2016年04月25日

褒め上手になる

本日も信頼関係と子どもの能力を引き出すのに役立つコーチングスキルを紹介します。
今日のスキルは
褒める
です。
褒めることは信頼関係にも繋がるし、やる気を引き出すのにもとても有効です。

 褒められることはとても嬉しいことです。そして嬉しく感じるとその事が好きになったり、やる気が倍増したりします。
誰にでも褒められたことで好きになった事や頑張った経験があると思います。
褒めることはとっても大切なことですが、実は難しいことでもあります。


あなたは上手にお子さんを褒めていますか?

私は昔おばあちゃん子だったのですが、
「つーちゃん凛々しい顔になったね、見とれちゃう。」
と会う度に言われたことで嫌いになってしまいました。だって自分では全然思っていないことを言われても、馬鹿にされている感じがしたし、
「おばあちゃんは嘘つきだ」
と感じるだけでちっとも嬉しくありませんでした。

 褒める場合、相手が嬉しいと感じる褒め方でないと意味がないのです。
ではどんなことに気をつければ良いか。

ポイント1 その子が喜ぶ褒め方をする。
人によって褒められたい部分や嬉しい言葉も違います。自分が言われて嬉しい言葉でも子どもが嬉しく思うとは限りません。
我が子にフィットする褒め方を知っておきましょう。

ポイント2 自然な褒め方、感じたことを素直に伝えるのが効果的。
 「えっこの問題出来たの。」と素直にびっくりするのも、子どもにとっては嬉しい褒め方の一つです。
「この問題できたのは○○君一人だけだったよ。」
と皆の前でいってあげるのも嬉しいものです。
ただこの場合も目立つのが嫌いな子は逆に嫌がる場合もあるのでご注意。
大人は結構白々しい褒め方をしますがこれはほとんど効果はありません。
子どもは敏感ですから嘘をついても直ぐに見破ります。

ポイント3 具体的に褒める。
「頑張ったね。」「やれば出来るじゃん。」「80点だねすご~い。」
みたいな褒め方より、結果だけを褒めるのではなく
「この一週間漢字を一生懸命やっていたもんね。」
みたいに、子どもがどこを頑張ったからこの結果につながったのかを見て具体的な褒め言葉が好きな子も多いです。

ポイント4 役に立っていることを伝える
「○○ちゃんはよくお手伝いて偉いね。」
というよりも
「○○ちゃんが手伝ってくれたから本当に助かっちゃった。ありがとう」
みたいに自分が嬉しかったこと、とても役に立っているよということを伝える方が嬉しい子は意外と多いものてず。
「偉いね。」という言葉は学年が上がるにつれあまり好きではなくなっていく傾向もあります。


ポイント5 下心があると伝わらない。

「Bクラスに上がったね。良く頑張ったね。」までならまだ良いのですがこの後に
「次はAクラスだね、頑張れ。」みたいに次も頑張れをいれてしまうと全く褒められた気がしなくなります。如何にも頑張らせるために褒めているような印象になるのです。

ポイント6 褒める習慣をつけておく
セミナーでは子どものよいところを10個挙げてみて下さい。
というと出てこないお母さんがいます。 
あなたは直ぐに出てきますか?
人はどうしても悪いところや改善してほしいところに目がいってしまいがちですが、普段から良い所を見る習慣とそれを素直に口に出す練習をすることで褒めるスキルもアップします。
 私自身コーチの勉強をしたことで、人を褒める回数が凄く増えました。
最初は照れもありましたが、貶す事より褒める言葉が増えると会話も弾むし、仲も良くなっていくことを実感しています。

如何でしたか、あなたは褒め上手ですか?

欠点は誰でも見つけられますが、褒め上手になるには練習が必要なようです。
褒め上手なお母さんを持った子どもは本当に幸せだと思います。
褒め上手になることは子どもにとってももちろんですが、自分も家族も周りの人にも幸せを運んできます。
この機会にぜひ褒め上手になってくださいね。


我が子だけにではなく、友達やお父さんそして自分のことも気軽に褒めてくださいさいね。
5月のセミナーでは褒め上手になるポイントをお伝えしますので、もし興味があればいらしてください。
セミナーの日程は改めてお知らせします。

本日もクリックのご協力宜しくお願い致します→にほんブログ村

出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!



コメントする

名前
URL
 
  絵文字