2016年05月

2016年05月31日

脳科学から見た学力の伸ばし方セミナー

6月のセミナーのお知らせです。
今月は脳科学から考えるお子さんの成績アップにつながる声かけとサポート術をテーマに    
・人が行動を起こす脳のメカニズムを理解したサポート。
・受験に役立つコーチングスキルを色々紹介します。
・お母さんの力で成績を上げるサポート術。 
 (出来る子とそうでない子の違いを理解し対応する)

をメインに行います。
今回の内容は知っているかどうかでサポートの質が大きく変わりますし、成績とやる気にも大きく影響しますので是非いらしてください。  

近年は脳科学が進歩し、脳の仕組みもだいぶ解明されてきました。
今回のセミナーでは脳科学からみた子どもの能力の引き出し方、学力の上げ方を考えて行きたいと思います。

<開催日と会場>
6月14日(火) 吉祥寺会場(吉祥寺駅徒歩3分)         
         10時~12時

6月20日(月) 新宿会場(西武新宿駅徒歩2分)        
         10時~12時


6月27日(月)
 大井町会場(大井町駅徒歩1分)  
         9時45分~11時45分

料金・・・
2800円(通常は3300円ですがこのメールからの返信だと500円割引になります)  


お申込みは こちらのフォーム よりお願い致します。
どんなセミナーかをもっとお知りになりたい方は前回のブログをご覧ください。

 この勉強会は切羽詰ってからではなく、ゆとりのある早いうちに参加して頂くことで更に効果が上がる勉強会でもありますので、6年生のお母さんだけでなく3~5年生のお母さんも是非。
またこのブログを読んでくださっている方なら今回初めての参加でも違和感なくご参加頂けると思いますので、「子どもの為にも一度参加してみようかな~」という気持ちになったら気軽にいらしてください。
それではお会いできることを楽しみにしています。

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coach2016 at 22:59|PermalinkComments(0)セミナー 

2016年05月28日

中学受験セミナーに関する質問いろいろ

「お母さんの為の中受験サポートセミナー」に対する質問をいくつか頂いているのでお答えしようと思います。

質問1、どんな方が参加されているのですか。 
 参加資格は特にありませんが、中学受験を考えている小2~小6のお子さんをお持ちのお母さん、子どもにやらせることばかりを考えるのではなく、私も勉強しよう受験を通して私も成長しようと望む前向きなお母さん方が参加してくださっています。 
私は長年中学受験に関わっていますが、上手に子どもの能力とやる気を引き出しているお母さんは2割にも満たないと感じます。逆の言い方をすればお母さん次第でもっともっと伸ばしてあげることが可能だということです。現在良いサポトーが出来ていると思われる方にはしっ用ないかもしれませんが、もしももっと良いサポートができるのではないか・・・。
と思われているのであれば是非一度セミナーに参加してみてください。 
あなたの求める答えは提供できないかもしれませんが、ヒントくらいは提供できると思います。
但し、ガチガチの管理体制での受験をお望みの方は適さないかも知れません。

質問2 どんなお母さんにお勧めな勉強会ですか。
1. お母さんの力で成績を上げる方法を知りたい  
 お子さんの成績は順調に伸びていますか。塾任せにしていて本当に大丈夫ですか。勉強会では “現在お子さんが効率の良い勉強が出来ているか” をチェックすると共に、 “お母さんの力で成績を上げる方法” について取り扱います。 
勉強を教える以外にも子どもの成績を伸ばす方法は沢山あるので、勉強を教えていないお母さんでも心配はいりません。
 
2. 子どものやる気と能力をもっと引き出したい  
 やる気や能力を引き出す方法として注目されているコーチングの手法を紹介し、お母様にしか出来ない大切な役割について考えていただきます。 
コーチングの手法は“受験の上手なサポート”だけでなく子育てにも必ず役に立ちますので、知っておいて損はないと思います。

3. 中学受験の地図が欲しい方  
 中学受験は初めての経験(兄弟のいる方でも同じ方法は通用しないのが難しいところ)の方も多いと思います。 お母さんはいわば自分も初めて行くところを道案内しなければいけない立場にいるようなもの。  「せめて地図があれば、だいぶ気持ちも楽になるし、良い案内ができるのではないか。」 と私は思うのです。 
 このセミナーでは私の経験から作ったサポートポイントと危険地帯の載った地図をお渡しし、お子さんに合ったより良いサポートプランを考えて頂きます。 
事前に準備しておくことできっと良いサポートができるし、危険地帯を回避し子どもを伸ばすこともできると思います。

4. 受験の落とし穴の位置をしりたい。  
 中学受験というハードルが子どもの成長につながることもあれば、中学受験をしたことで、勉強嫌い、自信喪失、劣等感、親子の関係が悪くなる、中学生活が苦痛なものになる、などの弊害を招くこともあります。私はこれを中学受験の落とし穴と呼んでいます。ですが弊害の9割はお母さんのかかり方で回避することが可能です。なぜなら中学受験でこうした弊害を起こす原因のほとんどは共通しているからです。なので事前に落とし穴の位置を知って注意することで落ちる可能性を大きく減らすことが出来ます。
 セミナーでは注意が必要な落とし穴の位置を沢山伝えようと思います。 などなど、一つでも当てはまれば一度来てみる価値はいると思います。

質問3、ランチ会は何をするのですか。 
 特に何をすると決めているわけではなく、お母さん同士の交流の場になればいいな~と思って開いています。 中学受験の場合学校のお母さんや塾のお母さんとは話し難いことも多いのでこうしたしがらみの無いお母さんどうしで話せることは、不安やストレス解消にも、情報収集にもと、セミナーの内容を深めるにも有意義だと思います。  
もちろん私も参加していますので、お母さんからの質問や相談にもお答えします。 参加型の勉強会の後なので、初めて参加した方でも疎外感を感じることなく安心して参加して頂けると思います。
ランチ会は自由参加ですので気が向いたときに気楽に参加して頂ければと思っています。

