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2019年03月19日

お子さんとのコミュニケーション2

コミュニケーションを大きく2つに分けると、
「聞く力」と「話す力」に分けられます。
ですがコミュニケーション上手という観点から言えば、
「聞く力」によって決まると言っても過言ではありません。
つまり話すのが下手と思っている方でもコミュニケーション上手になれるという事です。
前回のブログでは、
「聞き上手」についてお話ししましたが、
聞く力にはもう一つの要素として、
「聞き取り力」があります。
本日はこの「聞き取り力」について考えてみたいと思います。

ほとんどの人は(私も含め)自分の気持ちを上手に言葉で表現することが苦手です。
だからこ我々人間には言葉以外(表情やトーン、過去の言葉、性格などなど)からも聞き取る力が備わっています。
ですが言葉だけを聞いて勝手に判断している方はとても多いのです。

聞き取り力をレベル1~4に分けると。(この基準はコーチではよく用いる一つの基準です)
レベル1 言葉だけを聞いている
レベル2 相手の言いたいことを聞き取っている
レベル3 相手の言わないでいることも聞き取っている
レベル4 相手が気づいていないことも聞き取っている


例えば、カップルの会話で
彼「今日何食べたい。」
彼女「なんでもいいよ!!」
彼「じゃあ牛丼にしよう」
彼女「え~、牛丼」
彼「なに怒っているんだ?、何でもいいっていったじゃん。」

如何ですか。

レベル1の聞き取り力つまり言葉だけしか聞き取れない人は、
「何でもいいって今言ったじゃん…」「だから牛丼って言ったのになんだよ(怒)」
となります。
でもきっとこれを読んでいるお母さん方つまり女性目線から見れば「男性に非がある」ように感じると思います。
「何でもいいよ!!」
とは言いましたがその真意は様々です。
・本当に何でもいいと思って言った。
・大抵のものは何でも大丈夫だよ。
・あなたは何食べたいの?
・私が食べたいもの察してくれるかな?
・本当は食べたいものもあるんだけど、遠慮があって言えないよ
などなど人それぞれです。
また一つとは限らず色々な思いがミックスしている場合がほとんどなのも厄介なところです。

レベル1の聞き取り力しかないと、
「何でもいいんだ」
となってしまいますが、
レベル2だと、
「本心を聞き取ってくれるので」次の会話が変わってきます。
これが出来れば相手ともめることも少なくなりますし、相手の言葉に一喜一憂しないで済みます。

レベル3だと、
例えばまだ遠慮があって言えないでいること、「本当はここ行ってみたいんだけど、言いづらい。」
と思っているときも察してくれます。そうすればおのずとその後の会話が楽しいものになるのはお分かりいただけると思います。

プロコーチではレベル4まで必要ですがお母さん方はプロを目指すわけではないので、
レベル3までいければ十分だと思います。

例えば お母さんと子どもの会話で、
母「明日から朝毎日計算やろうね。」
子「え~」
母「朝やるのが一番効率が上がるんだって、だから頑張ろ。ね。」
子「わかった。」
(嫌そうに)
次の日
母「昨日約束したでしよ。ちゃんとやりなさい。」
子「・・・」不機嫌


なんて会話になったりします。
もうお分かりですよね。
そうこれはレベル1の会話なわけです。
言葉だけでとらえれば(お母さんからみたら)
「わかった」と言ったじゃない。約束したじゃない。
となりますが、子どもからみたら約束した覚えなどないのです。

こうした誤解が増えると、関係は悪化します。
良い関係でいるためには、
母さんが子どもの理解者であり味方でいることが鍵です。
つまり自分の気持ちを勝手に解釈したり自分の都合で捻じ曲げたりする人は、
子どもから見れば「敵」「自分を理解してくれない人」に写るわけです。

如何ですか。
あなたは言葉に囚われず、相手の本心を聞き取ってれていますか。
子どもはお母さんことを理解者であり味方と思えていますか。


ここは受験サポートをする上でも子育てにおいても大切なポイントになると思いますので、
是非考えてみてください。

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coach2016 at 03:22│Comments(0)中学受験サポート 

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