2019年06月

2019年06月27日

夏期講習を有意義なものにするためのセミナー

もうすぐ夏期講習の季節です。
長い夏期講習を如何に有意義に過ごすかは受験合格の勝負どろこ。

夏期講習を有意義なものに出来るかはお母さんの関わり方に掛かっています。
あなたはどんなサポートをしますか。


「そう言われても夏期講習のことよくわかってなし…何をしてあげらればいいかは???」
という方も多いのではないでしょうか。

そこで今月の『お母さんのための中学受験サポート教室』では、
「夏期講習を有意義なものにするために」
をテーマに行うことに致しました。
今回も3会場での開催です。

7月8日(月) ・・大井町会場 (大井町駅徒歩1分)  9時40~11時50分
7月9日(火) ・・新宿会場     (新宿南口駅徒歩3分) 9時40~11時50分 
料金・・2800円
 

参加申込は こちらのフォームよりお願い致します。
先着20名ですのですのでお申込はお早めに。

<詳しい内容>
・夏期講習の効率を上げ有意義なものにする。
夏期講習を少しでも有意義にするためにお母さんに出来ることは何でしょうか。
このコーナーではお母さんのサポートで効率を上げる方法と、夏期講習中によく起こる失敗事例についてお話し致します。

・夏期講習中のサポートプランを具体化する。
事前に一度具体的に考えておくか、考えないまま夏期講習に突入してその場で対応するかでは大きな差がでるものです。 
このコーナーではサポートポイントと注意点を踏まえたうえで、 お母さんとお子さんに合ったプランを具体的に考えて頂きます。

・子どもを伸ばす良きリーダーになる
お母さんのリーダー力アップは子どもの成績や合格率に直結します。
既に子どもが自主的に勉強に取り組んでいる場合はお母さんはコーチング的なサポートをしてあげるのが良いと思いますが、
「そうはいっても中学受験を成功させるにはコーチングだけでは難しいのでは・・・。」
と感じている方も多いでしょうし、サポートというよりももっと積極的に導いてあげたいと望むお母さんも多いと思います。
結果が求められ、日々の勉強もこなさせていかなければいけない立場のお母さんにとっては
“子どものよきコーチになる” というよりも “子どものよきリーダーになる”
と言った方がしっかくりくる方も多いようです。 
このコーナーでは結果を出す優秀なリーダーと結果の出ない悪いリーダーの例を出しあいながら、
お母さんのリーダー力アップを図りたいと思っています。

毎回お渡ししているお子さんとの対話シート
今回は 夏期講習を有意義にするための対話シートを準備しています。
このシートをもとにお子さんと楽しく話し合うことで効率アップに役立つと思います。

夏休み直前で家を開けにくい時期とは思いますが、
長い夏期講習を少しでも有意義なものにするために是非いらしてください。
「今までセミナーに参加したこのがないので今更…。」 と躊躇される方もいらっしゃるかと思いますが、初めてでも全く問題ありませんので安心して気軽にお越しください。
お申込みは こちらのフォーム よりお願い致します。
それではお会いできることを楽しみにしています。

参加申込みは こちらのフォーム よりお願い致します。

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coach2019 at 11:43|PermalinkComments(0)セミナー 

2019年06月26日

家庭教師を上手に利用する

本日の質問
家庭教師を上手に利用するにはどうすればよいでしょうか。

家庭教師を上手に利用するためには、子どもと先生だけでなく、お母さんと先生の間でも良いコミュニケーションが取れる関係を作っていくことが大切だと思います。

<始めるにあたって>
まずは今後の方針についてよく話し合いましょう。
ここではお母さんのコミュニケーション能力が大事になります。
こちらの希望をしっかり伝えつつ、先生を信頼していますということも伝えることで
良いスタートが切れます。
始めに
「お任せします。」
とだけ言って、後から色々な要望を言ってくる方もいらっしゃいます。
「まずはやってもらってそして気づいたところを・・・。」
という気持ちも分かりますが、途中でころころ教え方を変えたり対応を変えていくと子どもとの関係が上手く行かなくなる場合もあるので出来れば最初にしっかり伝える方がよいでしょう。

