中学受験ガイド

2020年05月07日

応用力を伸ばすために

あなたのお子さんの応用力は如何ですか?
現在も伸びている子は放っておいてよいと思いますが、
伸びてないと感じる子にはサポートが必要です。
こうした子を伸ばすには応用力への理解が必要です。

では応用力とは何か? 
簡単に言うと 『今までに自分で試した量』 だと私は感じています。


応用問題をやるとき、応用力の高い子は沢山のことを試します。
線分図で表してみる、鶴亀算は使えないか、①を使ってやってみる、
などなど 今までの経験を思い出しながらいくつも試しています。
それこそ1分間に100個近く試す子も少なくありません。
逆に伸びない子は同じ1分に3個も試も試さないものです。試すのは疲れるので教えてもらうのを待ってしまうのです。
個数はともかくとして応用力のある子たちはずっと試し続けているのです。
この試した経験は当然次に活きます。
試しているうちに試す優先順位もはっきりしてきますし、出来なかったときの特殊な手段もいっぱい手に入れていきます。
なので初見の難しい問題でも対応可能になってくるのです。
これが応用力です。
「ひらめいた」と表現する人もいますが、
『ひらめき』とは今までの経験の合わせ技である場合がほとんどなのです。

つまり応用力とは 『今まで自分で試した量』とそれを何度も使い試した経験、そして『経験の合わせ技』なのです。

ですから応用問題を綺麗に教えてもらい出来るようにしたとしても、自分で色々試行錯誤していない人は生きた知識(応用力)とはならないのです。
「真面目な子が6年の後半(つまり応用問題や総合問題が勝負の時期)や過去問で点が取れなくなる子が多くなる。」
という話しは聞いたことがあると思いますが、それは正にこの(自分で試して来た量が少なく、憶える勉強で乗り切ってしまってきた)ためなのです。


子どもの場合大人と違い経験が少ないので、自分で試していない子は「それがどんな時に使えるのかどんな時には使えないのか」
ほんのちょっと工夫すれば使えるものでもその工夫が思いつかないのです。 
大人からみれば「さっきやた問題と同じでしょ、なんでこんな問題が解らないの」と言うケースは多いと思いますが、それは経験の差なのです。
このことについてはAIの面白い話があるのですが文章で書くのはかなり難しいのでいつか映像でお伝えしたいと思っています。

クリック協力よろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!



coach2020 at 12:21|PermalinkComments(0)

2020年05月01日

定着率を上げる

前回に引き続き勉強効率を上げるポイントをお伝えします。 

今日扱うのは『定着率』です。
一度やった問題が2週間や後1ヶ月後にどのくらいできるかを私は定着率と呼んでいます。 
 週テストや月例テストではあまり必要がない(だからこそ疎かになってしまう危険があります)のですが、
受験勉強において定着率はとても重要で一番のポイントでもあります。

低い子は勝負になりません。
例え週に30時間勉強したとしても1ヶ月後にその内容の10%しか頭に残っていない(出来ない)のであれば実力か伸びないのは明らかです。
同じ量の勉強をやったとしても後に残る量は子どもによって大きな違いがあるのです。 

定着率が低い子はどんなに勉強しても実力は付きません。
ですが週テストや月例テストなど一夜漬けでも結果のでるテストでは定着率や応用力に関係なく成績が取れたりするのが怖いところす。
そして定着率に意識がないままの勉強が身に付いてしまうと受験は苦しくなります。

この定着率は子どもの中で安定してしまうとのが怖いところです。
やった量の30%しか頭に残らない子はそれが当たり前となるし、
90%出来るようにする子はそれが当たり前となるのです。


お母さんも塾でも勉強量を増やすことを一番に考える方が多いのですが、これは危険な行為でもあります。
定着率の低い子に勉強量を増やすとどうなるでしょう。
大抵は消化不良をおこし勉強量を増やせば増やすほど定着率は下がっていきます。
身心に無理がかかり勉強するのも嫌になります。

