勉強効率を上げる3 応用力正解力をつける

2020年05月07日

応用力を伸ばすために

あなたのお子さんの応用力は如何ですか?
現在も伸びている子は放っておいてよいと思いますが、
伸びてないと感じる子にはサポートが必要です。
こうした子を伸ばすには応用力への理解が必要です。

では応用力とは何か? 
簡単に言うと 『今までに自分で試した量』 だと私は感じています。


応用問題をやるとき、応用力の高い子は沢山のことを試します。
線分図で表してみる、鶴亀算は使えないか、①を使ってやってみる、
などなど 今までの経験を思い出しながらいくつも試しています。
それこそ1分間に100個近く試す子も少なくありません。
逆に伸びない子は同じ1分に3個も試も試さないものです。試すのは疲れるので教えてもらうのを待ってしまうのです。
個数はともかくとして応用力のある子たちはずっと試し続けているのです。
この試した経験は当然次に活きます。
試しているうちに試す優先順位もはっきりしてきますし、出来なかったときの特殊な手段もいっぱい手に入れていきます。
なので初見の難しい問題でも対応可能になってくるのです。
これが応用力です。
「ひらめいた」と表現する人もいますが、
『ひらめき』とは今までの経験の合わせ技である場合がほとんどなのです。

つまり応用力とは 『今まで自分で試した量』とそれを何度も使い試した経験、そして『経験の合わせ技』なのです。

ですから応用問題を綺麗に教えてもらい出来るようにしたとしても、自分で色々試行錯誤していない人は生きた知識(応用力)とはならないのです。
「真面目な子が6年の後半(つまり応用問題や総合問題が勝負の時期)や過去問で点が取れなくなる子が多くなる。」
という話しは聞いたことがあると思いますが、それは正にこの(自分で試して来た量が少なく、憶える勉強で乗り切ってしまってきた)ためなのです。


子どもの場合大人と違い経験が少ないので、自分で試していない子は「それがどんな時に使えるのかどんな時には使えないのか」
ほんのちょっと工夫すれば使えるものでもその工夫が思いつかないのです。 
大人からみれば「さっきやた問題と同じでしょ、なんでこんな問題が解らないの」と言うケースは多いと思いますが、それは経験の差なのです。
このことについてはAIの面白い話があるのですが文章で書くのはかなり難しいのでいつか映像でお伝えしたいと思っています。

クリック協力よろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!



coach2020 at 12:21│Comments(0)中学受験ガイド 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
勉強効率を上げる3 応用力正解力をつける