質問4、どんなセミナーなのですか。
 中学受験をサポートするお母さんをサポートするセミナーです。
・お母さんの不安とストレスの軽減ができる場所
・知っていた方がお得なサポートのコツや注意点をお伝えできる場所
・やる気や自主性を引き出すコーチングの手法を楽しく習得できる場所
・中学受験の弊害で苦しむ家庭が少しでも減るお手伝い
・セールストークやしがらみなしに正しい情報を聞ける場所
・気軽に相談できる場所
にしていけたら良いなと思っています。そして何よりお母さん方が楽しんで参加して頂ける場所「私の会」と言うよりも、「参加してくださるお母さん皆さんの会」という感じになっていけばと思っています。 

質問5、コーチングのことは何も知らないのですが大丈夫でしょうか。 
 全く問題ありません。むしろ大歓迎です。コーチングという言葉を聞くのも初めてという方もいますので安心していらしてください。 目標を効果的にサポートする技術であるコーチングは、受験と言う目標を持った子どもをサポートするお母さんの役割と重なる部分多いのできっと役に立つ事柄を発見してもらえると思います。 勉強会を通じてコーチングにも興味を持って頂けたらとても嬉しいです。

質問6、お友達と一緒に伺っても構いませんか。 
 大歓迎です。受験では一人抱えこんでしまうと、お母さんが苦しくなるばかりでなく子どもにもしわ寄せがいってしまうので、なるべく多くのお母さんに参加して頂きたいと思っています。 
人数が多くなってきたら、皆さんが参加しやすいように2箇所の場所で開催したり、火曜日と土曜日に開催するなで考えていきたいと思っています。将来的にそうなっていけるように内容の濃いそして楽しい勉強会を創っていきたいと思っています。

質問7、本当に子どもの成績アップに繋がるですか。 
 絶対とは言いませんがその可能性は強いと思います。成績はもちろん本人の努力によるところが大きいですが、でもお母さんの関わりか次第で偏差値は-10~+10くらい変わるように思います。 塾の授業でも一回頑張ったからと言って本番の点数が何点上がるというものではないのと同じように、この勉強会でも子どもとお母さんの現状によってとっても役に立つ会もあれば、「今日は私には得るものが少なかった。」と感じる回もあると思いますが、全体を通せばお母さんがサポート上手になることは子どもの成績アップの一番の近道だと思います。 
怒ることや、駄目だしをすること、スケジュールを組んであげることよりも、ご自身のサポート力を上げる方が成績アップに繋がると思います。

質問8、毎月出席するのは難しいのですが構いませんか。
もちろん構いません。 用事と重なって参加できなくなることもあるだろうし、2回目から参加してくださる方もいらっしゃると思うので、その回だけ参加しても役に立つそして楽しめるプログラムを準備したいと思っています。まずは気楽な気持ちで参加してみてください。

質問9 月一度で効果はあるのですか?
本当は月に2回くらい開催できれば効果もアップするとは思うのですが、お母さんは忙しくなかなか時間が取れないと思いますので月に一度で行っています。 
「勉強会に参加するとモチベーションもあがるし、子どものやる気と能力をもっと伸ばしてあげられるようになろう・・・。と思っていても、 時間が経つとそうした気持ちも薄れてしまいますが、月に一度この場所があることで自分のモチベーションをキープできている。」と仰ってくださるお母さんも多いです。 
一月ごとでは忘れてしまう、モチベーションを維持するのも難しいという方の多かったので、今年はお母さんの為のワークブックを提供しています。 

質問10 お母さんの為のワークブックとはどんなものなのですか。 
 中学受験をサポートしていく上での注意点を確認したり、子どものとの信頼関係を維持するためのチェックポイントや、自分が今後どんなサポートをしていけばよいのかを具体化するなど、いろいろな事柄をワークブック形式でお母さん自身が考え自分で進めていけるようにまとめたものです。 使い方は人それぞれですが、このワークをやったり、たまに目を通すことで、一本筋の通ったブレないサポートが可能になるかと思います。

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coach2016 at 06:48|PermalinkComments(0)Q&A 

2016年05月27日

勉強を好きにさせるには

本日もQ&Aを掲載しています。

「我が子は勉強が大嫌いで、自分からは絶対に勉強しません。 すことでも興味をもってもらいたいし、勉強する楽しさを知ってもらいのですが…」

といういっ問に私なりにお骨得してみたいと思いまする

子どもは好きなことには自主性を持って取り組みますが嫌いなことになると能力の3割も発揮しないものです。
勉強を好きになってくれたり、勉強に興味を持ってくれたらそれに越したことはないですが、できれば嫌いにならないようには接してあげて欲しいと思います。

小さいころは知りたがりだし好奇心も旺盛なので初めから勉強が嫌、学校が嫌いという子はほとんどいないものです。 
では何故段々嫌いな子が増えるのでしょうか?
答えは簡単です。
楽しい想いよりも、嫌な想い、メンドクサイ想いをする方が多いからです。
褒められた回数よりも叱られた回数の方が多いからです。 
まして受験勉強は大変なので勉強が嫌いでなかった子も嫌いになるケースの方が多いのが現実です。
叱れば嫌いになるし、叱らないとやらない子になるのは明確です。

 もし現在、我が子がまだ勉強嫌いになっていなかったら、今後も嫌いにならないようにサポートしてあげて欲しいと切に願います。
ですが子どもが既に勉強嫌いになっているのであれば

