2020年05月14日

勉強効率を測定してみよう

ここまで紹介してきたスペックですが、
その中でも『速さ』『定着率』『応用力』『正解力』は勉強効率と呼ぶこともできます。
中学受験の真の実力といっても過言ではありません。
本日はあなたのお子さんの勉強効率を下記の式を使って測定して頂こうと思います。
但しこれで完璧に効率を測定できるというものではありませんので誤解しないでくださいね。
あくまでも目安として使ってくださいね。 

勉強効率=速さ×定着率×応用力×正解力
     
まずはここまで紹介してきたスペックの記事を参考に下記の(   )に子どもの現状を書きこんでみてください。 厳密に考えると埋められなくなってしまうと思いますので、今日はお母さんの今感じている感覚で構いませんので数字を入れてみてください。

①現在のスピード (    )
普通の人を1として。 0.1~3倍の範囲でお答えください。普通の人の倍くらい時間がかかる場合0.5倍  半分の時間で終わる場合2倍 という感んじ。

 ②現在の定着率(   %)  
一ヶ月後にもう一度やったらどの程度解けるかを基準に1%~100%の範囲でお答えください。

③現在の応用力(    )×0.3=(    )
『応用力』の記事を参考に1~10の範囲でお答えください。 そしてそれに0.25を掛けてください。

④正解力(   %)
テストで出来そうな問題(家に帰って落ち着いてやればわかったなど)の何%くらい正解出来ているか

現在の勉強効率=①×②×③×④=(       )

如何でしたか。
あなたのお子さんの効率はいくつになりましたか?

例えば 
速さ=遅め(0.6) 定着率=低い(50%) 応用力=高くない2×0.25=0.5  正解力=60%
だとすると、0.6×0.5×0.5×0.6で0.09となります。
つまり勉強時間の1割も身になっていないのです。
30時間勉強して残る量は3時間。

これに対して高い子は、
速さ=早い(1.8) 定着率=ほぼ完璧(95%) 応用力=自信がある8×0.25=2.0  正解力=90%
だと、1.8×0.95×2.0×0.9で3.078
30時間勉強したとしたら身になる量は92時間分。

前者の30倍以上です。
いくら何でもこんなには差がつくはずはないと思うお母さんも多いと思いますが、
実際これくらい勉強効率には差があるように私は感じます。


つまりこの数値が低いまま勉強時間を増やしても実力は付かないし勝負にならないのです。
この中の一つを数%上げるだけでも成績は大きく変わってきます。
 成績を伸ばし本番で合格を勝ち取るには、
目先の点数よりも、この勉強効率をいかに上げていくかがポイントなにります。
そしてそればお母さんのサポート力の腕の見せ所でもありまする。
お母さんはどうやってお子さんの①~④を上げて行きますか?


次回は「お母さんの力で①~④を上げる方法についてお話しいたします。

次回も読んだ見たいと思ったときには、 
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coach2020 at 09:55|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年05月13日

正解力をつける

本日も勉強効率に大きく関わるスペックの一つ『正解力』についてお話し致します。

⑤正解力 (PCではほぼ100%ですが、人間はそうはいきません)
「テストでは間違えたけど家に帰ってからやり直したら解けた。本当は解けたのに・・」
「テストが終わったときは結構出来たと思ったのに結果を見て(点数が悪くて)ガッカリした。」
という体験は皆さんもお持ちだと思います。
これらを
「ケアレスミス、もっと慎重にやれば本当は出来た。」
と安易に思っている方も多いですが、それは大きな間違いです。


皆さんも知っていることとは思いますが、
理解することと出来る (テストで〇をもらう) ことは違うのです。

理解している問題を確実に正解する力を私は正解力と呼んでいます。
この正解力がないと勉強しても成績は上がらないのです。


あなたのお子さんは正解力が身に付いていますか。
正解力の簡単な測定方法(正確ではありませんが)は、テストで本当なら何点分出来たか、そしてそのうち実際の点数は何点だったかである程度測定することができます。
家で落ち着いてやったら120点分は出来た可能性があったと思う。
でも実際の点数が60点だったとしたら、
60点÷120点=0.5 50%となります。

