2019年06月24日

習い事をやめさせるか?

今回もお母さんから寄せられた質問に私なりに答えてみようと思います。
本日質問、
日曜日は毎週野球クラブに行っています。帰ってくると疲れて勉強に身が入っていないように感じます。
友達のお母さんからも 「辞めさせなきゃ駄目よ。」と言われています。やっぱり辞めさせた方がよいでしょうか。

という質問を頂きました。
ガチガチの管理体制で受験に挑む場合は辞めさせるのが当たり前とも思いますが、
やる気や能力を引き出し、受験を通して子どもが成長するようにサポートすることを望むのであれば、
説得し無理矢理辞めさせることはお勧めしません。


無理矢理辞めさせたことでその分のエネルギーが勉強に向かいモチベーションや成績が上がった生徒を私はほとんど見たことがありません。

 こうした質問を受けたとき私は
「子どもはどうしたいと思っているのですか。」
と私はお母さんに聞きます。
お母さんが勝手に決めることではないと私は思っています。
小学生だからと言って子ども扱いせず人間として彼の意思を尊重する姿勢を見せてあげてください。
彼の意思を尊重する姿勢をみせることが成績アップにも信頼関係にも繋がります。できれば
「このままクラブをぎりぎりまでやりながら合格できたらカッコいいね。」
みたいに子どもが「カッコいい」と思える物語を準備してあげると尚良いと思います。
 もちろん習い事と塾の曜日が重なってどちらか一方を選択しなくてはいけない場合もありますが、そのときにも「仕方ないでしょ」みたいなことを親が先に言って決めてしまうのではなく、子どもの意思を尊重する姿勢を見せてあげて欲しいと思います。
二つ両立できる場合は両立にトライさせてあげればいいし、出来ない場合は親が強制しなくても大抵子どもがきちっとした判断をします。

『今は受験』他の事は2の次3の次みたいな姿勢は子どもの成長にも成績にも悪影響をおよぼします。

 自分の意思でクラブも頑張るというのであれば信じてあげて欲しいと思います。
大丈夫です子どもはちゃんと両立させます。 
最近は減りましたが以前は2教科受験の学校も多く2教科受験に絞る家庭も多かったのですが、
2教科の子より4教科やっている子の方が国算の成績がよいのと同じでに思います。

理社は凄く時間がかかるのにホント不思議ですよね。
子どもの適応力、可能性にはいつも驚かされます。
 

受験が迫り、"今はクラブより受験"と自分自身が感じたときに、
「お母さん僕試験が終わるまでクラブ休んでもいい?」
と自分から言いますので心配せず子どもの意志を大切にしてあげてください。


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2019年06月19日

良い家庭教師の見つけ方

前回に続いて家庭教師の関しての質問にお答えしようと思います。
本日の質問

「家庭教師を探しているのですが、なかなか見つかりません、家庭教師のトライなど、センターに依頼しようか迷っています。」


という質問をいくつか頂きました。
4~5年生であれば夏休みを無駄にしないためにも、そして夏期講習を有意義なものにするためにもこの時期に一度家庭教師を付けるのは有効に思います。
6年生の場合は夏期講習中は暇がないかもしれませんが、9月以降は自分に合った勉強をした方が効率的だし塾ではなかなかしてくれないので、家庭教師の方が時間が節約でき効果も大きい子も多いです。

嫌がる子どもに無理矢理付けることは賛成しませんが、子どもが望むのであれば付けてあげるのは良いことだと思います。
でも経済的に無理してまで子どもに最高の環境を整える必要は私は感じません。

「子どものために最高のことをして上げなれければいけない。」
という脅迫観念にも似た気持ちを持たれているお母さんもいますが、出来る範囲でサポートしてあげることが大切だと思うのです。


お金をかけないサポートも、時間が無い中でのサポート方法もいくらでもあります。
何度もお話してきたように子どもは心で決まります。そして心のサポートはお母さんが一番です。

家庭教師は見つけるだけでなく、どう利用するかがとても大切です。
利用法を間違えると高いお金を捨てることになります。
家庭教師の上手な利用法に関しましては先日も少しお話しましたが、機会があればもっと詳しくお伝えしたいと思っています。

