2022年09月
2022年09月30日
残り4ヶ月間の塾の利用法
9月ももうすぐ終わりですが、
お子さんの状況は如何ですか、9月病は発症していませんか?
成績は順調に伸びていますか、第一志望合格は見えて来ていますか?
6年生にとっては残りり4ヶ月ですが本当の勝負はここからだと私は思っています。
9月10月は中学受験最大の難所、 伸びる子と伸び悩む子の差が最もでる時期だからです。
残り4ヶ月子どもの成績も合格率もまだまだ伸ばせます。
ですがほとんど伸びないまま受験日を迎える子が4割近くいるのが現実なのです。
伸びないと言うのはキツイ言い方かもしれませんが、
例えば9月の段階で過去問50点前後取れている子がいるとします。残り4ヶ月で10点アップすれば合格なのですから行けそうな気がすると思いますが、
1月にやっても53点(つまりほとんど変わらない)なんてことが多く起こるのです。
伸び悩む原因は塾のカリキュラムにあります。
新しい分野を習う場合は多人数でも個別でもそれほど差が出ないのですが、
9月からは新しい分野を習うことが社会以外はほとんどありません。
なのでまとめ的内容が増え、総合問題中心や応用問題中心になっていきます。
この場合人によってもともとの出来に差があるわけですから、
基礎がわかっていない範囲の場合は授業が全く解らず無駄になったり、
逆にわかっている範囲では簡単すぎる。なんてこともあります。
つまり塾では最大公約数的勉強を提供することになり、個々に合ったカリキュラムを提供してくれるわけではないのです。
なので塾の勉強だけを言われるままにしていても伸びません。
自分なりの目的を持って臨むなど、塾を上手に利用できる子でないと効率がとても悪いのです。
ここから成績アップをするためには、
・塾を上手に利用すること
・自分に必要な勉強も明確にし自分で行っていくこと
が絶対条件になるわけです。
ですがこれは小学生にはとても難しい事なのです。
やるべきことを明確にするだけでも難しい(出来る子は3割もいないと思う)のに、
塾の日数や宿題も増える中、そして過去問もこなしていかなければならない中、
自分に必要な勉強をしていくことはとても難しいのです。
結局塾に振り回され、自分に必要な勉強を出来ないまま受験日を迎えてしまう子がとても多いのです。
上位3割の子は自分でやるべきことも見つけられますし、それをこなしていく力も持っていますが、
大多数の子はそうはいきません。
なのでお母さんのサポートが必要な子だ多いわけです。
成績が上がるか、上がらないままになってしまうかはお母さんのサポート力や声のかけ方次第なのです。
子どもの劣っているところは多くのお母さんが見つけられますが、それをただ指摘しても出来るようにならないことは、このブログの読者ならお分かり頂けていることと思います。
お母さんは子どもに必要な勉強をどう提示し、
どのようにサポートして上げますか?
次回は伸び子の決定的な原因をもう一つお伝えいたします。
クリック協力よろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→人気ブログランキングへ!
お子さんの状況は如何ですか、9月病は発症していませんか?
成績は順調に伸びていますか、第一志望合格は見えて来ていますか?
6年生にとっては残りり4ヶ月ですが本当の勝負はここからだと私は思っています。
9月10月は中学受験最大の難所、 伸びる子と伸び悩む子の差が最もでる時期だからです。
残り4ヶ月子どもの成績も合格率もまだまだ伸ばせます。
ですがほとんど伸びないまま受験日を迎える子が4割近くいるのが現実なのです。
伸びないと言うのはキツイ言い方かもしれませんが、
例えば9月の段階で過去問50点前後取れている子がいるとします。残り4ヶ月で10点アップすれば合格なのですから行けそうな気がすると思いますが、
1月にやっても53点(つまりほとんど変わらない)なんてことが多く起こるのです。
伸び悩む原因は塾のカリキュラムにあります。
新しい分野を習う場合は多人数でも個別でもそれほど差が出ないのですが、
9月からは新しい分野を習うことが社会以外はほとんどありません。
なのでまとめ的内容が増え、総合問題中心や応用問題中心になっていきます。
この場合人によってもともとの出来に差があるわけですから、
基礎がわかっていない範囲の場合は授業が全く解らず無駄になったり、
逆にわかっている範囲では簡単すぎる。なんてこともあります。
つまり塾では最大公約数的勉強を提供することになり、個々に合ったカリキュラムを提供してくれるわけではないのです。
なので塾の勉強だけを言われるままにしていても伸びません。
自分なりの目的を持って臨むなど、塾を上手に利用できる子でないと効率がとても悪いのです。
ここから成績アップをするためには、
・塾を上手に利用すること
・自分に必要な勉強も明確にし自分で行っていくこと
が絶対条件になるわけです。
ですがこれは小学生にはとても難しい事なのです。
やるべきことを明確にするだけでも難しい(出来る子は3割もいないと思う)のに、
塾の日数や宿題も増える中、そして過去問もこなしていかなければならない中、
自分に必要な勉強をしていくことはとても難しいのです。
結局塾に振り回され、自分に必要な勉強を出来ないまま受験日を迎えてしまう子がとても多いのです。
上位3割の子は自分でやるべきことも見つけられますし、それをこなしていく力も持っていますが、
大多数の子はそうはいきません。
なのでお母さんのサポートが必要な子だ多いわけです。
成績が上がるか、上がらないままになってしまうかはお母さんのサポート力や声のかけ方次第なのです。
子どもの劣っているところは多くのお母さんが見つけられますが、それをただ指摘しても出来るようにならないことは、このブログの読者ならお分かり頂けていることと思います。
お母さんは子どもに必要な勉強をどう提示し、
どのようにサポートして上げますか?
次回は伸び子の決定的な原因をもう一つお伝えいたします。
クリック協力よろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→人気ブログランキングへ!
