2020年05月

2020年05月30日

コーチングの手法

本日は人の能力ややる気を引き出すのにとっても役立つコーチングの手法についてお話しします。
子どもを伸ばすには心のサポートが鍵だというお話しをしましたが、
「余計わからない?」「結局何をすればいいの?」と悩んでいるお母さんも多いと思います。
コーチングはこうしたお母さんの助けになってくれると思います。

20年前に私がセミナーを始めたころはコーチングといっても誰も知らせいような状況でしたが、今ではだいぶ市民権も得て、多くの方が知る言葉となりました。
ですが
コーチングってな~に?
と聞かれて答えられる方は今でも少ないです。
その理由はコーチングは範囲がとても広いからだと思います。
『愛とは何か』『教育とは何か』という回答が一致しないのと似ていると思います。
・信頼関係に役だつ手法
・コミュニケーションの手法
・相手のやる気や能力を引き出す手法
・目標達成をサポートする手法
・リーダーに欠かせない手法

などなど人によって色々な捉え方をされています。
それらは間違っている訳ではありませんがコーチングの一部をピックアップしたものです。
 一言でコーチングといってもその幅は広く色々な捉え方がありますが、私はコーチングを
「本来持っている能力を引き出すことによって目標達成をサポートする技術」
と考えています。

 人の脳は本来持つ能力の10%も発揮されていないという話しを聞いたことがあると思いますが、これは脳だけに限りません。
人は本来持つ能力をほとんど使わないまま生活していると言われています。

あなたは本来持つ能力の何%を発揮して普段生活していますか?
お子さんは本来持つ能力をどのくらい発揮できていると感じますか?


人は誰もが本来とても高い能力(どんなことでも出来る)を持っています。
もしもあなたの能力を20%上げる薬があればあなたはいくらまでなら購入しますか?
今の生活に満足している人なら「いらない」と言うかもしれません。
プロスポーツ選手やオリンピックを狙っている選手なら1000万円払うかもしれません。

ビジネス界で大きな決断や責任がかかる方ならその判断で何億という違いがでるので1億でも買いたいとなるかもしれません。
最後は僅差の勝負となる中学受験だといくらくらいの値がつきますかね。(笑)
コーチングはこの薬のようなものです。

自分の能力をフルに発揮するのは一人では難しく誰かのサポートが不可欠です。
プロコーチの仕事はまさにこの能力を引き出すことで相手の目標達成を効果的にサポートすることにあります。


 薬ではドーピング違反にもなりますし体にも害があるかもしれませんがコーチングはその心配がない上に楽しくできるのが良いところです。

もしあなたの能力が今まで以上に引き出せるとしたら、あなたはどの様に活かしますか。
もしあなたがお子さんの能力をもっと引き出せるようになれるととしたら如何ですか。

コーチングを知るだけでもだいぶ自分の能力を発揮できるようになるし、
お子さんの本来持つ能力を引き出して上げられるようになると思います。

<お願い>
お母さんの悩みが少しでも減り、沢山の方が良い受験をして頂けるよう願っています。
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coach2020 at 13:01|PermalinkComments(0)

2020年05月28日

成績と勉強効率を上げる心のサポート2

今回も心のサポートのお話です。

心のサポート5自主性
 中学受験では自主性をもって勉強している子と受け身の勉強をしている子では驚くほど実力に開きが出ます。(週テストや月例テストではそれほど差がでないのが怖いところですが…)
歴史に興味のある人はどんどん歴史の知識が増えていきます。
同じ歴史の番組を見たとしても興味のある人と無い人では後に頭に残る量は大きく違います。
嫌々見ていた人はほとんど覚えていないものです。
子どもは大人以上にその差が激しいのです。
サッカーやゲームに興味がある場合も同じことが言えますし、もちろん勉強も同様です。

ただ覚える勉強や、嫌々やっている子は10個教えても一週間後に頭に残るのはせいぜい1つか2つです。ですが興味を持って聞いている子は10個教えただけで、そこから自分で思考を広げるので20も30にもなります。