<お子さんに>
お母さんが『信頼できる先生』という姿勢を見せることで子どもとの信頼関係も作りやすくなります。小学生の場合「この先生に習えば大丈夫」「先生は自分の味方で理解者、本音をいっても受け止めてくれる。」という信頼関係があると子どもはぐっと伸びます。
お母さんが信頼していなかったり。心配そうに「どお~大丈夫、やっていけそう」みたいに不安そうなトーンで何度も聞くと子供は信頼しなくなっていきます。
お母さんの不安そうな声や表情は子供に悪いイメージを与えるので気をつけてくださいね。


<聞きたいことがある場合>

お母さんが先生に聞きたいことがある場合は遠慮せずにどんどん聞いちゃってください。
ただ子どもの前で聞いた方が良いか、子どものいない所で聞いたほうが良いかは考えて下さい。
家庭教師側としては
現実を受け止めてそして未来について明るく話せるお母さんだととてもやりやすいです。 
模試合格率30%とか出てシッョクを受けてしまうお母さんもいますがこれは確実に子どものやる気を奪います。
また「この結果はたまたまで本当はもっと出来る。」といった感じに現実を受け止めない親もいますが、
現実を受け止めていただかなければ今後のプランも立てられません。

今は今、未来は自由です。
今偏差値が40でも半年後は60になることも不可能ではないのです。お母さんが現実を受け止め明るく
現在地点を受け止め、ここからどうやって目標地点に行くかを子どものが乗り気になる物語を語ってあげるなど、
一緒に未来に目を向けてくれると良い結果に繋がります。

<先生のやり方に疑問を感じた場合>
家庭教師センターの話では、
最近は直ぐに先生を変えようとする親が増えているそうです。
何か気に食わないことや、「えっ」と思うことがあると途端に家庭教師えの不信感を募らせるお母さんが多いのだそうです。
どんな優秀な先生が指導していても
「今日はあまり効率的な授業が出来なかった。」
と反省する日もあるし、子どもの意欲が下がる時期もあります。
ですがほとんどの先生はお母さんが考えている以上に、子どもと未来を考えぬいてプランを練り指導をしていますし、
子どもに合ったよいやり方やご家族の希望があればどんどん取り入れていこうという姿勢を持っているものです。
「実行不可能な要望や、それは子どものためにならないだろう」
ということを要望するお母さんもいますけど・・・。
 疑問を感じたときや信頼が揺らぎそうなときは是非早めに話し合って下さい。
不信感が募ってからでは遅いです。 
都合が悪かったら直ぐにリセットするという姿勢は子どもにも伝染します。 
ここでもお母さんのコミュニケーション能力が大切で、
お母さんの話し方次第で先生の能力や情熱を何時も以上に引き出すことも可能です。
まずはしっかり話し合ってそれでも改善が無理そうなら先生を変えればよいと思います。

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2019年06月24日

習い事をやめさせるか?

今回もお母さんから寄せられた質問に私なりに答えてみようと思います。
本日質問、
日曜日は毎週野球クラブに行っています。帰ってくると疲れて勉強に身が入っていないように感じます。
友達のお母さんからも 「辞めさせなきゃ駄目よ。」と言われています。やっぱり辞めさせた方がよいでしょうか。

という質問を頂きました。
ガチガチの管理体制で受験に挑む場合は辞めさせるのが当たり前とも思いますが、
やる気や能力を引き出し、受験を通して子どもが成長するようにサポートすることを望むのであれば、
説得し無理矢理辞めさせることはお勧めしません。


