2017年06月02日

頑張っているのに成績が伸びない子

本日の質問
頑張っているのに成績が伸びない我が子に悩んでいます。
どんなサポートが有効でしょうか。」

子どももお母さんも頑張っているのに成績が上がらないご家庭は多いものです。
その理由は頭が悪いからでもお母さんのせいでもなく、
・力を入れるポイントがちょっとズレている
・テストで点数をとる力が弱い
ことがほとんどです。
それはとってももったいないことです。
折角時間も労力もお金もかけて頑張る中学受験ですから、結果に繋がる頑張りをして欲しいな~と思います。
そのためには効率的な勉強を身につけることが大切です。
ですが効率的な勉強が身についていない子は放っておいても効率的な勉強にはまずならないものです。
是非お母さんが上手にサポートしてあげてください。


そのヒントにもなるかと思いますので今日は5月25日につづいて6つの要素の高い子とそうでない子の違い、
つまり伸びる子と伸び悩むこの違いについてお話ししたいと思います。

違い3 自信 (当たり前なこと)
 小学生の場合自信があるかどうかでも6つの要素に大きな影響があります。
スピードでも定着率でも応用力でも、それに自信を持っている子はどんどん勝手に伸びて行きます。
別の言い方にすると
「当たり前だと思っていることはできる。」
と言えるかもしれません。
つまり一回やった問題なんか出来て当たり前。
難しい問題も僕なら出来るはず。
みたいに感じている子は勝手に伸びて行くのです。

ですから逆に、
「君は定着率が低いから頑張って定着率を上げなきゃね。」
「難しい問題も諦めないで考えなさい。」
などの言葉、「自分は出来ない→だから頑張らなきゃ。」
みたいに感じてしまい、自信が持てない、もともとは出来ない子というイメージにつながってしまう場合が多いのでしょうね。
こうしたかとからもお母さんの些細な声のかけ方がとても重要だということがおわかり頂けると思います。

違い4 好き VS 嫌い(嫌々)
小学生の場合には大人以上に好き嫌いで頭の使われ方が違うものです。
好きなこと楽しんでやっているときには驚くほどの能力を発揮します。
嫌いなものを好きにさせるのは難しいですが、嫌いにならないようにしてあげることはできます。
子どもはもともとも学ぶことが好きなのです。
ですが学年が上がるごとに嫌いになっていく子どもが多いのは「大人が嫌いにさせている。」といってよいと思います。

違い5 笑顔 VS 必死な形相
必死な姿や表情=頑張っている姿、良い状態
と思っているお母さんも多いですが、小学生の場合笑顔が消えたら要注意です。
実際トップ校に合格する子はみんな最後まで笑顔で元気に頑張っている子が多いものです。
不安で日々必死頑張る子もいますが、こうしたパターンにはまると脳の視野は狭くる傾向になり多角的な考え方には向かないのでつまり中学受験には向かない状態になってしまうようだす。 
格闘技や瞬発力が要求されるスポーツでは笑顔ではなく火事場の馬鹿力のようなアドレナリンがバンバン出ているような状態の方がいい場合もありますが、中学受験には向かないようです。

違い6 成功体験や良い思いをした経験の量
難しい問題を解くのが好きな子つまり応用力のある子は、過去にそれを解いたことでヒーローになったり褒められたりと良い思いをした経験があるものです。
そしてその経験がまた解きたいという意欲につながり考える頭(脳力)が養われて行きます。 良い思いをした経験がない子に無理矢理考えなさいといっても苦痛でしかないし、嫌いになっていくだけです。

まだまだお伝えしたい違いはあるのですがそれを上げていると切りがないのでこのへんにしておきたいと思います。

私はこの違いを通して何が言いたいかというと、
6つの要素を上げるのは、勉強方法でもないし、わかりやすく教えてもらうことでもないし、ノートのとり方でも式の書き方でもなく、
心の問題が大部分だということです。
ですからもしもお母さんか゛お子さんの勉強効率を上げたいと望むのであれば、
勉強方法や書き方をアドバイスするよりも、わかりやすく教えようとするよりも、
心をサポートして上げる方が効果的だということです。

 そしてこうした心のサポートは塾では教えてくれませんので一番お子さんと一緒に過ごす時間が多いお母さんの力に掛っているところが大きいのです。

あなたのお子さんは"伸びる子の共通点(違い1~6)"であるマインドを持っていますか?

あなたはお子さんのそうたマインドを上手に引き出せていますか?

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coach2016 at 01:54│Comments(0)

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