中学受験ガイド

2020年10月20日

過去問の取り組み方Q&A2

 本日も過去問の取り組み方Q&Aをお届けします。
本日の質問
「2回3回やり直すことをせず、直しもいい加減で大丈夫なのですか。」

という質問を頂きました。
確かに私の最近のBlogを見るとそんな気もしてきますよね。

でも2回目は絶対やめた方がいいと言っているわけでもないし、
「直しはいい加減でいい」と言っているわけではありません。
直しは大切ですが、無理やりさせたり時間をかけすぎるのは効率的ではないかも。
とお伝えしているわけ出す。


中学受験では絶対の正解も間違いもないのが難しい所です。
総てのことにはメリットもデメリツト両方あります。


前回は2回3回やるメリット、デメリットを紹介致しましたが、
逆にやらないメリット、デメリットもあります。
メリットとしては、他のもっと有効なことに時間を使えること。
デメリットとしては、もう二度とやらないと思っているとやり直しの真剣度も落ちるし、「この問題を出来るようにするぞ。」という意識が弱まるかもしれません。

大切なことはメリットを増やしデメリツトを減らす工夫をすることです。
例えば2回目やるなら、自信がつくようにさせてあげ、デメリットを減らすために直前ではやらないようにする。
やらないなら、やりっぱなしにならないよう、問題集として使う。という方法もあります。
3年分やったら、その後に間違えた問題の大事なものだけまとめてやってみる。
などの方法も有効に思います。

正解はありませんが、メリットを増やしデメリットを減らす工夫をすることで、
あなたの家庭に合った方法が見えてくると思います。

「塾を休ませるか、休ませないか」
「塾の宿題をよる、やらない」
などもどちらもメリット、デメリットがあります。
お母さんは「こっちの方が良い」と思ってしまうと、やるメリットとやらなかったときのデメリットのみに目が行ってしまうことも多いので気を付けたくださいね。

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coach2020 at 21:45|PermalinkComments(0)

2020年10月16日

過去問の取組み方Q&A

過去問の取組み方について様々な質問が来ているのでお答えしてみようと思います。

本日の質問
「過去問は何時から始めるのが良いですか。」
「どの学校から始めるべきですか(第一志望など、第三志望からなど)」


 何時から始めるかは一長一短です。
早くから始める塾もありますし11月から始める塾もあります。
「第一志望からやりなさい。」と言う塾もあれば簡単な学校から始めなさい。
という塾もあります。
どちらもそれなりの正当性がありますし一長一短あります。

過去問のやり方は塾から指定がある場合が多く、子どももその指定に背くことは難しいので、指定に添って進めていくのが良いかと思います。 
 お母さんが心配になって塾と違うことを言うと子どもは混乱するので、ある程度は子どもと塾に任せた方が良いと思います。
但しお子さんが「早くやりたい」と言う場合などは塾に縛られる必要はありません。


<同じ過去問を2回3回やるべきか>
 第一第二志望の過去問は今年中に終わらせて1月はもう一度2回目3回目をやりなさい。
という塾もありますがこれはあまりお勧めしません。


2回3回やる一番のメリットは自信がつくことです。
「お母さん前やったときは45点だったのに、今回は70点取れたよ。」
「どの年をやってももう合格点取れるよ。」
と喜ぶ子は多いので塾としてはとても出しやすい課題なのです。
しかも毎回合格点を取れていれば、お母さんも子どもも合格できる実力が付いた気になりますから、
不合格だった時に塾は、
「おかしいですね、しっかり合格点を取れる実力はついていたのですが、私もとても残念です。」
と言い訳できてしまうわけです。


メリットもある反面デメリットも沢山あります。

デメリット1 合格点が取れる気、合格できる気になってしまう。(自信をつけるためならOK)

デメリット2 時間配分がいい加減になる
 時間配分は過去問が一番の練習になります。ですが2回目だとその練習ができないどころか、おかしな癖がつく可能性があります。 2回目なのでパス問は読まない考えないままパスしてしまいますし、図形の問題など一回やった問題なら短時間で出来てしまう問題もあります。つまり時間が大幅に余るのです。なので1月に何度も過去問のやり直しをしていると時間配分がいい加減になり本番失敗するのです。

デメリツト3 本番とは違う癖がつく
 2回目の場合忘れているとはいえ多少は覚えているもので、なので、
正確に読みとる習慣や見直す習慣、答えが適しているか確認する習慣などなど初見ではしていたこともしなくなっていく子が多いのも怖いところです。
2回目なら迷いもあまり生じません。ですが初見では突然迷う子、これでよかったか不安になる子も多いのです。なので1月に2回目3回目をやりこんでいる子は不安になっていぶん、当日突然不安になったり混乱したりするのです。

デメリット4 初見の問題を解く力が落ちる
 上記にあげたことも含め、初見の問題を解き正解させる力が落ちてしまうのです。
当然のことですが受験は初見の問題です。初見の問題で何点取れるかが勝負です。
中高生と違い、小学生は初見で解く練習、当てきる練習をしておかないとその力が弱るのです。

という感じに多くのデメリットがあります。(まだまだあります)
なので

2回目3回目をやらせるのは、実力と合格率アップのためではなく塾のための宿題という気もします。
自信を付けるためにはありだと思いますが、デメリットを如何に少なくするかは考えてくださいね。


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coach2020 at 19:54|PermalinkComments(0)

2020年10月15日

過去問の取組み方、お母さんの役割

本日も過去問の取り組み方についてのお話しです。

過去問ではお母さんがサポートできるチャンスや、子どものやる気を引き出すチャンスがいっぱいあります。
あなたはどんなサポートをして上げますか?