coach2022 at 02:23|Permalink│Comments(0)
2022年09月26日
10月Zoomセミナーのお知らせ
毎月一回開催しています「お母さんの為の中学受験セミナー」ですが、
10月より後期(10月~2月)がスタート致します。
多くの方に悔いのない受験をして頂きたく、
今回私のセミナー初参加の方は特別に無料としました。
前期から参加してくださっている方はもちろんですが、 今まで参加したことのない方も今回が新たなスタート回なので参加しやすいかと思います。
・子どもの能力が発揮でき悔いのない受験をしたい
・お母さんの力で成績と合格率、やる気を上げてあげたい。
・ブログ以上に色々な情報がほしい、
・子どもの成績を上げる方法を知りたい。
・頑張る我が子のために私も頑張って出来る限りのサポートをしてあげたい。
・不安やストレスを減らし、大きな視点でこの時期をサポートしてあげたい。
と望む方の参加を心よりお待ちしています。
今回もここでしか聞けない内容満載でお届けいたします。
10月のセミナーは
・合否に直結する過去問利用法。
・後悔しない志望校選びのポイント
・残り4ヶ月間、成績と合格率を上げる勉強プラン
・お母さんの力で成績と合格率をあげる方法
をメインに行います。
どれも合格率に直結する内容となっていますので、お忙しい時期とは思いますがお子さんの将来のために是非ご参加ください。
6年生向けの内容が主ではありますが、ゆとりのある4~5年生のうちに聞いておくことが効果的なセミナーですので5年生以下のお母さんもでも気軽にご参加ください。
1. 合格率に直結する過去問利用法
過去問の取り組み方は合否に直結します。ですが過去問を有効に利用している生徒はとても少ないです。過去問のやり方を少しでも効率的にすることで合格率は大きく伸ばすことができます。
このコーナーでは合格率アップにつながる過去問の取り組み方を紹介するとともに、過去問を通してお母さんに出来る成績アップに繋がるサポート術について取り上げます。
2.残り4ヶ月間、成績と合格率を上げる勉強プラン
「何とか子どもの成績をアップさせてあげたい。」と思っていても、その為に何をしてあげればよいかとなると「????」という方も多いと思います。
このコーナーでは残り4ヶ月でお子さんの成績と合格率を上げる勉強計画の立て方についてお伝えします。
3.後悔しない志望校選びのポイント
志望校選びはとても大切です。折角ここまで頑張って来たのに志望校選びで失敗したのでは今までの努力と頑張りが台無しです。
今年はコロナ禍での受験となるため尚更お母さんの力が重要になります。
お子さんに合った楽しくそして成長につながる中学をぜひ探してください。
このコーナーでは悔いのない志望校選びのポイントについてお伝えします。
4.お母さんの力で成績と合格率を伸ばす方法
<日程と申込み方法>
今回もZoomでのセミナーとなります。
悔いのない受験をするためにぜひご参加ください。
Zoomに慣れていない方でも大丈夫ですので気軽にお申込みください。
両日とも内容は一緒です。
10月4日(火) 9時45分~11時55分
10月6日(木) 9時45分~11時55分
料金・・・1800円
私のセミナー初参加の方限定無料申込みフォームはこちらから。
一般お申込みは こちらのフォームよりお願い致します。
あなたの一票が私のモチベーションとなっています。
クリック協力よろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→人気ブログランキングへ!
10月より後期(10月~2月)がスタート致します。
多くの方に悔いのない受験をして頂きたく、
今回私のセミナー初参加の方は特別に無料としました。
前期から参加してくださっている方はもちろんですが、 今まで参加したことのない方も今回が新たなスタート回なので参加しやすいかと思います。
・子どもの能力が発揮でき悔いのない受験をしたい
・お母さんの力で成績と合格率、やる気を上げてあげたい。
・ブログ以上に色々な情報がほしい、
・子どもの成績を上げる方法を知りたい。
・頑張る我が子のために私も頑張って出来る限りのサポートをしてあげたい。
・不安やストレスを減らし、大きな視点でこの時期をサポートしてあげたい。
と望む方の参加を心よりお待ちしています。
今回もここでしか聞けない内容満載でお届けいたします。
10月のセミナーは
・合否に直結する過去問利用法。
・後悔しない志望校選びのポイント
・残り4ヶ月間、成績と合格率を上げる勉強プラン
・お母さんの力で成績と合格率をあげる方法
をメインに行います。
どれも合格率に直結する内容となっていますので、お忙しい時期とは思いますがお子さんの将来のために是非ご参加ください。
6年生向けの内容が主ではありますが、ゆとりのある4~5年生のうちに聞いておくことが効果的なセミナーですので5年生以下のお母さんもでも気軽にご参加ください。
1. 合格率に直結する過去問利用法
過去問の取り組み方は合否に直結します。ですが過去問を有効に利用している生徒はとても少ないです。過去問のやり方を少しでも効率的にすることで合格率は大きく伸ばすことができます。
このコーナーでは合格率アップにつながる過去問の取り組み方を紹介するとともに、過去問を通してお母さんに出来る成績アップに繋がるサポート術について取り上げます。
2.残り4ヶ月間、成績と合格率を上げる勉強プラン
「何とか子どもの成績をアップさせてあげたい。」と思っていても、その為に何をしてあげればよいかとなると「????」という方も多いと思います。
このコーナーでは残り4ヶ月でお子さんの成績と合格率を上げる勉強計画の立て方についてお伝えします。
3.後悔しない志望校選びのポイント
志望校選びはとても大切です。折角ここまで頑張って来たのに志望校選びで失敗したのでは今までの努力と頑張りが台無しです。
今年はコロナ禍での受験となるため尚更お母さんの力が重要になります。
お子さんに合った楽しくそして成長につながる中学をぜひ探してください。
このコーナーでは悔いのない志望校選びのポイントについてお伝えします。
4.お母さんの力で成績と合格率を伸ばす方法
中学受験お母さん次第と言っても過言ではありません。
特に6年生の場合、今第一志望合格が見えているのであれば今まで通り進めていくのも悪くありませんが、
『本当に間に合うの?』『このままでは難しいのでは?』
と感じる場合は塾任せでは絶対に改善しません。
塾を上手に使いながら自分の勉強をしていかなければならないのです。
今伸び悩んでいる子は子ども任せ塾任せにらするのではなく、是非お母さんの力で実力と合格率を伸ばしてあげてください。
但し、叱っても駄目だししても伸びません。
「じゃあどうすればいいの?」「私に何が出来るの?」
と思うお母さんも多いと思いますので、このセミナーではお母さんの力で成績と合格率を伸ばす関わり方のポイントもお伝えしようと思っております。
<日程と申込み方法>
今回もZoomでのセミナーとなります。
悔いのない受験をするためにぜひご参加ください。
Zoomに慣れていない方でも大丈夫ですので気軽にお申込みください。
両日とも内容は一緒です。
10月4日(火) 9時45分~11時55分
10月6日(木) 9時45分~11時55分
料金・・・1800円
私のセミナー初参加の方限定無料申込みフォームはこちらから。
一般お申込みは こちらのフォームよりお願い致します。
あなたの一票が私のモチベーションとなっています。
クリック協力よろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→人気ブログランキングへ!