無理矢理辞めさせたことでその分のエネルギーが勉強に向かいモチベーションや成績が上がった生徒を私はほとんど見たことがありません。

 こうした質問を受けたとき私は
「子どもはどうしたいと思っているのですか。」
と私はお母さんに聞きます。
お母さんが勝手に決めることではないと私は思っています。
小学生だからと言って子ども扱いせず人間として彼の意思を尊重する姿勢を見せてあげてください。
彼の意思を尊重する姿勢をみせることが成績アップにも信頼関係にも繋がります。できれば
「このままクラブをぎりぎりまでやりながら合格できたらカッコいいね。」
みたいに子どもが「カッコいい」と思える物語を準備してあげると尚良いと思います。
 もちろん習い事と塾の曜日が重なってどちらか一方を選択しなくてはいけない場合もありますが、そのときにも「仕方ないでしょ」みたいなことを親が先に言って決めてしまうのではなく、子どもの意思を尊重する姿勢を見せてあげて欲しいと思います。
二つ両立できる場合は両立にトライさせてあげればいいし、出来ない場合は親が強制しなくても大抵子どもがきちっとした判断をします。

『今は受験』他の事は2の次3の次みたいな姿勢は子どもの成長にも成績にも悪影響をおよぼします。

 自分の意思でクラブも頑張るというのであれば信じてあげて欲しいと思います。
大丈夫です子どもはちゃんと両立させます。 
最近は減りましたが以前は2教科受験の学校も多く2教科受験に絞る家庭も多かったのですが、
2教科の子より4教科やっている子の方が国算の成績がよいのと同じでに思います。

理社は凄く時間がかかるのにホント不思議ですよね。
子どもの適応力、可能性にはいつも驚かされます。
 

受験が迫り、"今はクラブより受験"と自分自身が感じたときに、
「お母さん僕試験が終わるまでクラブ休んでもいい?」
と自分から言いますので心配せず子どもの意志を大切にしてあげてください。


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2019年06月19日

良い家庭教師の見つけ方

前回に続いて家庭教師の関しての質問にお答えしようと思います。
本日の質問

「家庭教師を探しているのですが、なかなか見つかりません、家庭教師のトライなど、センターに依頼しようか迷っています。」


という質問をいくつか頂きました。
4~5年生であれば夏休みを無駄にしないためにも、そして夏期講習を有意義なものにするためにもこの時期に一度家庭教師を付けるのは有効に思います。
6年生の場合は夏期講習中は暇がないかもしれませんが、9月以降は自分に合った勉強をした方が効率的だし塾ではなかなかしてくれないので、家庭教師の方が時間が節約でき効果も大きい子も多いです。

嫌がる子どもに無理矢理付けることは賛成しませんが、子どもが望むのであれば付けてあげるのは良いことだと思います。
でも経済的に無理してまで子どもに最高の環境を整える必要は私は感じません。

「子どものために最高のことをして上げなれければいけない。」
という脅迫観念にも似た気持ちを持たれているお母さんもいますが、出来る範囲でサポートしてあげることが大切だと思うのです。


お金をかけないサポートも、時間が無い中でのサポート方法もいくらでもあります。
何度もお話してきたように子どもは心で決まります。そして心のサポートはお母さんが一番です。

家庭教師は見つけるだけでなく、どう利用するかがとても大切です。
利用法を間違えると高いお金を捨てることになります。
家庭教師の上手な利用法に関しましては先日も少しお話しましたが、機会があればもっと詳しくお伝えしたいと思っています。

前置き長くなってしまいましたね、本題の
『どうやって探すか』
ということですが、これがなかなか大変なようです。

<知り合いに頼む>
 個人で頼む場合、バイト感覚の学生講師を見つけることは容易いのですがプロ講師の知り合いを探すのはけっこう難しいようです。 中学になってからの勉強であれば学生でも充分可能なので、子どもとの相性が良さそうで人間的にも魅力のある学生を探すのも良いと思いますが、中学受験では経験のない家庭教師では難しいものがあります。
 
