2024年08月02日
受験を成功に導く良きリーダーになる
今日からは
「子どもを伸ばす良きリーダーになる」方法についてお話ししてみようと思います。
良きガイドになるためにも良きリーダーの特性はとても参考になると思います。
既に子どもが自主的に勉強に取り組んでいる場合はお母さんはコーチング的なサポートをしてあげるのが良いと思いますが、
「そうはいっても中学受験を成功させるにはコーチングだけでは難しいのでは・・・。」と感じている方も多いと思います。
子どもをサポートするというよりもっと積極的に導いてあげたいと望むお母さんも多いと思います。 一人ではなかなか勉強に取り組めない子、なにをどうしたらよいか判断できない子にはコーチングやサポートだけでなく、やはり保護者の方が上手にリードしてあげることが必要だと私も思います。
結果が求められ、日々の勉強もこなさせていかなければいけない立場のお母さんにとっては
“子どものよきコーチになる” というよりも “子どものよきリーダーになる”
と言ったほうがしっかくりくる方もいらっしゃるのにではないでしょうか。
実際お母さんが仕切っているご家庭も少なくないのですが、よきリーダーとして上手に子どもの能力ややる気を引き出し、効率的な勉強を促しているお母さんは意外と少ないように思います。
あなたはよきリーダーですか?
もしあなたにリーダーとしての点数を付けるとしたら現在は何点を付けますか?
近年は企業でもスポーツのチームでもリーダーの能力が今まで以上に重要視されるようになりました。その理由はリーダー次第でチーム力も個人のパフォーマンスも大きく変わることがはっきりしてきたからです。
現代では叱咤激励や駄目だし管理しか出来ないリーダーは排除される傾向にあります。
では子どもを伸ばすよきリーダーになるにはどうしたらよいでしょうか。
今日からは子どもの能力を上手に引き出すよきリーダーになるためのお話をしてみようと思います。
クラブ活動でも良きリーダーがいれば楽しくそして成果も出ます。
会社ではなおさらです。
あなたは上司や先輩に恵まれていましたか?
良き人に恵まれ成長できた方は幸せです。
ステップ1 嫌われるリーダーにはならない
まず最も簡単なのが嫌われるリーダーの行為を止めることです。
あなたはどんなリーダーが嫌いですかと聞くと・イライラしている。 ・すぐに怒鳴る。 ・駄目なところばかり指摘する。
・小言が多い。 ・言うことがころころ変わる ・自分のやり方を押し付ける。
・プライベートなことまで干渉する。
・知っていることや経験をえらそうに教えたがる。(説教好き)
・自分は仕事もせずに部下がサボらないように横で監視だけをしている。
などの意見が多いようです。
これらは嫌われるリーダーの条件というだけでなく結果の出せないリーダーの共通点ということもできます。
でもこれらはついついやってしまうことでもありますよね。
まずはこれらのことは子どもを伸ばすために“やってはいけないこと”と自覚するだけでもかなりよきリーダーに近づけると思います。
皆さんは他にどんなことを思いつきますか。
皆さんも良いリーダーの条件と悪いリーダーの条件を10個ずつ書き出してみて下さい。
・嫌いなリーター・悪いリーダー
2024年07月24日
夏期講習を有意義なのにする5
前回に続いて夏期講習の効率的なサポートについてのお話しです。
夏期講習は小学生にとってはとてももハードな日程なので、元気に有意義に過ごすのは結構大変です。
もちろん自分の意思で意欲的に夏期講習に臨み放っておいても有意義に過ごす子もいますが、それは割合で言えば3割にも満たない生徒です。
そうでない子の方が普通だし、子どもらしい健全な状態なのかもしれません。
家の子も「○○ちゃんはもっと頑張っているそうよ、あなたも頑張って・・・。」
と求めるのは無理があるし、良い結果には繋がりません。
夏期講習は長いので、途中で嫌になることもあれば、消化不良をおこしてただ通うだけになってしまうこともあります。
そんなときお母さんがどんなサポートをするかで、その後は全然変わってきます。
と言うことで、
今日も夏期講習を有意義にするためのサポートポイントを紹介します。
ポイント4 事前に準備して引き出しを増やす。
子どもが、
・塾に行くのを嫌がりだしたとき
・宿題をいい加減にやるようになったとき、やらなくなったとき
・消化不良になっていると感じたとき
・やる気が極端に下がったとき
・目に見えてイライラが増えてきた
・暴言吐く、何かにあたる。
などなど
お母さんはどんなサポとをしますか?
咄嗟に良いサポートが出来そうですか?