子どもになんとか勉強に興味を持たせよう、好きにさせようとする行為は苦労が多いだけでほとんど報われないので私は推薦しません。

一旦苦手意識を持ったもの、嫌いになったものを好きにさせるのは至難の業です。
「好き嫌いは本人が決めるものであって他人がどうこう出来るものではない」
と思ってしまった方がきっと楽です。 
あなたも「嫌いな人を好きになりなさい。」と誰かに言われたってどうにもならないでしょ。
かといってこうした子は放っておいてもやらないと思うので、
まずはこの以上嫌いにならないように意識しながら、
嫌いなままでもよいので、叱らずにやらせてしまうことをお勧めします。
嫌いな子でも叱らずにやらせる方法はいくらでもあるものです。
叱ってやらせるのは致死化に即効性があるしお母さんとってはとても楽な方法なのでついつい使ってしまいたくなると思いますが、そこで楽をすると後後どんどん苦労が大きくなるので、少しこらえて叱らずにやらせる方法を考え実行してみてください。 
楽をせずその方法を考えるだけでもお母さんのサポート力は向上するので、長い目で見ればきっとプラスになると思います。

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coach2016 at 08:42|PermalinkComments(0)Q&A 

2016年05月26日

叱ってはいけないのですか?

本日もお母さんから寄せられた質問に私なりにお答して行こうと思います。
但し絶対の答えではないので鵜呑みにはしないでくださいね。
本日の質問。
「うちの子は叱らないとやらないタイプなので何時も叱ってやらせています。叱ってはいけないのでしょうか。」
という質問を頂いたので私なりにお答えしてみようと思います。

コーチングセミナーをしていても、よく
「叱ってはいけないのですか。」
と聞かれます。そんなときは

「悪いことをしたときは怖いくらいに叱るのはOK
ですが何かをやらせるために叱るのはなるべく避ける
ことをお勧めします。」

と私は答えています。子育てにおいて叱ることはとても重要なことだと私は思います。
 最近は子どもが悪いことをしたときも叱れないお母さんお父さんが増えているそうです。確かにレストランとかでも子どもが大騒ぎしていても(人に迷惑をかけていても)注意もしない親は増えたように思います。
子どもは善悪の区別がまだはっきりしていないのでこの時期にちゃんと教えてあげることは子どもの成長においてとても重要に思います。
本日はは悪いことをしたときの叱り方についていくつかポイントをお話してみようと思います。

ポイント1 何かをやらせるために叱るのは極力避ける
悪いことをしたときに感情をこめて怖いくらい叱るのは効果的ですが、
何かをやらせるために叱るのは極力避けることをお勧めします。 
「勉強しなさい。」
「早く片付けなさい。」
と怒鳴られてやらされれば大抵は嫌いになります。
子どもを勉強嫌いにする一番の原因はここにあるようです。
そのうえ
「ゲームばっかりやっているんじゃありません、さっさっと勉強しなさい。」
などと言えば信頼関係も崩壊していきます。
何故なら子どもはゲームをするということは悪いことだとは思っていないからです。
悪いことをしていないのに叱られると、段々と不信感が出てきます。
しかも悪いことをしたときと同じ口調で叱るものですから、今度は悪いことをしたときに叱っても効果がなくなります。 学年が上がっていくと、
「うるせい。ババア」
何て思うようになったりします。
お母さんからしてみれば
「ゲームが悪いと言っているのではなく、長くやり続けていること、勉強をしないことを悪いといっているの。」
ということなのでしょうが子どもはそんな気持ちまでは察してくりれません。
子どもは叱られればやります。確かに即効性はあるかもしれませんがこうした楽な方法を使っていると後で付けが回ってくるので気をつけて下さいね。
 私は塾講師と家庭教師という立場でたくさんの子どもとお母さんに接してきましたが、

日ごろから叱ってやらせている子は成績も伸びないばかりか、叱られることになれてしまうので6年生になったころには毎日が喧嘩状態になる家庭も少なくありません。
「この子は叱らないと何もやらないんだから・・・」
と言うお母さんもいますが、それはあなたが叱らないと何もやらない子に育てただけです。
子どもは叱らなくてもちゃんとやるし、やらせる方法もいくらでもあるものです。

叱ることはその時点で子どものせいに出来てしまいとても楽なので叱る側もすぐに叱る癖がつくので気を付けてくださいね。
確かに叱ることは即効性もありますしお母さんとしてはとても楽な方法ですが、だからこそできるだけ使わない意識を持っておくことが大事に思います。

ポイント2 人ではなく行為を叱る
例えば子どもが人に迷惑をかけたとき、
「何であなたはそんなことするの、本当に困った子ね。」
みたいに子ども自身を叱るのではなく、
「それはとても迷惑になるから止めなさい。」
と、これは悪いことなんだとわかるように行為について叱るのが基本です。
これは有名なので皆さんもご存知のことと思います。

ポイント3 叱るときはなるべく短く、複数合わせて叱るのはNG
子どもが何か悪いことをしたい気に叱ることはとても大切です。
ですが長く叱ることは効果を半減させてしまうようです。出来るだけ短く(一分以内)にするのが技術だと思います。
子どもが悪いことをしたときは神妙な態度で聞くものです。
ですがこれ幸いとこと、お母さんが今まで言いたかったこや他に叱りたかったけど我慢していたことなどをを付け加えて話始めると、「ゴメンナサイ。」と思っていた気持ちよりも、「うるさいな、早く終わらないかな。」という気持ちの方が強くなってしまい、終わったときには「やっと終わった・・・」という気持ちだけがのこり反省や行動改善には繋がらなくなってしまいますあなたの普段の叱り方で、

今後も叱ろう、子どもの為に必要だと感じるところはどこですか?

気を付けよう、少し変えてみよう思うところはどこですか?