2022年09月22日
この時期伸び悩んでいる方には個別指導がお勧め
前回は『塾任せで本当に大丈夫』という話をしましたが、
現在第一志望合格が見えてきている場合は今まで通りのペースで良いですし、塾と本人に任せお母さんはエネルギーチャージや志望校選びなどのサポートをするだけで大丈夫だと思いますが、
この時期伸び悩んでいる場合は塾任せでは改善しません。
『このままでは第一志望合格は危ういのでは』と感じるご家庭では個別指導や家庭教師を使うことをお勧めします。
残り5ヶ月成績も合格率もまだまだ伸ばせます。ですがほとんど成績が伸びずに受験日を迎える子が4割以上いるのが中学受験の現実です。
伸びないと言うのは言い過ぎかもしれませんが、今の時点で過去問をやると48点くらい取れているのに、1月になっても53点しか取れない、みたいな子が多いのです。
残り5ヶ月間は子どもによって必要な勉強が違うのため、塾の一斉授業ではどうしても効率が落ちるのです。
塾を上手に利用し、塾でやってくれるところは塾の授業を有効に使い、塾では手が回らないだけども本人にはとても大切な勉強を利用率してやっていかなければならないのがこの時期です。
この時期はやるべきことと目的が明確に(塾の勉強+自分の勉強)なっていると勉強しやすいものです。
逆に何をすれば成績が上がるか、合格率が上がるかよくわからない。
と言う状態だと勉強が進まなくなるのがこの時期です。
やる気があっても進みが遅く効率が落ちるのです。
目的が『こなす』ことになってしまっている子も成績は伸びません。
ですがこの時期自分に必要な勉強そして次回の模試までに何をやるかを自分で明確に出来る子は上位3割くらいの子に限られます。
7割の子は自分では判断できないのです。そして結局塾に振り回されて成績が伸びないまま5ヶ月を無駄にする子が続出するのが難しいところです。
こうした場合、個別の先生を付け、自分に必要な勉強を明確にし、手伝って進めてもらった方が効率は格段に良いのです。
自分に必要な勉強は苦手なところだったりもしますから、一人で乗り越えるのは強い精神力がないと難しいし、もし頑張れたとしても時間が掛かってしまうのです。
以前家庭教師の探し方、上手な利用法をこのブログに載せました(5月)ので興味のある方はだひチャックしてみてくたさい。きっと参考になると思います。
5月のブログ
もしも今後の必要な勉強について相談したい、
家庭教師のことで相談したいなどありましたらメールで連絡ください。
出来る限り協力したします。
子どもの様子を一度見てもらいたいなどの要望にもお応えしています。
相談メールは下記のアドレスまで。
th@coach-pro.com
花岡まで
私(花岡)の家庭教師に興味がある方には、連絡頂ければ別途案内をお送りいたします。
現在多少空きがあり2名までなら受けられます。(曜日の制限がありますが・・)
こちらのクリック協力よろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→→人気ブログランキングへ!
現在第一志望合格が見えてきている場合は今まで通りのペースで良いですし、塾と本人に任せお母さんはエネルギーチャージや志望校選びなどのサポートをするだけで大丈夫だと思いますが、
この時期伸び悩んでいる場合は塾任せでは改善しません。
『このままでは第一志望合格は危ういのでは』と感じるご家庭では個別指導や家庭教師を使うことをお勧めします。
残り5ヶ月成績も合格率もまだまだ伸ばせます。ですがほとんど成績が伸びずに受験日を迎える子が4割以上いるのが中学受験の現実です。
伸びないと言うのは言い過ぎかもしれませんが、今の時点で過去問をやると48点くらい取れているのに、1月になっても53点しか取れない、みたいな子が多いのです。
残り5ヶ月間は子どもによって必要な勉強が違うのため、塾の一斉授業ではどうしても効率が落ちるのです。
塾を上手に利用し、塾でやってくれるところは塾の授業を有効に使い、塾では手が回らないだけども本人にはとても大切な勉強を利用率してやっていかなければならないのがこの時期です。
この時期はやるべきことと目的が明確に(塾の勉強+自分の勉強)なっていると勉強しやすいものです。
逆に何をすれば成績が上がるか、合格率が上がるかよくわからない。
と言う状態だと勉強が進まなくなるのがこの時期です。
やる気があっても進みが遅く効率が落ちるのです。
目的が『こなす』ことになってしまっている子も成績は伸びません。
ですがこの時期自分に必要な勉強そして次回の模試までに何をやるかを自分で明確に出来る子は上位3割くらいの子に限られます。
7割の子は自分では判断できないのです。そして結局塾に振り回されて成績が伸びないまま5ヶ月を無駄にする子が続出するのが難しいところです。
こうした場合、個別の先生を付け、自分に必要な勉強を明確にし、手伝って進めてもらった方が効率は格段に良いのです。
自分に必要な勉強は苦手なところだったりもしますから、一人で乗り越えるのは強い精神力がないと難しいし、もし頑張れたとしても時間が掛かってしまうのです。
以前家庭教師の探し方、上手な利用法をこのブログに載せました(5月)ので興味のある方はだひチャックしてみてくたさい。きっと参考になると思います。
5月のブログ
もしも今後の必要な勉強について相談したい、
家庭教師のことで相談したいなどありましたらメールで連絡ください。
出来る限り協力したします。
子どもの様子を一度見てもらいたいなどの要望にもお応えしています。
相談メールは下記のアドレスまで。
th@coach-pro.com
花岡まで
私(花岡)の家庭教師に興味がある方には、連絡頂ければ別途案内をお送りいたします。
現在多少空きがあり2名までなら受けられます。(曜日の制限がありますが・・)
こちらのクリック協力よろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→→人気ブログランキングへ!
2022年09月19日
塾任せで本当に大丈夫?
本日はお母さんからの質問にお答えしています。
塾の先生と話したところ、
「お母さんはあまり心配なさらず、私どもと子どもに任せてください、過去問の採点なども子どもにやらせてください。」
と言われました。このまま任せきりで大丈夫なのでしょうか?
という質問を頂きました。
結論から言えば塾任せにしておくのはとっても危険です。
塾は沢山の生徒がいて公約数的な関わり方をするわけですから、全部を面倒見てくれるところではないのです。
できることなら塾に任せられる部分と塾では抜けてしまう部分(学力面だけではない)を見極め抜けてしまう部分のフォローは家庭でして頂くのが望ましいと私は思います。
以前は「お母さんがしっかりやらせてください。」とお母さんに注文をつけお塾が多かったのですが、最近はお母さんが手を出すことを嫌う塾も増えました。
その理由は関わってプラス効果を与えるお母さんよりも、明らかにマイナス効果・足を引っ張る関わり方をするお母さんの方が多いからです。
関わりだすとどんどんエスカレートしてくるお母さんも多く、塾の先生への相談や苦情も増えてしまうので、塾側としてはあまり好ましくないのです。
前者の場合は、もし結果が悪かったときでもお母さんのせいにもできたわけですが、後者では塾は責任は逃れられません。
確かに塾の責任なのですがだからといって塾は責任を取ってくれるわけではないのです。
「任せっぱなしにするのではなくん私も何かしておけば・・・」
と思っても後の祭りです。
ですが長年家庭教師とお母さんセミナーをしている私でも、
「任せっぱなしにするのではなくん私も何かしておけば・・・」
と後悔しているようなお母さんであれば、手を出さないで正解だったと感じてしまいます。
こうした経験から弟や妹の受験のときにべったり関わるお母さんもいるのですが、上手に子どもの能力を伸ばした方をほとんど見たことがありません。自分だけは満足するようですが、こうしてリベンジのように関わられた子どもは悲惨なものです。
結局のところ
子どもとの信頼関係、子どもが本音で話せる関係がない方は塾任せにしてなるべく関わらない方が結果はよいと思います。
子どもと勉強の会話をしたとき
・お母さんと話すとき嫌な顔をする子(笑顔がない)
・お母さんに怒鳴って当たる
・何をやりなさいといっても「だって塾では・・て言われたもん」 「え~なんで」と嫌そうな会話になる
場合などはお母さんが関わるのは塾任せにするよりもっと危険ということになると思います。
「でもそれだと志望校が駄目だったとき後悔してしまいそう。」
と感じる方は信頼関係を構築してください。そしてサポート力を磨いてください。
お母さんは本能的にも欠点に目が行きそれをなんとかしてあげないと安心できないものです。ですが
勉強面の欠点をみつけ出しなんとかさせようとしてもほとんど効果がありません。大抵は逆効果となり成績をさ是ます。気持ちは分かりますが、欠点の指摘は最小限にとどめ伝え方も工夫してくださいね。
この時期は勉強面以上に精神面のサポートが威力を発揮することも覚えておいてくださいね。
声のかけ方一つでお子さんの自信ややる気は大きく変わります。
子どもとの信頼関係と本音が言える関係さえしっかりしていれば、子どもも手伝ったもらいたい部分をお母さんに言うし、お母さんもサポートしてあげると伸びる部分を感じられるものです。すくなくとも足を引っ張るサポートはしないと思います。
塾側も本当はお母さんの力ほ借りたい、お母さんに子どものバックアップをしてあげて欲しいと望んではいるんです。 だって明らかにその方が伸びるのですから・・・。
あなたの一票が私のモチベーションとなっています。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→→人気ブログランキングへ!
