2022年11月

2022年11月30日

後悔しない志望校選び1

志望校は決まりましたか。
今日からは後悔しない志望校選びのポイントについてお話ししていこうと思います。
 
今まで頑張って来た成果により皆さんのお子さんは沢山の中学校に進学する権利を有しています。
確かに全部の中学に入れる権利ではありませんが、
既に沢山の中学に入れる権利を手にしているのです。
志望校を選びはあなたの権利です。


志望校選びで喧嘩になる家庭は多いですがとてももったいないことです。
例えば旅行に行く計画を立てるとして、
休みは一週間取れる予算は〇〇万円まだ大丈夫とします。
確かにどこにでも行けるというわけではないですがそれでも沢山の楽しいプランが考えられます。

同じ条件でも、
「この予算と日程では私の行きたいところには行けない。」
と嘆く人もいれば、
行けるところをいっぱいピックアップしどれが一番楽しいかワクワクして家族で楽しく決めていく人もいます。


もうお分かりですよね。
受験校選びはあなたが勝ちえた権利、それをどう使うかを考える楽しい作業、楽しい話し合いの場でなくてはおかしいのです。
ぜひ条件を嘆くのでなく良い話し合いをして決めてください。


よく「どっちの学校が良いですかね。」とお母さんに聞かれることがありますが、それて以上に大きな意味を持つのが子どもの納得感、どうやって決めたかなのです。

この時期、塾からは
「志望校を早く決めてください。でないと対策も立て難しい、モチベーションも上がりませんよ。」
なんて言われるケースもありますが、塾に振り回されないでくださいね。
最終的な志望校決定は1月でも間に合います。

志望校対策について以前にお話ししたように、早くから始めることは親や塾の先生が思っているほど有益ではないのです。
もちろん都立の中高一貫しか受けないとか、特殊な学校だけしか受けないと言うなら別ですが、
大抵の子は3校くらいは想定した受験になると思います。

 第一志望が明確な子はその対策と言う方がモチベーションも上がり取り組み方も真剣みが増す子も多いので有効ですが、
そうでない子に無理やり第一志望を決めてもこうした効果は生まれないのです。


お子さんはまだ小学生なので志望校選びは親のサポートが欠かせません。 
というか志望校選びは親の大切な役目だと思います。
と言っても親が勝手に決めて良いという事ではなく、良い話し合いをして親子で納得いくプラン作りが役目だという事です。

ぜひせび子どもも家族むも納得いくプランを楽しんで決めてください。
次回からは後悔しない志望校選びの方法をもう少し詳しくご説明いたします。

少しは役に立ったと思ったときだけで構いませんので、
こちらのクリックよろしくお願い致します。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!


coach2022 at 00:45|PermalinkComments(0)

2022年11月28日

残り50日で合格率を上げるセミナー

受験当日まで(東京、神奈川)2ヶ月ちょっと。
お子さんの調子は如何ですか。順調に進んでいますか。
不安や心配、ストレスが増してはいませんか?
中学受験は本当にお母さんのサポート次第と言っても過言ではありません。
ここからのお母さんの関わり方で合格率はまだまだ上げられます。

お子さんの能力をフルに引き出して良い受験ができるご家族が少しでも増えるように、 
『残り50日で合格率を上げるセミナー』を 開催することに致しましたのでお知せします。


今回のセミナーは毎年6年生のお母さんから
「12月のセミナーに出たお陰で試験日まで良いサポートが出来ましたし、成功体験で締めくくることが出来ました。」
という声を頂いている特別なセミナーです。
「どうすれば合格率を上げられるの???」
「私は何をしてあげればいいの???」
「出来る限りことをしてあげたいのですが。」
「不安とストレスを減らしたい。」
と思われた方は是非12月のセミナーに参加してみてください。

絶対の正解は提供できませんが、ヒントくらいは提供出来ると思います。
お忙しはい季節とは思いますが、受験に悔いを残さないためにもぜひご参加ください。

<残り50日で合格率を上げるセミナー>
今回のセミナーは『残り50日で合格率を上げる&悔いのない受験をする』をテーマに
・合格率をあげるサポート法
・冬期講習と残り50日を有意義に過ごすために
・不安とストレスの軽減法
・受験を成功体験にするために
についてお伝えします。


