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2019年10月10日

過去問の取り組み方2

前回に続き、本日も過去問の取り組み方のお話です。
基礎力がある子でしたら過去問をやることは意味があります。
やはりその学校の問題に慣れていることは点数アップにつながります。
ですがただやるだけではあまり効果がありません。
「試験時間を最大限有効い使い一点でも多くとる。」 という意識と練習をすることが大切です。
50分の過去問をやるときも 40分(早く終わって)しか使わず
「終わった答え合わせして。」 などというのは論外です。

この最後の10分をいかに足掻いて点数に結びつけるかで勝負は決まと言っても過言ではありません。
普段からその気持ちを強く持って取り組んでいる子は必ず出来るようになるし合格率も飛躍的に上がります。

・見直しをする
・解けそうな問題を必死に考える
・無理矢理当てはめたり、全部書き出したりして解く など色々な使い方が考えられます。
その中で自分が時間内で点数を上げるのには何が一番有効なのかを考えて実行してください。
この足掻く練習を普段からしっかりしている子は確実に同じレベルの子より良い点数が取れるようになります。
 
過去問をする上でもう一つ大切なことが時間の使い方の練習です。
計算問題が何問も出る学校(模試も)ではまず計算問題は全問正解が基本です。
計算問題は全部終わってからではなく計算問題が終わった時点で一回見直しておくことを推薦します。 見直し易い書き方も普段から練習しておいてください。  

中学受験をよく知らないお母さんがみると
「途中の式を省かず綺麗に式を書きなさい。」
と言いたくなるかも知れませんが我慢してください。
中学生以上の数学では=で繋いで式を書いていくのが常識ですが、中学受験ではこの方法は時間が掛かる上に見直し難いのでほぼ使いません。


文章問題でも綺麗な式を書いて解いていくということはあまりしません。
このへんのことは塾でしっかり教えられていると思うので今日は省きますが、中学受験の解き方も回答用紙の作り方も特殊なものなのだということは理解しておいてください。
 
間違えの多い我が子に 「ゆっくり丁寧に解きなさい。」 と言ってしまうお母さんもいますが、これもよくありません。 計算は速い子の方が正確なものです。 ゆっくり丁寧に解きなさいということを徹底して伸びる子はまずいません。


算数の実力を伸ばしたのであれば計算も問題も速くやる癖をつけことが得策です。早い子は必ず見直し確認をしているものです。
ですが遅い子は確認作業をする時間がないのでしない癖がついてしまうのです。  
受験は同じレベルと子が受けるのでボーダーライン上に何十人もいます。
算数は一問の配点が高いので一問間違うだけで50番順位が下がるということも珍しくありません。
普段から時間内に最高の回答用紙をつくる練習を是非過去問でやっておいてください。

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coach2019 at 01:59│Comments(0)中学受験サポート 

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