<家庭教師センターを使う>
 最も簡単な探し方はセンターに依頼するという方法です。
センターを通す場合のメリットは、講師を選べることです。
ですから、
「こういう講師をお願いします。」
と希望をしっかりと伝えてください。早い時期なら沢山の講師の中から選べるので良い先生にあたる確率も高くなります。
講師との面接のときも希望通りか、任せられるかをしっかり判断して下さい。
ただセンターを通す場合一番のネックはお金が高くなることです。倍額になることも珍しくありません。

 センターによっても様々で信頼でき良心的なところもあれば、営業優先で生徒の気持ちにあまり感心をはらわないところもあります。
料金も一時間3000円~15000円と学生からプロ講師まで様々です。でも家庭教師は学生でも一流の子もいますし、プロと名乗る人でもたいしたことない人も結構いるので見極めが必要です。 見極め方について詳しく知りたい方は私に直接メールして下さい。

<個別指導の塾を利用する>
 最近は個別指導をする塾も増えました。SAPIXや日能研、早稲アカも独自で個別指導する塾を開講しています。
大手塾の傘下ではなくスクールIEや個別対応を専門の塾もあります。

メリットとしては、
・傘下の個別塾はその塾のフォローとして使うには一番詳しいので向いている。解き方も同じ方法で教えている場合が多いです。
・家庭教師にくらべ料金が安い。
・自宅に来てもらう煩わしさがない。
などがあります。
反対にデメリットとしては、
・学生の先生が多い、本当の一流の家庭教師と比べると技術的には劣ることが多い。(この辺は値段との兼ね合いもあるので仕方ないと思いますが…)
・先生がころころ変わってしまうことがある。
・相談に乗ってくれたり方針を組むのは塾長が主で、担当の先生に親との対応まで任せている塾は少ない。
・傘下の個別塾は関わりが深いので本音より塾サイドの都合による話になりがち。セカンドオピニオンにはならない。
などがあるかなと思います。
ただ子どもと先生の相性が合えば安いしお得だと思いますし、過去問の直しなどを見てもらうだけと割り切れば十分使えると思います。

<インターネットで探す>
 インターネットで探す方法もあります。
最近はブログやホームページを持っているプロ講師も多いのでコンタクトをとってみるのも良いかもしれません。

<私への依頼>
現在少しだけ空きがあります。(1~2名くらい)
近年はず~と付けるということではなく短期の家庭教師もお引き受けしています。(受験終了までに延長を望む家庭が多いですが)
私(花岡)が2~3ヶ月間の家庭教師をし、
・その子に合った効率的な勉強方法
・私がいなくても効果的な勉強ができるようにする。(家庭教師に頼りっきりにならないよう配慮します)
・成績とスペックアップ
・塾の上手な使い方
・苦手意識の解消、苦手分野の克服
・子どもの現状を正確らお母さんに伝えし、今後の有効なサポート法についての相談対応。
などをお手伝いいたします。
短期なので、「ず~と家庭教師を付けるのはちょっと…」という方にも安心してご利用頂けると思います。
曜日と人数(最大でも2名)に限りがありますのでご了承ください。
お問い合わせ、お申し込みは花岡まで。詳しい話が聞きたい・相談したいという方も気軽に連絡ください。
メールアドレスはTH@coach-pro.com です。

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2019年06月14日

家庭教師の使い方

家庭教師についての質問がいくつか来ていますのでお答えしようと思います。
本日の質問
家庭教師に来て頂いているのですが、このまま任せ良いのかちよっと不安になっています。
良い家庭教師の見分け方などありましたら教えてください。


まず大切なのは子どもとの相性とご家庭の方針に合うかをしっかり確認することです。
家族の方針や勉強方法を良く話し合われることをお勧めします。

「こんな感じにやっていただけたらと思うのですがどうでしょうか」と投げかけてみるとよいと思います。後のコミュニケーションが取り易くなります。
しっかりした先生なら必ず親身に答えてくれます。
そしてそのコミュニケーションの中に人間性も出ますので相性も見極めやすくなります。