前置き長くなってしまいましたね、本題の
『どうやって探すか』
ということですが、これがなかなか大変なようです。

<知り合いに頼む>
 個人で頼む場合、バイト感覚の学生講師を見つけることは容易いのですがプロ講師の知り合いを探すのはけっこう難しいようです。 中学になってからの勉強であれば学生でも充分可能なので、子どもとの相性が良さそうで人間的にも魅力のある学生を探すのも良いと思いますが、中学受験では経験のない家庭教師では難しいものがあります。
 
<家庭教師センターを使う>
 最も簡単な探し方はセンターに依頼するという方法です。
センターを通す場合のメリットは、講師を選べることです。
ですから、
「こういう講師をお願いします。」
と希望をしっかりと伝えてください。早い時期なら沢山の講師の中から選べるので良い先生にあたる確率も高くなります。
講師との面接のときも希望通りか、任せられるかをしっかり判断して下さい。
ただセンターを通す場合一番のネックはお金が高くなることです。倍額になることも珍しくありません。

 センターによっても様々で信頼でき良心的なところもあれば、営業優先で生徒の気持ちにあまり感心をはらわないところもあります。
料金も一時間3000円~15000円と学生からプロ講師まで様々です。でも家庭教師は学生でも一流の子もいますし、プロと名乗る人でもたいしたことない人も結構いるので見極めが必要です。 見極め方について詳しく知りたい方は私に直接メールして下さい。

<個別指導の塾を利用する>
 最近は個別指導をする塾も増えました。SAPIXや日能研、早稲アカも独自で個別指導する塾を開講しています。
大手塾の傘下ではなくスクールIEや個別対応を専門の塾もあります。

メリットとしては、
・傘下の個別塾はその塾のフォローとして使うには一番詳しいので向いている。解き方も同じ方法で教えている場合が多いです。
・家庭教師にくらべ料金が安い。
・自宅に来てもらう煩わしさがない。
などがあります。
反対にデメリットとしては、
・学生の先生が多い、本当の一流の家庭教師と比べると技術的には劣ることが多い。(この辺は値段との兼ね合いもあるので仕方ないと思いますが…)
・先生がころころ変わってしまうことがある。
・相談に乗ってくれたり方針を組むのは塾長が主で、担当の先生に親との対応まで任せている塾は少ない。
・傘下の個別塾は関わりが深いので本音より塾サイドの都合による話になりがち。セカンドオピニオンにはならない。
などがあるかなと思います。
ただ子どもと先生の相性が合えば安いしお得だと思いますし、過去問の直しなどを見てもらうだけと割り切れば十分使えると思います。

<インターネットで探す>
 インターネットで探す方法もあります。
最近はブログやホームページを持っているプロ講師も多いのでコンタクトをとってみるのも良いかもしれません。

<私への依頼>
現在少しだけ空きがあります。(1~2名くらい)
近年はず~と付けるということではなく短期の家庭教師もお引き受けしています。(受験終了までに延長を望む家庭が多いですが)
私(花岡)が2~3ヶ月間の家庭教師をし、
・その子に合った効率的な勉強方法
・私がいなくても効果的な勉強ができるようにする。(家庭教師に頼りっきりにならないよう配慮します)
・成績とスペックアップ
・塾の上手な使い方
・苦手意識の解消、苦手分野の克服
・子どもの現状を正確らお母さんに伝えし、今後の有効なサポート法についての相談対応。
などをお手伝いいたします。
短期なので、「ず~と家庭教師を付けるのはちょっと…」という方にも安心してご利用頂けると思います。
曜日と人数(最大でも2名)に限りがありますのでご了承ください。
お問い合わせ、お申し込みは花岡まで。詳しい話が聞きたい・相談したいという方も気軽に連絡ください。
メールアドレスはTH@coach-pro.com です。