明日の宿題や明日のテストのために勉強を無理矢理やらせるのであればさほど差は出ない(ここも怖いところ)のですが、受験勉強のような長距離レースではその差は歴然です。
ここでいう自主性とは自分の頭を使って勉強していると捉えて頂ければよいかと思います。

勉強も塾も嫌いではない子でも受け身の勉強が身についてしまっている子は結構多いものです。
まじめな子、難しい問題を解くよりも簡単な問題を何度も解く勉強の方が好きな子は受け身になりやすいので、上手にサポートして上げる必要があります。


なんでこうやると解けるの? なんでこうなるの?
みたいに教えてもらったことに対しても鵜呑みにするのではなく、常に疑問を持つようなら安心です。 逆に 円の面積や、等差数列の和や面積図など何でもよいのですが。
「どうしてこの公式で解けるの?」 と聞いたときに、 「だってそう習ったもん。」 というようでしたら要注意です。

心のサポートの一つは如何に自主性を持たせてあげるかということです。
早いうちに自主性が身につけば受験は勝ったも同然ですし楽にもなります。
 

心のサポート6. 目的意識をもって取り組むサポート
どんな目的意識で取り組んでいるか 同じ問題を解くのでも目的は様々です。
絶対に出来るようにするぞ。 絶対自分で解いてみせる。 誰よりも早く解くぞ。 
などの目的意識を持って取り組んでいる子は確実に伸びます。
それに対して、 宿題だからやっていかなきゃ。 やらないと怒られるから仕方ない。
みたいに "こなすこと" が目的になっている子あまり伸びません。

あなたのお子さんは 自主性を持って勉強していますか?
よい目的意識を持って勉強していますか? 


ぜひお母さんの力で心をサポートしてあげてください。

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coach2020 at 18:57|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年05月26日

応用力を高める(動画をアップしました)

本日は久しぶりに動画をアップします。

今回は応用力を上げる その1
『応用力を高める』
についてお伝えしています。
応用力を誤解しているお母さんは実に多いと感じます。
今回の動画では、
応用力とは何か、
そして応用力を高める方法
についてお話しています。
ぜひご覧ください。
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2020年05月25日

成績を上げる心のサポート1

前回心のサポートがポイントであるお話をしましたが、何をすればよいか余計わからなくなったお母さんも多いかと思います。
そこで今回は『心のサポート』をもう少し具体的に書いてみたいと思います。

心のサポート 1.自信 
 小学生の場合自信があるかどうかで成績もテストの点数も大きく変わります。
スピードでも定着率でも応用力でも、それに自信を持っている子はどんどん勝手に伸びて行きます。 別の言い方にすると 

自信があり、できて当たり前だと思っている子はできる子は出来るのです。 

つまり一回やった問題なんか出来て当たり前。 難しい問題も僕なら出来るはず。
みたいに感じている子は勝手に伸びて行くのです。
ですから逆に、 「君は定着率が低いから頑張って定着率を上げなきゃね。」
「難しい問題も諦めないで考えなさい。」
などの声掛けは、
「自分は出来ない→だから頑張らなきゃ。」 みたいに感じてしまい、
自信が持てない、算数が苦手、遅い、自分は頭かが悪い子というイメージにつながってしまう場合が多いので気を付けてくださいね。
こうしたことからもお母さんの些細な声のかけ方がとても重要だということがおわかり頂けると思います。

心のサホート2  好き VS 嫌い(嫌々)
 小学生の場合は好き嫌いで頭の使われ方が大人以上に大きく違うものです。 好きなこと楽しんでやっているときには驚くほどの能力を発揮します。
好きに越したことはありませんが嫌いなものを好きにさせるのは難しいです。
ですが嫌いにならないようにしてあげることはできます。

 子どもはもともとも学ぶことが好きなのです。
ですが学年が上がるごとに嫌いになっていく子どもが多いのは「大人が嫌いにさせている。」と言っても過言ではなないと思います。 