極稀にプライドを傷つけられた顔で、
「私に任せる気はないのですか・・・」などと言ったり態度をする先生もいるようですがこれは論外です。
小学生を教える場合は教え方が上手いだけでは通用しません。(10年前はそれでも通用しましたけど…)


 中には自分の方針を一方的に話す先生もいます。 
自分の方針を話す先生が悪いといっているのではありませんが、
こうした先生に任せる場合は、子どもとの相性が絶対条件になります。

お母さんが「何か力強い、子どもも引っ張っていってくれそう。」などと安易にペースに飲み込まれると危険です。 
自分の方針を力強く話す先生に対しては萎縮すねのではなく、

「私のやり方とあなたのお子さんの相性、ご家族の方針は合ってますか?」
とお母さんに確認のために話してくれていると思えばよいと思います。


 ベテランの家庭教師は大抵親との話にも慣れてるのでそつなくこなします。
ですが親の印象だけ良くて子どもにはかなり酷い教え方をしている先生もいます。


逆に新人の先生は親との話し合い慣れていないので、
「自信がなさそう、頼りない。」
と写る場合も多いものです。
ですが一生懸命で教えるのも上手な先生もいます。

 料金が高ければよい先生とも言えません。
やる気のあまり感じられないベテランのおじさんより、経験はなくても一生懸命な先生の方が子どもを伸ばすことも多いものです。


若い先生の方が好きな子も多いし・・・。
 先生の知識といった部分はほとんど心配する必要はないと思います。

学歴は特にあてになりません。東大出身だからといって教え方が上手いかというと????
中学受験は高校受験や大学受験とは違うので、知識を教えるだけの先生では子どもの実力をま伸ばすのし難しです。
中学受験指導では、小学生特有の脳や感情を理解し心をサポートできる先生でないと難しいのです。
既に優秀な生徒なら東大生でも問題ないかもしれませんが、成績が伸び悩んでいる受験生の場合は学生やトップ校の指導を売りにしている先生だと噛み合わない場合もあります。(もちろん優秀な先生の場合はどちなにも合わせられるので問題ありませんが…)


合格実績もあまりあてになりません。
受験の傾向と対策などは10年分の過去問が手に入るのでよっぽど無能な先生でなければ立てられます。

 履歴書や経験で選ぶより、実際に話してみてよい所と、心配なところを両方しっかり確認して選ばれることをお勧めします。

あっ、でも自分の好みじゃなく、ちゃんと子どもとの相性や家庭との方針で選んで下さいね。

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2019年06月11日

定着率を上げる

中学受験では知識を入れるだけでなくスペックを上げる意識も大切です。

この中でも定着率は最初の鍵に思います。低い子は勝負になりません。
例え40時間勉強したとしても一週間後一ヵ月後にその内容の10%しか頭に残っていない(出来ない)のであれば実力が伸びないのは明らかです。

同じ量の勉強をやったとしても後に残る量は子どもによって大きな違いがあるのです。 
一度やった問題が一週間後一ヶ月後にどのくらいできるかを定着率と呼んでいます。 
この定着率が低い子はどんなに勉強しても実力は付きません。

週テストや月例テストなど一夜漬けでも結果のでるテストでは定着率や応用力に関係なく成績が取れたりするのが怖いところで、
そうした勉強が身に付いてしまうと総合問題になると苦しくなります。

そしてこの定着率は子どもの中で安定してしまうとのが怖いところです。
やった量の10%しか頭に残らない子はそれが当たり前となるし、
90%出来るようにする子はそれが当たり前となるのです。

お母さんも塾でも勉強量を増やすことを一番に考える方が多いのですが、これは危険な行為でもあります。
定着率の低い子に勉強量を増やすとどうなるでしょう。
大抵は消化不良をおこし勉強量を増やせば増やすほど定着率は下がっていきます。
当然体にも無理がかかり勉強するのも嫌になります。