よっぽどサボっている子は別ですが、多くの受験生は自分なりには精一杯頑張っているので、
駄目だしをしても発破をかけてもほとんど効果はありません。

良いサポーをしてあげたいと望むなら、
まずは笑顔で「お母さん採点して。」と持ってこれるような状態を作ることが大事です。
採点をしていない方でも「お母さんじゃーこれから始めるから時間計ってね。」
とか「今日は何点だったよ。」と笑顔で持ってこける状態づくりを優先してください。
小言やダメだしが多くなると子どもは持ってこなくなってしまうし、お母さんに見せたくなくなります。 

そして嫌々みせるような関係になれば、過去問でのチャンスをドブに捨てる結果となりますので、小言を言いたくなる気持ちは私も痛いほど解りますが、ぜひ良い関係を保つことを優先する気持ちを持ってください。

 一部の塾では「採点も塾の方でやりますので、お母さんは心配しないでください。」
みたいに極力お母さんが関わらないでいいようにする塾もあります。

その理由は、上手に関わってくださるお母さんより子どもの足を引っ張るお母さんの方が圧倒的に多いからで。
そうした塾の気持ちは私も良くわかりますが、もしもお母さんが上手に関わってくだされるなら、絶対に関わってあげる方が良いと思います。


 「お母さん終わったらか採点して。」
と持ってきた後、横で真剣に見ている子もいますが、
ゲームを始めたりテレビを見始める子もいます。
こうした行為に怒っていねようでは良いサポートは難しいと感じます。
お母さんは今から出番なのでお母さんの気持ちとしては
「側で見てなさい。」
と言いたくなる気持ちは分かりますが、
子どもは今まで50分間頑張っていたのです。
採点中は休憩時間にしても当然なのです。

休んでいる子に
「採点終わったよ。おいで。」
と元気に声をかければ大抵来ます。
直ぐに来なくてもイラつかないでくださいね。ここが腕の見せ所です。

ガミガミ言ったところで点数は伸びなません。
言えば言うほど成績は下がることが多いです。
それに小言を言われると子どもはお母さんに採点してもらうのが嫌になってしまいお母さんが成績を伸ばしてあげられるのチャンスも失ってしまいます。


ケアレスミスしたときも指摘するのではなく、
「ここは惜しい。」
「あっ、もったいない(*^_^*)。」
などと声かけながら 明るいムードで採点するのがお勧めです。 
悪いところを指摘するよりは良い面を見つけてあげましよう。
 点数が悪くて子どもが落ち込んでいるときは下手な慰めは逆効果になる場合があるのでたまに問い詰めず見守ってあげる方がよいかも知れません。

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coach2020 at 19:41|PermalinkComments(0)

2020年10月13日

過去問の取り組み方3 真剣になれない理由

 過去問は真剣にやってこそ実力アップにつながるのですが、
これがとっても難しいのです。
その理由は、
子どはは他にもやらなければならないことが沢山あり過ぎ、
過去問まで真剣にやるエネルギーがないのです。


過去問をやるとき1回2回目は真剣になる子も多いですが、
だんだんマンネリ化してきてしまうのです。
まして負け試合が続いた場合は真剣に臨めるものではないのです。


これは子どもとして正常な反応ですので叱ったところで変わりません。
そんな中で
『如何に過去問を少しでも真剣に取り組ませられるか』
はお母さんのサポート力の見せ所です。


よっぽどの子でない限り、お母さんのサポート無で毎回真剣に取り組むのは無理です。
過去問ではお母さんがして上げられることが沢山あります。
ぜひお母さんの良きサポートで少しでも真剣に取り組めるようにしてあげてください。

あなたはどんなサポートをして上げますか。
ぜひ7個以上は考えてみてください。

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coach2020 at 01:49|PermalinkComments(0)

2020年10月12日

過去問の取組み方 直しは大切??