塾の先生と話したところ、
「お母さんはあまり心配なさらず、私どもと子どもに任せてください、過去問の採点なども子どもにやらせてください。」
と言われました。このまま任せきりで大丈夫なのでしょうか?
という質問を頂きました。
結論から言えば塾任せにしておくのはとっても危険です。
塾は沢山の生徒がいて公約数的な関わり方をするわけですから、全部を面倒見てくれるところではないのです。
できることなら塾に任せられる部分と塾では抜けてしまう部分(学力面だけではない)を見極め抜けてしまう部分のフォローは家庭でして頂くのが望ましいと私は思います。
以前は「お母さんがしっかりやらせてください。」とお母さんに注文をつけお塾が多かったのですが、最近はお母さんが手を出すことを嫌う塾も増えました。
その理由は関わってプラス効果を与えるお母さんよりも、明らかにマイナス効果・足を引っ張る関わり方をするお母さんの方が多いからです。
関わりだすとどんどんエスカレートしてくるお母さんも多く、塾の先生への相談や苦情も増えてしまうので、塾側としてはあまり好ましくないのです。
前者の場合は、もし結果が悪かったときでもお母さんのせいにもできたわけですが、後者では塾は責任は逃れられません。
確かに塾の責任なのですがだからといって塾は責任を取ってくれるわけではないのです。
「任せっぱなしにするのではなくん私も何かしておけば・・・」
と思っても後の祭りです。
ですが長年家庭教師とお母さんセミナーをしている私でも、
「任せっぱなしにするのではなくん私も何かしておけば・・・」
と後悔しているようなお母さんであれば、手を出さないで正解だったと感じてしまいます。
こうした経験から弟や妹の受験のときにべったり関わるお母さんもいるのですが、上手に子どもの能力を伸ばした方をほとんど見たことがありません。自分だけは満足するようですが、こうしてリベンジのように関わられた子どもは悲惨なものです。
結局のところ
子どもとの信頼関係、子どもが本音で話せる関係がない方は塾任せにしてなるべく関わらない方が結果はよいと思います。
子どもと勉強の会話をしたとき
・お母さんと話すとき嫌な顔をする子(笑顔がない)
・お母さんに怒鳴って当たる
・何をやりなさいといっても「だって塾では・・て言われたもん」 「え~なんで」と嫌そうな会話になる
場合などはお母さんが関わるのは塾任せにするよりもっと危険ということになると思います。
「でもそれだと志望校が駄目だったとき後悔してしまいそう。」
と感じる方は信頼関係を構築してください。そしてサポート力を磨いてください。
お母さんは本能的にも欠点に目が行きそれをなんとかしてあげないと安心できないものです。ですが
勉強面の欠点をみつけ出しなんとかさせようとしてもほとんど効果がありません。大抵は逆効果となり成績をさ是ます。気持ちは分かりますが、欠点の指摘は最小限にとどめ伝え方も工夫してくださいね。
この時期は勉強面以上に精神面のサポートが威力を発揮することも覚えておいてくださいね。
声のかけ方一つでお子さんの自信ややる気は大きく変わります。
子どもとの信頼関係と本音が言える関係さえしっかりしていれば、子どもも手伝ったもらいたい部分をお母さんに言うし、お母さんもサポートしてあげると伸びる部分を感じられるものです。すくなくとも足を引っ張るサポートはしないと思います。
塾側も本当はお母さんの力ほ借りたい、お母さんに子どものバックアップをしてあげて欲しいと望んではいるんです。 だって明らかにその方が伸びるのですから・・・。
あなたの一票が私のモチベーションとなっています。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→→人気ブログランキングへ!
2022年09月16日
やる気がでないんだ~。
9月病の典型的な症状に
やる気の低下があります。
子どもが「やる気がでないんだ~。」と言ってきたときあなたならどう対応しますか。
前回のブログでもお話しましたが、9月~11月にはこうしたことを言っていく子どもは増えます。 こうした時にどんな対応するかで9月病が悪化するか軽く済むかは決まってくるし、その後の成績もやる気も大きく変わります。
なので今そう言ってきていないご家庭でももしも言ってきたらどう対応しよう。と準備しておくことが良いサポートの鍵だと思います。
一言で「やる気が出ないんだ~。」
と言っても「今まで頑張っていたのにどうして…。」と思うケースもあれば、
「今までだってやる気になってないじゃない。何言い訳しているの・・・。」
という場合もあり、もちろんそれぞり対応は変わってくるし絶対の正解はありませんが折角なのでいくつかの対応策を紹介してみます。
1.やる気の話しには極力付き合わない。
「やる気が出ないんだ~。」と家庭教師先の子がいってきたとしたら、
「やる気が出ないんだ~。」とリフレインをし受け取り、
「なんかあった?」と軽くは聞きますが決して重たくはしません。
「やる気が出ないんだ~。」といっている時は大抵自分でも理由がわからないときなのです。 子どもの場合理由があるときはこうした表現にはならないのが普通です。
こうした「やる気」の話しに付き合っても良いことはないように思います。
大人でもそうですが、仕事でも家事でも子育てでもやる気があるときにしかできないのでは務まりません。
だからと
「そんなこと言ってたってしょうがないでしょ。ささっとやりなさい。」
とか
「やる気があるときしかできないのではどうしょうもないでしょ。」
と正論を言っても子どもの心には届きません。
なので「そうなんだ、じゃあできるとところまでやろう。」と言ってとっとと授業を初めてしまうのが一番のように思います。
「やる気の話しに付き合えば付き合うほど泥沼にはまるし、子どももそのことばかりに目がいってしまい余計にやる気のスイッチが入らなくなります。
やる気のスイッチを入れる一番の方法は、
慣性の法則を利用することだと私は思っています。
慣性の法則とは、止まっているものは止まり続け、動いているものは動き続けるという物理法則です。
人間の行動もこの慣性の法則が当てはまるように思います。
つまり、一度動き出せば動き安くなるし、止まってしまえば次動かすときには強い力が必要になると思うのです。
たとえばジョギングとかでも毎日続けていれば人は次の日も走りたい気持ちが自然と湧いてくるし、一度止め何日か空けてしまうと次走るのは続けてたときの何倍ものエネルギーが必要になるものです。
一人ではこのエネルギーを絞りだすのは難しいので、こんな時こそサポートが必要なのだと思います。 ジョギングで言えば、誰かが「一緒に走ろう。」と呼びに来てくれれば走れるし、走り始めてしまえばまた続けられるしといった感かと思います。
私は子どもが
「やる気がでないんだ~。」 といってきたときは、
「お願いサポートして。」 と同意言だと思っています。
なのでお母さんも子どもが言ってきたときは、