これからの2ヶ月は特にお母さんのサポート力が成績、そして合否に直結します。 
模試や過去問の結果を見たときにどんな対応をするかだけでも今後の成績は変わります。 
6年生もちろんですが3~5年生のお母さんや初めて参加のお母さんにも役に経つそして楽しめる内容になっていますのでご興味のある方は気軽にご参加ください。

<日程と申込方法>
今回もZoomにて2日間開催します。どちらも内容は同じですのでご都合の良い日程でご参加ください。
日時・・12月6日(火) 12月8日(木)  9時45分~11時55分
料金・・1800円(ネット申込特別価格)

お申込は こちらのフォームよりお願い致します。
満席になり次第受付を終了させて頂きますのでお申込みはお早めに。

こちらのクリックよろしくお願い致します。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!


coach2022 at 00:13|PermalinkComments(0)セミナー 

2022年11月23日

頑張ってもなかなか結果につながらない子

この時期頑張ってるのに伸び悩んでいる子は多いです。 
当然お母さんは心配でたまらなくなります。

6年生は頑張る子が増えるし総合的な問題になっていくので、
成績が落ちていなければ 「まずまず良い状態を保っている。」
と評価して上げても良いのですが、大抵はもうひと頑張りが必要なところを志望校にしているので、成績が上がらないと焦りや不安になるものです。


 維持しているのであればまだ良いですが、頑張っているのに偏差値が落ちてくる子もいます。
これは以前にもお話ししたように、9月からは総合問題になるしテストが難しくなります。
週テストや月例テストとは別の実力が必要となってくるので、ある意味仕方のないところでもあります。 
ですが、
一時は伸び悩んだり落ちたりしてもしっかりと勉強している子はまた上がり始めるものです。 

 身長や植物も何時も同じ割合で伸びるのではなく「伸びる時期」があります。
伸びない時期に無理にペンチで引っ張ったり、 「伸びろ。伸びないと承知しないわよ。」 と言っても効果は期待できません。
それどころか時期でないときに無理やりペンチで引っ張れば成長点を破壊してしまい、中学になってから伸び悩む結果になる場合も少なくありません。
こうした無理をさせたことで中学時代を棒に振る子やトラウマを抱えたまま大人になる子、本来の姿とかけ離れた姿になってしまう子も大勢でます。


 お母さんのなんとかしてあげたい気持ちは痛いほど解りますが、 ここの対応はとてもデリケートで重要なのでぜひ上手な対応をしてあげてください。

放っておくだけで伸びれば苦労しませんが、やはり子どもが伸びるには親のサポートは重要です。
そこで推まず薦するのが環境だけ整備してあげ、日々肥料を提供しながら待つことです。


伸びようとする兆しがあるときに、環境が整備されていれば一気に開花しますがそのとき環境がなければ折角のチャンスはまた延期されてしまうのです。

 信頼関係があり、理解者味方で、強みに目を向け伸ばし活かす、脳に良い声かけを続けている、褒めている、承認しているなどなど環境を整えて上げればきっと伸びます。

 但し中学受験日までに間に合うかと言われると、「???」
なのが難しいところです。
4~5年生のころ伸びる子、6年生で伸びる子、中学に入ってから驚くほど伸びる子もいます。
環境を整備して信じて上げれば絶対にみな伸びるのですが、
「それでは受験に間に合わない。」と思うお母さんもいらっしゃると思います。
この場合どこまで無理を強いるかは言わばギャンブルです。

 かなり強引な手を使うことで伸びる場合もありますが、こうしたギャンブル的な対応は外れたときのリスクも大きくなります。
上手くいく場合もありますが本当にその芽の生長点を破壊してしまうこともあります。


私も家庭教師先の親から、
「必ずやらせますから合格できる量の勉強を指示してください。」
と言われることもありますがこれはギャンブルとしか言いようがなく、駄目というわけではありませんが危険性を話し合った上で実施するようにしています。

こ うしたギャンブル的な方法を私は劇薬と呼んでいます。
劇薬には副作用が付き物で副作用の軽いものから強いものまで(ときには死にいたるものまで)色々あります。
あなたが思う劇薬にはどんなものがありますか。
次回は色々な劇薬と使い方についてお話しいたします。

次回も読んでみたいと思った時はぜひ 
こちらのクリックよろしくお願い致します。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ! 