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coach2016 at 11:39|PermalinkComments(0)Q&A 

2016年05月24日

習い事をやめさせようか悩んでいます。

今週はお母さんから寄せられた質問に私なりに答えてみようと思います。

日曜日は毎週野球クラブに行っています。帰ってくると疲れて勉強に身が入っていないように感じます。友達のお母さんからも 「辞めさせなきゃ駄目よ。」と言われています。やっぱり辞めさせた方がよいでしょうか。

という質問を頂きました。
ガチガチの管理体制で受験に挑む場合は辞めさせる手もあると思いますが、やる気や能力を引き出し、受験を通して子どもが成長するようにサポートすることを望むのであれば、説得し無理矢理辞めさせることはお勧めしません。

無理矢理辞めさせたことでその分のエネルギーが勉強に向かいモチベーションや成績が上がった生徒を私はほとんどみたことがありません。

 こうした質問を受けたとき私は
「子どもはどうしたいと思っているのですか。」
と私はお母さんに聞きます。
子どもが決めることであってお母さんが決めることではない。と私は思います。
小学生だからといって子ども扱いせず人間として彼の意思を尊重する姿勢を見せてあげて下さい。
彼の意思を尊重する姿勢をみせることが成績アップにも信頼関係にも繋がります。できれば
「このままクラブをぎりぎりまでやりながら合格できたらカッコいいね。」
みたいに子どもが「カッコいい」と思える物語を準備してあげると尚良いと思います。
 もちろん習い事と塾の曜日が重なってどちらか一方を選択しなくてはいけない場合もありますが、そのときにも「仕方ないでしょ」みたいなことを親が先に言って決めてしまうのではなく、子どもの意思を尊重する姿勢を見せてあげて欲しいと思います。二つ両立できる場合は両立にトライさせてあげればいいし、出来ない場合は親が強制しなくても大抵子どもがきちっとした判断をします。
今は受験、他の事は2の次3の次みたいな姿勢は子どもの成長にも成績にも悪影響をおよぼします。

 自分の意思でクラブも頑張るというのであれば信じてあげて欲しいと思います。
大丈夫です子どもはちゃんと両立させます。 2科の子より4科やっている子の方が国算の成績がよいのと似ている気がします。
理社は凄く時間がかかるのにホント不思議ですよね。

子どもの適応力、可能性にはいつも驚かされます。  

受験が迫り、"今はクラブより受験"と自分自身が感じたときに、「お母さん僕試験が終わるまでクラブ休んでもいい?」と自分から言いますので心配せず子どもの意志を大切にしてあげてください。

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coach2016 at 10:34|PermalinkComments(0)Q&A 

2016年05月18日

塾の利用法

とっても長くなってしまいましたが、
オープニングのセミナーの内容紹介の最終回をお届けします。
最後は塾を上手に利用するです。

塾は何でもしてくれるところではないので、全てを塾任せにすることは推薦しません。 塾を上手に利用することはお母さんの大切なやくわれであり、腕のま見せ所でもあると思います。
脅しても敵対しても良いことはまずないので、是非良い関係を築いてくださいね。

塾によってもそれぞれ特徴がありますが、基本的には
・勉強を教えてくれるところ、
・一緒に頑張る仲間がいるところ
・受験までのカリキュラムを提示し、計画的に進めてくれるところ
ではありますが何でもやってくれるところではありません。
そして大手塾では生徒の退塾は講師の評価に大きく影響するので営業トークも絡んでしまうのは避けられないことです。
塾の中にはお母さんとの関係を重視して、頻繁に電話が掛ってくる塾もあれば、
こちらからアプローチしなければ面接時以外いとほとんど会話の機会がない塾もあります。

どちらがいいかはお母さんの考え方やご家族の環境次第だと思います。
一度入塾すると変えるのは難しいので最初に子どもにあった、そしてご家族に合った塾を選らぶことをお勧めいたします。

<塾を上手に利用する>

 ワーク1 塾に任せておけるところとそうでないところを区別する
塾は上手に利用するところであって、何でもしてくれるところではありません。 まずは塾に任せておれけるところとそうでないところを区別し、
塾任せにはできないところに関してはどうするかを考えてみてください。   
   塾に任せておけるところ               塾では難しいこと

1                                                .
 
1                                                 .

2                                                .  2
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3                                                .  3
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ワーク2 塾と良い関係を築く
 塾はお母さんの思い通りのことをしてくれるわけではありません。
だからと言って敵対してしまったのではお子さんにとってマイナスになることは明らかです。 良い関係を築き上手に利用することをお勧めします。 
実際良い関係のお母さん聞く耳をもったお母さんには本当のことを話しこれからの対策も一緒に考えようとしてくれますが、 文句や無理な要望の多いお母さんには本音は言わなくなっていくものです。

1.お母さんは塾をどのように利用していきますか。 

2.よい関係を築くために出来ることは何ですか。

3.塾をどのように利用していきますか。 

4.塾と良い関係を築くためにお母さんに出来ることは  

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2016年05月17日

中学受験の特殊性

中学受験を頑張るお子さんを見ていると、
親として出来るだけのことをしてあげたい。
なんとか合格させてあげたい。
と望むのが親心です。
ですが、
そのためにあなたは何をしますか?
と聞かれると答えるのは難しいのではないでしょうか。

 私は30年以上中学受験の現場で子どもとお母さんに接してきましたが、子どものやる気と能力を上手に引き出しているお母さんは2割にも満たないように感じています。中学受験生をサポートするところは星の数ほどあるのに何故かお母さんをサポートする場所は全然ないので仕方のないことかも知れませんが、とてももったいないことだと思います。