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2019年06月14日

家庭教師の使い方

家庭教師についての質問がいくつか来ていますのでお答えしようと思います。
本日の質問
家庭教師に来て頂いているのですが、このまま任せ良いのかちよっと不安になっています。
良い家庭教師の見分け方などありましたら教えてください。


まず大切なのは子どもとの相性とご家庭の方針に合うかをしっかり確認することです。
家族の方針や勉強方法を良く話し合われることをお勧めします。

「こんな感じにやっていただけたらと思うのですがどうでしょうか」と投げかけてみるとよいと思います。後のコミュニケーションが取り易くなります。
しっかりした先生なら必ず親身に答えてくれます。
そしてそのコミュニケーションの中に人間性も出ますので相性も見極めやすくなります。

極稀にプライドを傷つけられた顔で、
「私に任せる気はないのですか・・・」などと言ったり態度をする先生もいるようですがこれは論外です。
小学生を教える場合は教え方が上手いだけでは通用しません。(10年前はそれでも通用しましたけど…)


 中には自分の方針を一方的に話す先生もいます。 
自分の方針を話す先生が悪いといっているのではありませんが、
こうした先生に任せる場合は、子どもとの相性が絶対条件になります。

お母さんが「何か力強い、子どもも引っ張っていってくれそう。」などと安易にペースに飲み込まれると危険です。 
自分の方針を力強く話す先生に対しては萎縮すねのではなく、

「私のやり方とあなたのお子さんの相性、ご家族の方針は合ってますか?」
とお母さんに確認のために話してくれていると思えばよいと思います。


 ベテランの家庭教師は大抵親との話にも慣れてるのでそつなくこなします。
ですが親の印象だけ良くて子どもにはかなり酷い教え方をしている先生もいます。


逆に新人の先生は親との話し合い慣れていないので、
「自信がなさそう、頼りない。」
と写る場合も多いものです。
ですが一生懸命で教えるのも上手な先生もいます。

 料金が高ければよい先生とも言えません。
やる気のあまり感じられないベテランのおじさんより、経験はなくても一生懸命な先生の方が子どもを伸ばすことも多いものです。


若い先生の方が好きな子も多いし・・・。
 先生の知識といった部分はほとんど心配する必要はないと思います。

学歴は特にあてになりません。東大出身だからといって教え方が上手いかというと????
中学受験は高校受験や大学受験とは違うので、知識を教えるだけの先生では子どもの実力をま伸ばすのし難しです。
中学受験指導では、小学生特有の脳や感情を理解し心をサポートできる先生でないと難しいのです。
既に優秀な生徒なら東大生でも問題ないかもしれませんが、成績が伸び悩んでいる受験生の場合は学生やトップ校の指導を売りにしている先生だと噛み合わない場合もあります。(もちろん優秀な先生の場合はどちなにも合わせられるので問題ありませんが…)


合格実績もあまりあてになりません。
受験の傾向と対策などは10年分の過去問が手に入るのでよっぽど無能な先生でなければ立てられます。

 履歴書や経験で選ぶより、実際に話してみてよい所と、心配なところを両方しっかり確認して選ばれることをお勧めします。

あっ、でも自分の好みじゃなく、ちゃんと子どもとの相性や家庭との方針で選んで下さいね。

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2019年06月11日

定着率を上げる

中学受験では知識を入れるだけでなくスペックを上げる意識も大切です。

この中でも定着率は最初の鍵に思います。低い子は勝負になりません。
例え40時間勉強したとしても一週間後一ヵ月後にその内容の10%しか頭に残っていない(出来ない)のであれば実力が伸びないのは明らかです。

同じ量の勉強をやったとしても後に残る量は子どもによって大きな違いがあるのです。 
一度やった問題が一週間後一ヶ月後にどのくらいできるかを定着率と呼んでいます。 
この定着率が低い子はどんなに勉強しても実力は付きません。

週テストや月例テストなど一夜漬けでも結果のでるテストでは定着率や応用力に関係なく成績が取れたりするのが怖いところで、
そうした勉強が身に付いてしまうと総合問題になると苦しくなります。