2022年11月17日

過去問チェックシート

 過去問を有効に利用している子はとても少ないように思います。  
受験生はやることがいっぱいあり過去問も沢山こなさなければならないので、どうしてもいい加減な取り組み方になってしまうことが多いのです。
 ですが
もしも過去問に真剣に取り組み有効に利用することが出来れば、合格率を大幅に上げることが出来ます。
しかし問題はどう子どもに伝えるかです。

「そうだねお母さん、私頑張ってそうしてみる。」
と子どもが元気に受け取ってくれるような伝え方が出来れば良いですが、なかなか難しいと思います。

 そこで今回は子どもに自分で過去問を有効利用するポイントを意識してもらうためのチェックシートを用意いたしました。
私のセミナーに参加してくださっている方にはおなじみのシートですが、このチャックシートを子どもにやってもらうだけでもかなり効果はあります。
但し、ここでも子どもが気持ちよく記入できる雰囲気で渡してくださいね。
そして記入後もそのシートを使って子どもを責めるようなことはせず良い話し合に使ってください。
書いたことでガミガミ言われると、子どもは「書かなきゃよかった。」と思ってしまい、効果は0になってしまいます。
 コピーしてワードにペイストすれば綺麗に印刷できると思います。
お使いになる方はこちらのクリックも宜しくお願いします!→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ! 

                                                            <過去問の取り組み方チェックシート> 
 受験まで3ヶ月を切り皆さん過去問に取り掛かっていることと思います。 志望校への合格率を上げるにも志望校対策を立てるのにも過去問はとても有効です。受験は同レベルの生徒たちでの10点を競う(10点違えば順位は50番くらい違ってしまう)僅差の勝負です。僅差の勝負だからこそ過去問の取り組み方が合否に直結します。受験生はやることがいっぱいあり過去問も沢山こなさなければならないので、どうしてもいい加減な取り組み方になってしまうことが多いですが、もしも過去問に真剣に取り組み有効に利用することが出来れば、合格率を大幅に上げることが出来ます。 

Ⅰ.あなたは過去問を上手に利用していますか?   
1下記の質問に5~1の番号でお答え下さい。  5.とても当てはまる  4.まあ当てはまる  3.まあまあ  2.あまり当てはまらない 1.全く当てはまらない 

1.時間を計りきちっと制限時間を守って行っている。
2.テスト中は途中で気を抜いたり、時間をストップしたりしていない
3.採点は自分でせずに、お母さんや先生にしてもらっている。
4.過去問は練習ではなく試合という意識をもち、いつも本番と同じ気持ちで臨んでいる
5.本番と同じ式の書き方や筆算、字の書き方をしている
6.一点でも良い点数になるように最後の一秒まで頑張り抜いている。
7.わかる問題での点の取りこぼしは少ない。
8.もう一度同じ過去問をやれば、80点は取れると思う。
9.過去問で弱点を発見したら次の過去問をやる前に克服してから臨むようにしている
10.疲れているときや体調の悪いときにも実施しているし、しっかり点数が取れる。
11その学校が求めているスペック(能力)を掴み対策を考えながら行っている。
12.過去問の間違ったところ解らないところを聞ける相手がいる。

 
Ⅱ.過去問の直しはどのように行っていますか。



Ⅲやってみて気づいた自分の今後の課題を書いてみてください。 
例) ミスを減らす。 スピードが足りない。 図形をもっと勉強する。 応用力をつけないと太刀打ちできない。 理科や社会では予想以上に細かい点まで憶える必要を感じた。 教えてくれる人が必要だと思った。など



Ⅳ.お母さんに手伝ってもらいたいことはありますか。 Yes No   
Yesと答えた方へ、それはどんなところですか?


2022年11月14日

出題傾向に合わせた勉強は有効か2

 本日も「出題傾向に合わせた勉強は有効か?」の続きです。

私個人の考えではありますが、
私は出題傾向を見るよりも、学校が求めているスペックを見る方が有効だと感じています。


 複雑な規則性や難しい平面図形が出る学校はその問題に強い子、その問題を特訓して来た子に来て欲しいわけではなく、
「応用力のある子」「自分の頭で考えて勉強した来た子」に来て欲しいと望んでいるわけです。
それをこうした問題を使って試しているのです。


面白いことに、「応用力」「思考力のある子」「自分ての頭で試して来た子」と言ったスペックを求めている学校の問題は、ただ類題をいっぱいやって覚えて来た子には解けないように出来ているのです。