あなたのお子さんは理解している問題の何%正解できていますか。
  現在の正解力(   %)  

日能研や早稲田アカデミーなどは、正解力がそれほど高くなくても努力している人は点が取れるテストになっているのでまだよいのですが、
SAPIXやGnobleでは正解力が低いと正解出来ないテストの作りになっています。
SAPIXやGnobleで成績を取るためには正解力を早めに身に付けることが鍵になります。

次回は『正解力が低いと正解できないテストとはどういうものなのか?』
についてお話したいと思います。

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coach2020 at 09:28|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年05月07日

応用力を伸ばすために

あなたのお子さんの応用力は如何ですか?
現在も伸びている子は放っておいてよいと思いますが、
伸びてないと感じる子にはサポートが必要です。
こうした子を伸ばすには応用力への理解が必要です。

では応用力とは何か? 
簡単に言うと 『今までに自分で試した量』 だと私は感じています。


応用問題をやるとき、応用力の高い子は沢山のことを試します。
線分図で表してみる、鶴亀算は使えないか、①を使ってやってみる、
などなど 今までの経験を思い出しながらいくつも試しています。
それこそ1分間に100個近く試す子も少なくありません。
逆に伸びない子は同じ1分に3個も試も試さないものです。試すのは疲れるので教えてもらうのを待ってしまうのです。
個数はともかくとして応用力のある子たちはずっと試し続けているのです。
この試した経験は当然次に活きます。
試しているうちに試す優先順位もはっきりしてきますし、出来なかったときの特殊な手段もいっぱい手に入れていきます。
なので初見の難しい問題でも対応可能になってくるのです。
これが応用力です。
「ひらめいた」と表現する人もいますが、
『ひらめき』とは今までの経験の合わせ技である場合がほとんどなのです。

つまり応用力とは 『今まで自分で試した量』とそれを何度も使い試した経験、そして『経験の合わせ技』なのです。

ですから応用問題を綺麗に教えてもらい出来るようにしたとしても、自分で色々試行錯誤していない人は生きた知識(応用力)とはならないのです。
「真面目な子が6年の後半(つまり応用問題や総合問題が勝負の時期)や過去問で点が取れなくなる子が多くなる。」
という話しは聞いたことがあると思いますが、それは正にこの(自分で試して来た量が少なく、憶える勉強で乗り切ってしまってきた)ためなのです。


子どもの場合大人と違い経験が少ないので、自分で試していない子は「それがどんな時に使えるのかどんな時には使えないのか」
ほんのちょっと工夫すれば使えるものでもその工夫が思いつかないのです。 
大人からみれば「さっきやた問題と同じでしょ、なんでこんな問題が解らないの」と言うケースは多いと思いますが、それは経験の差なのです。
このことについてはAIの面白い話があるのですが文章で書くのはかなり難しいのでいつか映像でお伝えしたいと思っています。

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coach2020 at 12:21|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年05月04日

勉強効率を上げる3 応用力

今回も勉強効率を上げるお話しです。
今回のテーマはスペック④『応用力』です。

④ 応用力 (PCで言えばAI機能になるのかな?)     
 基本だけ習えば応用問題は教わらなくても解ける子がいます。
こうした子を皆さんは応用力が高い子と呼んでいると思います。
応用力が高ければ勉強時間も減らせます(つまり勉強効率が高いと言えます)し点数にも大きく影響します。 応用力は高い越したことはありません。
中学受験(特にトップ校)では応用力が問われる学校が多いので、 応用力を伸ばすことはとても大切です。

あなたのお子さんは応用力が高と感じますか。

応用力を数字で表すのは難しいですが、
参考までに今日は下記の1~10の基準で入れてみて現在のお子さんの応用力を(  )に入れてみてください。

1.全く同じ問題ならできるけど少し変えられると間違うことが多い 
2.数字を変えられたくらいなら確実に出来る。
3.多少問題を変えられても本質が同じならできる。 
4.正解した問題は説明出来る
5.習ったことは大抵使いこなせる 
6.公式も鵜呑みにしているのではなく説明できる
7.難しい問題を考えるのが好き
8.応用力はあるほうだと思う
9.応用力には自信がある
10.応用力なら誰にも負けない
 