心のサホート3 笑顔 VS 必死な形相
 必死な姿や表情=頑張っている姿、良い状態 と思っているお母さんも多いですが、小学生の場合笑顔が消えたら要注意です。 実際トップ校に合格する子はみんな最後まで笑顔で元気に頑張っている子が多いものです。
不安で日々必死に頑張る子もいますが、こうしたパターンにはまると脳の活動が鈍くなる中学受験には向かない状態になってしまうこうと多いのです。 
格闘技や瞬発力が要求されるスポーツでは笑顔ではなく火事場の馬鹿力のようなアドレナリンがバンバン出ているような状態の方がいい場合もありますが、中学受験には向かないようです。
ぜひ笑顔で頑張る受験を応援してあげてくださいね。
笑顔で頑張る受験にするにはお母さんが笑顔でいることが最大のポイントです。


心のサホート4 成功体験や良い思いをした経験の量
  難しい問題を解くのが好きな子つまり応用力のある子は、過去にそれを解いたことでヒーローになったり褒められたりと良い思いをした経験があるものです。
そしてその経験がまた解きたいという意欲につながり考える頭(脳力)が養われて行きます。 
良い思いをした経験がない子に無理矢理考えなさいといっても苦痛でしかないし、嫌いになっていくだけなのです。

中学受験で成績を伸ばせるかは心の問題が大部なのです。 
ですからもしもお母さんがお子さんの勉強効率を上げたいと望むのであれば、 勉強方法やノートの書き方をアドバイスしたり、わかりやすく教えようとするよりも、
心をサポートして上げる方が効果的でということは是非知っておいてください。  

そしてこうした心のサポートは塾では教えてくれませんので一番お子さんと一緒に過ごす時間が多いお母さんの力に掛っているところが大きいのです。

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coach2020 at 01:48|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年05月22日

成績と勉強効率を上げるポイント2

前回は子どもせいにしたり子どもにやらせることばかり考えるのでは、子どもの成績は伸ばせない。
という少しお母さんには厳しいお話しをしましたが如何でしたでしょうか。
お子さんのために『自分に出来ること』に目を向け努力する覚悟はお持ちでしょうか。

以前に、中学受験で上手にお子さんを伸ばすお母さんは2割程度、5割は足を引っ張ろというお話しをしましたが覚えていますか。
何故期待も愛情もとても強いのにこのような結果になってしまうかと言うと、
それは中学受験生に必要なサポートがお母さんの本能と相反する場合が多いからに思います。
本能のままに接すると大抵足を引っ張る結果といなってしまうのが難しいところなのです。

 苦手なところを見つけ何とかしてあげたくなるのは当たり前ですし
ケアレスミスがとてももったいなく感じ、少しでも減らすよう言いたくなるのも当たり前です。
ですがそれを指摘しても大抵は改善しないのです。


自分が効果があった勉強方法や解き方、ノートの取り方やまとめ方を子どもにやらせたくなるお母さんも多い(新米家庭教師にも多い)ですが、これもあまり推薦しません。

成績や勉強効率が上がるかは勉強方法やノートの取り方などはあまり重要ではないのです。
ほとんどは『心』で決まるのです。特に小学生はその傾向が顕著です。
『自分は算数が得意、出来る』と思っている子が出来るのです。
速さも定着率も応用力も正解力も『自分はできる、出来て当たり前じゃん』と思っている子が出来るのです。


つまり中学受験で子どもを上手に伸ばすポイントは如何に心のサポートが出来るかなのです。

心で決まると言われたら尚更、何をして上げられば良いかわからない・・・。
というお母さんもいいらっしゃると思いますので、次回は心のサポートについてお話し致します。

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coach2020 at 09:17|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年05月20日

成績と勉強効率を上げるために1

ここまで受験に必要なスペックそして勉強効率について書いて来ましたが如何でしたか。
「我が子も何とか伸ばしてあげたい」
と感じているお母さんも多いことと思います。

ではどうしたら伸ばしてあげられるでしょうか。
駄目だしをしたり、叱って伸びるのなら誰も苦労はしません。
それでは反って悪化させてしまうことが多いのが中学受験の難しいところです。

ケアレスミスも、
「もっと注意してやりなさい、ミスしたらもったいないでしょ、今度は気をつけるのよ。」
みたいに注意を促す方、怒る方は多いですが、こうした対応は大抵ケアレスミスを増やしてしまいます。
お母さんとしては「私があれほど気を付けなさいと言ったのに、まったく。」
みたない気持ちになり『子どものせい』に出来てしまうのです。これは怒った場合も同じです。
怒った場合、改善しなければ相手ではなく『怒った側の責任』だと自覚する必要があります。


