2016年11月

2016年11月28日

子どもの能力を引き出すサポート2

前々回に続いて子どもの能力の引き出し方についてのお話しをします。
「能力を発揮するとき」「能力を発揮できない要素」
は書いてみて頂けましたでしょうか。

今まで日本では目標達成するためには、
どうやったらその目的が達成できるか、いわゆる方法論が大事にされてきました。
例えば東大合格という目的があるとしたら、
どんな勉強方法が効果的かを教えてもらう。
どんなスケジュールでやっていくかを管理して連れて行ってもらう。(塾や予備校)
受験に関するデーターを分析して効率的な勉強をする。
ノートの取り方。 問題のポイン
などなどやり方が重視されてきました。
もちろんこうした経験から導き出した具体的な効率アップの方法を身につけることも重要ではありますが、

もう一つ重要なのは、自分の能力をいかに発揮するかです。
同じ能力を持った子が同じ勉強方法をして同じ時間勉強したとしても、
やる気がある子と嫌々やっている子では成績は大きく違います。
なぜなら嫌々では人は能力を発揮できないからです。

例えば良い勉強方法を子どもに伝えたとしても、その伝え方によって伸び方は全然違ってきます。
自分の勉強方法で頑張っている子に、
「そんなやり方ではダメだ、こういう勉強法の方が絶対に効率がいいので今日からはこうしなさい。」
と言ったところで成績はまず伸びません。
多少効率のよい勉強方法にしたところで、本人の資質に合っていなければ力は発揮できないし、無理矢理やらされた感があるときはまず力は発揮できません。

コーチングは人の能力を今以上に引き出すことで目標達成をサポートする手法です。
目標達成には方法と能力を発揮することが両輪です。
どちらか一つに偏ると良いサポートはできません。
これは中学受験にもズバリ当てはまります。
小学生の場合は自分の能力を上手に発揮する術をまだ知らないので(大人でも知らない人は多いですが)、更方法よりも能力を引き出すサポートが重要に思います。

かく言う私も以前は方法論だけで子どもを指導していたように思います。
コーチングに出会いさまざまな方の目標達成をサポートしていく中でやっと能力を引き出すサポートの重要性に気づき意識するようになりました。

「どうやって能力を引き出すのですか。」
という質問が来そうですが、そのためにもまずは前回の「能力を発揮するとき」「能力を発揮できない要素」
は書いてみてください。
きっと気づきがあると思います。
子どもの能力を本気で引き出したいのであれば、先ずは書いてみることをお勧めします。

少しは役に立ったと思ったときには
あなたの一票が私のモチベーションとなっています。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!



2016年11月25日

残り50日 合格率を上げるセミナー

受験当日まで二カ月。
お子さんの調子は如何ですか。順調に進んでいますか。
不安や心配、ストレスが増してはいませんか?
中学受験は本当にお母さんのサポート次第と言っても過言ではありません。
ぜひ子どもの能力をいっぱい引き出して良い受験をしてください。
ここからのお母さんの関わり方で合格率はまだまだ上げられます。

「どうすれば合格率を上げられるの???」
「私は何をしてあげればいいの???」
「出来る限りことをしてあげたいのですが。」
「不安とストレスを減らしたい。」
と思われた方は是非12月のセミナーにいらしてみてください。
絶対の正解はありませんが、ヒントくらいは提供出来ると思います。
お忙しはい季節とは思いますが、受験に悔いを残さないためにもぜひ足を運んで頂ければ幸いです。

<残り一ヶ月半で合格率を上げるセミナー>
・合格率をあげるサポート
・冬期講習と残り一ヶ月半を有意義に過ごすために
・不安とストレスの軽減法
・受験を成功体験にするために
をテーマに行います。

これからの2ヶ月は特にお母さんのサポート力が成績、そして合否に直結します。 模試や過去問の結果を見たときにどんな対応をするかだけでも今後の成績は変わります。 
6年生もちろんですが3~5年生のお母さんや初めて参加のお母さんにも役に経つそして楽しめる内容になっていますのでご興味のある方は気軽にご参加ください。

<今月も4会場での開催です。ご都合のよい会場をご指定ください>
12月 6(火)新宿会場(西武新宿駅徒歩1)1000分~12時10
12月 9(金)自由ヶ丘会場(自由ヶ丘駅徒歩3) 1000分~12時10
12
月12日(月)大井町会場(大井町駅徒歩1分)945分~11時50
1215() 下北沢会場(下北沢駅徒歩4分)1000分~1220