こうしたときのなかなか咄嗟に良い声かは出来ないものです。
動揺し変なことを言ってしまい拗れる方は多いものです。
良い声掛けをするには事前に
「もしそうなったらどう対応しよう・・・。」
と考えておくことが必要ですし、考えておくことでお母さんの対処力や応用力も上がります。
一例につき5パターンくらい考えてみて下さい。(ここに出てない例も考えてみてくださいね)。
いくつもの対応策を準備することできっとお子さんにあった良い方法もみえてくると思うし、
事前に準備をすることで、お母さんの対応の引き出しは増えサポート力も格段んあがると思います。
夏期講習の効率も上げることが出来ると思います。
夏期講習は量が多いだけに、やる気や消化吸収率を1割アップさせてあげるだけで大きな違いがでるものです。
最高の状態を求めるのではなく、自主性ややる気0の子は10%に、50%の子は60%にとほんの少しだけでも上がるように・・・という気持ちを持つと良いかと思います。
こうした事前に準備したり普段から声かけを意識したりと”今お母さんに出来ること”を頑張っていたお母さんととそうでないお母さんとでは、受験日までには大きなサポート力の違いが出るものです。
因みに私も試行錯誤しながらその都度対応策を準備することでやっと良い対応ができるようになれました。
今考えると経験のない頃は酷い対応をしていたな~と昔の生徒に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
今もまだまだですが、もっともっと良い対応の引き出しを増やそうという意識を常に持つことだけは続けています。
お母さんは初めての経験で一番大切な我が子そして一番難しい我が子に対応しなきゃいけないのですから本当に大変だと思います、是非予行練習だと思って対応策を考えてみて下さい。
次回ももう一つ私の今まで経験から効果的だと感じる夏期講習のサポート法を紹介します。
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出来ればこちらも宜しく。→人気ブログランキングへ!
夏期講習は小学生にとってはとてももハードな日程なので、元気に有意義に過ごすのは結構大変です。
もちろん自分の意思で意欲的に夏期講習に臨み放っておいても有意義に過ごす子もいますが、それは割合で言えば3割にも満たない生徒です。
そうでない子の方が普通だし、子どもらしい健全な状態なのかもしれません。
家の子も「○○ちゃんはもっと頑張っているそうよ、あなたも頑張って・・・。」
と求めるのは無理があるし、良い結果には繋がりません。
夏期講習は長いので、途中で嫌になることもあれば、消化不良をおこしてただ通うだけになってしまうこともあります。
そんなときお母さんがどんなサポートをするかで、その後は全然変わってきます。
と言うことで、
今日も夏期講習を有意義にするためのサポートポイントを紹介します。
ポイント4 事前に準備して引き出しを増やす。
子どもが、
・塾に行くのを嫌がりだしたとき
・宿題をいい加減にやるようになったとき、やらなくなったとき
・消化不良になっていると感じたとき
・やる気が極端に下がったとき
・目に見えてイライラが増えてきた
・暴言吐く、何かにあたる。
などなど
お母さんはどんなサポとをしますか?
咄嗟に良いサポートが出来そうですか?
こうしたときのなかなか咄嗟に良い声かは出来ないものです。
動揺し変なことを言ってしまい拗れる方は多いものです。
良い声掛けをするには事前に
「もしそうなったらどう対応しよう・・・。」
と考えておくことが必要ですし、考えておくことでお母さんの対処力や応用力も上がります。
一例につき5パターンくらい考えてみて下さい。(ここに出てない例も考えてみてくださいね)。
いくつもの対応策を準備することできっとお子さんにあった良い方法もみえてくると思うし、
事前に準備をすることで、お母さんの対応の引き出しは増えサポート力も格段んあがると思います。
夏期講習の効率も上げることが出来ると思います。
夏期講習は量が多いだけに、やる気や消化吸収率を1割アップさせてあげるだけで大きな違いがでるものです。
最高の状態を求めるのではなく、自主性ややる気0の子は10%に、50%の子は60%にとほんの少しだけでも上がるように・・・という気持ちを持つと良いかと思います。
こうした事前に準備したり普段から声かけを意識したりと”今お母さんに出来ること”を頑張っていたお母さんととそうでないお母さんとでは、受験日までには大きなサポート力の違いが出るものです。
因みに私も試行錯誤しながらその都度対応策を準備することでやっと良い対応ができるようになれました。
今考えると経験のない頃は酷い対応をしていたな~と昔の生徒に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
今もまだまだですが、もっともっと良い対応の引き出しを増やそうという意識を常に持つことだけは続けています。
お母さんは初めての経験で一番大切な我が子そして一番難しい我が子に対応しなきゃいけないのですから本当に大変だと思います、是非予行練習だと思って対応策を考えてみて下さい。
