模試の点数が悪くてビックリタイムラグの怖いところ

2020年09月15日

タイムラグ

範囲の短い週テストや月例テストでしたら、直前に対策をしっかりやることで点を伸ばすことは可能です。 ですが 模試や過去問でしっかりと点を取を取るには時間がかかります。
夏期講習を頑張ったのにテストの点数が悪いと、お母さんは心配になって
「今までの勉強方法や家庭教師が悪かったのではいか、何か変えなければ。」
と思ってしまうことがあります。

総合テストでは1ヶ月間頑張った成果は1~2ヶ月先にやっと結果になって現れるという感じです。
つまりタイムラグがあるのです。  
このタイムラグは学年が上がるほど大きくなります。
成果が出ないと焦って家庭教師を変えて、次の先生がきたらいきなり成果が現れたなんていうケースもありますが、前の先生と勉強した努力が実を結んだため、という事も多いのです。  

お母さんは是非タイムラグがあることは覚えておいてくださいね。
そして子どもが頑張ったのにまだ結果が出ないで落ち込んでいるときは、
「今月頑張ったのをお母さんちゃんと知っているよ。受験勉強ではタイムラグがあるから来月はきっと成果として現れるから大丈夫。」 と勇気づけてあげてください。 


 頑張った子には 「このまま頑張れば大丈夫なんだ。」「頑張りは無駄になっていない。」
という安心感を持たしてあげることが大切です。


小学校の勉強では(受験ではなく)やれば直ぐに結果がでるので、子どもはタイムラグがあることを知りません。
直ぐに成果がでないととっても不安になってしまうものなのです。
「まだ頑張りがたりないからよ。結果を見て分かったでしょ。みんなはもっと頑張っているのよ。」
みたいにもっと頑張らせる材料に使う人もいます。
もっと頑張ってほしいというお母さんの気持ちは分かりますけど、 頑張っている子に「もっと頑張りなさい」ということは大変危険なことです。  
 親に発破をかけられながら頑張ってきた子の多くは、
「親の期待に答えなきゃ・・・」 という気持ちを持っています。

それはけっして悪いことではないのですが諸刃の剣でもあるのです。
一生懸命頑張ったのに期待に答えられなかったとき子どもは突然切れてしまうことがあります。


自分は駄目な子なんだ、お母さんからも嫌われてしまう。
と本能的に感じてしまうようです。
・嘘をつくようになる子
・やる気が出なくて悩む子
・切れて暴れる子
・怒鳴る子
・机には向かうけど勉強に実が入らなくなっていく子
・他の理由付けをして受験や塾をやめたいといいだす子などでる症状は様々ですが、

一旦こうなってしまうと元に戻すのは本当に大変です。
ハードルを上げる行為はけして悪いことではないとは思いますが、越えられなかったときは相当のダメージを受けることは覚えておいてください。

こちらのクリックよろしくお願い致します。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!



coach2020 at 01:23│Comments(0)中学受験ガイド 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
模試の点数が悪くてビックリタイムラグの怖いところ