2018年03月

2018年03月28日

後悔を断ち切る

 今年度最後のブログです。

中学受験では後悔なく終わるのは難しいものです。
誰しも
「あの時こうしておけば、もっと良い結果で・・・。」
と思うことの一つや二つはあるものです。
第一志望に合格できなかった場合はどうしてもその思いが強くなります。

ですが、
「あの時こうしておけば・・・。」
と後悔しても結果は変わりません。
そればからは未来を壊しかねません。

お母さんが後悔を抱えているとお母さんは表に出していないつもりでも子どもに伝わってしまうものです。
そうすると中学受験が失敗体験になってしまうし、
希望を持って中学に進むこともでき難くなってしまうものなのです。


「あのとき思い切って塾を変えていれば・・・。」
「叱ってでも無理にでももう少しやらせておげば・・・。」などなど
色々な思いがあるると思いますが、それを引きずるのはNGです。
叱って伸びるなら私も叱りつけますし、無理矢理やらせて伸びるなら私もそうします。
ですがそれで上手く行かないのが中学受験サポートの難しいところなのです。

もしそうしていたら今よりもっと酷い結果になっていた可能性が高いのですが、
それでも「あのときこうしておけば・・・」とつい思ってしまうのが人のようです。

あの時こうしていれば今頃バラ色の未来が・・・
と思う間はとても危険なことです。
何故なら「現実とは別の場所に素晴らしい未来があったはず。」と思ってしまうと今を不幸にしてしまうのが人間心理だからです。つまり今の現実を素敵なものにしていこうという努力、これが正解だったんだと思える努力をしなくなってしまうのです。

オリンピックを目指して頑張って来た選手でも選ばれないことは多々あります。
ですがそれを根に持ったり、「あのとき選ばれていたら素晴らしい未来があったのに・・・」
と思う人はかっこ悪いです。
カッコいい選手は、
「あの時選ばれなかったからこそ今の成長した自分がある。」
という生き方をしています。

お母さんも色々な思いがありまだ割り切れない方もいるかもしれませんが、
強い気持ちを持って断ち切り、明日に向かってください。


お母さんが「良い受験が出来た」と思えれば、必ず子どもも受け入れられるし、中学生活を素敵なものにしてくれます。

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2018年03月26日

子どもの精神疾患2

 母さんや子どもと関わる仕事をしていると、本当にお母さんの精神疾患が増えていることを実感します。 
お母さんだけでなく子どもの精神疾患や不登校、暴力、いじめも増えています。

 親が子どもに本当に求めているのは何時の時代でも
「子どもに幸せになってほしい。」
ということです。
受験も勉強も大事かも知れませんが、今の世の中を楽しく幸せに生きていくためには
"強い心を意識して育てること"
が不可欠に思います。

 あなたとあなたのお子さんは強い心が育っていますか?

 前回の続きになりますが、
・自分の思い通りにならないことを受け入れられる強さ
・事実を受け入れられる強さ
はとても大切だと感じます。

 最近は自分の思い通りにならないと極度のストレスを感じる人が増えているそうです。 戦時中や戦後は食べるものも欲しいものも手に入らなない中生きていくのがやっとですから、思い通りにならないことが当り前でした。こうした生活の中では逆に些細なことでも喜びを感じることが出来る心が育ちます。 
 ですが時代が経つにつれ思い通りになるのが当たり前になってきました。 子ども~学生時代こんなに楽しく過ごしている子どもは世界中で1%もいないと言われています。 でも自分たちがどんな恵まれた子であるかをほとんどの子は自覚していません。
子どものころにたいした努力もしないで思い通りになってしまうのですから、思い通りにいかないことが許せなくなるのも当然です。 その上子どものころに良い思いを沢山しているのですから簡単には喜びも幸せも感じられない心になっています。

 こうした環境の中で強い心を育てるのは昔より難しくなっていると思いますし、
お母さんの関わり方がより重要になっていると思います。

子さんを心の強い子に育てるためにあなたは何をしますか。
 
続く
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coach2016 at 10:03|PermalinkComments(0)