「あっ、サポートして欲しいのね。よしよし。」
くらいな気持ちで
「じゃあまたペースがつかめるまで一緒に走ってあげるか。」
と少し手伝ってあげるとよいと思います。
2.息抜きをさせるとき。
「やる気が出ないんだ~。」
といってきたいとき、ご褒美を準備したりする方もいますが、これは長続きはしないようです。
また「気晴らしに明日一日ディズニーランドに行こうか・・。」
見たいに言う方もいますが、これも効果は薄いようです。
子どもは行きたいから「きっと一日た気晴らしすればまた元気にできると思う…。」なんて言いますが、ほとんどの場合そうはなりません。
ひどい場合は「だだをこねれば=ディズニーランドに連れて行ってくれる、やさしくしてくれる、構ってくれる、ご褒美準備してくれる・・と本能的に思ってしまい、余計ダダをお母さんに向けるようになったりします。
もしも遊ぶ日を準備するなら、 1週間後とか2週間後に遊び計画を作り、それまではそれを楽しみに頑張れるような体制を作る方が良いようです。
できれば一日じゅう遊んでしまうよりは、10分でもよいので最低限の勉強を慣性を止めないようにすると尚良いです。
学校行事でも風邪でも気晴らしでも、慣性を止めざる負えない機会はあると思います。
止まってしまったとき(遊びに行った後でも)は動き難くなっているので、もしも自分で動かせないでいるようなら手伝って上げてください。
止まっている時間が長ければ長いほど動き難くなってしまうので、できれば早めに動かしてあげたいものです。
他にも色々な方法がありますが、今日の話しを参考にしながら、お母さん自身で考えて頂ければもっと良い方法も見つかると思います。
なぜならお子さんのことを一番理解しているのはお母さんなのですから。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→→人気ブログランキングへ!
やる気の低下があります。
子どもが「やる気がでないんだ~。」と言ってきたときあなたならどう対応しますか。
前回のブログでもお話しましたが、9月~11月にはこうしたことを言っていく子どもは増えます。 こうした時にどんな対応するかで9月病が悪化するか軽く済むかは決まってくるし、その後の成績もやる気も大きく変わります。
なので今そう言ってきていないご家庭でももしも言ってきたらどう対応しよう。と準備しておくことが良いサポートの鍵だと思います。
一言で「やる気が出ないんだ~。」
と言っても「今まで頑張っていたのにどうして…。」と思うケースもあれば、
「今までだってやる気になってないじゃない。何言い訳しているの・・・。」
という場合もあり、もちろんそれぞり対応は変わってくるし絶対の正解はありませんが折角なのでいくつかの対応策を紹介してみます。
1.やる気の話しには極力付き合わない。
「やる気が出ないんだ~。」と家庭教師先の子がいってきたとしたら、
「やる気が出ないんだ~。」とリフレインをし受け取り、
「なんかあった?」と軽くは聞きますが決して重たくはしません。
「やる気が出ないんだ~。」といっている時は大抵自分でも理由がわからないときなのです。 子どもの場合理由があるときはこうした表現にはならないのが普通です。
こうした「やる気」の話しに付き合っても良いことはないように思います。
大人でもそうですが、仕事でも家事でも子育てでもやる気があるときにしかできないのでは務まりません。
だからと
「そんなこと言ってたってしょうがないでしょ。ささっとやりなさい。」
とか
「やる気があるときしかできないのではどうしょうもないでしょ。」
と正論を言っても子どもの心には届きません。
なので「そうなんだ、じゃあできるとところまでやろう。」と言ってとっとと授業を初めてしまうのが一番のように思います。
「やる気の話しに付き合えば付き合うほど泥沼にはまるし、子どももそのことばかりに目がいってしまい余計にやる気のスイッチが入らなくなります。
やる気のスイッチを入れる一番の方法は、
慣性の法則を利用することだと私は思っています。
慣性の法則とは、止まっているものは止まり続け、動いているものは動き続けるという物理法則です。
人間の行動もこの慣性の法則が当てはまるように思います。
つまり、一度動き出せば動き安くなるし、止まってしまえば次動かすときには強い力が必要になると思うのです。
たとえばジョギングとかでも毎日続けていれば人は次の日も走りたい気持ちが自然と湧いてくるし、一度止め何日か空けてしまうと次走るのは続けてたときの何倍ものエネルギーが必要になるものです。
一人ではこのエネルギーを絞りだすのは難しいので、こんな時こそサポートが必要なのだと思います。 ジョギングで言えば、誰かが「一緒に走ろう。」と呼びに来てくれれば走れるし、走り始めてしまえばまた続けられるしといった感かと思います。
私は子どもが
「やる気がでないんだ~。」 といってきたときは、
「お願いサポートして。」 と同意言だと思っています。
なのでお母さんも子どもが言ってきたときは、
「あっ、サポートして欲しいのね。よしよし。」
くらいな気持ちで
「じゃあまたペースがつかめるまで一緒に走ってあげるか。」
と少し手伝ってあげるとよいと思います。
2.息抜きをさせるとき。
「やる気が出ないんだ~。」
といってきたいとき、ご褒美を準備したりする方もいますが、これは長続きはしないようです。
また「気晴らしに明日一日ディズニーランドに行こうか・・。」
見たいに言う方もいますが、これも効果は薄いようです。
子どもは行きたいから「きっと一日た気晴らしすればまた元気にできると思う…。」なんて言いますが、ほとんどの場合そうはなりません。
ひどい場合は「だだをこねれば=ディズニーランドに連れて行ってくれる、やさしくしてくれる、構ってくれる、ご褒美準備してくれる・・と本能的に思ってしまい、余計ダダをお母さんに向けるようになったりします。
もしも遊ぶ日を準備するなら、 1週間後とか2週間後に遊び計画を作り、それまではそれを楽しみに頑張れるような体制を作る方が良いようです。
できれば一日じゅう遊んでしまうよりは、10分でもよいので最低限の勉強を慣性を止めないようにすると尚良いです。
学校行事でも風邪でも気晴らしでも、慣性を止めざる負えない機会はあると思います。
止まってしまったとき(遊びに行った後でも)は動き難くなっているので、もしも自分で動かせないでいるようなら手伝って上げてください。
止まっている時間が長ければ長いほど動き難くなってしまうので、できれば早めに動かしてあげたいものです。
他にも色々な方法がありますが、今日の話しを参考にしながら、お母さん自身で考えて頂ければもっと良い方法も見つかると思います。
なぜならお子さんのことを一番理解しているのはお母さんなのですから。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→→人気ブログランキングへ!