つまり定着率の低い子に勉強量を増やすのは逆効果、どんどん実力の付かない脳の構造になっていってしまうのです。
実力を付けるためには勉強量を増やす前に先ずは定着率をあげることが肝心です。
勉強量を増やす逆効果は定着率だけでなく、スピードや応用力にも言えます。
嫌がっている子に長時間勉強を強いるとダラダラやるのは自然の理です。


定着率をあげるには、始めのうちは少ない量でも良いので、
「やったものは全部出来る。」 という状態をつくることよいです。  
ですがこれはなかなか難しい作業でもあります。
塾では子どもの定着率などお構い無しに進み次から次へと大量のことを要求してきます。テストが終わるとすっかり頭から抜けてしまう癖がついていくのも当然のことなのです。
実際ザルで水を汲むような勉強をず~と頑張り続ける子も多いのです。

もし現在お子さんの定着率が低いと思う場合はまずは定着率上げることを第一に考えてください。
そしてそれは塾ではしてくれないので、お母さんの力でなんとかして上げて欲しいと思います。


復習に重点を置き何度もやり直す勉強させれば・・・。
と思われる方も多いと思いますがあまり推薦しません。 
現在定着率がとても低い子はこうしたことから始めるのもありだと思いますが、復習に多大な時間をかける勉強をし続けることはあまり推薦しません。
この方法だと途中から実力が伸びなくなります。
上位校を受けるのであれば途中から変えていく必要があります。  
私の元教え子にも、一度やった問題を何度も何度もやり直してくれる子、それに多大な時間をかけてくれる、とてもまじめな子が何人もいました。
ですがこのパターンにはまると不思議なほど応用力と初見のちよっとひねった問題の正解率が低下します。
中学受験の上位校の場合"応用力が勝負"という問題構成になっているので何度も何度も復習して定着させるという勉強では合格は難しいのです。

偏差値上位の学校を受ける子たちはの定着率はとても高いです。
ほぼ100%と言っていいと思います。
ですが一度解いた問題を何度もやり直しなどはしていませんし、復習に時間もかけません。


この子たちに聞くと
「一回やった問題なんて出来るに決まっているじゃない。」
と簡単に言うし、だから
「2回3回と同じ問題をやり直すなんて時間の無駄。」
と言います。


この子たちと定着率の低い子では何が違うのでしょう。
頭の出来? 確かにそれもないとは言いませんが、沢山の子を教えてきた経験から言うと 「それは大きな要素ではないようです。」
では何が違うのか?

定着率に関しても後日、高い子と低い子の決定的違いと伸ばす方法について紹介しようと思っていますが、まずはお母さんが今のお子さんの現状と伸ばす方法を考えてみてください。

クリック協力よろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!



coach2020 at 11:19|PermalinkComments(0)

2020年04月30日

スペック2 速さ

スペックの中でも、『速さ』『定着率』『応用力』『正解力』などは勉強効率と呼ぶこともできますし、真の実力といっても過言ではありません。
成績向上を簡単な式で表すと(絶対の式ではないので誤解しないでくださいね)

成績アップ=勉強時間×速さ×定着率×応用力×正解力

下線部分は勉強効率と言い換えることも出来ると思います。
この部分のスペックを上げることが成績アップの秘訣であり受験合格の秘訣です。
闇雲に勉強時間だけ伸ばせば余計勉強効率が落ちますし成績も上がりません。

今日はスペックの②として勉強効率にも大きく関わる『速さ』についてお話ししていこうと思います。

②速さ (PCで言えばCPUにあたる部分ですね)
PCの性能として一番取り上げられるのがこの部分です。
同じ4時間持つバッテリーを搭載していても、処理速度が2倍なら8時間分の仕事が出来るし、逆に処理速度が半分なら2時間分しか出来ないことになってしまいます。
速さには、
読む速さ、考える速さ、解く速さ、憶える速さ、理解する速さ、取り掛かる速さ 

