2023年07月

2023年07月31日

子どもを伸ばす良きリーダー2

前回、嫌いなリーダーの条件と良きリーダーの共通点を10個ずつは書いて頂く課題を出しましたが、

書いていただけましたか?
本日は私がリーダー研修をしたときによく出る『嫌われるリーダー』『結果の出ないリーダー』の例を紹介してみようと思います。
悪いリーダーの行為を気を付ける意識を持つだけでもかなり良きリーダーに近づけると思います、

嫌われるリーダー、結果の出ないリーダーの共通点
・イライラしている。 直ぐに怒鳴る。 偉ぶる。
・駄目なところばかり指摘する。 小言が多い。
・部下は一生懸命頑張る、指示通りに動く、のが当たり前と思っている。(能力の5割していれば御の字)
・部下が思うように働かないことにイライラする。(自分の責任である自覚がない)
・言うことがころころ変わる。(一貫性がない) でも本人はそうした自覚がない場合が多い。
・部下を見下した態度をみせる。部下の意見を蔑ろにする。
・無理難題を押し付ける。やっても無意味だと思うようなことを押し付けてくる。 
・指示が不明確。(自分は明確に伝えた気でいる)
・手柄は自分のものにし、責任は部下に押し付ける。 
・視野が狭い。 優先順位がめちゃくちゃ。差別をする。(感情や直感を優先させる人にはありがち)
・プライベートなことまで干渉する。 
・自分のやり方を押し付ける。
・知っていることや経験を偉そうに教えたがる。(説教好き)
・自分は仕事もせずに部下がサボらないように横で監視だけをしている。
・直感や思いつきで仕切る。(自分自身のことではよいがリーダーとしては問題あり)
・自分に都合の悪い人や嫌いな人を排除したがる。(受け入れられる範囲が狭い、価値観が狭い)

・ ・ ・ スポートの監督(コーチ)編
・知識もないのに偉そうに仕切る。
・未だに根性論で仕切る。(根性論が悪いわけではないが、根性論は相手には伝わらない。)
・自分の方法を必要以上に強要する。(それにより選手の個性(強み)ややる気を殺いでいても気がつかない)
・選手にばかりやらせることを考えて、自分自身の向上に目を向けていない。
・結果が悪かったときに選手を責める(自分の責任だという自覚がない) 次につながる声かけが下手。
・不安そうな態度やイライラした態度を見せる

如何ですか。
あなたは悪いリーダーになっていませんか?

初めから良きリーダーはいないものです。
あきらめるのではなく、是非あなたも良きリーダーを目指してください。
その頑張りは必ず子どもの成績アップ、受験成功につながります。

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coach2023 at 01:19|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2023年07月28日

子どもを伸ばす良きリーダーになる1

今日からは
「子どもを伸ばす良きリーダーになる」方法についてお話ししてみようと思います。
良きガイドになるためにも良きリーダーの特性はとても参考になると思います。

 既に子どもが自主的に勉強に取り組んでいる場合はお母さんはコーチング的なサポートをしてあげるのが良いと思いますが、
「そうはいっても中学受験を成功させるにはコーチングだけでは難しいのでは・・・。」と感じている方も多いと思います。
  子どもをサポートするというよりもっと積極的に導いてあげたいと望むお母さんも多いと思います。 一人ではなかなか勉強に取り組めない子、なにをどうしたらよいか判断できない子にはコーチングやサポートだけでなく、やはり保護者の方が上手にリードしてあげることが必要だと私も思います。
 結果が求められ、日々の勉強もこなさせていかなければいけない立場のお母さんにとっては
“子どものよきコーチになる” というよりも “子どものよきリーダーになる”
と言ったほうがしっかくりくる方もいらっしゃるのにではないでしょうか。

 実際お母さんが仕切っているご家庭も少なくないのですが、よきリーダーとして上手に子どもの能力ややる気を引き出し、効率的な勉強を促しているお母さんは意外と少ないように思います。
あなたはよきリーダーですか?
もしあなたにリーダーとしての点数を付けるとしたら現在は何点を付けますか? 