2018年03月22日

子どもの精神疾患1

会社では精神疾患で出勤できなくなる人が毎年増加していて大きな問題になっています。 
お母さんの精神疾患はあまり話題になっていませんが、実はとっても増えています。 
会社で働くのと違いお母さんの場合は他人と接する時間が短くても普通に生活できるのでよほど重症でない限り周りの人は気づきません。

 一言で精神疾患といつても、うつ病、パニック症、ヒステリー、神経麻痺、過食症、拒食症、対人恐怖、痙攣、等さまざまですがその人数は多分皆様の想像を超える人数です。

 殺人的な忙しさが続くと、本当に心身ともに元気だった人でも、体を壊したり精神にトラブルが出たりします。本当に死んでしまう前の危険信号として現れるようです。
会社によっては
「そこまで働かせるか。」
とびっくりしてしまう会社(最近は随分減りましたが…)も実際あります。
自分の身は自分で守るしかないのかも知れません。

お母さんの間で見られる神経疾患はこうした忙しさから来るものではなく、
・不安が募ったとき。
・過度なストレスを消化できなかくなったとき。
・現実を受け入れられず矛盾を生じたとき。
・自分の思い通りにならないことに耐えられないこと


が主な原因な様です。
特に最近は、現実を受け入れられない方、思い通りにならないことに耐えられなくておかしくなる方が増えています。
この原因は子どもにも増えていますので、お母さんは是非知っておいてほしいと思います。

次回はこのことについてお話しようと思います。

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2018年03月19日

子どもとのコミュニケーション3

今回も子どもとのコミュニケーションの取り方のお話します。
コーチングでは相手(クライアント)が主役ですから決めるのはコーチではなくクライアントです。
ですからコーチが
「~~しなさい。」と命じることはないし、
「~~にた方がいいですよ。」
という事もありません。
たまにはアドバイスをすることもありますが、その場合でも必ず
「参考になるかはわかりませんが、 ~したら上手くいつた事がありました。」
とか
「~~みたいにしてみるという方法もあるかもしれませんね。」
みたいに相手に選択権がある伝え方をしています。
「こうするときっと上手くいくと思いますので是非やってみてください。」
と言いたくなるときもありますが、こうした言い方をしてしまうとた、クライアントにとっては強制に聞こえるし、もしそのやり方を取り入れなかったとき、なんとなく二人の関係がギクシャクしてしまったりするのです。

 受験サポートでも同じ事が言えると思います。
大人は(私も)どうしても自分の経験ややり方を伝えたくなってしまいますが、アドバイスをするときに、
「ノートは綺麗に書きなさい。」
「計算は丁寧にやらなきゃ駄目よ。」
「暗記科目は単語カードに書いて覚えなさい。」
と言う感じに、お母さん側に、「子どもに~~させたい。」「こうした方が絶対にいい。」という感情があると、子どもには強制に聞こえてしまうものです。そしてこうした言い方だと人間心理は
「そうだね、そうするよ。」
とは思えないものなのです。

もちろんお母さんは良かれと思って、子どもの為に言っているわけですが、
伝え方次第で、折角の良いアドバイスも台無しになってしまいます。

まして喧嘩状態になっているときのアドバイスは台無しになる確率が高いので避けることをお勧めします。 
「算数ばかりしていないで国語もちぉゃんとやりなさい。」
「綺麗に書かないからこんなに計算間違いするんでしょ、ちゃんと綺麗に書きなさい。」
と喧嘩状態で言われたり、信用していない人に言われたために、
「意地でもしない。」
となってしまう子どもは多いのです。

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coach2016 at 10:00|PermalinkComments(0)

2018年03月15日

子どもとのコミュニケーション2

今回も前回に引き続き子どもとコミュニケーションをとるコツについてお話します。
今回は子どもとの信頼関係を壊す切っ掛けになりそうな事柄、注意する意識が必要な事柄でもありますのでお母さんも気をつけてみてください。

第2回目は
テリトリーを犯さないです。

相手の決めるべきことや価値観いわば"テリトリーを犯さな"い意識は大切にしています。
相手の心や場所を土足で踏みにじる行為は良くないこと。
ということは皆さん理解していると思います。
ですがどうも会話のなかでは我々は相手のテリトリーを踏みにじる行為を知らず知らずにしてしまうようです。子どもや自分より目下の相手だと特に多くなるようです。