そしてこの定着率は子どもの中で安定してしまうとのが怖いところです。
やった量の10%しか頭に残らない子はそれが当たり前となるし、
90%出来るようにする子はそれが当たり前となるのです。

お母さんも塾でも勉強量を増やすことを一番に考える方が多いのですが、これは危険な行為でもあります。
定着率の低い子に勉強量を増やすとどうなるでしょう。
大抵は消化不良をおこし勉強量を増やせば増やすほど定着率は下がっていきます。
当然体にも無理がかかり勉強するのも嫌になります。

つまり定着率の低い子に勉強量を増やすのは逆効果、どんどん実力の付かない脳の構造になってしまうのです。
実力を付けるためには勉強量を増やす前に先ずは定着率を上げることが肝心です。


これは定着率だけでなく、スピードや応用力にも言えます。
嫌がっている子に長時間勉強を強いるとダラダラやるのは自然の理です。
ますます遅い子になります。

勉強量(問題数)を増やせば一問をじっくり考えることはしなくなるし、
教えてくれるのを待つ子、覚える勉強をする子になり応用力は下がります。
かと言って勉強時間を長くして
「じっくり考えなさい。」
と行ったところでわからない問題をじっくり考えることで応用力が養われる子はほとんどいません。
嫌いな教科で応用力を伸ばそうとしたり考える力を付けさせようとするのは無理は非効率的です。


スピードを早くする方法や応用力をつける方法は後日お話しすることにして、定着率の話しに戻します。
定着率をあげるには、始めのうちは少ない量でも良いので、
「やったものは全部出来る。」
という状態をつくること良いです。
 ですがこれはなかなか難しい作業でもあります。
塾では子どもの定着率などお構い無しに次から次へと大量のことを要求してきますし、お母さんも勉強量でカバーさせようとすることが多いのです。
このため塾に行っていても定着率の悪い子は実力が全然付かないばかりか、行けば行くほどバカになる(考えなくなる、教えてもらうのを待つ子、今日習ったことしかできない、)ということが実際に起こります。
実際こうした負の連鎖に飲み込まれてザルで水を汲むような勉強をず~と頑張り続ける子も多いので、もし現在お子さんの定着率が低いと思う場合はまずは定着率を上げることを第一に考えてください。
そしてそれは塾ではしてくれないので、お母さんの力でなんとかして上げて欲しいと思います。

復習に重点を置いて何度もやり直す勉強をさせれば・・・。
と思われる方も多いと思います。
現在定着率の低い子はこうしたことからやらせるのは良いと思います。
多分偏差値50以下のところを受験するのであればこの勉強方法で問題は無いのです。
ですが、

ある程度の点数が取れている子、そして上位校を受ける場合はこの勉強方法では実力が伸びなくなります。

 私の元教え子にも、一度やった問題を何度も何度もやり直してくれる子、それに多大な時間をかけてくれるとてもまじめな子が何人もいました。
ですがこのパターンにはまると不思議なほど応用力が低下します。
中学受験の上位校の場合"応用力が勝負"という問題構成になっているので何度も何度も復習して定着させるという勉強では合格は難しいのです。

トップ校を受ける子たちはの定着率はとても高いです。ほぼ100%と言っていいと思います。
ですが何度もやり直しなどはしていません。
この子たちに聞くと
「一回やった問題なんて出来るに決まっているじゃない。」
と簡単に言うし、だから
「2回3回と同じ問題を全部やり直すなんて時間の無駄。」
と言います。

この子たちと定着率の低い子では何が違うのでしょう。
頭の出来?
確かにそれもないとは言いませんが、沢山の子を教えてきた経験から言うと
「頭の良さは大きな要素ではないようです。」
では何が違うのか?
ぜひ考えてみてください。

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2019年06月05日

タイプ分けセミナーを開催します

6月の『お母さんのための中学受験サポート教室』は、

特別編として 「タイプ分けセミナー」を行ないます。

子どもは学年があがるにつれ個性が出てきます。受験生を上手にサポートしていくには、その子の個性を理解し、そ
の子に合った褒め方、その子にあったやる気の引き出し方、その子に合った勉強方法
でサポートしていくことが大切です。
あなたは子どもの個性に合ったサポートをしていますか?