2022年09月13日
9月病
本日は9月病についてお話し致します。
毎年9月~10月にかけてやる気がなくなったり、受験を止めたいと言い出す子どもたちが出てきます。
原因はいろいろありますが、社会人の5月病に似ているところがあるので、私はこれを九月病と呼んでいます。
<症状>
・やる気の低下 ・勉強が手に付かない ・塾に行くのを嫌がる
・イライラ ・感情が不安定 ・お母さんや妹にあたる
・成績が下がる ・今まで出来ていた問題が出来なくなる
などの症状が現れます。
<原因>
・夏期講習という大きな山を越えた反動(一山越えた達成感や疲れ)がでる。
・大きな山を折角越えたのにまだまだ先が長いと気付いて嫌になる子、 (大人と子供では月日の感覚が違うので子供にとって5カ月は我々の2年とも言える長い月日だったりします。まだ長いと思っている子には「あと立った5ヶ月なんだから・・・。」とか言わないでくださいね。)
・2学期から塾の授業スタイルが大きく変わるのですが、それに対応できないで悩む。
・頑張ったのに成績が上がらず(落ち)どうしていいかわからなくなって走れなくなる子。
・塾の勉強方法やテストが変わるので、その変化に対応できずに悩む子。
などなどがあります。
発症率は軽いものを含めると4~6割程度かと思います。ですが心配し過ぎないでくださいね。
9月病は対処を間違え悪化させない限りは直ぐに治ります。
お子さんのやる気や成績は落ちていませんか?
<対処法>
こうした時にどんな対応をするかによって子どものやる気と成績は大きく変わります。
お母さんのサポート力の見せどころとも言えると思います。
その原因によって対処法は違いますが、お母さんが原因を理解しそれにあった対処法ほ考えることが重要です。
原因は様々ですが、エネルギーが減って悪化を招くので、エネルギーチャージしてあげると良くなることが多いです。
子どもは体の疲れは直ぐに取れますし慣れるのですが、
心の疲れはきついのです。お母さんのサポートが必要だと私は思います。
ですが残念なことに多くのお母さんはエネルギーをチャージするのではなく奪ってしまいます。
あなたはエネルギーチャージをしていますか、それとも奪うお母さんですか。
もう一つの大きな原因が、9月からの塾の勉強やテストの変化に戸惑う子です。
これは今までまじめに頑張ってきた子に多かったりします。
折角今まで頑張ってきたのにそれを無駄にするのはとってももったいないので是非お母さんがサポートして上げて欲しいと思います。
4年生から6年生の夏期講習前までは毎回新しいことを習う勉強ですが、2学期からはもう試験範囲の勉強は終わっているので新しい単元ではなく、総合問題が主となるります。
ですから単元ごとの勉強やその単元の範囲を何度も解き直すようなテスト勉強をしていたまじめな子の中には点数が取れなくなり戸惑う子も多くでるのです。
頑張っているのに点数が取れなかったり成績やクラスが下がると子どもはどうしていいのかわからなくなります。
霧の中に迷い込んでしまったような状況です。
今までのようにがむしゃらに走り続けることができなくなるのは当たり前のことです。
こうした時に
「とにかく頑張るしかないでしょ。走りなさい。」
といっても霧の中では走れるものではありません。
追いつめるだけとなり九月病を悪化させてしまうケースも多いので気をつけてくださいね。
もしもあなたのお子さんが、授業の変化やテストの変化に対応できずどうしていいかわからなくなっていたら、あなたならどんな対応をしますか。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→→人気ブログランキングへ!
毎年9月~10月にかけてやる気がなくなったり、受験を止めたいと言い出す子どもたちが出てきます。
原因はいろいろありますが、社会人の5月病に似ているところがあるので、私はこれを九月病と呼んでいます。
<症状>
・やる気の低下 ・勉強が手に付かない ・塾に行くのを嫌がる
・イライラ ・感情が不安定 ・お母さんや妹にあたる
・成績が下がる ・今まで出来ていた問題が出来なくなる
などの症状が現れます。
<原因>
・夏期講習という大きな山を越えた反動(一山越えた達成感や疲れ)がでる。
・大きな山を折角越えたのにまだまだ先が長いと気付いて嫌になる子、 (大人と子供では月日の感覚が違うので子供にとって5カ月は我々の2年とも言える長い月日だったりします。まだ長いと思っている子には「あと立った5ヶ月なんだから・・・。」とか言わないでくださいね。)
・2学期から塾の授業スタイルが大きく変わるのですが、それに対応できないで悩む。
・頑張ったのに成績が上がらず(落ち)どうしていいかわからなくなって走れなくなる子。
・塾の勉強方法やテストが変わるので、その変化に対応できずに悩む子。
などなどがあります。
発症率は軽いものを含めると4~6割程度かと思います。ですが心配し過ぎないでくださいね。
9月病は対処を間違え悪化させない限りは直ぐに治ります。
お子さんのやる気や成績は落ちていませんか?
<対処法>
こうした時にどんな対応をするかによって子どものやる気と成績は大きく変わります。
お母さんのサポート力の見せどころとも言えると思います。
その原因によって対処法は違いますが、お母さんが原因を理解しそれにあった対処法ほ考えることが重要です。
原因は様々ですが、エネルギーが減って悪化を招くので、エネルギーチャージしてあげると良くなることが多いです。
子どもは体の疲れは直ぐに取れますし慣れるのですが、
心の疲れはきついのです。お母さんのサポートが必要だと私は思います。
ですが残念なことに多くのお母さんはエネルギーをチャージするのではなく奪ってしまいます。
あなたはエネルギーチャージをしていますか、それとも奪うお母さんですか。
もう一つの大きな原因が、9月からの塾の勉強やテストの変化に戸惑う子です。
これは今までまじめに頑張ってきた子に多かったりします。
折角今まで頑張ってきたのにそれを無駄にするのはとってももったいないので是非お母さんがサポートして上げて欲しいと思います。
4年生から6年生の夏期講習前までは毎回新しいことを習う勉強ですが、2学期からはもう試験範囲の勉強は終わっているので新しい単元ではなく、総合問題が主となるります。
ですから単元ごとの勉強やその単元の範囲を何度も解き直すようなテスト勉強をしていたまじめな子の中には点数が取れなくなり戸惑う子も多くでるのです。
頑張っているのに点数が取れなかったり成績やクラスが下がると子どもはどうしていいのかわからなくなります。
霧の中に迷い込んでしまったような状況です。
今までのようにがむしゃらに走り続けることができなくなるのは当たり前のことです。
こうした時に
「とにかく頑張るしかないでしょ。走りなさい。」
といっても霧の中では走れるものではありません。
追いつめるだけとなり九月病を悪化させてしまうケースも多いので気をつけてくださいね。
もしもあなたのお子さんが、授業の変化やテストの変化に対応できずどうしていいかわからなくなっていたら、あなたならどんな対応をしますか。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→→人気ブログランキングへ!