  近年は企業でもスポーツのチームでもリーダーの能力が今まで以上に重要視されるようになりました。その理由はリーダー次第でチーム力も個人のパフォーマンスも大きく変わることがはっきりしてきたからです。
現代では叱咤激励や駄目だし管理しか出来ないリーダーは排除される傾向にあります。  
では子どもを伸ばすよきリーダーになるにはどうしたらよいでしょうか。
今日からは子どもの能力を上手に引き出すよきリーダーになるためのお話をしてみようと思います。
クラブ活動でも良きリーダーがいれば楽しくそして成果も出ます。
会社ではなおさらです。
あなたは上司や先輩に恵まれていましたか?
良き人に恵まれ成長できた方は幸せです。

ステップ1 嫌われるリーダーにはならない
 まず最も簡単なのが嫌われるリーダーの行為を止めることです。
あなたはどんなリーダーが嫌いですかと聞くと
・イライラしている。  ・すぐに怒鳴る。  ・駄目なところばかり指摘する。 
・小言が多い。 ・言うことがころころ変わる  ・自分のやり方を押し付ける。
・プライベートなことまで干渉する。
・知っていることや経験をえらそうに教えたがる。(説教好き)  
・自分は仕事もせずに部下がサボらないように横で監視だけをしている。
などの意見が多いようです。
これらは嫌われるリーダーの条件というだけでなく結果の出せないリーダーの共通点ということもできます。 
でもこれらはついついやってしまうことでもありますよね。
まずはこれらのことは子どもを伸ばすために“やってはいけないこと”と自覚するだけでもかなりよきリーダーに近づけると思います。

皆さんは他にどんなことを思いつきますか。
皆さんも良いリーダーの条件と悪いリーダーの条件を10個ずつ書き出してみて下さい。     

・嫌いなリーター・悪いリーダー


・良きリーダー   

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coach2023 at 11:54|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2023年07月27日

夏期講習を有意義に過ごす5

前回に続いて夏期講習の効率的なサポートについてのお話しです。

夏期講習は小学生にとってはとてももハードな日程なので、元気に有意義に過ごすのは結構大変です。   
もちろん自分の意思で意欲的に夏期講習に臨み放っておいても有意義に過ごす子もいますが、それは割合で言えば3割にも満たない生徒です。
そうでない子の方が普通だし、子どもらしい健全な状態なのかもしれません。
家の子も「○○ちゃんはもっと頑張っているそうよ、あなたも頑張って・・・。」
と求めるのは無理があるし、良い結果には繋がりません。  

夏期講習は長いので、途中で嫌になることもあれば、消化不良をおこしてただ通うだけになってしまうこともあります。 
そんなときお母さんがどんなサポートをするかで、その後は全然変わってきます。
と言うことで、
今日も夏期講習を有意義にするためのサポートポイントを紹介します。

ポイント4 事前に準備して引き出しを増やす。
子どもが、
・塾に行くのを嫌がりだしたとき
・宿題をいい加減にやるようになったとき、やらなくなったとき
・消化不良になっていると感じたとき
・やる気が極端に下がったとき 
・目に見えてイライラが増えてきた
・暴言吐く、何かにあたる。
などなど
お母さんはどんなサポとをしますか?
咄嗟に良いサポートが出来そうですか?


 こうしたときのなかなか咄嗟に良い声かは出来ないものです。
動揺し変なことを言ってしまい拗れる方は多いものです。
良い声掛けをするには事前に
「もしそうなったらどう対応しよう・・・。」
と考えておくことが必要ですし、考えておくことでお母さんの対処力や応用力も上がります。

 一例につき5パターンくらい考えてみて下さい。(ここに出てない例も考えてみてくださいね)。
いくつもの対応策を準備することできっとお子さんにあった良い方法もみえてくると思うし、
事前に準備をすることで、お母さんの対応の引き出しは増えサポート力も格段んあがると思います。
夏期講習の効率も上げることが出来ると思います。

夏期講習は量が多いだけに、やる気や消化吸収率を1割アップさせてあげるだけで大きな違いがでるものです。 
最高の状態を求めるのではなく、自主性ややる気0の子は10%に、50%の子は60%にとほんの少しだけでも上がるように・・・という気持ちを持つと良いかと思います。
  