今回のタイプ分けセミナーでは、チェックシートを使てあなたとお子さんのタイプを測定し、タイプに合った、
・フィットする褒め方
・モチベーションの材料
・得意なこと、不得意なこと
・関わり方のポイント
について掘り下げていきます。


ご自分とお子さんのタイプ、そしてその特徴を知ることで今まで以上によいサポートが出来る様になると思います。

これまでのタイプ分セミナー参加者からは
タイプ分けを知ったことで、
・息子が喜ぶ褒め方、やる気を引き出すポイントを掴むことができました。
・始めての参加でしたが、とても楽しかったです。
・今まで子どもの考えや行動が理解できなかったのだけど、自分との違いが理解でき関係が良くなりました。
・計画を立てて実行していくといことが出来ない子にイライラしていたけど、短所と長所は表裏一体であることがわかりイライラが減りました。
・タイプの違いを知り、夫や親への理解が深まったし緩めるようになった。
・友達のお母さんと話すときも、相手の気持ちが以前より理解できるようになり関係が良くなりました。
などなど好評を頂いています。

<今年は2会場で開催>
内容は一緒ですので都合がよい会場でご参加ください。

6月17日(月)
 大井町きゅりあん (大井町駅徒歩1分) (残席2名)
        

時間・・・2会場とも10時~12時30分(受付9時45分から) 
料金・・・2800円
(会場費+資料代として)

<今回は中学受験生のお母さんでなくてもOKです> 
タイプ分けは中学受験サポートだけでなく、どなたにも役に立つ使い勝手がよく、絶対に知っておいて損のない手法なので、今回は受験生を持つお母さんだけでなく、中学・高校・大学生のお母さんでも歓迎です。
一回完結ですので、今まで参加したことがない方も安心して気軽にお申し込みください。
今回は大人数の方が盛り上がり成果も多く持って帰って頂けるセミナーですので、お友達を誘って一緒にいらして頂ければ尚嬉しいです。
参加申込みは こちらのフォーム よりお願い致します。

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coach2019 at 22:03|PermalinkComments(0)セミナー 

2019年06月03日

勉強効率&スペックを上げる親子セミナー

前回前々回に紹介したお子さんの勉強効率&スペックは如何でしたか。
これが低いとどんなに勉強しても点数が上がりません。
ですがこの意識を子どもに持たせるのも大変なのです。

そこで勉強効率&スペックをあげるため の
『勉強効率を上げる親子セミナー』
を開催します。
このセミナーは親子対抗戦でゲームやマジック、クイズ大会をしながら、
効率的な勉強方法を身に付ける、毎年大好評の頂いているセミナーです。

セミナー参加者からはたった3時間なのに、
・子どもの勉強効率が劇的に上がった。
・第一志望に合格できたのは親子セミナーに出たことが大きかった。
・セミナーを切っ掛けにやる気が格段に上がった。
・親子の関係もよくなり会話も増えた。
・速くする意識、定着率、応用力、正解力を上げる意識が芽生えたし、上げ方がわかった。
・受験が終わった後でもよくこの日のことを思い出し話のネタになっている。
などの感想を頂いています。
私としては受験生全員に受けさせてあげたいと思っているセミナーです。


毎年「わけ解らず連れて来られた。」と親に騙されて連れて来られる子もいますが、
帰りには「来て良かった。」と言ってくれています。
親子セミナーは塾のテストや授業以上に有意義な時間になると思いますので予定を調節して参加して頂けたら幸いです。

模擬テストなどもあり忙しい時期ではありますが、
予定を調節して是非いらしてください。

日程は下記の4回となっています。
どの会も内容は同じですのでご都合の良い日程と会場でご参加ください。

 <日程>
A日程  6月9日(日)大井町会場  午前の部 10時~12時50分(残席1組)
B日程  6月9日(日)大井町会場  午後の部 13時40分~16時30分(残席4組)
C日程  6月16日(日)下北沢会場 午前の部 10時~12時50分(残席3組)
D日程  6月16日(日)下北沢会場 午後の部 13時40分~16時30分(残席3組)