 「あんな彼氏最低だから別れなよ。」
なんて言うのも相手のテリトリーを犯す行為です。
最低だと言うのはあなたの考えであって事実ではありませんし、あなたに決める権利はありません。
もちろん親切でいっているのでしょうが相手が決めるべきことをことを勝手にきめたり100%事実でない(主観が入ってる)ことをさも事実のように言うと信頼をなくします。
 
 このブログを読んで下さっている方々ならそんな言い方はしないと思いますが、
子どもに対しては無意識のうちにテリトリーを無視してしまったりします。
「ジャニーズジュニアのどこが良いの。」
「~はもう止めなさい今は勉強が一番大切でしょ。」 
というのは明らかに相手のテリトリーを犯す行為です。
子どもが「プロ野球選手になる。」「僕仮面ライダーになる。」と言ったときに「なれるわれないでしょ。」といったり。
「後からやるって言って、どうせやらないんでしょ。」
と言うような未来を決め付けた言い方をすることも相手が決めるべきことを勝手に決めてしまっている行為となります。

 「親なのだから中学をどこにするかは私が決める。」
と言う考えの方もいると思いますが、私はこの考えに反対する気はありません。こうして親の責任において決めるという自覚がある場合は構わないと思います。これが大学、社会人になってまで続くようだと困りますが、やはり小学生ではまだ判断できないこと親が変わりに決めてあげた方がよいこともあると私は思っています。

 ですが何気ない会話の中で相手のテリトリーを犯したり相手を無闇に否定することはしてはいけないことです。親子の信頼関係を崩すケースの多くはここに原因がある様です。
相手の価値観や判断、考えを尊重する姿勢はコミュニケーションの基礎です。

ジャニーズジュニアの話でも本当はジャニーズジュニアのことが言いたかったのではなく、
「ジャニーズジュニアにばかり夢中になってないで勉強しなさい。」
と "勉強してほしいが言いたかっただけ" だったりします。
我々大人は自分の言いたいことを伝えるときに相手の駄目出しから入る癖がついてしまっているのかもしれませんね。
私も子どものころ良く言われていたような気がします。

子どもが望んでもないのに勝手に子どものスケジュールを組んでしまったり、
ちゃんと勉強もしているのにプライベートな時間にまで口を出したり、
子どもの勉強法を否定的な言い方をしたり、
友達関係にまで口を出したり、
といったこともテリトリーを犯す行為だと思います。

OLをしていたことのあるお母さんに聞くとみな、
プライベートにまで口を出す上司は嫌い。
私のことを勝手に決め付ける上司は嫌い。
私の服装やファッションにまで小言を言ってくる上司は嫌い。
といっていました。
子どもも一緒だと思います。 特に今の子は上から物をいわれるような関係が嫌いのようです。

こうしたことはついついしてしまうことですが、意識すれば止められることだとも思います。
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2018年03月13日

子どもの

本日から3回にわたり、子どもとの会話で気をつけるポイントについてお話してみようと思います。
お子さんとの会話や受験生のサポートにでもきっと役に立つと思います。
ポイント1
「深刻にしない」


 子どもが悩みを打ち明けたときなど、お母さんが必要以上に深刻に受け止め過ぎてしまうと子どもは相談し難くなってしまいます。 
子どもが突然「塾に行きたくない。」と言ってきたとき、あなただったらどんな対応をしますか?