2022年09月07日
タイムラグ
範囲の短い週テストや月例テストでしたら、直前に対策をしっかりやることで点を伸ばすことは可能です。
ですが 模試や過去問でしっかりと点を取を取るには時間がかかります。
夏期講習を頑張ったのにテストの点数が悪いと、お母さんは心配になって
「今までの勉強方法や家庭教師が悪かったのではいか、何か変えなければ。」
と思ってしまうことがあります。
総合テストでは1ヶ月間頑張った成果は1~2ヶ月先にやっと結果になって現れるという感じです。
つまりタイムラグがあるのです。
このタイムラグは学年が上がるほど大きくなります。
成果が出ないと焦って家庭教師を変えて、次の先生がきたらいきなり成果が現れたなんていうケースもありますが、前の先生と勉強した努力が実を結んだため、という事も多いのです。
お母さんは是非タイムラグがあることは覚えておいてくださいね。
そして子どもが頑張ったのにまだ結果が出ないで落ち込んでいるときは、
「今月頑張ったのをお母さんちゃんと知っているよ。受験勉強ではタイムラグがあるから来月はきっと成果として現れるから大丈夫。」 と勇気づけてあげてください。
頑張った子には 「このまま頑張れば大丈夫なんだ。」「頑張りは無駄になっていない。」
という安心感を持たしてあげることが大切です。
小学校の勉強では(受験ではなく)やれば直ぐに結果がでるので、子どもはタイムラグがあることを知りません。
直ぐに成果がでないととっても不安になってしまうものなのです。
「まだ頑張りがたりないからよ。結果を見て分かったでしょ。みんなはもっと頑張っているのよ。」
みたいにもっと頑張らせる材料に使う人もいます。
もっと頑張ってほしいというお母さんの気持ちは分かりますけど、 頑張っている子に「もっと頑張りなさい」ということは大変危険なことです。
親に発破をかけられながら頑張ってきた子の多くは、
「親の期待に答えなきゃ・・・」 という気持ちを持っています。
それはけっして悪いことではないのですが諸刃の剣でもあるのです。
一生懸命頑張ったのに期待に答えられなかったとき子どもは突然切れてしまうことがあります。
自分は駄目な子なんだ、お母さんからも嫌われてしまう。
と本能的に感じてしまうようです。
・嘘をつくようになる子
・やる気が出なくて悩む子
・切れて暴れる子
・怒鳴る子
・机には向かうけど勉強に実が入らなくなっていく子
・他の理由付けをして受験や塾をやめたいといいだす子などでる症状は様々ですが、
一旦こうなってしまうと元に戻すのは本当に大変です。
ハードルを上げる行為はけして悪いことではないとは思いますが、越えられなかったときは相当のダメージを受けることは覚えておいてください。
こちらのクリックよろしくお願い致します。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→→人気ブログランキングへ!
ですが 模試や過去問でしっかりと点を取を取るには時間がかかります。
夏期講習を頑張ったのにテストの点数が悪いと、お母さんは心配になって
「今までの勉強方法や家庭教師が悪かったのではいか、何か変えなければ。」
と思ってしまうことがあります。
総合テストでは1ヶ月間頑張った成果は1~2ヶ月先にやっと結果になって現れるという感じです。
つまりタイムラグがあるのです。
このタイムラグは学年が上がるほど大きくなります。
成果が出ないと焦って家庭教師を変えて、次の先生がきたらいきなり成果が現れたなんていうケースもありますが、前の先生と勉強した努力が実を結んだため、という事も多いのです。
お母さんは是非タイムラグがあることは覚えておいてくださいね。
そして子どもが頑張ったのにまだ結果が出ないで落ち込んでいるときは、
「今月頑張ったのをお母さんちゃんと知っているよ。受験勉強ではタイムラグがあるから来月はきっと成果として現れるから大丈夫。」 と勇気づけてあげてください。
頑張った子には 「このまま頑張れば大丈夫なんだ。」「頑張りは無駄になっていない。」
という安心感を持たしてあげることが大切です。
小学校の勉強では(受験ではなく)やれば直ぐに結果がでるので、子どもはタイムラグがあることを知りません。
直ぐに成果がでないととっても不安になってしまうものなのです。
「まだ頑張りがたりないからよ。結果を見て分かったでしょ。みんなはもっと頑張っているのよ。」
みたいにもっと頑張らせる材料に使う人もいます。
もっと頑張ってほしいというお母さんの気持ちは分かりますけど、 頑張っている子に「もっと頑張りなさい」ということは大変危険なことです。
親に発破をかけられながら頑張ってきた子の多くは、
「親の期待に答えなきゃ・・・」 という気持ちを持っています。
それはけっして悪いことではないのですが諸刃の剣でもあるのです。
一生懸命頑張ったのに期待に答えられなかったとき子どもは突然切れてしまうことがあります。
自分は駄目な子なんだ、お母さんからも嫌われてしまう。
と本能的に感じてしまうようです。
・嘘をつくようになる子
・やる気が出なくて悩む子
・切れて暴れる子
・怒鳴る子
・机には向かうけど勉強に実が入らなくなっていく子
・他の理由付けをして受験や塾をやめたいといいだす子などでる症状は様々ですが、
一旦こうなってしまうと元に戻すのは本当に大変です。
ハードルを上げる行為はけして悪いことではないとは思いますが、越えられなかったときは相当のダメージを受けることは覚えておいてください。
こちらのクリックよろしくお願い致します。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→→人気ブログランキングへ!
2022年09月05日
模試の結果が悪く心配
9月からは模試も多くなります。
この時期なかなか思うような点数が取れず落ちこんでしまう、お子さんそしてお母さんも多くなります。
あなたのお子さんは頑張った分だけ点数が伸びていますか?
特に子どもが頑張って勉強していたのに模試の結果が悪くときは、ショックも大きくなります。
中学受験をサポートする場合模試の後の声かけはとても重要です。
・頑張った甲斐があり結果がよかったとき
・あまり努力していない様子だったのに結果がよかったとき
・今回のように頑張ったけど結果に繋がらなかったとき
・明らかに手を抜いて悪かったとき こんなとき
などにどう声を掛けるかで子どものモチベーションは大きく上がっあり下がったりします。
お母さんの腕の見せ所と言ってもよいでしょう。
頑張ったけど結果に繋がらなかったときは まず大切なのはお母さんが落ち込まないことです。
落ち込まないのは無理でも落ち込み過ぎないこと、その素振りを子どもに見せないことが重要です。
二人して落ち込むのは避けましょう。
頑張った結果であるなら、
「何なのこの点数は・・・。」 「だから言ったじゃない・・・。」
などと追い討ちを掛けるのも効果がありません。
「たかが模試なんだから気にすることないわよ。」 「もっと下の人も沢山いるんだから・・・。」
みたいな慰めも本人がそう思っていないのだから意味がありません。
ではどうするか、頑張った結果であるなら、
子どもが落ち込んでいても、自分の気持ちを優先せず、良き理解者となり相手のして欲しいサポートをしてあげるのがよいと思います。
放っておいてほしい。 やさしく側にいてほしい。 ただ話を聞いてほしい。 駄目だった原因を一緒に探したい。 などなど
人によって様々だと思いますが是非相手の気持ちを優先してあげてください。
元気のないとき自分の気持ちを理解してくれやさしく接してくれる人がいると思えるだけでもとても楽になれます。
お子さんが
「お母さんは理解者で味方だけど甘くはしてくれないよね。」
と言う関係が保たれれば大抵悔いのない受験が出来ます。
頑張ったけど成果が出てない子に私は『タイムラグ』の話をしてあげています。
次回はタイムラグの話を致します。
<ランキングへの協力の願い>
こちらのクリックよろしくお願い致します。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→→人気ブログランキングへ!