子どもだってた注意してないわけでもないし、間違いたくて間違っているわけではないのです。
駄目だしや怒ることは誰でも出来る本当に簡単な事です。簡単で努力が要らないぶん、結果にもつながらないのです。

お母さんの関わりで、何とかお子さんのスペックや勉強効率を上げたいと望むなら、
駄目出しや怒って、又は注意を促して子どものせいにすることは厳禁です。
子どもにやらせることばかり考えるお母さんも失敗します。

これはリーダーだったら当たり前ですよね。
良きリーダーは絶対に部下のせいにしないし、
部下にだけやらせることを考えたりせず、必ず自分に出来るこを考えているものです。

それは今まで受験を成功に導いたお母さんの共通点でもありますが、
・あなたは駄目出しや怒る簡単な方法ではなく、もっと子供が伸びる方法を探していますか?
・子どもにやらせることではなく、自分に出来ることに目を向けていますか?


次回からはお母さんに出来ることに焦点を当ててお話ししていきます。

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coach2020 at 01:23|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年05月18日

コロナの影響、中学受験

関東では未だに緊急事態宣言まま、外出もままならずお母さんの負担と心配も増していることと思います。

お母さんは元気に過ごされていますか。
お子さんのとの信頼関係は壊れていませんか。

学校も塾もWeb授業を行っているところ、まだ行っていないところ様々ですが、
どちらにしても今年はお母さんのサポート力が今まで以上に影響する年になることは間違いないと思います。
自宅での勉強は塾で集まってやる勉強より大多数の子にとっては楽しくないしモチベーションも上がらないものです。
その中で頑張る子とあまり頑張れない子の差は例年以上に開くと考えらています。

家で一人で効率的な勉強を続けられる子は1~2割程度です。
出来ないのが当たり前と言えます。
では『仕方ないから放っておくしかないか』と言えば、それは厳禁です。


かと言って叱ったところであまり良い結果は期待できません。
今日一日のことを考えると叱ってしまう方が楽ですが、長い目で考えるとしかならいとやらない子になり、途中から喧嘩状態の受験になる可能性は大です。

 子どもがまだ自分で出来ないことは、
叱るポイントではなくサポートが必要なポイントです。


 是非お母さんの力で自主的に勉強に取り組めるようガイドしてあげてください。
ガイドのポイントと注意点も載せて行きます。
特殊な今年の中学受験ですが、良い受験が出来るよう保田氏も出来る限りサポートしていきますので、
お母さんも短絡的な方に走らず、頑張ってくださいね。

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coach2020 at 02:22|PermalinkComments(0)

2020年05月14日

勉強効率を測定してみよう

ここまで紹介してきたスペックですが、
その中でも『速さ』『定着率』『応用力』『正解力』は勉強効率と呼ぶこともできます。
中学受験の真の実力といっても過言ではありません。
本日はあなたのお子さんの勉強効率を下記の式を使って測定して頂こうと思います。
但しこれで完璧に効率を測定できるというものではありませんので誤解しないでくださいね。
あくまでも目安として使ってくださいね。 

勉強効率=速さ×定着率×応用力×正解力
     
まずはここまで紹介してきたスペックの記事を参考に下記の(   )に子どもの現状を書きこんでみてください。 厳密に考えると埋められなくなってしまうと思いますので、今日はお母さんの今感じている感覚で構いませんので数字を入れてみてください。

①現在のスピード (    )
普通の人を1として。 0.1~3倍の範囲でお答えください。普通の人の倍くらい時間がかかる場合0.5倍  半分の時間で終わる場合2倍 という感んじ。

 ②現在の定着率(   %)  
一ヶ月後にもう一度やったらどの程度解けるかを基準に1%~100%の範囲でお答えください。

③現在の応用力(    )×0.3=(    )
『応用力』の記事を参考に1~10の範囲でお答えください。 そしてそれに0.25を掛けてください。

④正解力(   %)
テストで出来そうな問題(家に帰って落ち着いてやればわかったなど)の何%くらい正解出来ているか

現在の勉強効率=①×②×③×④=(       )

如何でしたか。
あなたのお子さんの効率はいくつになりましたか?