子どもの話をきちっと話を受け止めてあげることは大切ですが、きちっと受け止めることと深刻にすることは全く別です。
必要以上に深刻に接してしまうと余計に悪化させてしまうことが多いものです。
 些細な理由のときでも、お母さんが深刻にしてしまうことで、
子どもも「実は・・・。」 と塾に行きたくない理由を考え始めたりして、塾に行きたくない気持ちが強くなってしまうこともあります。
何か大きな問題がある場合でも、本当の思いは始めからはなかなか言わないものです。
「塾行きたくないんだ。」
というのは上辺の言葉である場合が多いものです。
ですからその上辺の言葉に焦点を当てて話してしまうと、それも重たく話してしまうとその奥に隠れる本当のことが話し難くなってしまいます。

カウンセリングでも 
「もう死にたい」と言ってきた子に対しても、
「ふざけていんですか」みたいな安易な態度も良くないし、逆に重たく受け止め深刻な態度で接することも良くない、というのが当たり前になっています。
「死にたい。」だと事が大げさ過ぎてピントこないという方もいると思いますが、
「学校に行きたくない。」と言ってきたときも始めにお母さんがどう対応するかによって不登校になる確率を抑えることが出来ます。

 受験においてはどんな子でも必ずといっていいほど、一度は止めたくなる時期があるものです。
そのときにお母さんが慌てずにちゃんと本音を聞いてあげられるか、そして会話を明るい方向に持っていけるように話すことが出来たら、子どもはもう一度頑張れるし、信頼関係もグット深まります。

また
「どこの学校にいこうかな~。」
「将来サッカー選手にーなりたい。」
など子どもが未来の話をするときも、真正直に深刻に受け止めて話すと折角の楽しいはずの会話がつまらなくなり、子どものモチベーションも低下してしまいます。
またお母さんが
「このままでは受からないかも・・・」
「何とかさせなきゃ。」
と思うときでも深刻な話ではモチベーションは上がってきません。
「今のままじゃ合格できないわよ、もっと・・・。」
といくら真剣に話したところで効果は期待できないものです。
以前にも話しましたがどんなに必死に説得しても子どもが明るく「そうだねお母さん。」と納得できない場合は、ただの強制と変わりないので行動変容には繋がらないし行動したとしても長続きはしません。
現代の子には不安を煽ってやらせようとする方法はあまり効果がないようです。

必要以上に深刻にしない。会話を重たくしない、暗くしない。

という意識を持つだけでもだいぶ違ってくるはずです。
深刻な重たい会話の中では良い解決策は浮かんでこないものなのです。
このことを意識するだけでも、子どもだけでなく友達やお父さんに相談を受けたときにも良い対応ができると思います。

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coach2016 at 01:27|PermalinkComments(0)

2018年03月09日

中学生生活に向け

本日は中学生活に向けて、この時期にできることについてお話します。
 6年生のお母さんの中には
「今まであんなに勉強して頑張っていたのに、今は全然しないで・・・。」
と心配されている方も多いと思います。
まっ、今まで遊ぶのを我慢して頑張ってきたのですから思い切り遊ばしてあげることも良いことだと思います。
ですが、折角ついた勉強の習慣をなくしてしまうのはちょっともったいない気もします。以前にも書きましたがこの時期に中学の勉強を進めておくことは楽しい中学生活をおくる上でとても有意義だと思います。 

中学の予習をするのには今までの勉強の20%くらいの労力で充分なので、
なにも遊ぶのを我慢して勉強する必要はなく、
めいいっぱいやりたいことをやり、そして勉強もするという習慣を身に付けるには格好の時期だと私は思います。


実際この時期をどう過ごすかは勉強だけでなく子どもの今後にとても大きく影響するようです。
 子どもは楽な習慣は直ぐにつくものです。
大きな目標を達成し新たな目標が見つかっていないこの時期は誰かが上手にサポートしてあげないとなかなか頑張れないようです。
こうした姿を見ていると、人間は目標があるときとないときでは頑張れる度合いが全然違うんだな~と驚きさえ感じます。

 本当は小学生から中学生に変わるこの時期は、お母さんのサポートがとても大切な時期なのだと私は感じますし、色々な意味でとてもチャンス(よい時期)だと思います。 
・新しい目標を見つけるサポート
・楽しい中学生活をおくるために前もって準備をする。
・子どもが大人になっていけるように自立していけるようにサポート法を変えていく
・今まで手伝ってきたことを止め本人に任せていく。(起こす、送り迎い、準備、部屋の片付けなどなど)
・中学に入ってからの約束事を決めておく
・信頼関係をつくる
・子どもの話をいっぱい聞いたり、一緒にどこかに行ったり何かをやる。
チャンスのように思います。