 こうした事前に準備したり普段から声かけを意識したりと”今お母さんに出来ること”を頑張っていたお母さんととそうでないお母さんとでは、受験日までには大きなサポート力の違いが出るものです。


 因みに私も試行錯誤しながらその都度対応策を準備することでやっと良い対応ができるようになれました。 
今考えると経験のない頃は酷い対応をしていたな~と昔の生徒に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。 
今もまだまだですが、もっともっと良い対応の引き出しを増やそうという意識を常に持つことだけは続けています。

 お母さんは初めての経験で一番大切な我が子そして一番難しい我が子に対応しなきゃいけないのですから本当に大変だと思います、是非予行練習だと思って対応策を考えてみて下さい。
次回ももう一つ私の今まで経験から効果的だと感じる夏期講習のサポート法を紹介します。

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coach2023 at 11:35|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2023年07月24日

夏期講習を有意義なものにする4

本日も夏期講習を有意義なものにするためのポイントを紹介致します。

ポイント3 消化吸収率を上げる
 夏期講習は普段の授業と比べても量が膨大です。ですから消化しきれない生徒は沢山出てきます。 
夏期講習中にやった問題を夏期講習終了時にやり直させたら、2割も出来ないという子もいますし、ほとんど出来る子もいます。 
この消化吸収率を少しでもあがるように工夫してあげることも夏期講習サポートのポイントのように思います。 
この場合も
「一度やった問題は全部出来るようにしないと駄目よ。」
「もったいないでしょう。」
と言ったて消化吸収率はあがりませんし、むしろ下がる方が多いことはご理解頂けると思います。
ですが気をつけないとついつい言ってしまいます。

 またお母さんが合格ラインを高く指定するのも危険です。 
一度やった問題なんだから9割は出来て当たり前。 みたいに思うお母さんも多いですが、そうした思いがあると、お母さんのイライラは募り子どもえの口調がきつくなるばかりで余計に消化吸収率は落ちてしまいます。 
2割の子だったら3割に 4割のこだったら5割にあげるような気持ちで接することがポイントのように思います。
消化吸収率を上げるポイントは、食べ物の消化吸収と同じで元気でいること。
これが第一です。
そして嫌々食べるのではなく少しでも美味しく食べられるようにしてあげることだと思います。

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coach2023 at 01:09|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2023年07月19日

夏期講習を有意義なものにする3

本日も夏期講習を有意義にするためのお話しです。

ポイント2 子どもの気持ちを理解する(理解者、味方でいる)
「学校のプールや友達との集まりにも行きたい・・・。」 などなど子どもが言ってきたときに、
「そんなこと言っても仕方ないでしょ。」
みたいに気持ちを汲もうとしないでシャットアウトしてしまうお母さんも多いですが、 まずは子どもの気持ちや事情に理解を示すことは必要に思います。(聞き入れろということではありませんので誤解しないでくださいね。) 
子どもが言ってきたときに、
「そうだね学校の行事や付き合いも大切だもんね。 じゃあどこに入れようか。」
と理解を示しその上で対策を一緒に考えれば子どもは無理な要求はしてこないし、妥協案も見つかるものです。
「こんな多くの宿題できないよ。」
「こんなに塾に行っているんだから休みの日くらい自由にさせてよ。」
と言うときも先ずはその気持ちを汲むこと、そして出来れば両立する方向で考えるとよいと思います。  
小学生にとって中学受験の夏期講習ははとてもハードです。
せめてお母さんが理解者、味方でいてあげ心が元気に過ごせる状態でないと子どもは参ってしまいます。

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coach2023 at 00:07|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2023年07月18日

夏期講習を有意義にする2

夏期講習はお母さんのサポートが欠かせません。
 本日も夏期講習のサポートのポイントについてお話してみようと思います。

ポイント1 夏期講習を成功体験にする。  
 受験をする以上どんな結果であれ「受験してよかった。」と子どももお母さんも思える成功体験で終わらせてあげるのは親の義務だと私は思います。
夏期講習はその恰好の練習の場でもあります。
例えお母さんの希望に達しなかったとしても、
ぜひぜひお母さんの力で成功体験にしてください。