如何ですかあなたのお子さんの現在の応用力はいくつくらいですか?  
あなたのお子さんの現在の応用力(   )


応用力は生まれつきのものではなくほとんどは経験から来るものだと思います。
なので今からでもいくらでも伸ばすことが可能です。
ですが応用力を伸ばしたたいと思っていても、どう伸ばしていいか判らなず困っている人は多いと思います。  
伸びる子はどんどん勝手に伸びていくし、伸びない子はずっと伸びないのが応用力です。
以前にもお話ししましたが塾の先生は勝手に応用力が伸びていくタイプの子だった人ばかりなので、 応用問題をやっていけば応用力は付くと誤解している方が多いのです。
ですが現実には『問題集の応用問題を教えてもらい何度もやり直し出来るようにする』と言った勉強では応用力は養われません。
勝手に上がって行かない子を伸ばしてあげるには応用力を理解する必要があります。
あなたは応用力とは何だと思います?
次回は応用力の本質にしいてお話しします。


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coach2020 at 21:55|PermalinkComments(0)

2020年05月01日

定着率を上げる

前回に引き続き勉強効率を上げるポイントをお伝えします。 

今日扱うのは『定着率』です。
一度やった問題が2週間や後1ヶ月後にどのくらいできるかを私は定着率と呼んでいます。 
 週テストや月例テストではあまり必要がない(だからこそ疎かになってしまう危険があります)のですが、
受験勉強において定着率はとても重要で一番のポイントでもあります。

低い子は勝負になりません。
例え週に30時間勉強したとしても1ヶ月後にその内容の10%しか頭に残っていない(出来ない)のであれば実力か伸びないのは明らかです。
同じ量の勉強をやったとしても後に残る量は子どもによって大きな違いがあるのです。 

定着率が低い子はどんなに勉強しても実力は付きません。
ですが週テストや月例テストなど一夜漬けでも結果のでるテストでは定着率や応用力に関係なく成績が取れたりするのが怖いところす。
そして定着率に意識がないままの勉強が身に付いてしまうと受験は苦しくなります。

この定着率は子どもの中で安定してしまうとのが怖いところです。
やった量の30%しか頭に残らない子はそれが当たり前となるし、
90%出来るようにする子はそれが当たり前となるのです。


お母さんも塾でも勉強量を増やすことを一番に考える方が多いのですが、これは危険な行為でもあります。
定着率の低い子に勉強量を増やすとどうなるでしょう。
大抵は消化不良をおこし勉強量を増やせば増やすほど定着率は下がっていきます。
身心に無理がかかり勉強するのも嫌になります。

つまり定着率の低い子に勉強量を増やすのは逆効果、どんどん実力の付かない脳の構造になっていってしまうのです。
実力を付けるためには勉強量を増やす前に先ずは定着率をあげることが肝心です。
勉強量を増やす逆効果は定着率だけでなく、スピードや応用力にも言えます。
嫌がっている子に長時間勉強を強いるとダラダラやるのは自然の理です。


定着率をあげるには、始めのうちは少ない量でも良いので、
「やったものは全部出来る。」 という状態をつくることよいです。  
ですがこれはなかなか難しい作業でもあります。
塾では子どもの定着率などお構い無しに進み次から次へと大量のことを要求してきます。テストが終わるとすっかり頭から抜けてしまう癖がついていくのも当然のことなのです。
実際ザルで水を汲むような勉強をず~と頑張り続ける子も多いのです。

もし現在お子さんの定着率が低いと思う場合はまずは定着率上げることを第一に考えてください。
そしてそれは塾ではしてくれないので、お母さんの力でなんとかして上げて欲しいと思います。


復習に重点を置き何度もやり直す勉強させれば・・・。
と思われる方も多いと思いますがあまり推薦しません。 
現在定着率がとても低い子はこうしたことから始めるのもありだと思いますが、復習に多大な時間をかける勉強をし続けることはあまり推薦しません。
この方法だと途中から実力が伸びなくなります。
上位校を受けるのであれば途中から変えていく必要があります。  
私の元教え子にも、一度やった問題を何度も何度もやり直してくれる子、それに多大な時間をかけてくれる、とてもまじめな子が何人もいました。
ですがこのパターンにはまると不思議なほど応用力と初見のちよっとひねった問題の正解率が低下します。
中学受験の上位校の場合"応用力が勝負"という問題構成になっているので何度も何度も復習して定着させるという勉強では合格は難しいのです。