つまり定着率の低い子に勉強量を増やすのは逆効果、どんどん実力の付かない脳の構造になってしまうのです。
実力を付けるためには勉強量を増やす前に先ずは定着率を上げることが肝心です。


これは定着率だけでなく、スピードや応用力にも言えます。
嫌がっている子に長時間勉強を強いるとダラダラやるのは自然の理です。
ますます遅い子になります。

勉強量(問題数)を増やせば一問をじっくり考えることはしなくなるし、
教えてくれるのを待つ子、覚える勉強をする子になり応用力は下がります。
かと言って勉強時間を長くして
「じっくり考えなさい。」
と行ったところでわからない問題をじっくり考えることで応用力が養われる子はほとんどいません。
嫌いな教科で応用力を伸ばそうとしたり考える力を付けさせようとするのは無理は非効率的です。


スピードを早くする方法や応用力をつける方法は後日お話しすることにして、定着率の話しに戻します。
定着率をあげるには、始めのうちは少ない量でも良いので、
「やったものは全部出来る。」
という状態をつくること良いです。
 ですがこれはなかなか難しい作業でもあります。
塾では子どもの定着率などお構い無しに次から次へと大量のことを要求してきますし、お母さんも勉強量でカバーさせようとすることが多いのです。
このため塾に行っていても定着率の悪い子は実力が全然付かないばかりか、行けば行くほどバカになる(考えなくなる、教えてもらうのを待つ子、今日習ったことしかできない、)ということが実際に起こります。
実際こうした負の連鎖に飲み込まれてザルで水を汲むような勉強をず~と頑張り続ける子も多いので、もし現在お子さんの定着率が低いと思う場合はまずは定着率を上げることを第一に考えてください。
そしてそれは塾ではしてくれないので、お母さんの力でなんとかして上げて欲しいと思います。

復習に重点を置いて何度もやり直す勉強をさせれば・・・。
と思われる方も多いと思います。
現在定着率の低い子はこうしたことからやらせるのは良いと思います。
多分偏差値50以下のところを受験するのであればこの勉強方法で問題は無いのです。
ですが、

ある程度の点数が取れている子、そして上位校を受ける場合はこの勉強方法では実力が伸びなくなります。

 私の元教え子にも、一度やった問題を何度も何度もやり直してくれる子、それに多大な時間をかけてくれるとてもまじめな子が何人もいました。
ですがこのパターンにはまると不思議なほど応用力が低下します。
中学受験の上位校の場合"応用力が勝負"という問題構成になっているので何度も何度も復習して定着させるという勉強では合格は難しいのです。

トップ校を受ける子たちはの定着率はとても高いです。ほぼ100%と言っていいと思います。
ですが何度もやり直しなどはしていません。
この子たちに聞くと
「一回やった問題なんて出来るに決まっているじゃない。」
と簡単に言うし、だから
「2回3回と同じ問題を全部やり直すなんて時間の無駄。」
と言います。

この子たちと定着率の低い子では何が違うのでしょう。
頭の出来?
確かにそれもないとは言いませんが、沢山の子を教えてきた経験から言うと
「頭の良さは大きな要素ではないようです。」
では何が違うのか?
ぜひ考えてみてください。

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2019年06月05日

タイプ分けセミナーを開催します

6月の『お母さんのための中学受験サポート教室』は、

特別編として 「タイプ分けセミナー」を行ないます。

子どもは学年があがるにつれ個性が出てきます。受験生を上手にサポートしていくには、その子の個性を理解し、そ
の子に合った褒め方、その子にあったやる気の引き出し方、その子に合った勉強方法
でサポートしていくことが大切です。
あなたは子どもの個性に合ったサポートをしていますか?