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2024年07月21日
夏期講習を有意義なものにする4
本日も夏期講習を有意義なものにするためのポイントを紹介致します。
ポイント3 消化吸収率を上げる
夏期講習は普段の授業と比べても量が膨大です。ですから消化しきれない生徒は沢山出てきます。
夏期講習中にやった問題を夏期講習終了時にやり直させたら、2割も出来ないという子もいますし、ほとんど出来る子もいます。
この消化吸収率を少しでもあがるように工夫してあげることも夏期講習サポートのポイントのように思います。
この場合も
「一度やった問題は全部出来るようにしないと駄目よ。」
「もったいないでしょう。」
と言ったて消化吸収率はあがりませんし、むしろ下がる方が多いことはご理解頂けると思います。
ですが気をつけないとついつい言ってしまいます。
またお母さんが合格ラインを高く指定するのも危険です。
一度やった問題なんだから9割は出来て当たり前。 みたいに思うお母さんも多いですが、そうした思いがあると、お母さんのイライラは募り子どもえの口調がきつくなるばかりで余計に消化吸収率は落ちてしまいます。
2割の子だったら3割に 4割のこだったら5割にあげるような気持ちで接することがポイントのように思います。
消化吸収率を上げるポイントは、食べ物の消化吸収と同じで元気でいること。
これが第一です。
そして嫌々食べるのではなく少しでも美味しく食べられるようにしてあげることだと思います。
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ポイント3 消化吸収率を上げる
夏期講習は普段の授業と比べても量が膨大です。ですから消化しきれない生徒は沢山出てきます。
夏期講習中にやった問題を夏期講習終了時にやり直させたら、2割も出来ないという子もいますし、ほとんど出来る子もいます。
この消化吸収率を少しでもあがるように工夫してあげることも夏期講習サポートのポイントのように思います。
この場合も
「一度やった問題は全部出来るようにしないと駄目よ。」
「もったいないでしょう。」
と言ったて消化吸収率はあがりませんし、むしろ下がる方が多いことはご理解頂けると思います。
ですが気をつけないとついつい言ってしまいます。
またお母さんが合格ラインを高く指定するのも危険です。
一度やった問題なんだから9割は出来て当たり前。 みたいに思うお母さんも多いですが、そうした思いがあると、お母さんのイライラは募り子どもえの口調がきつくなるばかりで余計に消化吸収率は落ちてしまいます。
2割の子だったら3割に 4割のこだったら5割にあげるような気持ちで接することがポイントのように思います。
消化吸収率を上げるポイントは、食べ物の消化吸収と同じで元気でいること。
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2024年07月19日
夏期講習を有意義なものにするために3
本日も夏期講習を有意義にするためのお話しです。
ポイント2 子どもの気持ちを理解する(理解者、味方でいる)
「学校のプールや友達との集まりにも行きたい・・・。」 などなど子どもが言ってきたときに、
「そんなこと言っても仕方ないでしょ。」
みたいに気持ちを汲もうとしないでシャットアウトしてしまうお母さんも多いですが、 まずは子どもの気持ちや事情に理解を示すことは必要に思います。(聞き入れろということではありませんので誤解しないでくださいね。)
子どもが言ってきたときに、
「そうだね学校の行事や付き合いも大切だもんね。 じゃあどこに入れようか。」
と理解を示しその上で対策を一緒に考えれば子どもは無理な要求はしてこないし、妥協案も見つかるものです。
「こんな多くの宿題できないよ。」
「こんなに塾に行っているんだから休みの日くらい自由にさせてよ。」
と言うときも先ずはその気持ちを汲むこと、そして出来れば両立する方向で考えるとよいと思います。
小学生にとって中学受験の夏期講習ははとてもハードです。
せめてお母さんが理解者、味方でいてあげ心が元気に過ごせる状態でないと子どもは参ってしまいます。
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「学校のプールや友達との集まりにも行きたい・・・。」 などなど子どもが言ってきたときに、
「そんなこと言っても仕方ないでしょ。」
みたいに気持ちを汲もうとしないでシャットアウトしてしまうお母さんも多いですが、 まずは子どもの気持ちや事情に理解を示すことは必要に思います。(聞き入れろということではありませんので誤解しないでくださいね。)
子どもが言ってきたときに、
「そうだね学校の行事や付き合いも大切だもんね。 じゃあどこに入れようか。」
と理解を示しその上で対策を一緒に考えれば子どもは無理な要求はしてこないし、妥協案も見つかるものです。
「こんな多くの宿題できないよ。」
「こんなに塾に行っているんだから休みの日くらい自由にさせてよ。」
