険です。 
一度やった問題なんだから9割は出来て当たり前。

みたいに思うお母さんも多いですが、そうした思いがあると、お母さんのイライラは募り子どもえの口調がキツクなるばかりで余計に消化吸収率は落ちてしまいます。 
2割の子だったら3割に 4割のこだったら5割にあげるような気持ちでせっすることがポイントのように思います。

消化吸収率を上げるポイントは、食べ物の消化吸収と同じで元気でいること。
これが第一です。
そして嫌々食べるのではなく少しでも美味しく食べられるようにしてあげることだと思います。


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2019年07月16日

脳に良い声かけ4

脳科学からみた子どもを伸ばす方法の続きです。

その4 脳は騙されやすいし騙しやすい。
皆さんも目の錯覚とかトリックアートを見たことがあると思います。
私はこの類のものが大好きでよく見ます。 
トリックアートを見るとほとんど全ての人がそう見えてしまいます。
我々は脳が考えて物を見たり行動したりしていると錯覚していますが、
実は意識的に処理していることは極僅かでほとんどのことは無意識のうちに行っています。 
こうして目からの情報を処理することも、心臓を動かすのもスピード調節も、血液を作ることも、消化も意識的に行っているわけではありませんが自然と完璧にこなしています。 
疲れると甘いものを欲するのと同様、美味しいものを食べるとまた食べたくなるのも行動命令も自然の処理の一つなのかもしれません。


 実は脳はこうして自然のうちに処理していることがほとんどのわけですから、騙されやすいし、騙しやすいのです。
ですから上手に騙し潜在意識を味方につけてあげることが脳を使いこなす秘訣でもあります。

脳を騙すテクニック 
1成功イメージを湧かせる。
 今では当たり前になりましたがスポーツ選手はよくイメージトレーニングをします。
人間の体はイメージに大きく左右されます。
例えば、バスケットボールでシュートをするとき、腕を何度に曲げて、どことごとの筋肉を何%動かして・・・。
なんていう人はいません。
ボールがゴールに入るイメージをして投げると自然と適切な筋肉を適切に使い投げられるわけです。
これを機械で行うとそれはそれは大変な量の計算が必要になるそうです。
イメージには勝手に脳も体も反応します。
野球で監督に「エラーしたら交代させるぞ。」と言われれば
ミスしちゃいけない。と思えば逆にミスするイメージが頭に浮かぶのでミスする確率は増えます。
これは計算問題でも同じで、
「ミスしないように気を付けてやりなさい。」
と口を酸っぱくして言えば言うほど減らないものです。
脳を使いこなすテクニック1は成功イメージが湧くような言葉がけをすることです。
ですが同じ言葉でも相手のとり方によって成功イメージが湧く人もいれば不のイメージが湧く人もいるので相手に合わせた言い方をしてくださいね。
「絶対大丈夫。」と心から伝えても、「そんなことないもん…」となってしまう人もいれば、「そうだよねお母さん」とポジティブに受け取ってくれる子もいます。
このへんが難しいところですね。
でも自分本位にならずに、ちゃんとこどもの表情を見ているとどちらに受け取ったかはすぐに区別がつくものです。

2.ポジティブな言葉を使う
言霊という言葉があるように、普段使っている言葉は脳に大きく影響します。
本心でなくても「私なんかダメだ。」と言っていればダメになっていきます。
本心で言っている場合は尚更です。
根拠がなくても「絶対合格いる。」と言っている人の方が合格率は高くなります。

「うちの子は算数が苦手で…」 「スピードがおそくて遅くて…。」
とお母さんが言っていれば大抵はそうなっていきますので、今日からでも良いので、脳に悪い言葉は使わないことをお勧めします。

ということで脳は騙されやすいし騙しやすいので、是非脳に良い言葉がけをしてあげてくださいね。 子どもだけでなく自分の脳も騙してあげてくださいね。


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2019年07月12日

脳によい声かけ3

前回に引き続き本能的な脳から行動命令を出す方法のお話しです。

その3 行動における慣性の法則を利用する
慣性の法則とは、
他から力が加わらない限り止まっているものは止まり続け、動いているものは動き続けるという法則です。
みなさんも中学生のころ理科で習ったことと思います。
脳でも同じことが起こります。

勉強も同じで、始めるのは大変でも一度初めてしまえばわりとスムーズに続けられます。
始める最初はパワーが要りそのパワーを億劫がってしまう子も多いです。
こうした子は叱るのではなく、最初だけ手伝ってでも動かして上げると良いです。

家庭教師をしていると、子どもが
「頭痛いんだ…。」とか「今日は疲れていて…。」
と言うことがあります。 そんな時は
「そっか頭痛いんだ…。」とリフレインした後
「じゃあ出来るところまでやろう。」
と言ってさっさとはじめてしまいます。
初めてしまえばなんとかなるものです。
もちろん本当に無理そうな場合もありますけど・・・

