2017年03月24日

子どもとのコミュニケーション3

今回もコーチが普段気をつけていることにをお話します。
コーチングでは相手(クライアント)が主役ですから決めるのはコーチではなくクライアントです。
ですからコーチが
「~~しなさい。」と命じることはないし、
「~~にた方がいいですよ。」
という事もありません。
たまにはアドバイスをすることもありますが、その場合でも必ず
「参考になるかはわかりませんが、私は同じよう事があったとき~~したら上手くいつた事がありました。」
とか
「~~みたいにしてみるという方法もあるかもしれませんね。」
みたいに相手に選択権がある伝え方を心がけています。
「こうするときっと上手くいくと思いますので是非やってみてください。」
と言いたくなるときもありますが、こうした言い方をしてしまうとた、クライアントにとっては強制に聞こえるし、もしそのやり方を取り入れなかったとき、なんとなく二人の関係がギクシャクしてしまったりするのです。

 受験サポートでも同じ事が言えると思います。
大人は(私も)どうしても自分の経験ややり方を伝えたくなってしまいますが、アドバイスをするときに、
「ノートは綺麗に書きなさい。」
「計算は丁寧にやらなきゃ駄目よ。」
「暗記科目は単語カードに書いて覚えるといいよ。」
と言う感じに、お母さん側に、「子どもに~~させたい。」「こうした方が絶対にいい。」という感情があると、子どもには強制に聞こえてしまうものです。そしてこうした言い方だと人間心理は「そうだね、そうするよ。」とは思えないものなのです。

もちろんお母さんは良かれと思って、子どもの為に言っているわけですが、
伝え方次第で、折角の良いアドバイスも台無しになってしまいます。

まして喧嘩状態になっているときのアドバイスは台無しになる確率が高いので避けることをお勧めします。 
「算数ばかりしていないで国語もちぉゃんとやりなさい。」
「綺麗に書かないからこんなに計算間違いするんでしょ、ちゃんと綺麗に書きなさい。」
と喧嘩状態で言われたり、信用していない人に言われたために、
「意地でもしない。」
となってしまう子どもは多いのです。

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coach2016 at 10:31│Comments(0)中学受験サポート 

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