と言うときも先ずはその気持ちを汲むこと、そして出来れば両立する方向で考えるとよいと思います。
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2024年07月17日
夏期講習を有意義にするために2
夏期講習はお母さんのサポートが欠かせません。
本日は夏期講習のサポートのポイントについてお話してみようと思います。
ポイント1 夏期講習を成功体験にする。
受験をする以上どんな結果であれ「受験してよかった。」と子どももお母さんも思える成功体験で終わらせてあげるのは親の義務だと私は思います。
夏期講習はその恰好の練習の場でもあります。
例えお母さんの希望に達しなかったとしても、
ぜひぜひお母さんの力で成功体験にしてください。
夏期講習はかなりのハードスケジュールです。
通い続けるだけでも子どもはたくさんの掛け替えのない体験を手に入れています。
その頑張った経験が成功体験として今後のプラスになるか、嫌な体験として心に刻まれ今後頑張るのが嫌になったり、勉強するのが辛くなるかは大きな分かれ道です。
これだけハードな内容を強要するのですから塾側も成功体験にしてあげる工夫をして欲しいと思うのですが、
実際には夏期講習の終わりの試験が難しく、成果が感じられないまま終わる子が多いのです。
点数が取れれば勝手に成功体験になっていきますが、取れないことも多いのでその場合はお母さんの関わり方が尚更重要となってきます。
テストで点が取れなかった子に
「なんた何やっていたの、一生懸命やってなかった証拠よ。」
「みんなはもっと頑張っていたのよ、これからはもっと頑張ろうね。」
と言いたくなる気持ちはわかりますが、こうした奮起を促す言い方は大抵良い結果繋がりません。
人は(特に子供は)頑張った体験が報われないまま終われば、次は頑張れなくなるものなのです。
成功体験で終わらせるために、 お母さんはお子さんが夏期講習をどのように過ごして欲しいかを
1.最高、2.まずまず、3.許せる(合格) 4.これ以下だと困る
に分けて書いてみてください。
始めに決めておかないとお母さんの合格ラインはどんどん上がってしまい、どんなに子どもが頑張っても満足はしないことが多く、結果失敗体験にしてしまう声掛けになってしまいます。
夏期講習の前にどこを合格ラインするかも子どもに明るく上手に伝えておくと良いと思います。
「もしも○○まで出来れば最高だけど、△△やってくれたらお母さんは立派だと思うよ。」 のように2段階の目標設定を使って伝えると伝わりやすいかと思います。
お母さんはどうしても頑張ればギリギリ届くところに合格ラインを引きたがりますが、高い合格ラインを子どもに押し付けると結局はやる気も成績も下がってしまうし成功体験も得られなくなってしまうので注意してくださいね。
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ポイント1 夏期講習を成功体験にする。
受験をする以上どんな結果であれ「受験してよかった。」と子どももお母さんも思える成功体験で終わらせてあげるのは親の義務だと私は思います。
夏期講習はその恰好の練習の場でもあります。
例えお母さんの希望に達しなかったとしても、
ぜひぜひお母さんの力で成功体験にしてください。
夏期講習はかなりのハードスケジュールです。
通い続けるだけでも子どもはたくさんの掛け替えのない体験を手に入れています。
その頑張った経験が成功体験として今後のプラスになるか、嫌な体験として心に刻まれ今後頑張るのが嫌になったり、勉強するのが辛くなるかは大きな分かれ道です。
これだけハードな内容を強要するのですから塾側も成功体験にしてあげる工夫をして欲しいと思うのですが、
実際には夏期講習の終わりの試験が難しく、成果が感じられないまま終わる子が多いのです。
点数が取れれば勝手に成功体験になっていきますが、取れないことも多いのでその場合はお母さんの関わり方が尚更重要となってきます。
テストで点が取れなかった子に
「なんた何やっていたの、一生懸命やってなかった証拠よ。」
「みんなはもっと頑張っていたのよ、これからはもっと頑張ろうね。」
と言いたくなる気持ちはわかりますが、こうした奮起を促す言い方は大抵良い結果繋がりません。
人は(特に子供は)頑張った体験が報われないまま終われば、次は頑張れなくなるものなのです。
成功体験で終わらせるために、 お母さんはお子さんが夏期講習をどのように過ごして欲しいかを
1.最高、2.まずまず、3.許せる(合格) 4.これ以下だと困る
に分けて書いてみてください。
始めに決めておかないとお母さんの合格ラインはどんどん上がってしまい、どんなに子どもが頑張っても満足はしないことが多く、結果失敗体験にしてしまう声掛けになってしまいます。
夏期講習の前にどこを合格ラインするかも子どもに明るく上手に伝えておくと良いと思います。
「もしも○○まで出来れば最高だけど、△△やってくれたらお母さんは立派だと思うよ。」 のように2段階の目標設定を使って伝えると伝わりやすいかと思います。
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