参加対象・・・5~6年生のお子さんとお母さんの2人ペアー。     

申込み方法…こちらのフォームよりお申込みくだい。
10組限定ですのでお申込みはお早めに。

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coach2019 at 09:42|PermalinkComments(0)セミナー 

2019年05月30日

スペックを上げる3

前回に続いてスペックを上げるお話しです。
あなたのお子さんのスペック①~③は如何でしたか。
本日は④⑤です。

④ 応用力  
 基本だけ習えば応用問題は教わらなくても解ける子がいます、これはすなわち応用力が高いのです。君は応用力に自信がありますか。
応用力も生まれつきのものではないので、今からでもいくらでも伸ばすことが可能です。
中学受験(特にトップ校)では応用力が問われる学校も多いので、応用力を伸ばす意識はとても大切です。
お子さんの現在の応用力を下記の1~10の基準で入れてみてください。
1.全く同じ問題ならできるけど少し変えられると間違うことが多い 2.数字を変えられたくらいなら確実に出来る。 3.多少問題を変えられても本質が同じならできる。 4公式ややり方を説明できる 5.習ったことは大抵使いこなせる 6.応用力はあるほうだと思う ~ 10.応用力なら誰にも負けない  
下記の勉強効率の式に当てはめるときは(  )の数字×0.25をした数を入れてください。           現在の応用力(    ) 

⑤ 正解力
「テストでは間違えたけど家に帰ってからやり直したら解けた。本当は解けたのに・・」
「テストが終わったときは結構出来たと思ったのに結果を見て(点数が悪くて)ガッカリした。」
という体験は皆さんもあると思います。
皆さんも知っていることとは思いますが、理解することと出来る (テストで〇をもらう) ことは違うのです。
理解している問題を確実に正解する力を私は正解力と呼んでいます。
この正解力がないと勉強しても成績は上がらないのです。
あなたのお子さんは理解している問題の何%正解できていますか。      
         現在の正解力(   %)  


如何でしたか。
お子さんの現在のスペックはどのくらいですか。 
ここで紹介した②~⑤のスペックは勉強効率と呼ぶこともできます。
つまり『あまり勉強してないように見えるのに出来る子たち』はこのスペックが高く勉強効率が良いのです。
あなたの勉強効率はどのくらいですか。
下記の式に入れ君の現在の勉強効率を算出してみてください。
低い例、スビード0.6 定着率0.4 応用力2×0.25=0.5 正解力0.6 だとしたら勉強効率は0.072となります。
高い例、スビード1.5 定着率0.9 応用力8×0.25=2  正解力0.9 だとしたら勉強効率は2.43 となります。

現在の君の勉強効率は ②×③×④×⑤=(     )  
あなたの現在の勉強効率はどのくらいでしたか。


低い子は20時間勉強しても1.4時間分しか身になってない計算になりますし、高い子は同じ20時間でも48.6時間分に相当するわけです。
その差は33倍、
高い子と低い子では勝負にならないことはお分かり頂けると思います。
つまり効率の悪い子は効率の良い子の33倍の時間勉強しなくては同じ成績が取れないことになります。「こんな差が出る訳ない。」と思う方もいると思いますが、これは現実です。
成績を上げるにはスペックをあげ勉強効率を上げることが一番の近道です。

あなたはスペックは上げる意識を持っていますか。
どうやってお子さんのスペックを上げますか。


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2019年05月29日

スペックを上げる2

 中学受験では知識を入れることも大切ですが、それ以上にスペック(能力)を伸ばすことが大切です。

スペックは生まれつきのものではありません、筋力や体力と同じでその気になれば誰でも伸ばすことが可能です。このスペック(能力)が磨かれれば今後の受験勉強が楽になるのはもちろんのこと、中学や高校に上がっても超お得なことはお分かり頂けると思います。折角の中学受験ですから是非知識だけでなくスペックも一緒に伸ばす受験をしてください。


スペックは色々ありますが、受験に関わる代表的なスペックを
5つ紹介します。

 