などなど色々ありますが、 速さはとても重要なスペックです。

お母さんの中には「丁寧にやりなさい。」という意識が強い方も多く速くやろうとする子を応援しない場合も多いのですが、中学受験では速さは大きな武器です。
速いにこしたことはありません。

速い=間違いが多くなる  
ゆっくりやる=間違いが減る
と思っている方もいますが、それは間違いです。
計算問題でも結局は速い子ほど正解率が高くなります。


『家で宿題をやる速さ』などは、
出来る子とそうでない子では何倍もの開きがあります。
速い子は30分かからない宿題でも、 遅い子はお母さんに 「ちゃんとやっておきなさい。」 と言われ勉強を始めても、3時間して見に行ってみたらほとんどやっていなかった。
なんていう話はざらにあります。
これだけでも同じ時間勉強したとしてもやる量は6倍の差となります。
他の要素(今後お話ししますが)も加わると勉強効率は高い子と低い子で20倍くらいの違いが出ます。
単純計算で出来ない子は出来る子の20倍の時間勉強しないと同じ点が取れない訳です。
これでは勝負になりません。

『考えるスピード』も歴然たる差が出ます。
伸びる子だちは、1分間にそれこそ100個近くのことを試しています。
この試す行為こそ考える力であり、のちの応用力につながります。
ですが伸びない子は、1分間に3個も試していなかったりするのです。
試すことは無駄なことと感じ、
正解を教えてもらうのを待つ癖がついてしまっている子も多いです。
自分で試していない子はその問題はできても少し変えられると分からなくなるものなのです。
親からみたら
「さっきやったのと同じ問題じゃない、なんで出来ないの?」
と思うことがいっぱいあると思いますが、
受験問題は習っただけの子自分の頭で試行錯誤していない子は正解出来ないように工夫して作ってあるのです。

考えるスピード、考えるのが好きかが一番の成績の差になるかもしれません。

何故解けないかの理由は後日詳しく扱いますが、
中学受験を上手にサポートしたいと願うなら、その理由は絶対に抑えておく必要があります。
その理由を知らないと伸び悩んでいる子を伸ばしてあげることができません。
正直塾の先生も理解してない人が多いので、その場合お母さんの役割は更に重要になります。

速さのスペックを上げるポイントは 速くする意識を持っているかどうかです。
速い子たちは常に速くやる意識をもって勉強しているものなのです。
速いことは大きなアドバンテージを生む大切なスペックです。


あなたのお子さんは速さのスペックが向上していますか?


もし上がっていないと感じる場合は是非上手な声掛けをしてスペックを上げてください。
放っておいても上がらないし、怒っても上がらないので気をつけてくださいね。
速さを上げるための方法をいくつか紹介したいと思っていますが、
それは後日にして、先ずはお母さんが我が子に合った伸ばし方を考えてみてください。

クリック協力よろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!


coach2020 at 00:55|PermalinkComments(0)

2020年04月24日

勉強時間を増やす

前回は色々なスペックについて考えましたが、 今日はその一つ「勉強時間」についてもう少し掘り下げてみたいと思います。

①勉強時間 (PCで言えばバッテリー容量と言えると思います)
中学受験において勉強時間は欠かせません。
家庭教師をしていても初めは2時間持たない子もいっぱいいます。
ですが少し慣れると2時間集中した状態が持続できるようになります。子どもたちの順応力成長力は素晴らしいものでかあります。
塾行っている子たちはこの力は鍛えられているので大抵高いです。
一日4時間塾に行き帰ってからも勉強している子も多いくらいです。

あなたのお子さんは現在何時間くらい勉強ができますか?
もちろん教科や体調にもよると思いますが、
全体的にみて「勉強時間」のスペックは高いですか?
 
勉強できる時間を伸ばすのは大事なことではありますが、
お母さんが勉強時間にばかり目を向けると、ダラダラやる癖が付いたり、やらされている感満載の勉強になってしまったりして勉強効率が落ちるケースが多いので気をつけてくださいね。

次回は勉強効率について話したいと思いますが、

クリック協力よろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!



coach2020 at 13:42|PermalinkComments(0)

2020年04月23日

中学受験に必要なスペック

本日もスペックのお話しです。
あなたのお子さんはスペックが上がっていますか?