理由はいろいろあると思いますが、
一つは中学受験の特殊性にあると思います。
解き方も、式の書き方も中学受験どくとくのものがあります。
またテストも特殊です。校高受験では学校の問題をしっかりゃっていればほとんどの学校に合格出来ますが、中学受験は小学校の授業でオール100点でも勝負になりません。
また受験するのが小学生であるための特殊性もあります。
高校や大学受験では「もう親が手伝えることは限られている。」と親も自覚しているので、首根っこを押さえつけてやらせたり叱ってやらせたりはしませんが、小学生だと無理矢理言うことを聞かせることが出来てしまうのでついついやってしまったりします。
ですが小学生の場合興味を持って勉強している時、自主性を持って勉強しているときと、嫌々やらせれているときでは頭の回転も残る量も驚くほど差が出ます。

小学生の脳が活性化する状態で勉強させてあげることもサポートの大きなポイントになる訳です。
もしもお子さんの為に良いサポートをしてあげたいと望むのであれば、
まずは中学受験の特殊性を理解することが肝心だと思います。

あなたは中学受験の特殊性を理解していますか?

自分も中学受験をした、お兄ちゃんで経験済みという方もいらっしゃると思いますが、こうした経験があまり役に立たないのも中学受験の難しいところです。
なぜならこうした経験があるとお母さんが必要以上に仕切ってしまい子どもを鋳型に嵌めるようとしてしまうことがあるからです。
勉強方法やノートの取り方、まとめ方、解き方など、
自分の良かった方法をなんとか子どもにもやらせたくなってしまいます。
以前にも話しましたが、勉強の方法や解き方以上に心の問題が成績に直結するのも中学受験の難しさなのです。

 中学受験サポートでは、絶対の間違いもない代わりに、絶対の正解もないのが辛いところです。
「まったく同じ声をかけたとしても」「まったく同じ勉強をやらせたとしても。」性格やタイミングによっても良い結果につながる場合もあればそうでないれば場合も出ます。
ではどうすればよいか?
については次回お話ししたいと思います。 

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2016年05月13日

お子さんへのアンケート1

前回のチェックシートにつづき、
本日は子どもへのアセスメントを紹介致します。
お子さんの気持ちを知る良いサポートをするためにはお子さんの気持ちを理解すること、そしてお子さんがお母さんにどこを手伝って欲しいと望んでいるかを知ることが近道です。 
そこで勉強会では子どもへのアセスメントをお渡ししています。
お子さんと良い関係が保てているのであけば、正直な意見が聞けると思います。
ワードでコピペして使ってください。

                         <お子さんへのアンケート>
 
 お母さんとは、このアンケートを見ても絶対に怒らない、子どもを責めない、追求しないという約束をしていますので安心して正直な気持ちを聞かせてくださいね。

Ⅰ下記の質問に5~1の数字で答えてください。
 5.とても当てはまる 4.まあ当てはなる 3.どちらともいえない 2.当てはまらない 1.全く当てはまらない

1. お母さんはあなたの話をきちんと聞いてくれますか。    5・4・3・2・1
2. お母さんと話をするとやる気が湧いてきますか。        5・4・3・2・1
3. お母さんは勉強を教えるのが上手ですか。          5・4・3・2・1
4. お母さんにもっと勉強を見てもらいたいと思いますか。   5・4・3・2・1
5. お母さんはあなたの気持ちを理解してくれますか。      5・4・3・2・1
6. お母さんから信用されていると感じますか。          5・4・3・2・1
7. お母さんのことを信用していますか。                5・4・3・2・1
8. お母さんみたいな大人になりたいですか。            5・4・3・2・1
9. お母さんは頑張っていると思いますか。             5・4・3・2・1
10.お母さんに感謝していますか。                     5・4・3・2・1

Ⅱ 以下の質問には自由にお答えください。
1. 勉強を頑張るためにお母さんにこれだけは止めて欲しいと思うことはなんですか。 (イライラしないで欲しい。 怒るのは仕方ないけど、~な怒り方は止めて、~のように言ってくれた方が受け取りやすい。などなんでもOKです。)


2. お母さんに手伝ってもらいたい、協力して欲しいことは何かありますか。 (自分ではなかなか勉強を始められないので、始める切っ掛けを手伝ってほしい。 勉強を教えて欲しい。 勉強以外の話しもちゃんと聞いてほしい。などなど。なんでもOKです。)   



3. その他お母さんに伝えたいことがあれば何でも書いてください。  



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2016年05月11日

信頼関係チェックシート

オープニングセミナーの様子を話してきましたが、ブログで書くと一ヶ月では終わらないですね。
困った。
オープニングセミナーでの内容は
「中学受験サポートのポイント方」を凝縮したセミナーですので、
このブログの読者にも是非知っておいて頂きたいと思い紹介しています。
セミナーの後半では、コーチングとはどんなものかを紹介するとともに、
聞く練習、褒める練習をしました。

 聞き上手になること、そして褒め上手になることは中学受験をサポートしていくうえでとても大切です。
中学受験をしているとどうしてもお母さんが言いたいこと、伝えたいことが増え、子どもの話しを聞くのが難しくなっていきます。叱る機会にもこと欠かないし…。  
普通にしていると大抵は聞かなくなる、自分の話し優先してしまうものです。
ですが子どものを話しを聞く姿勢がなくなると当然子どももお母さんの話しを聞かなくなるし、信頼も失っていきます。 


聞き上手になることは子どもの理解力アップ、思考力アップにも繋がるし、信頼関係にも役立ちます。
そして何より本音を聞ける状態をキープできれば、早めに手を打てるのでとても楽です。
是非聞き上手なお母さんで居てください。

あなたはお子さんの話しをちゃんと聞いていますか?
お子さんとの信頼関係は良好ですか?