本日も過去問の取り組み方についてのお話です。
「過去問は直しをすることが最も大切。」
「直しをちゃんとしないと意味がない。」
と思われているお母さんは多いと思います。
この考えは間違ってる言わけではありませんが、正しくもありません。
50分の過去問なのに直しをすると2時間かかる子も多くいます。
この時間が有効かというと
「?????」

35点の子に全部直しなさいといっても無理な話です、80点分でも多分無理です。
直しは有効な子いもいる反面、時間と労力がかかる割には成績アップにつながらない子も多いのです。
何故かと言うと、
例えば、「面積比」の問題があったとします。この問題が不正解だったので時間をかけてやり直したさせたとしても所詮一問(しかも同じ問題はでない)ですから面積比の問題が出来るようになるわけではありません。
もしも「この学校に受かるにはまだ面積比の実力が足りない。」
と感じたなら、次の過去問をやる前に面積比の練習を積んで(問題集などで)望まなければ無駄なわけです。

過去問は練習試合のようなものですから、今度勝つためには何が必要かを見つけそこを鍛えてから望まなければいつまでも同じ結果です。その日の反省をしただけでは実力アップになりません。

ではどうしたらいいかと言うと、

過去問は試合ですから本場と同じ気持ちで50分間真剣に取り組む。
これが一番大事です。
真剣に取り組むという表現も曖昧で子どもには伝わらないので、
50分間で最高の答案を作る、1点でも多くとる気でやることが鍵です。
「これが50分での私の最高の答案、今の実力は総て発揮した。」
「多分1分も無駄にしていない。」
という意識で臨めてたらバッチリです。


10分余って「終わった」などと言うのは100点以外NGです。
その10分足掻き続けること、無理矢理書き出して答えを出すのもありだし、見直しに時間を使うのもありです。

50分真剣に考え走り廻った子は必ず自分で直したくなります。
そして真剣に取り組み自分で考え走り廻ったからこそ答えを見たり教えてもらったときにも多くの気づきが得られるのです。


これとは逆に過去問を適当にやった子は、直しも嫌々だし適当な気持ちでやっているので、
ほとんど役に立たない時間になってしまうのです。

応用力のときにも話しましたが、自分で走り廻らないと応用力は付きません。走り廻ってない子自分で真剣に考えてない子に教えてもほとんど実力が伸びないのです。

これは小学生独特のことでもあるので、こうしたことを理解していない先生やお母さんは多いのです。

過去問で一番大事なことは、
時間内で最高の答案を作ること。
真剣に取り組み一分も無駄にすることなく一点でも多く取る気持ちをもって臨むこと。
走り廻ること。
なのです。
そしてその結果を踏まえ、これから何を練習すればより勝確率が増えるかをみつけ次回の試合までに練習を積んで望むことなのです。


ですがこれがとっても難しいのです。
難しい理由は次回。


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coach2020 at 00:49|PermalinkComments(0)

2020年10月09日

過去問の取組み方1

今回からは過去問の取り組み方についてお話してみようと思います。 
6年生はこの時期、自宅での勉強を過去問に多くの時間を割く子も多いと思います。 
志望校への合格率を上げるにも志望校対策を立てるのにも過去問はとても有効です。 
過去問のやり方次第で、合格率は大きく変わってきます。
受験は同レベルの生徒たちでの10点を競う(10点違えば順位は50番くらい違ってしまう)僅差の勝負です。 

僅差の勝負だからこそ過去問の取り組み方が合否に直結します。 
ですが過去問を有効に利用している子は本当に少ないです。


 その理由はやることがいっぱいる上に過去問も沢山こなさなければならないので、どうしてもいい加減な取り組み方になってしまうのです。何度も同じ学校をやっているとマンネリ化もしてしまい一つずつ毎回真剣に取り組むのは本当に精神力がいることなのです。

いい加減にこなす子が多い中、もしも過去問に真剣に取り組み有効に利用することが出来れば、合格率を大幅に上げることが出来ます。  
あなたのお子さんは過去問を上手に利用していますか?    

過去問ではお母さんがサポート出来ることがいっぱいあります。
お母さんの良きサポートで少しでも一生懸命さを増やすことができますし、
嫌な声かけをすればどんどんいい加減な取り組みになっていきます。

では過去問を上手に利用するとはどういう事でしょうか。
「直しが一番大事」と信じているお母さんや新米先生は多く、
「兎に角直しをしゃんとしなければ・・」と無理矢理強制する人も多いですが、
こうした意識ではまず過去問を上手に使うことはできません。


「何故?????」
と思われたお母さんも多いと思いますので次回はその理由をお話します。
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coach2020 at 01:18|PermalinkComments(0)

2020年10月02日

応用問題の取組み方

9月からの塾は総合問題、応用問題が中心なっていきます。
応用問題中心の授業になっていくことこそが、伸びない子4ヶ月を捨てる子が多くなる原因でもあります。

応用力のある子たちは難しい問題をやることでどんどん応用力が伸びていきます。
ですが現在応用力がない子に応用問題をいくらやらせても応用力は上がりません。
塾の先生方は自分が前者だった人ばかりなので、応用問題をいっぱいやることで応用力がつき問題も解けるようにになると思い込んでいるのです。