偏差値上位の学校を受ける子たちはの定着率はとても高いです。
ほぼ100%と言っていいと思います。
ですが一度解いた問題を何度もやり直しなどはしていませんし、復習に時間もかけません。


この子たちに聞くと
「一回やった問題なんて出来るに決まっているじゃない。」
と簡単に言うし、だから
「2回3回と同じ問題をやり直すなんて時間の無駄。」
と言います。


この子たちと定着率の低い子では何が違うのでしょう。
頭の出来? 確かにそれもないとは言いませんが、沢山の子を教えてきた経験から言うと 「それは大きな要素ではないようです。」
では何が違うのか?

定着率に関しても後日、高い子と低い子の決定的違いと伸ばす方法について紹介しようと思っていますが、まずはお母さんが今のお子さんの現状と伸ばす方法を考えてみてください。

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coach2020 at 11:19|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年04月30日

スペック2 速さ

スペックの中でも、『速さ』『定着率』『応用力』『正解力』などは勉強効率と呼ぶこともできますし、真の実力といっても過言ではありません。
成績向上を簡単な式で表すと(絶対の式ではないので誤解しないでくださいね)

成績アップ=勉強時間×速さ×定着率×応用力×正解力

下線部分は勉強効率と言い換えることも出来ると思います。
この部分のスペックを上げることが成績アップの秘訣であり受験合格の秘訣です。
闇雲に勉強時間だけ伸ばせば余計勉強効率が落ちますし成績も上がりません。

今日はスペックの②として勉強効率にも大きく関わる『速さ』についてお話ししていこうと思います。

②速さ (PCで言えばCPUにあたる部分ですね)
PCの性能として一番取り上げられるのがこの部分です。
同じ4時間持つバッテリーを搭載していても、処理速度が2倍なら8時間分の仕事が出来るし、逆に処理速度が半分なら2時間分しか出来ないことになってしまいます。
速さには、
読む速さ、考える速さ、解く速さ、憶える速さ、理解する速さ、取り掛かる速さ 

などなど色々ありますが、 速さはとても重要なスペックです。

お母さんの中には「丁寧にやりなさい。」という意識が強い方も多く速くやろうとする子を応援しない場合も多いのですが、中学受験では速さは大きな武器です。
速いにこしたことはありません。

速い=間違いが多くなる  
ゆっくりやる=間違いが減る
と思っている方もいますが、それは間違いです。
計算問題でも結局は速い子ほど正解率が高くなります。


『家で宿題をやる速さ』などは、
出来る子とそうでない子では何倍もの開きがあります。
速い子は30分かからない宿題でも、 遅い子はお母さんに 「ちゃんとやっておきなさい。」 と言われ勉強を始めても、3時間して見に行ってみたらほとんどやっていなかった。
なんていう話はざらにあります。
これだけでも同じ時間勉強したとしてもやる量は6倍の差となります。
他の要素(今後お話ししますが)も加わると勉強効率は高い子と低い子で20倍くらいの違いが出ます。
単純計算で出来ない子は出来る子の20倍の時間勉強しないと同じ点が取れない訳です。
これでは勝負になりません。

『考えるスピード』も歴然たる差が出ます。
伸びる子だちは、1分間にそれこそ100個近くのことを試しています。
この試す行為こそ考える力であり、のちの応用力につながります。
ですが伸びない子は、1分間に3個も試していなかったりするのです。
試すことは無駄なことと感じ、
正解を教えてもらうのを待つ癖がついてしまっている子も多いです。
自分で試していない子はその問題はできても少し変えられると分からなくなるものなのです。
親からみたら
「さっきやったのと同じ問題じゃない、なんで出来ないの?」
と思うことがいっぱいあると思いますが、
受験問題は習っただけの子自分の頭で試行錯誤していない子は正解出来ないように工夫して作ってあるのです。

考えるスピード、考えるのが好きかが一番の成績の差になるかもしれません。

何故解けないかの理由は後日詳しく扱いますが、
中学受験を上手にサポートしたいと願うなら、その理由は絶対に抑えておく必要があります。
その理由を知らないと伸び悩んでいる子を伸ばしてあげることができません。
正直塾の先生も理解してない人が多いので、その場合お母さんの役割は更に重要になります。

速さのスペックを上げるポイントは 速くする意識を持っているかどうかです。
速い子たちは常に速くやる意識をもって勉強しているものなのです。
速いことは大きなアドバンテージを生む大切なスペックです。


あなたのお子さんは速さのスペックが向上していますか?