例えば 
速さ=遅め(0.6) 定着率=低い(50%) 応用力=高くない2×0.25=0.5  正解力=60%
だとすると、0.6×0.5×0.5×0.6で0.09となります。
つまり勉強時間の1割も身になっていないのです。
30時間勉強して残る量は3時間。

これに対して高い子は、
速さ=早い(1.8) 定着率=ほぼ完璧(95%) 応用力=自信がある8×0.25=2.0  正解力=90%
だと、1.8×0.95×2.0×0.9で3.078
30時間勉強したとしたら身になる量は92時間分。

前者の30倍以上です。
いくら何でもこんなには差がつくはずはないと思うお母さんも多いと思いますが、
実際これくらい勉強効率には差があるように私は感じます。


つまりこの数値が低いまま勉強時間を増やしても実力は付かないし勝負にならないのです。
この中の一つを数%上げるだけでも成績は大きく変わってきます。
 成績を伸ばし本番で合格を勝ち取るには、
目先の点数よりも、この勉強効率をいかに上げていくかがポイントなにります。
そしてそればお母さんのサポート力の腕の見せ所でもありまする。
お母さんはどうやってお子さんの①~④を上げて行きますか?


次回は「お母さんの力で①~④を上げる方法についてお話しいたします。

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coach2020 at 09:55|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年05月13日

正解力をつける

本日も勉強効率に大きく関わるスペックの一つ『正解力』についてお話し致します。

⑤正解力 (PCではほぼ100%ですが、人間はそうはいきません)
「テストでは間違えたけど家に帰ってからやり直したら解けた。本当は解けたのに・・」
「テストが終わったときは結構出来たと思ったのに結果を見て(点数が悪くて)ガッカリした。」
という体験は皆さんもお持ちだと思います。
これらを
「ケアレスミス、もっと慎重にやれば本当は出来た。」
と安易に思っている方も多いですが、それは大きな間違いです。


皆さんも知っていることとは思いますが、
理解することと出来る (テストで〇をもらう) ことは違うのです。

理解している問題を確実に正解する力を私は正解力と呼んでいます。
この正解力がないと勉強しても成績は上がらないのです。


あなたのお子さんは正解力が身に付いていますか。
正解力の簡単な測定方法(正確ではありませんが)は、テストで本当なら何点分出来たか、そしてそのうち実際の点数は何点だったかである程度測定することができます。
家で落ち着いてやったら120点分は出来た可能性があったと思う。
でも実際の点数が60点だったとしたら、
60点÷120点=0.5 50%となります。

あなたのお子さんは理解している問題の何%正解できていますか。
  現在の正解力(   %)  

日能研や早稲田アカデミーなどは、正解力がそれほど高くなくても努力している人は点が取れるテストになっているのでまだよいのですが、
SAPIXやGnobleでは正解力が低いと正解出来ないテストの作りになっています。
SAPIXやGnobleで成績を取るためには正解力を早めに身に付けることが鍵になります。

次回は『正解力が低いと正解できないテストとはどういうものなのか?』
についてお話したいと思います。

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coach2020 at 09:28|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年05月07日

応用力を伸ばすために

あなたのお子さんの応用力は如何ですか?
現在も伸びている子は放っておいてよいと思いますが、
伸びてないと感じる子にはサポートが必要です。
こうした子を伸ばすには応用力への理解が必要です。

では応用力とは何か? 
簡単に言うと 『今までに自分で試した量』 だと私は感じています。


応用問題をやるとき、応用力の高い子は沢山のことを試します。
線分図で表してみる、鶴亀算は使えないか、①を使ってやってみる、
などなど 今までの経験を思い出しながらいくつも試しています。
それこそ1分間に100個近く試す子も少なくありません。
逆に伸びない子は同じ1分に3個も試も試さないものです。試すのは疲れるので教えてもらうのを待ってしまうのです。
個数はともかくとして応用力のある子たちはずっと試し続けているのです。
この試した経験は当然次に活きます。
試しているうちに試す優先順位もはっきりしてきますし、出来なかったときの特殊な手段もいっぱい手に入れていきます。
なので初見の難しい問題でも対応可能になってくるのです。
これが応用力です。
「ひらめいた」と表現する人もいますが、
『ひらめき』とは今までの経験の合わせ技である場合がほとんどなのです。