応用力を伸ばせる先生やお母さんが少ない理由は、
「応用力とは何か」を誤解しているからだと私は感じています。


応用力とは
今までに自分で考えた量、試した量
なのです。


なので応用問題を綺麗に教えてもらっても、また何度もやり直して出来るようにしても応用力は付かないのです。
応用問題への取り組み方を文章で話すのは難しいので動画(You Tube)を用意いたしました。

応用力を高める YouTube 

次回は応用問題の取組み方の動画を紹介します。
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<残り4ヶ月で合格率を上げるセミナー>
本当にここからはお母さんの関わり方次第です。
過去問の有効利用の仕方、
ミスを減らし実力通りの点を取るとる方法
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を知りたい方は是非ご参加ください。

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2020年10月01日

残り4ヶ月間で劇的に伸びる日、伸び悩む子

前回もお話したように残り4ヶ月は伸びる子と伸び悩む子の差が極端です。
真面目に頑張って来た子が9月から苦しみ、順位が大きく変動するという話は有名なので皆さんもどこかで聞いたことがあると思います。
なぜそんなことが起こるかというと、

 ここから伸びる子と伸び悩む子の決定的な違いは、
ここまでにどれだけスペックを伸ばしてきたか。
に掛かっています。

スペックが高くなっている子はこの4ヶ月で驚くほど伸びる反面、
頑張って知識を入れて来た子(スペックが伸びてない子)は伸び悩んでしまうのです。

スペックの話は以前にもしてきたので今日はしませんが、
・集中して勉強できる時間 
・スピード(解く速さ、考える速さ、読む速さ、憶える速さなど) 
・定着率
・応用力
・正解力

などなどが磨かれてないと今後苦しくなるのです。

範囲の狭い週テストや月例テストではこうした力はあまり必要ないのですが、9月からは総てが総合問題や応用問題、意図的に間違いやすく作られた問題。で点数を取っていくにはこうした力が不可欠なのです。
ある程度のスピードも養われていないと、9月日数が増え難しくなった塾のカリキュラムについていくこともできません。
くたくたの中、飽和状態のまま勉強しても身になる量は限られます。

4~5年生の方は是非、スペックを伸ばすことをサポートしてあげてくださいね。それが受験で勝つ秘訣でもあります。 
 結局のところ中学受験で勝つ秘訣は
スペックをあげてあげることそして
考えるのが好きな子にして上げること。
です。そしてそれはお母さん関わり方で決まるとも言えます。

6年生の場合は、今更スペックばかり意識するわけにもいかないですが、
ここからの塾では応用力を伸ばす勉強が主になるわけですから、その授業の受け方を変える(有効に受ける)だけでも合格率は大きく変わります。
次回は応用力の取組み方についてお話しします。

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2020年09月29日

残り4ヶ月、塾の利用法

9月ももうすぐ終わりですが、
お子さんの状況は如何ですか、9月病は発症していませんか?
成績は順調に伸びていますか、第一志望合格は見えて来ていますか?

6年生にとってはのごり4ヶ月ですが本当の勝負はここからだと私は思っています。
9月10月は中学受験最大の難所、 伸びる子と伸び悩む子の差が最もでる時期だからです。
残り4ヶ月子どもの成績も合格率もまだまだ伸ばせます。
ですがほとんど伸びないまま受験日を迎える子が4割近くいるのが現実なのです。


伸びないと言うのはキツイ言い方かもしれませんが、
例えば9月の段階で過去問50点前後取れている子がいるとします。残り4ヶ月で10点アップすれば合格なのですから行けそうな気がすると思いますが、
1月にやっても53点(つまりほとんど変わらない)なんてことが多く起こるのです。

伸び悩む原因は塾のカリキュラムにあります。
新しい分野を習う場合は多人数でも個別でもそれほど差が出ないのですが、
9月からは新しい分野を習うことが社会以外はほとんどありません。
なのでまとめ的内容が増え、総合問題中心や応用問題中心になっていきます。

この場合人によってもともとの出来に差があるわけですから、
もともとわかっていない範囲の場合は授業が全く解らず無駄になったり、
逆にわかっている範囲では簡単すぎる。なんてこともあります。

つまり塾では最大公約数的勉強を提供することになり、個々に合ったカリキュラムを提供してくれるわけではないのです。
なので塾の勉強だけを言われるままにしていても伸びません。
自分なりの目的を持って臨むなど、塾を上手に利用できる子でないと効率がとても悪いのです。


ここから成績アップをするためには、
・塾を上手に利用すること
・自分に必要な勉強も明確にし自分で行っていくこと
が絶対条件になるわけです。
ですがこれは小学生にはとても難しい事なのです。

やるべきことを明確にするだけでも難しい(出来る子は3割もいないと思う)のに、
塾の日数や宿題も増える中、そして過去問もこなしていかなければならない中、
自分に必要な勉強をしていくことはとても難しいのです。
結局塾に振り回され、自分に必要な勉強を出来ないまま受験日を迎えてしまう子がとても多いのです。


上位3割の子は自分でやるべきことも見つけられますし、それをこなしていく力も持っていますが、
大多数の子はそうはいきません。
なのでお母さんのサポートが必要な子だ多いわけです。
成績が上がるか、上がらないままになってしまうかはお母さんのサポート力や声のかけ方次第なのです。

 子どもの劣っているところは多くのお母さんが見つけられますが、それをただ指摘しても出来るようにならないことは、このブログの読者ならお分かり頂けていることと思います。

お母さんは子どもに必要な勉強をどう提示し、
どのようにサポートして上げますか?