今日はセミナーで使った信頼関係チェックシートを掲載いたしますので是非やってみてください。
信頼関係は一旦壊れると修復いるには何倍もの労力と時間がかかりますので、普段から意識して壊さないようにするのが一番手間のかからない方法だと思います。

<信頼関係チェックシート>                
下記の質問に5~1の数字でお答え下さい。
5.とても当てはまる   4.まあ当てはなる   3.どちらともいえない   2.当てはまらない  1.全く当てはまらない

1.お子さんはあなたがいつでもちゃんと話を聞いてくれると思っている。
2.お子さんはあなたに信頼されていると思っている。
3.お子さんはあなたのような人になりたいと思っている。
4.お子さんは困ったことがあったときは自分から相談に来る。 
5.お子さんはあなたをよき理解者だと思っている。 
6.子どもにたいして自分が聞きたいことばかり質問しないように気をつけている。
7.子どもにたいして決め付けた言い方はしないように気をつけている。
8.子どもの価値観を否定しないように気をつけている。 
9.お子さんに対して下手にでたり、ご機嫌取りをしないように気をつけている。
10.怒鳴ってやらせることは極力避けている(早く勉強しなさい、早く片付けなさいなど)  
11.子どものことを信頼している。
12.子どもが喜ぶ褒め方を理解したくさん褒めている。
13.子どもとお互い笑顔でたくさん話をしている。
14.駄目だしは極力避けている。 
15.嫌がることを無理矢理やらせたり止めさせたりはしていない。 
16.子どもの笑顔が減っていると感じる。 
17.叱ることが増えていると感じる。    
18.勉強のことやテストのことを聞くと嫌がるようになった。 
19.我が侭をいうことやいじけることが増えていると感じる。 
20.子どもの機嫌の良いときと悪いときの態度の差が激しくなっていると感じる。

 チェックシートは点数を付けたり評価するためのものではないので誤解しないでください。
「ここはできている。」「ここは気をつけよう。」などやってみてご自分が感じたことや気づいたことを大切になさってくださればと思います。
1~5は子どもの気持ち、6~10は気をつけておかないとついついやってしまう信頼関係を崩すもと、11~15は実際の行動、16~20は信頼関係の危険度チェックになっています。

セミナーではチェックシートをやってもらった後、
2人組みで、
「既に出来ているところ。」について話す。エクササイズと
「気になるところや、もう少し伸ばせると良いな~、と思うところ。」について話すワークをしました。
どうしても中学受験をサポートしているとお母さんが熱くなってしまい視野も狭くなってくるので、時々こうしたチェックシートを使い自分自身で見つめ直してみる機会を持つこととても大切に思います。
・自分が視野が狭くなっているかもしれない。
・信頼関係が少し崩れてきているかもしれない。
・信頼関係が良くなったかなと(自分の成果を確かめたい)

と感じたときなどありましたら、もう一度このシートをやってみて頂けると嬉しいです。
きっとまた新たな発見があると思います。

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2016年05月07日

リニューアル

 みなさん今日は、
ブログのデザインが変わっていて驚いた方もいるかと思いますが、
今日から今年度のブログにお引っ越ししました。
4月~5月の内容も書き換えましたので、よかったら一度最初から読見直してみてください。

ゴールデンウィーク如何お過ごしですか。
近年はゴールデンウィークにも特別授業を行う塾も増えましたが、
授業時間を増やしたからと言って、成績が伸びるかと言うとそうでもない気もします。
授業量を増やしたせいで、却って定着率をが悪くしてしまう子や知識の整理がつかず混乱するだの結果になる子も珍しくありません。。


 塾任せで大丈夫な子もしますが、
効率的な勉強が出来ていないなと思う場合は、塾任せにしておいてもあまり変化は期待できません。
その場合はやはりお母さんの力で効率アップを図って頂きたいと思います。

 今後もお母さんの力で成績を上げる方法、よい受験をするポイントをお伝えしていきますのでご期待ください。少しでもこのブログが子どもたちを伸ばしてあげたいと願うお母さんのお役に立てば嬉しいです。

昨年までのブログは下記のアドレスが見ることが出来ます。
http://blog.livedoor.jp/coach2014/

<親子セミナー>
親子セミナーはお陰さまで、
A日程…下北沢(午前)  B日程…大井町(午前)   C日程・・・大井町(午後)
総て満席となりました。
ありがとうございました。

<5月のセミナー案内>
5月は2つのセミナーを行います。どちらもお子さんの成績に直結する内容ですので是非いらしてください。
ブログでは得られないものが得られると思います。
詳しくは5月5日のブログ でご確認くさい

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2016年05月05日

5月のお母さんセミナー

みなさん良いゴールデンウィークが過ごせましたか。
5月の予定を載せますね。
この時期お母さん方はパソコンを見る機会も少ないと思いますし、予定も立てづらいと思いますが、
悔いのない受験をするために是非いらしてください。

 今年は4月から開催している会場と5月から開催の会場があるので5月のセミナーは内容が二つ(勉強効率を上げる親子セミナーも入れると3つ)にってしまいます。順番としてはセミナー1が第一回・セミナー2が第二回ですが、順番はあまり関係ありませんので興味のある方で参加して頂ければと思います。

どちらのセミナーも知っているかどうかでサポートの質が大きく変わり、子どもの成績とやる気にも大きく影響する内容なっています。
申込フォームがそれぞれ別ですのでお間違いないようお申込みください。

 <セミナー1>
『子どもの能力を引き出す秘訣、成績アップのサポート術』
・定着率を上げる方法
・子どもの強みを活かした勉強法、サポート法を習得する。
・褒める達人になる。褒め言葉の引き出しを3倍にする。

をテーマに行います。

褒め上手になる・・・前回お伝えしたように褒め上手になるポイントをお伝えします。
定着率を上げる方法・・・同じ量の勉強をやったとしても後に残る量は子どもによって大きな違いがあるのです。 
一度やった問題が一週間後一ヶ月後にどのくらいできるかを定着率と呼んでいます。 この定着率が低い子はどんなに勉強しても実力は付きません。
今回のセミナーでは定着率の上げる秘訣もお伝えいたします。