① 勉強できる時間  

 皆さんのお子さんは受験勉強をしていない子に比べると遥かに長時間勉強できるスペックが養われています。

あなたのお子さんは、塾と家庭学習あわせて週に何時間くらい勉強していますか。 
          
現在の勉強時間(   時間/)

② スピード

 1時間に10ページ進む子もいれば1ページしか進まない子もいます。 
限られた時間の中で勉強量を増やすにはスピードを早くするのが一番簡単な方法です。

スピードには
(宿題をやる速さ、取り掛かる速さ、解く速さ、考える速さ、理解する速さ、覚える速さなど)色々ありますが、中学受験はスピード勝負の要素も強いのでスピードをつけることは総てにおいてアドバンテージとなります。 
スピードは普段歩くのが速い子と遅い子がいるのと同じようなもので能力というよりは自分のペースが癖となっている場合が多いのです。
ですから今遅い子でもトレーニングすれば誰でも速くなることが出来ます。

お子さんの現在のスピードを(   )内に入れてみてください。
(
普通の人を1として。 0.13倍の範囲で答えください。 普通の人の倍くらい時間がかかる場合0.5倍  半分の時間で終わる場合2倍など)
お母さんは他の人と比べるのは難しいと思いますが感覚で構いません。

 

          現在のスピード(   )

③ 定着率

例えば問題集を一冊やったとしても2週間後1ヵ月後にその内容の20%しか出来ないのではないどんなに量をこなしても実力は付きません。
同じ量の勉強をやったとしても後に残る量(定着率)は人によって大きな差があるのです。
そしてこの定着率もスピートと同じでその人の中で癖になってしまうものなのです。やった量の20%しか頭に残らない子はそれが当たり前となるし、90%出来るようにする子はそれが当たり前となるのです。
中学受験ではこの定着率が最大のポイントになります。
お子さんは以前にやった問題を1ヶ月後何%くらい解けますか。

            現在の定着率(   %)

④~⑤も気になる方はこちらのクリックをしてください。にほんブログ村 受験ブログ
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2019年05月27日

お子さんのスペックを上げる

本日は中学受験を成功に導びく大きなポイントについてお話しします。
それはお母さんが子どものスペックを上げる意識を持っているかです。

スペックとは?… コンピューターで言う仕様のことです。
つまりどんなCPU(処理速度)を搭載しているか、バッテリーは何時間持つなど性能を表すものです。
最近では人に対して『その人の基本スペック』何て使い方をしたりもします。

中学受験で言えば CPU(速さ)、 バッテリー(勉強時間、集中がもつ時間)、メモリが保持できる期間(定着率) IA機能(応用力) 正確力(ミスの少なさ)
といった感じかと思います。

お母さん方は(塾の先生も)受験は知識を入れることと考えている方が多いです。
これは間違えではないですが、同時にスペックを伸ばす意識も必要なのです。
中学受験は現在の知識以上にスペックが問われます。

何故なら中学校側が入試で見極めたいのは現在の知識量ではなくスペックだからです。
君はうちの学校のカリキュラムについて来れる能力がある?
うちの学校で楽しくやっていける能力を持った子ですか?
をペーパーテストを通し見極めているのです。


ですが受験勉強を頑張ってる子の中でスペックが上がっているのは上位30%くらいの子に限られます。
その他70%の子は古い性能の悪いコンピュータのままパンクしそうな状態で必死に仕事をこなしている感じです。


悲しいことにお母さんだけでなく塾の先生もスペックを上げる意識が乏しく、知識を教えることに一生懸命な先生が多いのが現状です。
その理由は多分、塾の先生はもともと勉強ができた人が多く、勉強することで自然とスペックも上がった経験を持っている人たちだからです。なので我が塾のカリキュラムをこなしていれば自然とスペックも上がっていくと思っているのです。
ですが実際にはそうはなりません。ここが中学受験の難しいところです。