次回は伸び子の決定的な原因をもう一つお伝えいたします。

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coach2020 at 21:32|PermalinkComments(0)

2020年09月28日

やる気が出ないときの対応

9月病の典型的な症状に
やる気の低下があります。

お子さんが「やる気がでないんだ~。」と言ってきたときあなたならどう対応しますか。 

前回のブログでもお話しましたが、9月~11月にはこうしたことを言っていく子どもが増えます。 
こうした時にどんな対応するかで9月病が悪化するか軽く済むかは決まってくるし、その後の成績ややる気も大きく変わります。
なので「もしも言ってきたらどう対応しよう。」
と準備しておくことをお勧めいたします。

 一言で「やる気が出ないんだ~。」 と言っても
「今まで頑張っていたのにどうして…。」と思うケースもあれば、
「今までだってやる気になってないじゃない。何言い訳しているの・・・。」
という場合など様々です。
もちろんそれぞれ対応は変わってくるし絶対の正解はありませんが、
折角なのでいくつかの対応策と注意点を紹介してみます。
 
1.やる気の話しには極力付き合わない、重くしなさい。 
「やる気が出ないんだ~。」と家庭教師先の子がいってきたとしたら、 「やる気が出ないんだ~。」とリフレインをし受け取り、 「なんかあった?」と軽くは聞きますが決して重たくはしません。
「やる気が出ないんだ~。」といっている時は大抵自分でも理由がわからないときなのです。 
子どもの場合理由があるときはこうした表現にはならないのが普通です。

こうしたとき「やる気」の話しに付き合っても(重たくすると特に)良いことはないように思いますし、
やる気がでるのを待つのは下策中の下策です。 


 大人でもそうですが、仕事でも家事でも子育てでもやる気があるときにしかできないのでは務まりません。 
だからと
「そんなこと言ってたってしょうがないでしょ。ささっとやりなさい。」 とか
「やる気があるときしかできないのではどうしょうもないでしょ。」 と正論を言っても子どもの心には届きません。 なので
「そうなんだ、じゃあできるとところまでやろう。」と言ってさっさと授業を初めてしまいます。

 やる気の話しに付き合えば付き合うほど泥沼にはまるし、子どももそのことばかりに目がいってしまい余計にやる気のスイッチが入らなくなります。
やる気はやってる間にしかおきません、待っていてもおきないまのです。


やる気のスイッチを入れるには、 慣性の法則を知り利用することをお勧めします。
慣性の法則とは、止まっているものは止まり続け、動いているものは動き続けるという物理法則です。 人間の行動もこの慣性の法則が当てはまります。 つまり、
一度動き出せば動きやすくなるし、止まってしまえば次動かすときには強い力が必要になるのです。
 たとえばジョギングとかでも毎日続けていれば人は次の日も走りたい気持ちが自然と湧いてくるし、一度止め何日か空けてしまうと次走るのは続けてたときの何倍ものエネルギーが必要になるものです。  一人ではこのエネルギーを絞りだすのは難しいので、こんな時こそサポートが必要なのだと思います。 
ジョギングで言えば、誰かが「一緒に走ろう。」と呼びに来てくれれば走れるし、走り始めてしまえばまた続けられるしといった感かと思います。  

 私は子どもが 「やる気がでないんだ~。」と言ってきたときは、
「お願いサポートして。」 
と同意言だと思っています。
なのでお母さんも子どもが言ってきたときは、
「あっ、サポートして欲しいのね。よしよし。」 くらいな気持ちで
「じゃあまたペースがつかめるまで一緒に走ってあげるか。」
と少し手伝ってあげるとよいと思います。


2.息抜きをさせるとき。
「やる気が出ないんだ~。」 といってきたいとき、ご褒美を準備したりする方もいますが、これは長続きはしないようです。
また「じゃあ今日は勉強休んで美味しいもの食べに行こうか。」 みたいに言う方もいますが、これも効果は薄いようです。 子どもは「きっと今日、気晴らしすればまた元気にできると思う…。」なんて言いますが、ほとんどの場合そうはなりません。

「駄々をこねれば=塾を休めるし、美味しいものが食べられる、お母さんがやさしくしてくれる。」
「ご褒美準備してくれる。」と本能的に思ってしまい、余計駄々をお母さんに向けるようになったりします。 