一言でスペックと言っても、
人としのスペック、社会生活をおくる上でのスペック、スポーツのにおけるスペック、音楽におけるスペックなどなど色々ありそれらを上げていくことも素敵な大人になる要素だと思いますが、
このブログでは中学受験に必要なスペックに絞って扱いたいと思います。

人(特に子ども子)はコンピューターと違ってスペックをどんどん上げていくことが可能です。
中学受験でスペックが上がれば一生ものですし、超お得です。
今回は中学受験に欠かせないスペックを幾つか紹介します。
①勉強時間
②速さ(読む速さ、考える速さ、解く速さ、理解する速さ、覚える速さ、などなど)
③定着率(一度やった問題を1ヶ月後にどれくらい出来るかを私は定着率と呼んでいます)
④応用力
⑤正解力(理解している問題でも間違う子は多いです。しっかり当てきる力を正解力と呼んでいます)
⑥理解力
⑦記憶力
⑧論理的思考
⑨集中力
⑩要点を掴む力
⑪楽しむ力 (嫌なことも嫌々ではなく、楽しみを見出だせる) 
⑫今日の楽に流されない力  
などは代表的なものですが、その他にもあると思います。

あなたは他にどんなスペックがあると思いまスカ?
あなたはお子さんにどんなスペックを伸ばしてほしいですか?

次回は一つ一つのスペックについてみていきたいと思います。

クリック協力よろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!




coach2020 at 17:18|PermalinkComments(0)

2020年04月17日

スペックが上がる子、上がらない子

中学 校が入試で見極めたいのは
「我が校でやっていけるスペックを有しているか。」 つまりこの子のスペックです。
知識を入れることも大切ですが、同時にスペックを上げる受験をお勧めします。
その方が絶対今後に活きることは理解して頂けると思います。

これだけ時間と労力をかける中学受験ですから、
是非スペックも上がる受験をして欲しいと私は願っています。


ではどうして
どんどんスペックが上がって行く子と、スペックが上がらないままの子がいるのでしょうか。

塾は基本的には知識を入れてくれるところです。
塾ではスペックを上げる意識がない先生も多いです。

何故かと言うと塾の先生たちは、
勉強をすることで勝手にスペックが伸びていくタイプだった人たちばかりだからです。
なのでそんな意識を持たなくても、
『このカリキュラムや問題をやっていけば、誰でもスペックが上がって行くもの』
と思っているのです。

ですが実際にはスペックが上がらず(多少は上がっているけど)あっぷあっぷの状態で日々勉強に追われている子が多いのは皆さんご存知の通りです。
勝手に上がっていくタイプの子は放っておいてもよいのです。
ですが「上がっていないな~」と感じる子には上手なサポートが必要なのです。
一流の家庭教師はスペックを上げる意識を強く持っているし、実際に上げ方も上手です。
教えることだけに意識が向いている先生は家庭教師業界では2流と言われています。

話しを戻しますが、
上がって行かない子には真面目な子が多いのも悲しいところです。
真面目な子は日々の与えられた課題をしっかりこなしていくことや復習するのがそれほど苦にならないので、どちらかというと覚えていく勉強スタイルになりやすいのです。
5年生の初めのころまではこの勉強方法で問題なくついていけるしテストでも点が取れるので、
こうした勉強方法が身に付いてしまうのです。
逆に真面目でない子の方が、「何とか早く終わらせられないか」と考え速くなって行ったり、
復習しているより難しい問題を解く方が好き(パズル感覚)で「考える力」が養われたりします。

できる子ほど復習に時間をかけたりしません。
お母さんは驚くからもしれませんがこれは事実です。

出来る子たちは時間をかけなくとも一度やった問題など出来るのです。
復習に時間をかけなくても忘れない方法も身に付けているのです。
これも大切なスペックです。


真面目な子は復習に時間を掛けます。ですがこれは古いコンピューターで無理矢理やっているような勉強法です、それが身に付いてしまうとスペックは上がらないまま(上げる必要を感じないまま)になってしまうことも多いのです。


あなたのお子さんはスペックも伸びていますか?
あなたはお子さんのスペックを伸ばしてあげていますか?