料金:
一回2800円
(一般3300円ですがこのブログまたはママドゥからのお申込みの方は500円引きになります)
お申込は こちらのフォーム よりお願い致します。
満席になり次第受付を終了させて頂きますのでお申込みはお早めに。


<お願い>
あなたの一票が私のモチベーションとなっています。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。
にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ




coach2016 at 01:22|PermalinkComments(0)セミナー 

2016年11月24日

子どもの能力が発揮できるようにする

本当はもっと出来るはずなのに…
と思っているお母さんは多いのではないでしょうか。
実際、能力も実力もあるのにそれが発揮されていない子どもはとも多いものです。
本来人はともて高い能力を持っています。
能力的にみれば中学受験程度の勉強であればきっと誰でも持っているのだと思います。
ですがそれを発揮するのは難しいものなのです。

人の脳はその能力の10%も使われていないと言われています。それと同様に自分の本来持っている能力を100%発揮している人も皆無に等しいと思います。

あなたは今本来持っている能力の何%くらいを発揮して生活していますか。

私のセミナーで参加者に聞いたところ30%以下と答えた方がほとんどでした。
50%以上、80%以上発揮していると答えた方素晴らしいことだと思いますし、30%以下と答えた方方も頑張っていないからではなく、逆に自分の本来持つ能力はもっと高いということに気づかれているレベルの高さの表れでもあります。

中学受験は5点のうたちに何十人がひしめく僅差の勝負です。
もしも能力を10%上げることができれば合格率は格段にアップします。
さてではどうしたらもっと能力を発揮できるのでしょうか。
私はぜひお母さんに今以上に子どもの能力を引き出して欲しいと思うし、絶対に可能だと思っています。

その方法を紹介する前に先ずは皆さん自身で、人が能力が高まるのはどんなとかき、 また能力を発揮しないのはどんなときか10個以上書きだしてみてください。
先ずは自分で考え書きだすことで、きっと子どもの能力を引き出す手助けになると思います。

<能力が高まるとき>
例、・目標が明確な時 ・心身ともに健康なとき ・締め切りが迫っているとき など
1.                2.                3.
4.                5.                6. 
7.                8.                9.
10.               11.               12.   

<能力を発揮しない要素>
例、・健康を損ねていると ・今日の楽を選んでしまう ・目標が遠すぎるとき など
1.                2.                3.
4.                5.                6. 
7.                8.                9.
10.               11.               12.           

<お願い>
あなたの一票が私のモチベーションとなっています。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!



2016年11月14日

志望校選びのポイント2

前回は親の希望と子どもが思っているだろうことを考えて頂きましたが、子どもの希望とずれている場合は多いものです。
何故なら子どもは日々成長するし行きたい学校も変わるからです。
「絶対に女子校がいい。」
と言っていた子でも今は
「本当は共学に行きたい。」と変わっている場合も多いのです。

志望校決める場合子どもがどんな学校を希望しているかを知ることが肝心です。
本日はお子さんとの対話シートを掲載しますのでぜひこれを使って子どもの今の希望を聞き取ってみてください。


ワードにコピーペーストすれば綺麗に印刷できると思いますが綺麗に行かないときは調整つて使ってください。
但しこの対話シートはただ子どもに渡してやらせるのではなく、志望校について一緒にいろいろな話しをするのに使って頂けるとより役に立つと思います。
印刷する前にこちらのクリックも宜しくお願い致します。
クリック宜しくお願いします。にほんブログ村 受験ブログ   
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!

                           君はどんな中学校に行きたいですか  

 君は今まで頑張ってきた結果として、いろいろな中学校に入れる権利を手にしています。 君には沢山の学校の中から選ぶ権利があるのです。その権利を有効に使うために、君が行きたい中学校の特徴を整理してみたいと思います。 権利ですから楽しみながら答えてみてね。

1 もしもどこの学校でも合格できるとしたらどこに行きたいですか。それは何故ですか。  


2 受験校を決めるにあたりあなたにとって重要なポイントはなに 受験校を決めるにあたりあなたにとって絶対外せないポイントと、出来ればそうであって欲しいことを聞かせてください。 
 
絶対に外せないポイント(絶対嫌なことも可)   出来ればそうであって欲しいポイント 
1.通学時間(    )以内                             1.通学時間(    )以内
2.偏差値(   ~   )の範囲                      2.偏差値(   ~   )の範囲
3.                     3.
4.                    4.
5.                    5.
6.                    6.