 もしも遊ぶ日を準備するなら、1週間後とか2週間後に遊び計画を作り、それまではそれを楽しみに頑張れるような体制を作る方が良いようです。 できれば一日じゅう遊んでしまうよりは、10分でもよいので最低限の勉強だけして、慣性を止めないようにすると尚良いです。  

 学校行事でも風邪でも気晴らしでも、慣性を止めざる負えない機会はあると思います。
止まってしまったとき(遊びに行った後でも)は動き難くなっているので、もしも自分で動かせないでいるようなら手伝って上げてください。
止まっている時間が長ければ長いほど動き難くなってしまうので、できれば早めに動かしてあげたいものです。

 他にも色々な方法がありますが、今日の話しを参考にしながら、お母さん自身で考えて頂ければもっと良い方法も見つかると思います。
なぜならお子さんのことを一番理解しているのはお母さんなのですから。  

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coach2020 at 02:09|PermalinkComments(0)

2020年09月18日

9月病

本日は9月病についてお話し致します。
毎年9月~10月にかけてやる気がなくなったり、受験を止めたいと言い出す子が出てきます。
原因はいろいろありますが社会人の5月病に似ているところがあるので、

私はこれを九月病呼んでいます。
9月病の症状としては
・やる気が低下する ・今まで出来た問題も出来なくなる ・イライラ、八つ当たり
・塾や勉強を嫌がる ・成績やクラスが落ちる ・自信を無くす 
・こなすだけの勉強になる ・集中力が落ちる  ・愚痴や言い訳が増える 
・口癖のように「もうヤダ」「どうせ受からない」「どうせ私なんか」と言う        
などなどの症状が現れます。

<原因>
原因は色々あり
原因の一つは夏期講習です。
・夏期講習という大きな山を越えた反動(一山越えた達成感や疲れ)がでる。

・大きな山を折角越えたのにまだまだ先が長いと気付いて嫌になる子、 (大人と子供では月日の感覚が違うので子供にとって5カ月は我々の2年とも言える長い月日だったりします。
まだ長いと思っている子には「あと立った5ヶ月なんだから・・・。」とか言わないでくださいね。

・夏期講習から普段の学校に行きながらのペースに変えるのに戸惑っている。
 子どもは経験がい少ないので、少しペースを落とそうとして落とし過ぎてしまい、なかなか元に戻れない子もいますし、夏期講習のままのペースを維持しようとして疲れ切って止まってしまう子もいます。
・今年はコロナの影響もあります。

もう一つの大きな理由は塾の変化への対応です。
2学期から塾の授業スタイルが大きく変わるのですが、それに対応できないで悩むこが続出します。
・塾の日数が増える
塾の日数が1日増えれば、その時間を取られるだけでなく宿題など家での課題も増えます。そのうえ自分の勉強をする時間(遊ぶ時間も)も減るのですからその負担は倍増するのです。
ゆとりもなくしこなすだけの勉強になって行くも多いです。

・塾の授業もテストも変わる
ここからは総合問題や応用問題中心になります。新しい単元を習う場合は一斉授業でも個別でもさほど差が出ませんが、6年生の場合は新しい単元がありません(社会以外)ので授業の効率が悪くなります。

・自分に必要な勉強をやる時間が取れない
この時期は人によってやるべき勉強が違います。ですが一斉授業では最大公約数的勉強になってしまうので、塾を上手に使いながら過去問も含め自分に必要な勉強もしていかなければならないのです。
これが時間がないだけに本当に難しい。

・テストで点が取れず自信を無くす
ここからはほとんど総合問題ですから、今日やって直ぐ成果が出る訳ではありません。
スペックが上げずに真面目に勉強してきた子の中にはパンク状態になってしまう子も多いのです。

とまあ色々な理由があるわけですが、大抵は一つではなく複合して症状に表れているわけです。

重症化する子は2~3割程度に思います。
ですが何らかの症状が現れる子は軽いものを含めると7~8割程度にのぼるかと思います。それほどこの時期は大変なのです。
9月病は悪化さえ防げば問題ありませんので心配し過ぎず、しっかりと対処してあげてください。

<対処法>
 こうした時にどんな対処をするかによって子どものやる気と成績は大きく変わります。
お母さんのサポート力の見せどころとも言えると思います。
 
 その原因によって対処法は違いますが、お母さんが原因を理解しそれにあった対処法ほ考えることが重要です。

原因は様々ですが、エネルギーが減っていると悪化を招くので、エネルギーチャージしてあげるだけどよくなることも多いです。

子どもは体の疲れは直ぐに取れますし慣れるのですが、 心の疲れはきついのです。
心の疲れを取る方法も持ち合わせていません。
お母さんのサポートが必要だと私は思います。

ですが残念なことに多くのお母さんはエネルギーをチャージするのではなく奪ってしまいます。
あなたはエネルギーチャージをしていますか、それとも奪うお母さんですか。

 頑張っているのに点数が取れなかったり成績やクラスが下がると子どもはどうしていいのかわからなくなります。 霧の中に迷い込んでしまったような状況です。

今までのようにがむしゃらに走り続けることができなくなるのは当たり前のことです。 
こうした時に
「とにかく頑張るしかないでしょ。走りなさい。」
といっても霧の中では走れるものではありません。
追いつめるだけとなり九月病を悪化させてしまうケースも多いので気をつけてくださいね。