 夏期講習はかなりのハードスケジュールです。
通い続けるだけでも子どもはたくさんの掛け替えのない体験を手に入れています。
その頑張った経験が成功体験として今後のプラスになるか、嫌な体験として心に刻まれ今後頑張るのが嫌になったり、勉強するのが辛くなるかは大きな分かれ道です。
これだけハードな内容を強要するのですから塾側も成功体験にしてあげる工夫をして欲しいと思うのですが、
実際には夏期講習の終わりの試験が難しく、成果が感じられないまま終わる子が多いのです。
点数が取れれば勝手に成功体験になっていきますが、取れないことも多いのでその場合はお母さんの関わり方が尚更重要となってきます。


テストで点が取れなかった子に
「なんた何やっていたの、一生懸命やってなかった証拠よ。」
「みんなはもっと頑張っていたのよ、これからはもっと頑張ろうね。」
と言いたくなる気持ちはわかりますが、こうした奮起を促す言い方は大抵良い結果繋がりません。
人は(特に子供は)頑張った体験が報われないまま終われば、次は頑張れなくなるものなのです。

成功体験で終わらせるために、 お母さんはお子さんが夏期講習をどのように過ごして欲しいかを
1.最高、2.まずまず、3.許せる(合格) 4.これ以下だと困る
に分けて書いてみてください。
始めに決めておかないとお母さんの合格ラインはどんどん上がってしまい、どんなに子どもが頑張っても満足はしないことが多く、結果失敗体験にしてしまう声掛けになってしまいます。

夏期講習の前にどこを合格ラインするかも子どもに明るく上手に伝えておくと良いと思います。
「もしも○○まで出来れば最高だけど、△△やってくれたらお母さんは立派だと思うよ。」 のように2段階の目標設定を使って伝えると伝わりやすいかと思います。
お母さんはどうしても頑張ればギリギリ届くところに合格ラインを引きたがりますが、高い合格ラインを子どもに押し付けると結局はやる気も成績も下がってしまうし成功体験も得られなくなってしまうので注意してくださいね。


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coach2023 at 00:44|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2023年07月14日

夏期講習を有意義にする その1選択授業

 本日からは夏期講習を有意義にするための話をしていこうと思います。

夏期講習を有意義に過ごすのは結構難しいものです。
それだけにお母さんのサポートが必要でもあります。

先ずは締め切りも近いと思うので夏期講習の選択授業についてお話ししますね。

 夏期講習の選択授業を取るべきか迷っている方も多いと思います。
ほとんどの塾では夏期講習は必須うですが、それとは別に選択授業が用意されています。
必須の講習だけでも過酷な日程な塾が多いのに選択授業まで取る子が多いのですから、本当にお子さんと家族の頑張りには敬服します。
 塾側は営業目的もあり、 「選択授業を是非取るように・・・。」 とかなり勧める塾も多いですが、無理して取るのはお勧めしません。
塾に勧められると、お母さんとしては不安もあり取らない選択をするのは結構難しいようです。 
 親が断っても塾が子どもに強く迫ることもあります。
お母さんとしては不安もあるので 「やっぱり取った方が・・・。」 という気持ちになることも多いしようです。
逆に夏期講習の長さに違和感を持っているお母さんの場合は、
「これ以上やらせても・・・。」 
と子どもの意志を聞かないまま取らないという選択をする家庭もあります。

 取る方が良いのか、取らない方が良いかは人によって違うので、
子どもと良い話し合いをしてお互い納得し決めることが大切に思います。
(友達付き合いや、親にはわからない子どもなりの事情もあるし) ですが塾の先生から言われて渋々言っている場合もあるので、その場合はお母さんが理由つけて塾に断ってあげてくださいね。