もちろんお母さんが自分の勉強や仕事を始めたり、何かにトライするにも良い時期だと思います。
ですが実際はお母さんも受験を終えた安堵感なのか明確な目標がなくなっているためなのか、この時期を有効に過ごしてる方は以外と少ないようです。

お母さんももう一度目標をつくって楽しく有意義な時期を過ごしてみませんか。
・今後お子さんに対して何を意識してどんなサポートをしていきますか?
・自分自身の目標は何ですか。


目標はノルマではなく、自分自身が楽しく過ごす為のものです。
目標を持つだけで毎日の過ごし方も楽しさも変わってきます。
達成させなきゃと思わないでよいですから、是非目標を書いてみてください。

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coach2016 at 09:00|PermalinkComments(0)

2018年03月06日

子どものペット化計画

中学受験を親子二人三脚で頑張ってきた方も多い思います。
そしてそれは素晴らしいことでもありますが一生二人三脚を続けて行くわけにもいきません。
子どもの幸せを考えればどこかで親離れ子離れしなければなりません。
中学入学時は親離れ子離れの絶好のチャンスです。

お母さんの気持ちとしては自立して欲しいと願う反面、本能として
「いつまでも守ってあげたい。」
「もう少しの期間だけ自分の側で・・・・」
と思うのが普通です。
「この子は私がいないと何もできないんだから・・・」
と話しているお母さんをよく見かけます。口調は困っている言い方なのですが、その顔はとっても幸せそうです。

そこで今日は何時までも子どもを自立させないでペット化していく方法をお伝えします。

人も他の動物と同じように自然と自立していくように創られている様です。
なのでそれを意識的に妨げてあげる必要があります。

<赤ちゃんのころの自立>
お母さんからスプーンを取り上げ体をベトベトにしながらも自分で食べようと・・・。
そんな時甘い声で
「よしよし良い子ね、大丈夫よママがちゃんと食べさせてあげますからね。ほらあ~んして・・・。」
と赤ちゃんの気持ちを落ち着かせながら代わりにしてあげて楽をさせてあげれば自立の妨げになるのはご存知ですよね。 

幼児期には幼児期の小学生では小学生での中高生では、中高生なりの自立、親離れがあります。その都度自立を妨げましょう。

一人で何かにチャレンジしようと思っているときは危険です。
ここで黙って見守って成功されたらチャレンジ好きな子、お母さんに頼らず自分でなんとかする子に育ってしまいます。

「冒険でも料理や工作でも一人で何かにチャレンジしようとしているときは
「危ないから止めなさい。」と止めさせてしまうか、
さも親切そうに
「手伝ってあげるね。一緒にやろう。」
といって代わりにやってあげましょう。
お母さんも危なっかしい我が子を黙って見守るよりよっぽど楽でしょ。
一人でやりたいと思っていた子ならモチベーションを一気に落とすことができるし、そうでないこでもお母さんに手伝ってもらう習慣をつけておけば後々楽です。

 子どもは自分でやりたいという欲求もありますが、楽な方や楽しい方に流れます。 至れり尽くせり、しかも楽しいとなれば徐々に「無理に自立しなくてもいいや」という気持ちになってきます。特に男の子はお母さんに甘える傾向が強いようです。

 ここまで来ればあと一息です。
子どもが自立への意欲が少ないときに追い討ちをかけましょう。
「自分でやりなさい、なんで一人で出来ないの。」
と自立を強制します。 こうすることで”自立=嫌だ”というイメージが付きます。

 これを中学まで繰り返していけばバッチリです、保護されて育った動物同様野生に返る(自立)ことはどんどん難しくなので、めでたくペット化が完成します。

 もう一つ自立を妨げる有効な手段があります。それは
何でもかんでもこと細かく指示命令を与え、失敗したときには厳しく叱りつける方法です。
自分の意見を主張したときにはすかさず駄目だしをしましょう。