クリック協力よろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!



coach2020 at 00:02|PermalinkComments(0)

2020年04月08日

中学受験で試されるのはスペック

中学受験は知識を入れる勝負。
と思い、躍起になって知識を詰め込もうと頑張っているお母さん(塾の先生も)は多いですが、
中学受験は知識を入れる勝負ではありません。
中学受験で学校側が試したいのは今の知識量ではなくスペックなのです。

中学校側はペーパーテストを通して
・この子は我が校のカリキュラムらついて来れる子か?
・我が校で楽しく生活し成長していける子か?
・我が校の校風に合っているか?
を見極めているのです。
今の知識量を知りたいわけではありません。
テストを通してこの子のスペックを試しているのです。


『スペック』とはコンピューターで言う仕様のことです。
どんな性能のCPUを搭載しているか、バッテリーはどれくらい持つか、メモリーの容量は?
など性能を表すものです。
近年は人に対しても『基本スペック』が高いなんて用いられます。

昔の処理速度も遅くメモリーも少ないコンピューターに知識を詰め込んでも勝負になりません。
フロッピーディスクを覚えている方も多いと思いますが、
一枚のフロッピーに収まるデーターはたったの1メガバイトでした。
今時の写真は1枚で10メガが普通ですから、1枚の写真を見るのにフロッピー10枚入れないと見れないのです。
フロッピーだけでなく処理速度も読み込み速度も段違いです。
昔の性能のコンピューターでは勝負にならないのは明らかです。

コンピューターと人が大きく違うのは、
コンピューターの基本性能は買ったときに決まってしまいますが、
人は鍛えればスペックをどんどん上げていくことが可能なことです。

中学受験の膨大な量や難しい問題にトライすることでスペックが上がって行くのです。
だからこそ遣り甲斐があるのです。
ここで養ったスペックは一生ものです。


あなたのお子さんはスペックが上がっているすか? 


次回はスペックが上がって行く子とそうでない子の違いについてお伝えしようと思います。

<協力宜しくお願いいたします。>
クリックが多くなるとその分多くの方に読んで頂くことができます。
中学受験で悩んでいる沢山の方に読んで頂きたいと願っています。
クリック協力よろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!


coach2020 at 03:28|PermalinkComments(0)

2020年04月06日

お子さんを上手に伸ばすお母さん

あなたはお子さんのやる気と能力を上手に引き出せていますか。
と聞かれ、
「はい。」
と答えられるお母さんは少ないのではないでしょうか。
頑張る我が子を見て、親として出来る限りことをしてあげたいと思っている方は多いですが、
では具体的には何をしますか。
と聞かれたら「???」となってしまう方も多いと思います。

中学受験は初めての経験の方も多く何をどうすれば良いかわからないまま手探りでサポートしている方も多いのが実情なのです。

失礼な言い方に聞こえるかもしれませんが、
私の印象では(統計を取ったわけではないのであくまで私の感覚ですが)
上手にお子さんの能力を伸ばしているお母さんは2割、
足を引っ張らないでいてくださるお母さんが3割、
期待も愛情パワーも強いのですが空回りして結果的に押しを引っ張っているケースが5割
という感じです。


逆の言い方をすれば、
お母さんが上手にサポート出来れば子どもの成績も合格率もまだまだ伸ばすことが可能だと言う事です。
中学受験においては塾も問題集も成熟され至れり尽くせりですが、
お母さんのサポート法に関しては、あまり関心が示されず見過ごされてきた部分に思います。
ですからお母さんが中学受験の道と危険地帯を事前に知り、サポート力をあげれば大きなアドバンテージが得られます。