 夏期講習はただでさえ無謀とも思える日程と量なので、これ以上授業を増やしても嫌々行くのであれば消化不良をおこすだけでほとんど身になりません。
ですが子どもが取りたいと思っている場合は取らせてあげると良いと思います。 
但しお金も掛かることだし家庭の予定もあると思いますので、そうした場合は無理をいる必要はないと思います。
親がかなり無理してお金を工面して出来る限りのことをさせて上げたいと考えているご家庭もありますが、これは成績アップにも良い結果にも繋がらないようです。
  子どもは親が思っている以上に家庭の事情を理解しているし受け入れているものです。
そしてその中で頑張ろうとする子の方が親が無理して頑張らせたこより成果を出しているように私の経験からは感じます。
これは家庭教師をつける場合にも同じ事が言えます。
無理してお金を掛けることが愛情ではないし、お金を掛けなくてもお母さんがしてあげられることは沢山あります。

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coach2023 at 01:19|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2023年07月13日

中学受験を成功に導くお母さん その5

本日も中学受験を成功に導いたお母さんの共通点(ポイント)を一つお伝えします。

ポイント5 承認

その人の存在そのものに感謝したり、認めることを承認といいます。
前々回紹介した"褒める"も承認の中の一つですし、笑顔も承認になります。

中学受験を成功に導いたお母さんの多くが子どもをたくさん承認しています。

僕はここにいていいんだと感じられることはとても嬉しいことです。
「○○チャンおはよう」と名前を付けて挨拶するのも一つの承認です。
「○○チャン今日も元気だね」といつも通りでも相手の良い所を一つつけて挨拶するのもよいでしょう。
「髪型変えたんだね。」と相手の変化にちゃんと気づき声をかけることも承認の一つです。 
変化に気づくということは、前の君もちゃんと見ているし今日の君も見ているよというメッセージでもあります。
飲み会に遅れてしまったときなどに、
「○○さん待ってたよ~。早くこっちに来て・・・」
と迎えてくれるのも承認です。
何も声をかけられ出にひっそりと加わるのでは気持ちも大分違うと思います。

こうした承認を受けることで、
僕のことを見ていてくれる→ここにいてもいいんだ。
と人は自然と感じるようです。
 人には帰属意識そして自分がその中で役に立つ存在でいたいという気持があります。
「いつも手伝していい子ね。」と褒めるよりも 
「○○チャンのお陰でお母さんホント助かっちゃった。」と明るく承認してあげた方が効果的な場合も多いものです。

家族や学校でいつも叱られていると自分はそこにいてはいけないんだ、自分は駄目な子なんだとどこかで感じてしまう子もいますし、それが酷くなると存在価値なんかないんだ。という気持が出てきます。
逆に承認を受けたり、役に立っていることを実感することで人はここに居ていいんだという安心感を感じますし、自己肯定感も上がります。

 子どもは安心していられる場所、家族の存在があることで力が発揮できるので。


マズローの5段階欲求は皆さんも聞いたことがあると思います。
その3番目に所属欲求があります。 
1段階の生理的欲求 2段階の安全の欲求は日本の子であればほぼ手に入れていますので、今の子どもにとって所属の欲求はまず手に入れたいと望む大切な欲求なのです。

 家族がこの欲求を満たせる場所であれば子どもは心が安定します。逆に家族に自分の居場所が無いと、何とか親の気を引こうとします。 

どんなに厳しくしても叱っても構いませんが子どもの「ここにいたい、ここにいてもいいんだ。」という気持ちは奪わないで欲しい思います。

受験生の中には
成績が下がったら受験に落ちたらお母さんやお父さんに嫌われちゃう。
いい子でいないといけないんだ。
嫌われたらどうしようと不安でしかたない子も多いです。
確かに「~~しないともう知りませんからね。」
みたいな言い方は子どもを動かす一つの方法だとは思いますが、度が過ぎると子どもにとっては脅迫されて頑張っているようなものなので、別のところで弊害がでるようです。他の子をいじめてしまったり・・・。
 頑張ったのに期待に答えられなかったときに突然グレたリ引きこもりになったりする場合すらあります。
「~~しないとここには居れない」
と思ってしまうのは可愛そうです。お母さんも本意ではないと思います。
子どもは脅さないでもちゃんと頑張るものです。
信頼と承認をたくさんしてあげてください。

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coach2023 at 00:19|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2023年07月12日