つまり応用力とは 『今まで自分で試した量』とそれを何度も使い試した経験、そして『経験の合わせ技』なのです。

ですから応用問題を綺麗に教えてもらい出来るようにしたとしても、自分で色々試行錯誤していない人は生きた知識(応用力)とはならないのです。
「真面目な子が6年の後半(つまり応用問題や総合問題が勝負の時期)や過去問で点が取れなくなる子が多くなる。」
という話しは聞いたことがあると思いますが、それは正にこの(自分で試して来た量が少なく、憶える勉強で乗り切ってしまってきた)ためなのです。


子どもの場合大人と違い経験が少ないので、自分で試していない子は「それがどんな時に使えるのかどんな時には使えないのか」
ほんのちょっと工夫すれば使えるものでもその工夫が思いつかないのです。 
大人からみれば「さっきやた問題と同じでしょ、なんでこんな問題が解らないの」と言うケースは多いと思いますが、それは経験の差なのです。
このことについてはAIの面白い話があるのですが文章で書くのはかなり難しいのでいつか映像でお伝えしたいと思っています。

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coach2020 at 12:21|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年05月04日

勉強効率を上げる3 応用力

今回も勉強効率を上げるお話しです。
今回のテーマはスペック④『応用力』です。

④ 応用力 (PCで言えばAI機能になるのかな?)     
 基本だけ習えば応用問題は教わらなくても解ける子がいます。
こうした子を皆さんは応用力が高い子と呼んでいると思います。
応用力が高ければ勉強時間も減らせます(つまり勉強効率が高いと言えます)し点数にも大きく影響します。 応用力は高い越したことはありません。
中学受験(特にトップ校)では応用力が問われる学校が多いので、 応用力を伸ばすことはとても大切です。

あなたのお子さんは応用力が高と感じますか。

応用力を数字で表すのは難しいですが、
参考までに今日は下記の1~10の基準で入れてみて現在のお子さんの応用力を(  )に入れてみてください。

1.全く同じ問題ならできるけど少し変えられると間違うことが多い 
2.数字を変えられたくらいなら確実に出来る。
3.多少問題を変えられても本質が同じならできる。 
4.正解した問題は説明出来る
5.習ったことは大抵使いこなせる 
6.公式も鵜呑みにしているのではなく説明できる
7.難しい問題を考えるのが好き
8.応用力はあるほうだと思う
9.応用力には自信がある
10.応用力なら誰にも負けない
 

如何ですかあなたのお子さんの現在の応用力はいくつくらいですか?  
あなたのお子さんの現在の応用力(   )


応用力は生まれつきのものではなくほとんどは経験から来るものだと思います。
なので今からでもいくらでも伸ばすことが可能です。
ですが応用力を伸ばしたたいと思っていても、どう伸ばしていいか判らなず困っている人は多いと思います。  
伸びる子はどんどん勝手に伸びていくし、伸びない子はずっと伸びないのが応用力です。
以前にもお話ししましたが塾の先生は勝手に応用力が伸びていくタイプの子だった人ばかりなので、 応用問題をやっていけば応用力は付くと誤解している方が多いのです。
ですが現実には『問題集の応用問題を教えてもらい何度もやり直し出来るようにする』と言った勉強では応用力は養われません。
勝手に上がって行かない子を伸ばしてあげるには応用力を理解する必要があります。
あなたは応用力とは何だと思います?
次回は応用力の本質にしいてお話しします。


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coach2020 at 21:55|PermalinkComments(0)