もしもあなたのお子さんが、授業の変化やテストの変化に対応できずどうしていいかわからなくなっていたら、あなたならどんな対応をしますか。

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coach2020 at 19:35|PermalinkComments(0)

2020年09月17日

タイムラグの怖いところ

前回タイムラグの話をしましたが如何でしたか。
今日はタイムラグの怖いところの話をしてみます。

週テスト月例テストと違い総合問題の場合、頑張った成果が表れるまでには1~2ヶ月のタイムラグがあるという話をしましたが、
実は逆のタイムラグもあります。

9月手を抜いてあまり頑張らなくても直近のテストでは成績が下がらない子も多いのです。
直ぐに落ちないところが怖いところでもあります。


 そうなる「なんだ頑張っても、頑張らなくてもあまりかわらないじゃん。」
みたいに感じる子も出てくるわけです。
ですが手を抜いた付けは1~2ヶ月後に結果となって現れます。
12月に結果として現れ、「やばい」とそこから頑張ったとしても間に合わなくなってしまうのです。

こういう話をするとお母さんはタイムラグの話を、こちらの負の話として子どもに伝える方が多い傾向にあります。
ですがこういう負の話は子どもの心に響きません。
言うだけ無駄と言えます。

もし伝えるなら、子どもが頑張っているときにさらりと伝えてあげてくださいね。
その方が子ごともは「当たり前じゃん、そんなバカなことはしないよ。」
と当たり前に受け取り、ちゃんと危険性も理解します。


この辺もお母さんのサポート力の見せどころです。
人は駄目だしをしたいもの、子どもの緩んだ気持ちを引き締めたいものなのです。
なのでしっかりと意識を持ち、言いたいことに流されないようにしないとついつい言ってしまうのです。


 長年コーチそして家庭教師として関わっていると、本当にこうした言葉は子どもに響かない、マイナス効果を生むことの方が断然多いと気づきます。

自分の言いたいことではなく、
ぜひ子どもに届く言葉、子どもが元気になる言葉をかけてあげてくださいね。

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coach2020 at 01:19|PermalinkComments(0)

2020年09月15日

タイムラグ

範囲の短い週テストや月例テストでしたら、直前に対策をしっかりやることで点を伸ばすことは可能です。 ですが 模試や過去問でしっかりと点を取を取るには時間がかかります。
夏期講習を頑張ったのにテストの点数が悪いと、お母さんは心配になって
「今までの勉強方法や家庭教師が悪かったのではいか、何か変えなければ。」
と思ってしまうことがあります。

総合テストでは1ヶ月間頑張った成果は1~2ヶ月先にやっと結果になって現れるという感じです。
つまりタイムラグがあるのです。  
このタイムラグは学年が上がるほど大きくなります。
成果が出ないと焦って家庭教師を変えて、次の先生がきたらいきなり成果が現れたなんていうケースもありますが、前の先生と勉強した努力が実を結んだため、という事も多いのです。  

お母さんは是非タイムラグがあることは覚えておいてくださいね。
そして子どもが頑張ったのにまだ結果が出ないで落ち込んでいるときは、
「今月頑張ったのをお母さんちゃんと知っているよ。受験勉強ではタイムラグがあるから来月はきっと成果として現れるから大丈夫。」 と勇気づけてあげてください。 


 頑張った子には 「このまま頑張れば大丈夫なんだ。」「頑張りは無駄になっていない。」
という安心感を持たしてあげることが大切です。


小学校の勉強では(受験ではなく)やれば直ぐに結果がでるので、子どもはタイムラグがあることを知りません。
直ぐに成果がでないととっても不安になってしまうものなのです。
「まだ頑張りがたりないからよ。結果を見て分かったでしょ。みんなはもっと頑張っているのよ。」
みたいにもっと頑張らせる材料に使う人もいます。
もっと頑張ってほしいというお母さんの気持ちは分かりますけど、 頑張っている子に「もっと頑張りなさい」ということは大変危険なことです。  
 親に発破をかけられながら頑張ってきた子の多くは、
「親の期待に答えなきゃ・・・」 という気持ちを持っています。

それはけっして悪いことではないのですが諸刃の剣でもあるのです。
一生懸命頑張ったのに期待に答えられなかったとき子どもは突然切れてしまうことがあります。


自分は駄目な子なんだ、お母さんからも嫌われてしまう。
と本能的に感じてしまうようです。
・嘘をつくようになる子
・やる気が出なくて悩む子
・切れて暴れる子
・怒鳴る子
・机には向かうけど勉強に実が入らなくなっていく子
・他の理由付けをして受験や塾をやめたいといいだす子などでる症状は様々ですが、

一旦こうなってしまうと元に戻すのは本当に大変です。
ハードルを上げる行為はけして悪いことではないとは思いますが、越えられなかったときは相当のダメージを受けることは覚えておいてください。

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coach2020 at 01:23|PermalinkComments(0)

2020年09月10日

模試の点数が悪くてビックリ

9月からは模試も多くなります。
この時期なかなか思うような点数が取れず落ちこんでしまう、お子さんそしてお母さんも多くなります。

あなたのお子さんは頑張った分だけ点数が伸びていますか?