武蔵中学校のように理科の入試である実物を見せ、その工夫や理由を問う学校もありますが、これも塾で用意しいっぱい練習すれば良いかというとそうではないのです。
学校としては
「普段から色々なことを興味を持って見ている子、自分で工夫を考えている子。」
かどうかを試しているわけです。
そして普段からこうしてきた子はスペックも養われていて、ちゃんと解けるのです。

何度も言いますが、入試で見ているのはスペックなのです。
そしてスペックが上がるからこそ中学受験は遣り甲斐もあり一生の宝にもなるのです。

小手先のテクニックや傾向に合わせた勉強でけをするのではなく、その学校が求めているスペックを意識に伸ばしてあげてください。


家庭教師の使い方でお話ししたと思いますが、
その学校の先生が普段の君の勉強を横で見ていて、
「君には是非我が校に来て欲しい。」
という勉強をしている子は高確率で受かるります。

それとは逆に、
「我が校で求めている子はそういう子ではないのだよ。」
という勉強をしている子は頑張っていても受からないのが中学受験の面白いところでもあるのです。

こちらのクリックよろしくお願い致します。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ! 


2022年11月10日

志望校対策クラスのデメリット

 前回に続いての「志望校の問題傾向に合わせた勉強は有効か?」のQ&Aです。
志望校対策クラスを取るメリットに関しては皆さんご存知だと思いますので、今日はあえてデメリットについてお話し致します。

デメリット1. 覚える勉強になりやすい。
 志望校クラスではそっくりテストをいっぱいやります。そのテストや練習問題を真剣に行い試し走り続けるのであればとても有効ですが、みんな疲れているのでわりと教えてもらったことを覚えようとする子が多いのです。
トップ校を受ける子はそうしならないのですが、中堅校や中の上の学校を受ける子はそうなりやすいのです。ここで走り廻らず覚える勉強になってしまうと、動画、『応用問題の取組み方』でお話ししたように無駄な勉強で終わってしまうばかりか、今まで解けた問題も解けなくなる子も増えてしまうのです。

デメリット2 過去問の点数があてにならなくなる
 そっくり問題は過去問をベースに作られているわけですから、家で過去問をやったとき、志望校特訓クラスでほぼ同じような問題をゃった。という場合が増えるのです。
なので点数がよくなり、「やっぱり志望校特訓クラスに行ってよかったね。」となるわけですが、
これは2回目の過去問をやっているときと同じデメリットがあるわけです。

デメリット3 そこの学校に合わせた問題を多くやるが、小学生はそれでは正解できない
 前回お話ししたように経験の少ない子は類題だけをやっても出来るようにならない、初見では点数が取れないのが中学受験の難しいところです。そしてその学校に特化した勉強おしても、第二希望、第三希望の学校も受けるわけで、その対策にもなっているかというところも疑問があります。
似た問題傾向の学校ばかり受けるのならまだよいのですが…。

デメリット4 自分に必要な勉強をする時間がなくなる 
 6年生はやることが多すぎます。時間との勝負とも言えます。志望校クラスは無駄ではありませんが、その有効度は子どもによって違うので、もしもっと他に時間を使った方が子なら時間確保が難しくなります。

ということで、メリットもある反面、デメリットもあります。
是非お母さんの力で、メリットを増やしデメリットを減らす工夫をしてください。

<残り100日間で合格率を上げるセミナーを11月9日10日に開催いたします>
今回のセミナーでは
残り100日間で成績と合格率を上げる関わり方をメインテーマに
・100日間で最大限合格率を上げるために
・今抱えている問題点いろいろの解決策
・過去問対策
・後悔しない志望校決定法
・お母さんの不安とストレス軽減法
・子どものSOS信号+劇薬の使い方
・コロナの影響と今後の対応
をテーマに行います。
詳しい内容とお申込みについては こちら をご覧ください。

次を読んでみたいと思った方は
こちらのクリックよろしくお願い致します。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ! 