お母さんのサポート力アップはお子さんの成績を上げる最も効果的な方法でもあるのです。
ぜひせびお母さんも学びお子さんを上手にサポートしてあげてください。

中学受験はお母さんの関わり方次第と知っても過言ではないのですから。

クリックよろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!




coach2020 at 12:44|PermalinkComments(0)

2020年04月02日

中学受験は長く険しい旅

中学受験は言わば長く険しい旅、登山のようなものです。
上り坂ですから疲れるし、霧の中に迷い込むこともあれば、危険地帯もいっぱい潜んでいます。
この道を小学生一人で旅させるのは無理があります。
やはりお母さんのサポートは欠かせません。
お母さんはこの長い険しい旅を一緒に歩きながらガイドの役目も担うことになります。 

 素敵なガイドに恵まれれば、旅は安全で楽しいものになりますし、 無駄な時間や労力も省け、その分素敵な体験や成長に費やせます。
 ガイドが悪いと大事なポイントを見逃したり、嫌々歩く羽目になったり、ときには危険な目にあうことさえあります。


「もっと早く歩きなさい。そんなペースじゃ日が暮れてしまいますよ。いいんですか。」
とガイドに怒られながら歩く旅は如何ですか。
一時は少し速足になるかもしれませんが、
長い旅をこのガイドさんと歩きたいと思うでしょうか?
お母さんがダラダラしている子を見て「早くしなさい、また終わらなくなるわよ。」と言いたくなる気持ちは私も痛いほどわかりますが、長い旅はあまり効果的でないことはお分かりいただけると思います。
そうなんです、

こうしたとき感情まかせに言うだけではガイドは務まりません。
相手を楽しく自分の足で歩けるようにするテクニックが必要なのです。
あなたは上手にガイドしてあげられそうですか?


ガイドが道を知らないのでは話になりません。 中学受験は初めての経験の方も多いと思いますが、それなら尚更地図などを見て勉強し我が子に合ったプランを事前にしっかり立てる必要があると思いませんか。

 私のセミナーに参加した方が悔いのない受験をして頂ける確率が高い(95%以上)理由は、 事前に道や注意点を知り、どう案内していこうかをしっかりと考えてサポートした結果だと思うのです。
4月には4月の大事なほポイントがあるし、
7月なら夏期講習の過ごし方のポイント、
9月以降はさらに大切で、
9月は9月病(やる気が落ちたり、成績の伸びなくなる子が沢山でる)の正体や回復法、塾の授業やテストの変化への愛王などなど、
10月なら過去問の取り組み方とお母さんに出来ること、後悔しない志望校選び。
などその時その時に合わせここだけはしっかり押さえて(意識して)サポートするべきポイントがあるのです。
少なくともそのポイントを知り事前に準備して臨むことがガイドの責任だと思います。

つまり、
しっかりと道と危険地帯を知った上で、お子さんと家庭の事情を一番知っているお母さんが我が家に合ったガイドプランを事前に立てて望むことが悔いのない受験をする秘訣であり、成績と合格率アップの秘訣なのです。
 

前回お話しした中学受験の落し穴は正にこの危険地帯を事前に認識することです。 

<協力宜しくお願いいたします。>
クリックが多くなるとその分多くの方に読んで頂くことができます。
中学受験で悩んでいる沢山の方に読んで頂きたいと願っています。
クリック協力よろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!


coach2020 at 01:56|PermalinkComments(0)

2020年04月01日

2020年度スタート

コロナウィルス騒動が収まらない中、
新学期が始まる時期となりましたが皆さんお元気ですか。
お子さんの受験勉強は順調に進んでいますか。

私のブログも今日からはまた新たな気持ちで、
来年度の受験に向けスタートしようと思います。
今年度はタイトルを『お母さんのための中学受験ガイドblog』とし、
お子さんの能力が十分に発揮され悔いのない受験ができるように、
お母さんのサポートで
・成績アップ、合格率アップを図る
・子どもの能力を引き出す
・成長につながる
・悔いのない受験をする
ためのポイントを塾講師とプロコーチの2つの視点と経験から伝えていきたいと思っています。