中学受験を成功に導くお母さん その4

本日も中学受験を成功に導いたお母さんの共通点(ポイント)を一つお伝えします。

ポイント4 叱り上手

中学受験では信頼関係が土台となります。
中学受験をしていると信頼関係を壊すことが多いです。ですが壊してから立て直すのはとても能力と時間がかかるので、壊さないように意識する方が得策だと思います。

信頼関係を崩す要因の一つが叱り方にあるようです。
受験をしていると叱る材料には事欠かきません。
受験の落とし穴1(叱り方)の中でもお話しましたが、叱り上手になることは信頼関係を保つためにも、中学受験においてとても大切だと思います。
コーチングセミナーをしていると、よく
「叱ってはいけないのですか。」
と聞かれます。そんなときは

「悪いことをしたときは怖いくらいに叱るのはOK
ですが何かをやらせるために叱るのはなるべく避ける
ことをお勧めします。」

と私は答えています。子育てにおいて叱ることはとても重要なことだと私は思います。
 最近は子どもが悪いことをしたときも叱れないお母さんお父さんが増えているそうです。
確かにレストランとかでも子どもが大騒ぎしていても(人に迷惑をかけていても)注意もしない親は増えたように思います。
子どもは善悪の区別がまだはっきりしていないのでこの時期にちゃんと教えてあげることは子どもの成長においてとても重要に思います。

叱ることは大切ですが、叱り方が下手だと、善悪の区別が伝わらないばかりか、関係悪化も招きかねません。
中学受験サポートはもちろんですが子育てにおいても叱り上手になることはとても大事なポイントだと思います。


本日は叱り方にのポイントをお話してみようと思います。

ポイント1 何かをやらせるために叱るのは極力避ける
何かをやらせるために叱るのは極力避けることをお勧めします。 
「勉強しなさい。」
「早く片付けなさい。」
と怒鳴られてやらされれば大抵は嫌いになります。
子どもを勉強嫌いにする一番の原因はここにあるようです。
そのうえ
「ゲームばっかりやっているんじゃありません、さっさっと勉強しなさい。」
などと言えば信頼関係も崩壊していきます。

何故なら子どもはゲームをするということは悪いことだとは思っていないからです。
悪いことをしていないのに叱られると、段々と不信感が出てきます。
しかも悪いことをしたときと同じ口調で叱るものですから、今度は悪いことをしたときに叱っても効果がなくなります。 学年が上がっていくと、
「うるせい。ババア」
何て思うようになったりします。
お母さんからしてみれば
「ゲームが悪いと言っているのではなく、長くやり続けていること、勉強をしないことを悪いと言っているの。」
ということなのでしょうが子どもはそんな気持ちまでは察してくれません。
子どもは叱られれその場はやります。確かに即効性はあるかもしれませんがこうした楽な方法を使っていると後で付けが回ってくるので気をつけてくださいね。
 私は塾講師と家庭教師という立場でたくさんの子どもとお母さんに接してきましたが、
3~4年生のころから叱ってやらせている子は成績も伸びないばかりか、叱られることに慣れてしまうので6年生になったころには毎日が喧嘩状態になる家庭も少なくありません。

「この子は叱らないと何もやらないんだから・・・」
なんて言うお母さんもいますが、それはあなたが叱らないと何もやらない子に育てただけです。
子どもは叱らなくてもちゃんとやるし、やらせる方法もいくらでもあるものです。


ポイント2 人ではなく行為を叱る
例えば子どもが人に迷惑をかけたとき、
「何であなたはそんなことするの、本当に困った子ね。」
みたいに子ども自身を叱るのではなく、
「それはとても迷惑になるから止めなさい。」
と、これは悪いことなんだとわかるように行為について叱るのが基本です。
これは有名なので皆さんもご存知のことと思います。

ポイント3 叱るときはなるべく短く、複数合わせて叱るのはNG
子どもが何か悪いことをしたい気に叱ることはとても大切です。
ですが長く叱ることは効果を激減させてしまうようです。
出来るだけ短く(最長でも一分以内)にするのが技術だと思います。
子どもが悪いことをしたときは神妙な態度で聞くものです。
ですがこれ幸いと、お母さんが今まで言いたかったこや他に叱りたかったけど我慢していたことなどをを付け加えて叱り始めると、「ゴメンナサイ。」と思っていた気持ちは減少し、「うるさいな、早く終わらないかな。」という気持ちの方が強くなってしまい、終わったときには「やっと終わった・・・」という気持ちだけが残り反省や行動改善には繋がらなくなってしまいます。

あなたの普段の叱り方で、今後も叱ろう、子どもの為に必要だと感じるところはどこですか?