今回のタイプ分けセミナーでは、チェックシートを使てあなたとお子さんのタイプを測定し、タイプに合った、
・フィットする褒め方
・モチベーションの材料
・得意なこと、不得意なこと
・関わり方のポイント
について掘り下げていきます。


ご自分とお子さんのタイプ、そしてその特徴を知ることで今まで以上によいサポートが出来る様になると思います。

これまでのタイプ分セミナー参加者からは
タイプ分けを知ったことで、
・息子が喜ぶ褒め方、やる気を引き出すポイントを掴むことができました。
・始めての参加でしたが、とても楽しかったです。
・今まで子どもの考えや行動が理解できなかったのだけど、自分との違いが理解でき関係が良くなりました。
・計画を立てて実行していくといことが出来ない子にイライラしていたけど、短所と長所は表裏一体であることがわかりイライラが減りました。
・タイプの違いを知り、夫や親への理解が深まったし緩めるようになった。
・友達のお母さんと話すときも、相手の気持ちが以前より理解できるようになり関係が良くなりました。
などなど好評を頂いています。

<今年は2会場で開催>
内容は一緒ですので都合がよい会場でご参加ください。

6月17日(月)
 大井町きゅりあん (大井町駅徒歩1分) (残席2名)
        

時間・・・2会場とも10時~12時30分(受付9時45分から) 
料金・・・2800円
(会場費+資料代として)

<今回は中学受験生のお母さんでなくてもOKです> 
タイプ分けは中学受験サポートだけでなく、どなたにも役に立つ使い勝手がよく、絶対に知っておいて損のない手法なので、今回は受験生を持つお母さんだけでなく、中学・高校・大学生のお母さんでも歓迎です。
一回完結ですので、今まで参加したことがない方も安心して気軽にお申し込みください。
今回は大人数の方が盛り上がり成果も多く持って帰って頂けるセミナーですので、お友達を誘って一緒にいらして頂ければ尚嬉しいです。
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coach2019 at 22:03|PermalinkComments(0)セミナー 

2019年06月03日

勉強効率&スペックを上げる親子セミナー

前回前々回に紹介したお子さんの勉強効率&スペックは如何でしたか。
これが低いとどんなに勉強しても点数が上がりません。
ですがこの意識を子どもに持たせるのも大変なのです。

そこで勉強効率&スペックをあげるため の
『勉強効率を上げる親子セミナー』
を開催します。
このセミナーは親子対抗戦でゲームやマジック、クイズ大会をしながら、
効率的な勉強方法を身に付ける、毎年大好評の頂いているセミナーです。

セミナー参加者からはたった3時間なのに、
・子どもの勉強効率が劇的に上がった。
・第一志望に合格できたのは親子セミナーに出たことが大きかった。
・セミナーを切っ掛けにやる気が格段に上がった。
・親子の関係もよくなり会話も増えた。
・速くする意識、定着率、応用力、正解力を上げる意識が芽生えたし、上げ方がわかった。
・受験が終わった後でもよくこの日のことを思い出し話のネタになっている。
などの感想を頂いています。
私としては受験生全員に受けさせてあげたいと思っているセミナーです。


毎年「わけ解らず連れて来られた。」と親に騙されて連れて来られる子もいますが、
帰りには「来て良かった。」と言ってくれています。
親子セミナーは塾のテストや授業以上に有意義な時間になると思いますので予定を調節して参加して頂けたら幸いです。

模擬テストなどもあり忙しい時期ではありますが、
予定を調節して是非いらしてください。

日程は下記の4回となっています。
どの会も内容は同じですのでご都合の良い日程と会場でご参加ください。

 <日程>
A日程  6月9日(日)大井町会場  午前の部 10時~12時50分(残席1組)
B日程  6月9日(日)大井町会場  午後の部 13時40分~16時30分(残席4組)
C日程  6月16日(日)下北沢会場 午前の部 10時~12時50分(残席3組)
D日程  6月16日(日)下北沢会場 午後の部 13時40分~16時30分(残席3組)


参加対象・・・5~6年生のお子さんとお母さんの2人ペアー。     

申込み方法…こちらのフォームよりお申込みくだい。
10組限定ですのでお申込みはお早めに。

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