 
 特に子どもが頑張って勉強していたのに模試の結果が悪くときは、ショックも大きくなります。
中学受験をサポートする場合模試の後の声かけはとても重要です。


・頑張った甲斐があり結果がよかったとき
・あまり努力していない様子だったのに結果がよかったとき
・今回のように頑張ったけど結果に繋がらなかったとき
・明らかに手を抜いて悪かったとき こんなとき
などにどう声を掛けるかで子どものモチベーションは大きく上がっあり下がったりします。
お母さんの腕の見せ所と言ってもよいでしょう。

 頑張ったけど結果に繋がらなかったときは まず大切なのはお母さんが落ち込まないことです。
落ち込まないのは無理でも落ち込み過ぎないこと、その素振りを子どもに見せないことが重要です。 
二人して落ち込むのは避けましょう。


頑張った結果であるなら、
「何なのこの点数は・・・。」 「だから言ったじゃない・・・。」
などと追い討ちを掛けるのも効果がありません。
「たかが模試なんだから気にすることないわよ。」 「もっと下の人も沢山いるんだから・・・。」
みたいな慰めも本人がそう思っていないのだから意味がありません。
ではどうするか、頑張った結果であるなら、

子どもが落ち込んでいても、自分の気持ちを優先せず、良き理解者となり相手のして欲しいサポートをしてあげるのがよいと思います。
放っておいてほしい。 やさしく側にいてほしい。 ただ話を聞いてほしい。 駄目だった原因を一緒に探したい。 などなど
 人によって様々だと思いますが是非相手の気持ちを優先してあげてください。
元気のないとき自分の気持ちを理解してくれやさしく接してくれる人がいると思えるだけでもとても楽になれます。
お子さんが
「お母さんは理解者で味方だけど甘くはしてくれないよね。」
と言う関係が保たれれば大抵悔いのない受験が出来ます。


頑張ったけど成果が出てない子に私は『タイムラグ』の話をしてあげています。
次回はタイムラグの話を致します。

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coach2020 at 01:07|PermalinkComments(0)

2020年09月02日

夏期講習テスト

よいよい勝負の9月を迎えますが、
お母さんそしてお子さんはお元気ですか。
今年はコロナ禍で異例ずくめの夏休み&夏期講習でしたが、実のある8月になりましたか。

夏期講習の終わりには大抵の塾ではテストがありますが、結果は如何でしたか。
このテストで納得のいく点が取れれば、夏期講習も勝手に成功体験になっていくし、良き思いとして刻まれ次へのエネルギーにもなりますが、点数が取り難いテストを作ってくるところが塾の嫌らしいところです。

点数が取れなかつた子に、
「これでわかったでしょ、他の子たちはもっともっと頑張っていたのよ。9月からは心を入れ替えてもっと頑張ろうね。」
と言いたくなる気持ちはよくわかりますが、
「そうだね、僕が甘かったよ、9月からは頑張る。」
となるケースはほとんどありません。もしなったとしても長続きしません。
人(特に子ども)は折角頑張ったのに結果がでない成功体験が得られないと、頑張ることを怖がるようになっていくのが普通なのです。

奮起を促す声掛けや弱点の指摘はお母さんが思っているほど効果はないことをどうか覚えておいてください。
ではどうしたらいいか?
どうしたら今後の成績と合格率アップにつながるか、
是非考えてみてください。


考えることでお母さんのサポート力も応用力も磨かれます。
沢山の方法から我が子の未来につながる対応をチョイスして頂ければ、きっと良い対応が出来ると思います。
考えないまま心のままに対応すると、大抵ダメ出しや改善を促す説得口調になってしまい、かえって子どもの成績を下げる結果になってしまうので気を付けてくださいね。

<9月~10月の関わり方わ学ぶZoomセミナー(無料)>
今回は無料ですしZoomでのセミナーなので参加しやすいと思います。
悔いのない受験をするためにぜひご参加ください。
両日とも内容は一緒です。
受付は2日午後10時までとなっていますので、お申込みはお早めに
9月3日(木) 9時45分~11時50分 
9月4日(金) 9時45分~11時50分
料金・・・今回のみ特別に無料と致しましたのでお気軽にご参加ください。

詳しい内容は私のブログ(8月25日)でご確認ください。
お申込みは こちらのフォームよりお願い致します。

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Zoomに慣れていない方でも大丈夫ですので気軽にお申込みください。

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coach2020 at 01:58|PermalinkComments(0)