2017年10月16日

過去問の取り組み方4

本日の過去問の取り組み方についてのお話しです。
過去問ではお母さんがサポートできるチャンスや、子どものやる気を引き出すチャンスがいっぱいあります。
まずは笑顔で「お母さん採点して。」と持ってこれるような状態にすることが大事です。採点をしていない方でも「お母さんじゃーこれから始めるから時間計ってね。」
とか「今日は何点だったよ。」と笑顔で持ってこける状態を優先してください。
小言やダメだしが多くなると子どもは持ってこなくなってしまうし、お母さんに見せたくなくなります。 

そして嫌々みせるような関係になれば、過去問でのチャンスを溝に捨てる結果となりますので、小言を言いたくなる気持ちは私も痛いほど解りますが、ぜひ良い関係を保つことを優先する気持ちを持ってください。

さて次に直しですが、これがなかなかの曲者です。
もちろんやりっぱないはダメですが、逆に全部直させるのも考えものです。
50分のテストなのにやり直しをさせると2時間くらいかかる子はざらです。
例えば80点取れている子であれば全部直させても大丈夫だと思いますが、
50点の子に全部やらせるのは時間と労力のわりに実力アップになりません。
受験は100点が取れないように難しい問題も1~2は入っているので、そこまで手をつけるのは避けた方が良い子も多いです。
ですがお母さんの中にはどうしても全部やらせないと自分が安心出来ない人もいるので、子どもに強制してしまったりします。
ですがこうした問題いわゆる捨て問は、同じタイプの問題が出ることは少ないものです。 

子どもは適度なハードルならチャレンジしますが、大きすぎるハードルになると意欲をなくしてしまいますので、お母さんが不安に負けずにその子の勉強と今の精神状態を考えてやり直しの量を一緒に考えてあげてることが過去問の良いサポートに繋がると思います。
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coach2016 at 01:33│Comments(0)中学受験サポート 

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