今年も少しでも
・受験生を持つお母さんの不安やストレスが少しでも軽減できるよう。
・折角頑張っているお子さんとお母さんの頑張りと努力が良い結果に結び付くよう
・受験の弊害に苦しむ家庭が少しでも減るよう。
お母さんに出来ることについて伝えていきたいと思っています。
このブログが少しでも悩めるお母さんとお子さんの助けになれば幸いです。

今年度は動画も交えてお届けしようと思っています。 私は文章能力に持ったく自信がなくなかなか伝わらないことも多く申し訳なく思っていました。 なので今年は動画を交え伝えてみようと思っています。 ですが何分不慣れですので動画は不定期でのお届けとなりますことをご了承ください。
昨年まで読んでくださっていた方も、そして今年が初めての方にも、少しでもお役に立いるよう頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。

本日は私が中学受験生を持つお母さん対象のセミナーやこのブログを書き始めた訳についてお話してみようと思います。  

私は現在はプロコーチをしていますが、コーチになる前はずっと塾講師をしていました。
今も家庭教師はしているのでもう30年以上現場で中学受験に関わっています。
現場で関わっていていつも思うことは、
「中学受験を目指している子どもたちは、本当に頑張っている。」
と言うことです。 ほとんどの生徒は1日に4時間近く週4日~5日塾に行き、さらに家で宿題をこなしています。
多くの子が本当に頑張っています。
ですがその分実力がついているかというと「???」と感じるお母さんも多いのではないでしょうか。 がんばっているのにその時間と労力が成績アップにつながらない生徒は実に多いのです。 
それはとてももったいないことだと思います。


子どもも頑張っていますが、実はお母さん方もとっても頑張っています。
受験勉強を頑張っている我が子を見ていると、
「何とか成績をアップさせてあげたい。」
「何とか合格させてあげたい。」と思うのが親心なのでしょう。
「ではあなたはそのために何をしてあげますか?」 と聞かれたら如何ですか。
自信を持って
「私はこれとこれをします。」
と答えられるお母さんは少ないのではないでしょうか。
中学受験は初めての体験なので、何をどうすればわからないまま不安と戦いながらサポートしているお母さんも多いのではないでしょうか。

 お母さんの期待と愛情パワーはとても大きいのでそれが良い方向に向かえば大きな力となりますが、逆にマイナスに向かうと成績が上がらないだけでなく中学受験をしたせいで
・勉強嫌い ・自信や自主性を失くす ・親子の信頼関係を崩す ・ゆがんだ価値観を持つ
などの弊害を招くことも少なくありません。 それはとっても悲しいことです。


子どもも頑張っているし、お母さんも必死に頑張っているのに弊害で苦しむ親子を私は毎年たくさん見てきました。それを何とか出来ないかな~。なんとかしたいな~。と思っていたとき私はコーチングと出会いました。 このコーチングの手法を上手に伝えられたら、コーチングの手法を使いながら中学受験の特殊性やコツや注意点をお母さんに伝えられたら、もっともっと子どもは伸びるしよい思いも出来ると思い、16年前から中学受験生に向けたお母さんセミナーをはじめました。
少なくともお母さんの関わり方次第で弊害の部分はほとんど無くせると思っています。
なぜならこうした弊害で苦しむご家庭のパターンは毎年決まっているからです。
私はこれを受験の落とし穴と呼んでいます。
この落とし穴の位置も知らないで子どもを導こうとするのは無理があると思います。

あなたは中学受験の道のりや危険地帯を理解した上で、お子さんを上手にガイドできていますか?

<ご協力よろしくお願い致します>
クリックが多くなるとその分多くの方に読んで頂くことができます。
素敵な中学受験が出来る家庭が少しでも増えるようご協力よろしくお願い致します。
クリックよろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!


coach2020 at 14:33|PermalinkComments(0)