重要ポイントの例
1.共学or男子校女子高  2.進学校or 付属校orその他  3.通学時間 (  )分以内 
4.偏差値(   ~   )の範囲  5. (    )部活動がある学校  6. 制服or私服どんな
7.絶対(  )な学校  8.校風( 特徴、厳しい、自由、面倒見、寮 その他 ) 
9.学校の環境(場所、自然、グラウンド、校舎、その他 )   10.友達との約束 
11. 今の学校の奴と同じ学校には行きたくない  12.親がいいと思うところ   
13.塾の先生の進め   14.テストが自分に合っているところ  15.先輩が言っている学校   
16.その他(         )

 3 中学校に入ったらやりたいことを自由にいっぱい聞かせてください。

                       

 4「あなたに合った学校ってどんな学校だと思いますか?」と聞かれたら 何て答えますか。
その理由は?

                                    

5  現在(    )中学校を第一志望校に考えているのは何で?     


6 第2第3希望の学校は決まっていますか。



2016年11月08日

志望校選びのポイント

皆さんは実際に受験する学校は決まりましたか。

あなたのお子さんは受験校が決まっていますか。  

第一志望ははっきりしている子でも第二第三になるとかなりの曖昧な子が多いものです。
その第一志望についても動機はかなりいい加減だったりします。

ですが動機はどうあれ子どもが自分の意志で行きたい学校があることは素敵なことです。
その気持ちが勉強へのモチベーションにもなっているので大切にしてあげてくださいね。

子どもはまだ小学生なので志望校選びは親のサポートが欠かせません。
というか志望校選びは親の役目だと思います。
塾ではどうしても偏差値重視の学校選びになりますが、偏差値よりも子どもの性格に合った学校、楽しくそして成長できる中学選びをして欲しいと思います。

子どもに合った学校であることも大切ですが、それ以上にどうやって決めたかが大切だってりします。できることなら子どもと良く話しあってお互い納得のいく形で受験校を決めて欲しいと思います。

そこで先ずは様々な条件をお母さんが
1.絶対に譲れないこと。
2.出来ればそうであって欲しいこと。
3.あまり拘らないこと。
に別けてみることをお勧めします。
そしてその後に子どもへのアセスメント(後日掲載します)をもとにお子さんと一緒に話し合えばきっと良い学校選びが出来ると思います。

ワーク1下記の項目についてあなたの希望を別けてみてください。、

<例> 
①共学か男子校女子高か  ②付属校か ③大学受験の実績 ④受験校orそうでない学校  

⑤通学時間  ⑥クラブ活動  ⑦塾の進め  ⑧子どもの希望 ⑨子どもの印象 ⑩親の希望 
⑪親の印象 
⑫学校見学の印象 ⑬学校の校風 ⑭伝統 ⑮宗教 ⑯綺麗さ ⑰制服 ⑱友達と一緒 ⑲グラウンドの広さ

親として譲れないポイントは?



出来ればそうであって欲しいことは?



あまりこだわらないところは?



ワーク2
 お子さんの譲れないポイントを予想してみよう。

お子さんが譲れないポイントは?



出来ればそうであって欲しいことは?



あまりこだわらないところは?

ワーク3 お子さんにはどんな校風の学校が合っていると思いますか。


ワーク4 塾や家族、お子さんと意見が別れたときどうしますか?


少しは役に立ったと思ったときだけで構いませんので、
次回も読んでみたいと思った時はぜひ。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!


2016年11月04日

頑張っているのに伸びない2

前回に引き続き伸び悩んでいる子のサポートのお話しを致します。
劇薬には副作用が付き物で副作用の軽いものから強いものまで(ときには死にいたるものまで)色々あります。
・劣等感。 自信喪失。
・勉強がたい嫌いになる。
・「どうせ私なんか・・」と頑張る意欲をなくす。
・家族の信頼関係の崩壊
・よい中学に入ってもなじめず止める結果となってしまう。
・教えられることになれすぎてしまう。(自分で考える力をなくす)
など中学受験の弊害を招くのもほとんどが劇薬を使った為とも言えます。

怒鳴ってやらせる、恐怖でやらせるなども副作用の強い劇薬の一つです。
ときには必要なこともありますが、その副作用を知らないまま安易に使うのは止めて欲しいと思います。

他にも
「ゲームや好きなことを無理矢理取り上げる。」なども劇薬の一つです。
副作用はそれほど酷くはない(親子の信頼関係が崩壊する程度)ですが、効き目はほとんど期待できません。
親はよくゲームや本など子どもの好きなものをさせなければその分勉強に向くと思っていますが、これは大きな勘違いです。