 所詮子どもの意見です駄目出ししようと思えば簡単なものです。 
「それを繰り返すうちに鍛えられ反骨精神も強くなり逞しく自立していってしまうのでは・・・」
なんて心配する必要はありません。
90%以上の子は自己主張する無意味さを思い知り自立心を自ら捨てていきます。 企業でもよく見られる光景です。まして子どもなど簡単なものです。
まっ、この場合は言われたことにだけに従う奴隷のような子になってしまうので可愛いペットをお望みなら前策がお勧めです。

 でもペット化した場合は一人では生きていけませんから
絶対に先に死なないで下さい。そして必ず責任もって最後まで面倒みて下さいね。


本日は子どものペット化につてお話ししましたが、
勉強嫌いにする方法、目標を持たない子にする方法はもっと簡単です。
ペット化させるのも、勉強嫌いにさなるのも、
逆に自立して社会で生きていける子に向かうのも、やる気や能力を引き出すのも、
お母さんの普段の接し方、そしてターニングポイントでの声のかけ方で決まることが多いのです。
あなたはどんなお母さんを目指しますか。


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coach2016 at 00:45|PermalinkComments(0)

2018年03月05日

今年度の合格実績

今年の『お母さんのための中学受験サポート教室』セミナー参加者の合格実績を紹介してみます。
今年の私のセミナーでは、

開成 桜蔭 女子学院 豊島岡 フェリス 淑徳与野 市川 聖光 開智 桐朋 暁星 巣鴨 
世田谷学園 攻玉社 栄東東大選抜 立教女学院 国学院 成城 大妻多摩 普連土 
横浜雙葉 関東学院 東洋英和 品川女子  都市大付属 田園調布学園 
早稲田  本郷 東邦大東邦 渋々 千葉県県立東葛飾 などなど

今年も以前から参加してくださっている6年生の方の結果がとくに素晴らしく、
「やっぱりお母さんが上手にサポートすると子どもは伸びるし良い受験に繋がるんだな~。」と実感しました。

私のセミナーでは今年度も本当に色々な学校を受ける方がいましたし、野球を続けながらピアノを続けながらの受験だったり、塾に行かない範囲での受験をされる方など色々なスタイルの方がいました。偏差値に拘ることなくみんなそれぞれの受験を目指してくれているし、そうした様々な方を応援出来ることが本当に幸せに感じています。
もちろん私の『お母さんのための中学受験サポート教室』に参加して下さった方も第一希望に合格された方ばかりではありません。

ですがほとんどのお母さんが方が「良い受験ができた、受験してよかった。」といってくださいました。
実績を載せておいて言うのも変ですが、家庭教師をしていると、勉強の得意でない子向いていない子をサポートいる大変さはよく分かります。 開成に入る子を教えるよりよっぽど苦労しますし技術が要ります。(もちろんトップ校に受からせるにも技術も必要だしまた違った難しさもあるのですが…)

偏差値に関わらず堂々と「家庭と子どもに合った受験そして中学に入ることでできました。」
と言ってくださる方が多いのです。
それは私としては第一希望に受かることよりも、偏差値の高い学校に受かった報告を聞くことよりも嬉しい言葉でもあります。 偏差値が高い学校に入った子が偉いわけでも偏差値の高い学校の入れたお母さんが立派なわけでもないことをちゃんと理解してくれているのが本当に嬉しいです。

第一希望に受かれば受験して良かったと思うのは簡単ですが、そうでない場合でも良かったと思えるのは気持ちがしっかりしていないとなかなか難しいものです。
お母さんが受け止めきれが何時までも後悔をしているとそれは子どもに伝わり折角の頑張りが成功体験と思えなくなったり、中学生活を楽しくないものにしてしまったりします。
俗に言う中学受験の弊害に苦しむ親子の90%以上は親が受け止めていまいときに起こります。
逆に言えずお母さんがしっかりと受け止め成功体験にしてあげれば子どもは合格した中学で楽しく大きく成長していくものなのです。
 お母さんもお子さんも「受験して良かった。」と思えるのであればそれは本当に心が成長している証拠でもあり、受験をとおして幸せになる力も手に入れたことだと思うのです。

あなたは「受験して良かった。」と思えていますか?
お子さんは「受験して良かった。」と思えていますか?


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