この時期なかなか思うような点数が取れず落ちこんでしまう、お子さんそしてお母さんも多くなります。
あなたのお子さんは頑張った分だけ点数が伸びていますか?
特に子どもが頑張って勉強していたのに模試の結果が悪くときは、ショックも大きくなります。
中学受験をサポートする場合模試の後の声かけはとても重要です。
・頑張った甲斐があり結果がよかったとき
・あまり努力していない様子だったのに結果がよかったとき
・今回のように頑張ったけど結果に繋がらなかったとき
・明らかに手を抜いて悪かったとき こんなとき
などにどう声を掛けるかで子どものモチベーションは大きく上がっあり下がったりします。
お母さんの腕の見せ所と言ってもよいでしょう。
頑張ったけど結果に繋がらなかったときは まず大切なのはお母さんが落ち込まないことです。
落ち込まないのは無理でも落ち込み過ぎないこと、その素振りを子どもに見せないことが重要です。
二人して落ち込むのは避けましょう。
頑張った結果であるなら、
「何なのこの点数は・・・。」 「だから言ったじゃない・・・。」
などと追い討ちを掛けるのも効果がありません。
「たかが模試なんだから気にすることないわよ。」 「もっと下の人も沢山いるんだから・・・。」
みたいな慰めも本人がそう思っていないのだから意味がありません。
ではどうするか、頑張った結果であるなら、
子どもが落ち込んでいても、自分の気持ちを優先せず、良き理解者となり相手のして欲しいサポートをしてあげるのがよいと思います。
放っておいてほしい。 やさしく側にいてほしい。 ただ話を聞いてほしい。 駄目だった原因を一緒に探したい。 などなど
人によって様々だと思いますが是非相手の気持ちを優先してあげてください。
元気のないとき自分の気持ちを理解してくれやさしく接してくれる人がいると思えるだけでもとても楽になれます。
お子さんが
「お母さんは理解者で味方だけど甘くはしてくれないよね。」
と言う関係が保たれれば大抵悔いのない受験が出来ます。
頑張ったけど成果が出てない子に私は『タイムラグ』の話をしてあげています。
次回はタイムラグの話を致します。
<9月~10月の関わり方わ学ぶZoomセミナー>
明日6日と8日にセミナーを開催致します。
9月~10月のポイントや注意点、成績の上げるポイントをわかりやすくまとめて紹介致します。
9月~10月のポイントや注意点、成績の上げるポイントをわかりやすくまとめて紹介致します。
悔いのない受験をするためにぜひご参加ください。
両日とも内容は一緒です。
9月6日(火) 9時45分~11時50分
9月8日(木) 9時45分~11時50分
料金・・・1800円、但し私のセミナー初めての方は無料で参加できます。
詳しい内容とお申込み方法は私のブログ(8月30日)でご確認ください。
<ランキングへの協力の願い>
こちらのクリックよろしくお願い致します。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→→人気ブログランキングへ!
2022年09月01日
夏期講習のテスト
よいよい勝負の9月を迎えますが、
お母さんそしてお子さんはお元気ですか。
夏期講習の終わりには大抵の塾ではテストがありますが、結果は如何でしたか。
このテストで納得のいく点が取れれば、夏期講習も勝手に成功体験になっていくし、良き思いとして刻まれ次へのエネルギーにもなりますが、点数が取り難いテストを作ってくるところが塾の嫌らしいところです。
点数が取れなかつた子に、
「これでわかったでしょ、他の子たちはもっともっと頑張っていたのよ。9月からは心を入れ替えてもっと頑張ろうね。」
と言いたくなる気持ちはよくわかりますが、
「そうだね、僕が甘かったよ、9月からは頑張る。」
となるケースはほとんどありません。もしなったとしても長続きしません。
人(特に子ども)は折角頑張ったのに結果がでない成功体験が得られないと、頑張ることを怖がるようになっていくのが普通なのです。
奮起を促す声掛けや弱点の指摘はお母さんが思っているほど効果はないことをどうか覚えておいてください。
ではどうしたらいいか?
どうしたら今後の成績と合格率アップにつながるか、
是非考えてみてください。
考えることでお母さんのサポート力も応用力も磨かれます。
沢山の方法から我が子の未来につながる対応をチョイスして頂ければ、きっと良い対応が出来ると思います。
考えないまま心のままに対応すると、大抵ダメ出しや改善を促す説得口調になってしまい、かえって子どもの成績を下げる結果になってしまうので気を付けてくださいね。
出来ればこちらも宜しく。→人気ブログランキングへ!
お母さんそしてお子さんはお元気ですか。
夏期講習の終わりには大抵の塾ではテストがありますが、結果は如何でしたか。
このテストで納得のいく点が取れれば、夏期講習も勝手に成功体験になっていくし、良き思いとして刻まれ次へのエネルギーにもなりますが、点数が取り難いテストを作ってくるところが塾の嫌らしいところです。
点数が取れなかつた子に、
「これでわかったでしょ、他の子たちはもっともっと頑張っていたのよ。9月からは心を入れ替えてもっと頑張ろうね。」
と言いたくなる気持ちはよくわかりますが、
「そうだね、僕が甘かったよ、9月からは頑張る。」
となるケースはほとんどありません。もしなったとしても長続きしません。
人(特に子ども)は折角頑張ったのに結果がでない成功体験が得られないと、頑張ることを怖がるようになっていくのが普通なのです。
奮起を促す声掛けや弱点の指摘はお母さんが思っているほど効果はないことをどうか覚えておいてください。
ではどうしたらいいか?
どうしたら今後の成績と合格率アップにつながるか、
是非考えてみてください。
考えることでお母さんのサポート力も応用力も磨かれます。
沢山の方法から我が子の未来につながる対応をチョイスして頂ければ、きっと良い対応が出来ると思います。
考えないまま心のままに対応すると、大抵ダメ出しや改善を促す説得口調になってしまい、かえって子どもの成績を下げる結果になってしまうので気を付けてくださいね。
あなたの一票が私のモチベーションとなっています。
クリック協力よろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ出来ればこちらも宜しく。→人気ブログランキングへ!