あなたのお子さんにとっての劇薬はどんなものですか。
・叱ってやらせる
・好きなものを無理矢理取り上げる。
・無理矢理塾を変える。
・弱点克服を強要する。
・閉じ込めて勉強させる。 
・お母さんが付ききりで監視する。
・お母さんがやらせたいことを押し付ける。
・友達付き合いや学校での付き合いに理解を示さないで止めさせる。 
・子どもの意思ではなく親の意思優先の受験。
・無視して放っておく。 
・学校を休ませ勉強させる。
・お母さんの不安やイライラをぶつける。
などな
稀にそれが効果的なこともあるので使うなとは言いませんが、使う場合はまずその効果と副作用を考えてみてください。

<劇薬を使う前に>
サポートする場合は相手の状態を理解したうえで自分か゛したいサポートではなく子どもに必要なサポートをするのがポイントです。
劇薬を使うのであれば尚更です。
少なくとも、
勉強が伸びてないいるかor伸びていないか。
やる気があるorあまりない、
勉強しているorあまりしていない
自主的or受け身的
自分が何をやれば伸びるかがわかっているorわからなくなっている
は確認してみてください。
同じ成績が伸びていないにしても効く薬は全く違ってきます。
どっちかに振るのではなく左が10右に行くほど1みたいに細かく割れることを推薦します。 

あなたのお子さんはどんな状態だと感じますか。
そしてその子にはどんな薬を使うのが良いと思いますか。

次回も読んでみたいと思った時はぜひ。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。人気ブログランキングへ!
出来ればこちらも宜しくにほんブログ村 受験ブログ


2016年11月01日

頑張っているのに成績が伸びない

この時期頑張ってるのに伸び悩む子、以前なら出来た問題も出来なくなる子は増えるものです。
当然お母さんは心配でたまらなくなったりもします。
6年生は頑張る子が増えるし総合的な問題になっていくので、成績が落ちていなければ
「まずまず良い状態を保っている。」
と評価して上げても良いのですが、大抵はもうひと頑張りが必要なところを志望校にしているので、成績が上がらないと焦りや不安になるものです。
維持しているのであればまだ良いですが、頑張っているのに偏差値が落ちてくる子もいます。
これは以前にもお話ししたように、9月からは総合問題になるしカリテスト対策とは別の実力が必要となってくるので、ある意味仕方のないところでもあります。 一時は伸び悩んだり落ちたりしてもしっかりと勉強している子はまた上がり始めるものです。 

身長や植物も同じですが何時も同じ割合で伸びるのではなく「伸びる時期」があります。
伸びない時期に無理にペンチで引っ張ったり、
「伸びろ。伸びないと承知しないわよ。」
と言っても効果は期待できません。
それどころか時期でないときに無理やりペンチで引っ張ればその芽事態が死んでしまいます。
こうした無理をさせたことで中学時代を棒に振る子やトラウマを抱えたまま大人になる子、本来の姿とかけ離れた姿になってしまう子も大勢でます。
お母さんのなんとかしてあげたい気持ちは痛いほど解りますが、
ここの対応はとてもデリケートで重要なのでぜひ上手な対応をしてあげてください。
放っておくだけで伸びれば苦労しませんが、やはり子どもが伸びるには親のサポートは重要です。

そこで推まず薦するのが環境だけ整備してあげて待つことです。
伸びようとする兆しがあるときに、環境が整備されていれば一気に開花しますがそのとき環境がなければ折角のチャンスはまた延期されてしまうのです。
安全基地がある、強みに目を向け伸ばし活かす、脳に良い声かけを続けている、褒めている、承認しているなどなど環境を整えて上げればきっと伸びます。

但し中学受験日までに間に合うかと言われると???なのが難しいところです。
4~5年生のころ伸びる子、6年生で伸びる子、中学に入ってからやっと伸びる子もいます。環境を整備して信じて上げれば絶対にみな伸びるのですが、
「それでは受験に間に合わない。」と思うお母さんもいらっしゃると思います。

この場合どこまで無理を強いるかは言わばギャンブルです。
かなり強引な手を使うことで伸びる場合もありますが、こうしたギャンブル的な対応は外れたときのリスクも大きくなります。
上手くいく場合もありますが本当にその芽の生長点を破壊してしまうこともあります。

私も家庭教師先の親から、
「必ずやらせますから合格できる量の勉強を指示してください。」
と言われることもありますがこれはギャンブルとしか言いようがなく、駄目というわけではありませんが危険性を知った上でやらせて頂きたいと思います。 こ
うしたギャンブル的な方法を私は劇薬と呼んでいます。劇薬には副作用が付き物で副作用の軽いものから強いものまで(ときには死にいたるものまで)色々あります。

あなたが思う劇薬にはどんなものがありますか。

次回は色々な劇薬と使い方についてお話しいたします。

次回も読んでみたいと思った時はぜひ。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!