夏期講習を有意義にするために2夏期講習を有意義なものにする4

2024年07月19日

夏期講習を有意義なものにするために3

本日も夏期講習を有意義にするためのお話しです。

ポイント2 子どもの気持ちを理解する(理解者、味方でいる)
「学校のプールや友達との集まりにも行きたい・・・。」 などなど子どもが言ってきたときに、
「そんなこと言っても仕方ないでしょ。」
みたいに気持ちを汲もうとしないでシャットアウトしてしまうお母さんも多いですが、 まずは子どもの気持ちや事情に理解を示すことは必要に思います。(聞き入れろということではありませんので誤解しないでくださいね。) 
子どもが言ってきたときに、
「そうだね学校の行事や付き合いも大切だもんね。 じゃあどこに入れようか。」
と理解を示しその上で対策を一緒に考えれば子どもは無理な要求はしてこないし、妥協案も見つかるものです。
「こんな多くの宿題できないよ。」
「こんなに塾に行っているんだから休みの日くらい自由にさせてよ。」
と言うときも先ずはその気持ちを汲むこと、そして出来れば両立する方向で考えるとよいと思います。  
小学生にとって中学受験の夏期講習ははとてもハードです。
せめてお母さんが理解者、味方でいてあげ心が元気に過ごせる状態でないと子どもは参ってしまいます。

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coach2024 at 02:11│Comments(0)中学受験ガイド 

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