5月  9日(月) 大井町会場(大井町駅徒歩1分) 9時45分~11時45分 
5月16日(月)  吉祥寺会場(吉祥寺駅徒歩3分)
10時~12時 
5月23日(月) 新宿会場(西武新宿線北口徒歩1分)10時~12時

料金…2800円
申込方法 参加申し込みは こちらのフォーム よりお願い致します

<セミナー2>
『脳科学から考えるお子さんの成績アップにつながる声かけとサポート術』    
・人が行動を起こす脳のメカニズムを理解したサポート。
・芽生えかけた芽を伸ばす方法
・お母さんの力で成績を上げるサポート術。 
(出来る子とそうでない子の違いを理解し対応する)
 行動を起こす脳のメカニズム(難しい話ではなくちょっとしたコツ)を知っている かどうかで、声かけの質が大きく変わりますし、成績とやる気にも大きく影響します。  
興味が湧いた方は是非いらしてください。

5月13日(金) 自由ヶ丘会場(自由が丘駅徒歩3分) 10時~12時
5月19日(木) 
下北沢会場(下北沢駅徒歩4分)
 10時~12時20分

料金…2800円

申込方法 参加申し込みは こちらのフォーム よりお願い致します

<親子セミナー>
5月8日、15日 共に満席になりましたので締め切とさせて頂きます。

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coach2016 at 16:04|PermalinkComments(0)セミナー 

2016年05月04日

子どもの王様化

今日の落し穴は子どもの王様化についてです。
子どものご機嫌を伺っていたり、ご褒美をちらつかせて教えた場合
子どもが王様化し大人を家来と勘違いしてしまってうケースがあります。
これを私は子どもの大様化と呼んでいます。

子どもは、人をよく見ています。
こいつはワガママ言える相手、駄々こねれば折れる相手、自分が上手に出れる相手と認識してしまうと、子どもは王様化していきます。
大人側は子どもの気持ちを理解してあげている・叱らずに見守っているみたいに、子どもと良い関係を保っている気になっている場合が多いのですが大間違いです。

信頼関係と王様化は似ていますがまったく別物です。
良い信頼関係と家来の関係の見分け方は簡単です。

・子どもが私へのわがままが増えていると感じる。
・こちらが叱るとすぐイジケたり、逆切れしたりする。
・機嫌の良い時は普通に話していても機嫌の悪いときはとても態度が悪い。

というような態度が一つでもあれば王参化が進んでいると思って注意することが必要かと思います。
子どもは信頼している人の言う事は素直に聞きます。甘えることはあってもワガママはあまり言わないし注意すれば素直に聞きます。

信頼関係と家来扱いはホント紙一重なのですが一旦子どもが王様化してしまうとホント後が大変なので気をつけて下さいね。

王様化は勉強の出来る子や頑張っている子にも結構多いので気をつけてください。
勉強を頑張っている我が子に出来る限りのことをしてあげたいという親心は理解できますが、甘やかしすぎてしまうと王様化します。
 
 私も派遣で家庭教師をしているころは結構王様化した子を受け持つことがありました。
こうした子(ご家庭)を教えるのは本当に苦労します。
「この学校も良い学校なんだよ。」と言っただけで
「先生は私が第一志望には受からないと思っているんだ。」
みたいに捉えイジケたり・・・。
「じゃあもう一度この問題やってみよう。」と言っただけで
「俺のこと全然信用していない・・・」
なんて思ったりしてしまいます。こうした例は山ほどあります。
家庭教師とだけでなく、お母さんと子どもの会話でも、その言い方で子どもに誤解されたのではどうしようもありませんね。という場合も多々あります。
 いやなことを言われたと思ったときに子どもも思ったことを言葉にしてくれば誤解を解くこともできると思うのですが、こうした子は精神的に幼い上にコミュニケーション能力も幼いので自分の都合で勝手に誤解し勝手にイジケ人のせいにします。
 こういう状態の子にはどんなに注意して話しても無駄です。
100回上手に伝えたとしても1回嫌なことを言われたり自分の意にそぐわないことがあるとそれを材料にイジケてしまいます。

 一旦王様化してしまうと、
・今度は逆切れさせないように
・子どもが怒らずに勉強を始めてくれるように、
・ちゃんと塾に行ってくれるように
とお母さんが気を使いすぎてしまい、尚更下手にでるような言い方になってしまうようです。

なので最初から下手にでたりご機嫌取りをせずにちゃんと、子どもが自分の為にやっている、「お母さん僕の受験を手伝ってくれてありがとう。」

という気持ちでいられるようにサポートしてあげて欲しいと思います。
そういう意識を持っている子の方がきっと幸せだと思います。
そしてその意識はお母さんの接し方と声のかけ方で決ると思います。

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2016年05月02日

情報ら振り回されるお母さん

受験による弊害をおこすご家庭の陥るパターンは(落とし穴)は毎年決っているので、前もって落とし穴の位置をお母さんに伝えられたらきっと落ちる確率と手探りで歩く不安を減らせと思うのです。 
そんなわけで本日も中学受験の落とし穴を一つ紹介したいと思います。
でも
「私、もうしちゃった。どうしよう」
なんて落ち込まないでくださいね。普通に接していたら大抵はしてしまうことばかりなのですから・・・。
これから気をつけるだけでも弊害を招く確立はぐっと減らせます。