そして終わった後に、
「頭が痛い割にはよく頑張ったよね。立派立派」
と嫌味ではなく褒めます。 
「この程度の頭の痛さならなんとかなるし、駄々こねても授業は止めてくれない。」

と感じると少しくらい頭が痛くても「頭が少し痛いけど大丈夫。」と自分で言える子になっていきます。
ここで「頭が痛いたなんて駄々こねてたけど、ちゃんとできるじゃない。」
などと言えば折角の子どもの頑張りは全て台無しになってしまうし、今度は「頭が痛い」と言ったのにちゃんとやったら、
「嘘つきと思われ損。」という感覚に脳がなってしまうので避けてださいね。


慣性の法則は習慣化(当たり前)させてしまえばさらに効果的です。
歯磨きでも挨拶でも、一度習慣化されると放っておいても脳からやりなさいと命令がでるので、やらないと逆に気持ちが悪かったりします。
勉強も同じで、宿題をやるのが当たり前となっている子は必ず脳からも命令がでます。

80点を取るのが当たり前と思っている子は80点を取れるだけの勉強を脳が勝手に行動命令を出してくれます。
逆に40点を取るのが当たり前の子は頑張ろうとしても「もういつもと同じくらいは取れるから止めなさい。」とストップしてしまいます。

こうした悪い習慣化も直ぐに癖になりますので気お付けてくださいね。

他にも
「直ぐに答えを見る。」
「直ぐに諦める。」
なども習慣化しやすいので気を付けて上げて欲しいと思います。
だからと言って
「ほら、また直ぐ答えを見ようとする。」
などと下手に叱ったりすると尚更習慣化を早めるので絶対止めてくださいね。

次回はその4 をお話しします。 
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2019年07月08日

脳に良い声かけ2

前回の脳によい声かけの話しは如何でしたか。
前頭葉につまり理屈で正当性を訴えても効果は薄い話は理解して頂けたかと思います。
ではどうすればよいか。

その1 危機感を煽る。
明日までにやらないと殺される。 となれば誰でもやるものです。
殺されるは現実的ではないので、
・嫌というほど叱られる ・ご飯を食べさせてもらえない ・お小遣いが無くなる 
・遊ばしてもらえなくる ・殴られる など
塾でいえば、
・こっぴどく怒られる ・帰してもらえない ・クラス落ちする など
こうした本当にやらないと「やばい」と感じたとき人は行動命令が自然と出ます。
これはこれで一つの方法ではありますが、子どもの場合親や塾からこうしたことをいわれ続けるとだんだん慣れてしまい「やばい」と感じなくなってしまいます。
またこうした仕方なくやる状態では、ぎりぎり最低限のことしかしなくなっていくのが普通です。 
つまり殺されない程度、こっぴどく叱られない程度の勉強が身についていきます。

ノルマを課す、脅すというのは即効性があり一つの有効な方法ではありますが、
この方法で相手の能力を最大限に発揮させるのは出来ないので時と場合を考えて使ってくださいね。 
この方法を多用するなら、子どもが最低限のことしかしなくなることを覚悟してくださいね、最大限の力を発揮しないことにイラついたりしないでくださいね。

その2 良い思いをする
レストランに行ってとてもおいしい思いをすればまた行きたくなるし、不味ければ行きたい気持ちは起きません。 
これは誰だも同じです。

脳は複雑ですが意外と単純でもあります。
つまり脳を気持ちよくさせてあげればよいわけです。
・テストで良い点が取れた。
・褒められた。
・友達から認められた。
・お母さんが喜んでくれた。
などなど

嬉しい思いをすればまたやりたくなります。
そして嬉しい思いから自主性をもって頑張った場合、信じられないほどの能力を発揮することもしばしばです。
子どもは大人以上に「その1で頑張る場合」「その2で頑張る場合」ではその差は大きいです。
如何に脳が「嬉しい、気持ちいい」と思う状態を作って上げるかは中学受験サポートの大切なポイントです。

 出来る子たちは親が無理に準備しなくても褒められる回数や良い思いをする回数が多いものです。 
逆にあまり出来ない子は叱られる回数、嫌な思いをする回数が多いのでやる気も起きなくなっていくのは当たり前でなのです。

ですから尚更お母さんのサポート力が必要になってくるわけです。
ただでさえ嫌なことが多い子に追い打ちをかけるように嫌なことを押し付けたり、
脳が行動命令が出ない状態なのにそれを詰れば悪循環するのは明らかです。
本能的脳から行動命令が出るように良い思いをさせてあげてくださいね。

次回はその3 その4 をお話しします。 
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coach2019 at 16:48|PermalinkComments(0)