如何ですか。
あなたのお子さんは中学受験の勉強をすることでスペックがどんどん伸びていますか。


中学受験というハードな試練はスペックを上げる格好の舞台です。
周りの大人が知識偏重にならず子どものスペックを上げる意識を持って接すれば、筋肉と同じで負荷をかけた分伸ばすことができます。
そして中学受験を通しスペックが上がった子は希望の学校に合格できるばかりか、中学高校でも楽が出来るし大学受験ひいては社会人になっても有利です。

お母さんが
家の子はスピードが遅いから・・・。 応用力はない方だから・・・。 算数は苦手だから・・・。
などとレッテルを貼るとスペックは伸びません。
「今は普通の子よりちょっと遅いかもしれないけど、3ヶ月後にはきっと人より速くできるようになると思うよ。」
などなどスペックを上げる意識があれば声のかけ方も変わってくるものです。

折角多大な労力と時間をかける中学受験ですから是非スペックの上がる受験をしてくださいね。
それが受験成功の秘訣です。
 

スペックを上げる意識が身に付けばスペックも成績も確実に上がります。

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2019年05月20日

信頼関係チェックシートお母さん編

信頼関係は中学受験に限らず子育てをしていくうえで土台となるとても大切な部分です。
お子さんが
「お母さんは僕(私)を理解してくれるし味方でいてくれる。でも甘くはないけどね。」
と言う家庭は高確率で子どもの成績も伸びるし良い受験もできます。

子どもは自分を理解してくれない人、信頼していない人の言うことを聞きませんし、逆に信頼している人の言葉には大きな影響を受けます。
子どもが心を開いて本音がいえる関係、そして信頼関係がないとほとんどのサポートはできなくなってしまいます。
「誰かが悪役にならないと・・・。」
と自ら悪役を引き受けているお母さんもいますが、こうした役目は塾の先生にでも任せておきましょう。 お母さんはお母さんにしか出来ない役割が沢山あり、お母さんの代わりはいないのですから。
受験をしていると崩れる切っ掛けが増えるので維持していくのはなおさら難しいようです。 
あなたのご家庭は信頼関係が保たれていますか。 
今日はお母さん用のチェックリストを載せておきます。
あなたの現状は如何ですか。

子どもとの信頼関係チェックシート

下記の質問に51の数字でお答え下さい。

5.とても当てはまる   4.まあ当てはなる   3.どちらともいえない   2.当てはまらない  1.全く当てはまらない

 15は子どもの気持ち、610は気をつけておかないとついついやってしまう信頼関係を崩すもと、1115は実際の行動、1620は信頼関係の危険度チェックになっています

 

1.お子さんはあなたがいつでもちゃんと話を聞いてくれると思っている。
2.
お子さんはあなたに信頼されていると思っている。         

3.お子さんはあなたのような人になりたいと思っている。                

4.お子さんは困ったことがあったときは自分から相談に来る。              
5.
お子さんはあなたをよき理解者だと思っている。                   

6.
子どもにたいして自分が聞きたいことばかり質問しないように気をつけている。
7.
子どもにたいして決め付けた言い方はしないように気をつけている。          
8.
子どもの価値観を否定しないように気をつけている。                 
9.
お子さんに対して下手に出たり、ご機嫌取りをしないように気をつけている。      
10.
怒鳴ってやらせることは極力避けている(早く勉強しなさい、早く片付けなさいなど)   


11.
子どものことを信頼している。           
12.
子どもが喜ぶ褒め方を理解し、たくさん褒めている。           
13.
子どもとお互い笑顔でたくさん話をしている。            
14.
駄目だしは極力避けている。 
15.
嫌がることを無理矢理やらせたり止めさせたりはしていない。

16.子どもの笑顔が減っていると感じる。     
17.
叱ることが増えていると感じる。    

18.勉強のことやテストのことを聞くと嫌がるようになった。   

19.我が侭をいうことやいじけることが増えていると感じる。      
20.
子どもの機嫌の良いときと悪いときの態度の差が激しくなっていると感じる。  

如何でしたか。
チェックシートは点数を付けたり評価するためのものではありません。

ここはできている、ここは気お付けたい、などやってみてご自分が感じたことを大切になさってください。


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