2022年11月07日

出題傾向に特化した勉強は必要か

本日も過去問に関する質問にお答えします。

「出題傾向を分析してそれに特化した勉強をさせたいのですが、どのように分析しやらせればよいでしょうか。」

近年は多くの塾で志望校対策クラスをつくりそれに特化した勉強をさせます。
ですがこれが効果的かというとやはりメリットデメリットの両方があります。
SAPIXは数年前まで日曜日のSSクラスも、そこに特化したクラスを作らず、「慶應早稲田コース」みたいな偏差値分けしたクラス編成を取っていました。
早稲田と慶應では出題傾向が全く違うにも関わらずです。

結果としては他塾の特化したクラスより合格実績が上だったのが面白いところです。
SAPIX も最近はお母さんのニーズに押され特化したクラスを作っていますがどっちが合格につながるのかは疑問です。


 大人から見ればその学校の出題傾向に合わせた勉強をやる方が効率的に思いますよね。
私も家庭教師を始めて10年間くらいはそう信じて疑いもしませんでした。

ですが多くの小学生は特化した勉強だけをしても点数アップにつながらないのです。
 「過去問を10年分総て出来るようにすれば受かるはず。」
と思う親は多いですが、何故か点数が取れないのです。


例えば、論説文しか出ない学校があったとします。
なので物語文や詩はやらないでも大丈夫かというとそうもいかないのです。
物語文や詩もやることで初めて論説文の答え方や読み解き方、違いも分かってくるようなのです。

何度もお話ししてきたことですが、応用力は自分で試した量考えてきた量です。
正解力も自分で色々試したからこそ注意点も身に付くのです。

注意点を教え込まれてもなかなか身に付かないのが小学生の難しいところなのです。
小学生の場合経験値が少ないので、似た問題を教え込んでも初見では点が取れないのです。


ということで
基礎の知識がない子に、その学校の出題傾向に特化した勉強を教え込んでも合格率アップにはつながらい。
と私は感じています。

ですが今までにしっかりと色々な問題をやって来た場合は、特化した問題を集中的に勉強するのも有効です。

コンパス問題が必ず出る学校や、立体切断が高確率で出る学校など、きちっと練習して臨む方が得ですし、開成や桜蔭ならそこに合格するためのキーポイントなども存在するのでそこをしっかり強化することは合格率アップにつながります。

中堅校以下を受験する場合は、その学校の深度に合わせた勉強をするのは有効です。
理科や社会に関してもどこまで勉強すれば良いかの範囲(深度)も学校によってある程度決まっていますし、算数の応用問題がどの程度の難易度で出るかも学校にある程度決まっているので、
塾のカリキュラムに縛られず、あなたの志望校に合わせた深度までの勉強をする方が効率的に思います。

次回は志望校対策クラスを受けるメリット、デメリットについてお伝えいます。

次を読んでみたいと思った方は
こちらのクリックよろしくお願い致します。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ! 

coach2022 at 00:53|PermalinkComments(0)

2022年11月02日

過去問の取組み方Q&A2

本日も過去問の取り組み方Q&Aをお届けします。
本日の質問
「2回3回やり直すことをせず、直しもいい加減で大丈夫なのですか。」

という質問を頂きました。
確かに私の最近のBlogを見るとそんな気もしてきますよね。

でも2回目は絶対やめた方がいいと言っているわけでもないし、
「直しはいい加減でいい」と言っているわけではありません。
直しは大切ですが、無理やりさせたり時間をかけすぎるのは効率的ではないかも。
とお伝えしているわけ出す。


中学受験では絶対の正解も間違いもないのが難しい所です。
総てのことにはメリットもデメリツト両方あります。


前回は2回3回やるメリット、デメリットを紹介致しましたが、
逆にやらないメリット、デメリットもあります。
メリットとしては、他のもっと有効なことに時間を使えること。
デメリットとしては、もう二度とやらないと思っているとやり直しの真剣度も落ちるし、「この問題を出来るようにするぞ。」という意識が弱まるかもしれません。

大切なことはメリットを増やしデメリツトを減らす工夫をすることです。
例えば2回目やるなら、自信がつくようにさせてあげ、デメリットを減らすために直前ではやらないようにする。
やらないなら、やりっぱなしにならないよう、問題集として使う。という方法もあります。
3年分やったら、その後に間違えた問題の大事なものだけまとめてやってみる。
などの方法も有効に思います。

正解はありませんが、メリットを増やしデメリットを減らす工夫をすることで、
あなたの家庭に合った方法が見えてくると思います。

「塾を休ませるか、休ませないか」
「塾の宿題をよる、やらない」
などもどちらもメリット、デメリットがあります。
お母さんは「こっちの方が良い」と思ってしまうと、やるメリットとやらなかったときのデメリットのみに目が行ってしまうことも多いので気を付けたくださいね。

こちらのクリックよろしくお願い致します。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ! 

coach2022 at 10:22|PermalinkComments(0)Q&A