落とし穴3 お母さん同士の情報に振り回される。
「あの塾はよくない・慶應に合格させたいならあの塾やあの先生が良いらしい・面接にはこの服で行かなければ駄目だ・寄付をすると点数を上乗せしてくれる。」
などなど間違った(事実ではない)情報が飛び交います。
声の掛け方や勉強法についても自分の子どもで上手く行ったことをさも「誰でもそうすれば上手く行くのよ。」みたいに親切の押し売りをする人も少なくありません。
一番厄介なのは、
「わたしは子どもの為にこんなにやったわよ。」
ということを強調するお母さんです。
自分が頑張ったから子どもが合格できたと思っているお母さんは結構多いものです。

そしてこうした管理大好きママ叱咤激励ママは噂を振りまくのも大好きママだったりしますし、子どもがさもそのお陰で合格できたようにしゃべるので説得力もあります。
例えば
「えっ、子ども一人で勉強させているの子どもは直ぐサボるんだからちゃんと側で見てないと駄目よ。私なんか毎日3時間つきっきりでみてたわよ。」
「えっ、まだクラブやらせているの私は子どもが泣いたけどきっぱり止めさせたわよ。」
「子どもは一人では計画的になんか勉強出来ないし効率的な勉強もできないんだから、ちゃんと計画をたててやらせなきゃ駄目よ。」
「自主性なんかに期待しないで厳しくしないと駄目よ。」
みたいに・・・。
これを聞いたお母さんは
「他のお母さんがそこまでしているなら私も少しは・・・」
と管理や叱咤激励を強めてしまうお母さんも少なくありません。
困ったことにこの管理や叱咤激励は麻薬みたいなところがあって一度やり始めると止められなくなってしまうようです。

こうした話を聞くとどうしても不安になりますし影響されそうになりますが、どうか負けないでくださいね。

 確かにガチガチの管理体制で合格する子もいますが、子どものポテンシャルからみればお母さんがもっと子どもの力を上手に引き出していたらより上の学校に受かってただろうなと思う家庭がほとんどです。

私は今までに何百人もの中学受験生とご家庭を見てきましたが、強烈な管理体制で受験をして上手くいったケースは2割にも満たないと感じます。半分近い家庭は受験の弊害(親子の信頼関係の崩壊、自信喪失、勉強嫌い、嫌々中学生活をおくるはめになるなど)で悲惨なものです。

でもこうした上手くいかなかった家庭のお母さんは、
「管理や叱咤激励だけでは上手くいかないわよ。」
とは言ってくれないので、お母さん方の間では「お母さんが頑張ってちゃんとやらせなきゃ受からない。」みたいな話が多くなってしまうようです。

お母さんは愛情と期待も大きいため、どうしても
「あれもやらせておきたい、これもやった方がよいのでは・・・。」
と思ってしまうし、それをやらせないと不安になったりします。
 受験を終えたお母さんも(第一志望に合格できなかった場合は特に)
「無理にでもあれをやらせておけばよかった、あの時こうしていればもっと良い結果が・・・。」
という思いが湧いてしまいますが、

 
無理にでもやらせれば伸びるのであれば私も無理にでもやらせます。
ですが実際は無理にやらせた場合、自主性をなくしたり消化不良をおこしたりして余計に成績が落ちるケースの方が多いくらいなのです。
ここが中学受験の難しいところです。


2016年05月01日

お母さんが足を引っ張るケース

中学受験はお母さんの関わり方がとても大切だと私は感じています。
お母さんの関わり方によって子どもの成績も成長も大きく変わります。

 現代の子どもたちは昔以上にお母さんの影響力が大きくなっているので、お母さの関わり方はより大切になっていると感じます。

 近年では
「お母さんはあまり心配なさらず、塾に任せてください。」
と言うようにお母さんはあまり手を出さないでくださいと推薦する塾も増えました。
実際には塾だけで力を発揮できるお子さんは半数にも満たないと感じるのですが・・・。
これは裏を返せば、

プラスの効果を及ぼすお母さんよりマイナスの効果を及ぼすお母さんの方が多い為です。
そしてこのマイナス効果は致命傷になるので、塾側としてはプラス効果を捨ててでも、マイナス効果を発揮するお母さんの関わりをなくしたいからでもあるわけです。


 私も以前派遣で家庭教師をしていたころは、マイナスの影響を及ぼすお母さんが圧倒的に多くその影響を減らすのにとても苦労したものです。(今はセミナーに参加してくださっているご家庭でしか教えていないので、こうした苦労は減りました)
 塾で教えていた頃は、お母さんによって致命傷を負い実力を発揮できないまま受験を終え、強い劣等感や親子関係が悪くなった例、嫌々中学生活をおくる羽目になった例を毎年沢山見てきたのでマイナス効果の怖さは充分すぎるほど理解しています。

 ですがお母さんのプラス効果を捨てるにはあまりにもったいないように思います。
お母さんとしても頑張っている我が子に何もしてあげられないというのはとても辛いことだと思います。

ではどうすればよいか?
お母さんが、マイナスの関わり方を減らしプラスの関わり方ができるようになれば良いのです。
私は「お母さんの為の中学受験サポートセミナー」を10年間やってた中で、それは可能なこだと確信しています。マイナス効果を及ぼす注意点と子どものやる気や能力を引き出すコツとコーチングの手法を知るだけでも致命傷と受験の弊害は確実に減らせます。

受験は僅差の争いなので、最後はこのお母さんのプラス効果の量が勝敗を分けるといつても過言ではないと私は思います。

 頑張る我が子とともに自分も努力をいとわない自分も成長したい。
と望んでいるお母さんはきっと多いて思うのですが、
こうした母さん方の輪が今一広がっていかないのは、きっと私の力と信頼が足りないせいなんだろうな~。
と感じています。
とは言え出来る事から初めていかないと仕方がないので、今はこのブログを読んでくださっている方、そして交流会に参加してくださっている方に少しでもお役に立てるようそして信頼してもらえるように頑張っていこうと思っています。


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