気を付けよう、少し変えてみよう思うところはどこですか?


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2023年07月10日

中学受験を成功に導くお母さん その3

本日も中学受験を成功に導いたお母さんの共通点(ポイント)を一つお伝えします。

ポイント3 褒め上手

褒めることは信頼関係にも繋がるし、やる気を引き出すのにもとても有効です。
褒められることはとても嬉しいことです。そして嬉しく感じるとその事が好きになったり、やる気が倍増したりします。
誰にでも褒められたことで好きになった事や頑張った経験があると思います。
褒めることはとっても大切なことですが、実は難しいことでもあります。

あなたは上手にお子さんを褒めていますか?

私は昔おばあちゃん子だったのですが、
「つーちゃん凛々しい顔になったね、見とれちゃう。」
と会う度に言われたことで嫌いになってしまいました。だって自分では全然思っていないことを言われても、馬鹿にされている感じがしたし、
「おばあちゃんは嘘つきだ」
と感じるだけでちっとも嬉しくありませんでした。

 褒める場合、相手が嬉しいと感じる褒め方でないと意味がないのです。
ではどうしたら褒め上手に近づけるか。

その1 その子がよろこぶ褒め方をする。
人によって褒められたい部分や嬉しい言葉も違います。自分が言われて嬉しい言葉でも子どもが嬉しく思うとは限りません。
我が子にフィットする褒め方を知ることでとても楽になると思います。

その2 自然な褒め方、感じたことを素直に伝えるのが効果的。
 「えっこの問題出来たの。」と素直にびっくりするのも、子どもにとっては嬉しい褒め方の一つです。
「この問題できたのは○○君一人だけだったよ。」
と皆の前で言ってあげるのも嬉しいものです。
ただこの場合、目立つのが嫌いな子は逆に嫌がる場合もあるのでご注意が必要です。

大人は結構白々しい褒め方をしますがこれはほとんど効果はありません。
子どもは敏感ですから嘘をついても直ぐに見破ります。

その3 具体的に褒める。
「頑張ったね。」「やれば出来るじゃん。」「80点だねすご~い。」
みたいな褒め方より、結果だけを褒めるのではなく
「この一週間漢字を一生懸命やっていたもんね。」
みたいに、子どもがどこを頑張ったからこの結果につながったのかを見て具体的に褒められる方が好きな子も多いです。

その4 役に立っていることを伝える
「つうちゃんはよくお手伝いて偉いね。」
というよりも
「つうちゃんが手伝ってくれたから本当に助かっちゃった。ありがとう」
みたいに自分が嬉しかったこと、とても役に立っているよということを伝える方が嬉しい子は意外と多いものてず。
「偉いね。」という言葉は学年が上がるにつれあまり好きではなくなっていく傾向もあります。


その5 下心があると伝わらない。

「Bクラスに上がったね。良く頑張ったね。」までならまだ良いのですがこの後に
「次はAクラスだね、頑張れ。」みたいに次も頑張れをいれてしまうと全く褒められた気がしなくなります。
如何にも頑張らせるために褒めているような印象になるのです。

その6 褒める習慣をつけておく
セミナーで「子どものよいところを10個挙げてみて下さい。」
と言うと出てこないお母さんがいます。 
あなたは直ぐに出てきますか?
人はどうしても悪いところや改善してほしいところに目がいってしまいがちですが、普段から良い所を見る習慣とそれを素直に口に出す練習をすることで褒めるスキルもアップします。
 私自身コーチの勉強をしたことで、人を褒める回数が凄く増えました。
最初は照れもありましたが、貶す事より褒める言葉が増えると会話も弾むし、仲も良くなっていくことを実感しています。

我が子だけにではなく、友達やお父さんのことも気軽に褒めてきくださいね。

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