2020年05月01日

定着率を上げる

前回に引き続き勉強効率を上げるポイントをお伝えします。 

今日扱うのは『定着率』です。
一度やった問題が2週間や後1ヶ月後にどのくらいできるかを私は定着率と呼んでいます。 
 週テストや月例テストではあまり必要がない(だからこそ疎かになってしまう危険があります)のですが、
受験勉強において定着率はとても重要で一番のポイントでもあります。

低い子は勝負になりません。
例え週に30時間勉強したとしても1ヶ月後にその内容の10%しか頭に残っていない(出来ない)のであれば実力か伸びないのは明らかです。
同じ量の勉強をやったとしても後に残る量は子どもによって大きな違いがあるのです。 

定着率が低い子はどんなに勉強しても実力は付きません。
ですが週テストや月例テストなど一夜漬けでも結果のでるテストでは定着率や応用力に関係なく成績が取れたりするのが怖いところす。
そして定着率に意識がないままの勉強が身に付いてしまうと受験は苦しくなります。

この定着率は子どもの中で安定してしまうとのが怖いところです。
やった量の30%しか頭に残らない子はそれが当たり前となるし、
90%出来るようにする子はそれが当たり前となるのです。


お母さんも塾でも勉強量を増やすことを一番に考える方が多いのですが、これは危険な行為でもあります。
定着率の低い子に勉強量を増やすとどうなるでしょう。
大抵は消化不良をおこし勉強量を増やせば増やすほど定着率は下がっていきます。
身心に無理がかかり勉強するのも嫌になります。

つまり定着率の低い子に勉強量を増やすのは逆効果、どんどん実力の付かない脳の構造になっていってしまうのです。
実力を付けるためには勉強量を増やす前に先ずは定着率をあげることが肝心です。
勉強量を増やす逆効果は定着率だけでなく、スピードや応用力にも言えます。
嫌がっている子に長時間勉強を強いるとダラダラやるのは自然の理です。


定着率をあげるには、始めのうちは少ない量でも良いので、
「やったものは全部出来る。」 という状態をつくることよいです。  
ですがこれはなかなか難しい作業でもあります。
塾では子どもの定着率などお構い無しに進み次から次へと大量のことを要求してきます。テストが終わるとすっかり頭から抜けてしまう癖がついていくのも当然のことなのです。
実際ザルで水を汲むような勉強をず~と頑張り続ける子も多いのです。

もし現在お子さんの定着率が低いと思う場合はまずは定着率上げることを第一に考えてください。
そしてそれは塾ではしてくれないので、お母さんの力でなんとかして上げて欲しいと思います。


復習に重点を置き何度もやり直す勉強させれば・・・。
と思われる方も多いと思いますがあまり推薦しません。 
現在定着率がとても低い子はこうしたことから始めるのもありだと思いますが、復習に多大な時間をかける勉強をし続けることはあまり推薦しません。
この方法だと途中から実力が伸びなくなります。
上位校を受けるのであれば途中から変えていく必要があります。  
私の元教え子にも、一度やった問題を何度も何度もやり直してくれる子、それに多大な時間をかけてくれる、とてもまじめな子が何人もいました。
ですがこのパターンにはまると不思議なほど応用力と初見のちよっとひねった問題の正解率が低下します。
中学受験の上位校の場合"応用力が勝負"という問題構成になっているので何度も何度も復習して定着させるという勉強では合格は難しいのです。

偏差値上位の学校を受ける子たちはの定着率はとても高いです。
ほぼ100%と言っていいと思います。
ですが一度解いた問題を何度もやり直しなどはしていませんし、復習に時間もかけません。


この子たちに聞くと
「一回やった問題なんて出来るに決まっているじゃない。」
と簡単に言うし、だから
「2回3回と同じ問題をやり直すなんて時間の無駄。」
と言います。


この子たちと定着率の低い子では何が違うのでしょう。
頭の出来? 確かにそれもないとは言いませんが、沢山の子を教えてきた経験から言うと 「それは大きな要素ではないようです。」
では何が違うのか?

定着率に関しても後日、高い子と低い子の決定的違いと伸ばす方法について紹介しようと思っていますが、まずはお母さんが今のお子さんの現状と伸ばす方法を考えてみてください。

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coach2020 at 11:19|PermalinkComments(0)中学受験ガイド