もし上がっていないと感じる場合は是非上手な声掛けをしてスペックを上げてください。
放っておいても上がらないし、怒っても上がらないので気をつけてくださいね。
速さを上げるための方法をいくつか紹介したいと思っていますが、
それは後日にして、先ずはお母さんが我が子に合った伸ばし方を考えてみてください。

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coach2020 at 00:55|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年04月24日

勉強時間を増やす

前回は色々なスペックについて考えましたが、 今日はその一つ「勉強時間」についてもう少し掘り下げてみたいと思います。

①勉強時間 (PCで言えばバッテリー容量と言えると思います)
中学受験において勉強時間は欠かせません。
家庭教師をしていても初めは2時間持たない子もいっぱいいます。
ですが少し慣れると2時間集中した状態が持続できるようになります。子どもたちの順応力成長力は素晴らしいものでかあります。
塾行っている子たちはこの力は鍛えられているので大抵高いです。
一日4時間塾に行き帰ってからも勉強している子も多いくらいです。

あなたのお子さんは現在何時間くらい勉強ができますか?
もちろん教科や体調にもよると思いますが、
全体的にみて「勉強時間」のスペックは高いですか?
 
勉強できる時間を伸ばすのは大事なことではありますが、
お母さんが勉強時間にばかり目を向けると、ダラダラやる癖が付いたり、やらされている感満載の勉強になってしまったりして勉強効率が落ちるケースが多いので気をつけてくださいね。

次回は勉強効率について話したいと思いますが、

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coach2020 at 13:42|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年04月23日

中学受験に必要なスペック

本日もスペックのお話しです。
あなたのお子さんはスペックが上がっていますか?

一言でスペックと言っても、
人としのスペック、社会生活をおくる上でのスペック、スポーツのにおけるスペック、音楽におけるスペックなどなど色々ありそれらを上げていくことも素敵な大人になる要素だと思いますが、
このブログでは中学受験に必要なスペックに絞って扱いたいと思います。

人(特に子ども子)はコンピューターと違ってスペックをどんどん上げていくことが可能です。
中学受験でスペックが上がれば一生ものですし、超お得です。
今回は中学受験に欠かせないスペックを幾つか紹介します。
①勉強時間
②速さ(読む速さ、考える速さ、解く速さ、理解する速さ、覚える速さ、などなど)
③定着率(一度やった問題を1ヶ月後にどれくらい出来るかを私は定着率と呼んでいます)
④応用力
⑤正解力(理解している問題でも間違う子は多いです。しっかり当てきる力を正解力と呼んでいます)
⑥理解力
⑦記憶力
⑧論理的思考
⑨集中力
⑩要点を掴む力
⑪楽しむ力 (嫌なことも嫌々ではなく、楽しみを見出だせる) 
⑫今日の楽に流されない力  
などは代表的なものですが、その他にもあると思います。

あなたは他にどんなスペックがあると思いまスカ?
あなたはお子さんにどんなスペックを伸ばしてほしいですか?

次回は一つ一つのスペックについてみていきたいと思います。

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coach2020 at 17:18|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2020年04月20日

動画その4を公開しました。

動画、
『スペックがどんどん上がる子と上がらない子の違い』
をアップしました。
今回は、4月17日のブログ『スペックが上がる子、上がらない子』の内容となっています。
文章よりもわかりやすいと思いますので是非ご覧ください。
きっと参考になると思います。
YouTube での動画ですから安心(もちろん無料)してご覧頂けるかと思います。

こちらほクリックすると動画が再生されます。

今後もこのブログにて順次公開していきますのでご期待ください。 
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2020年04月17日

スペックが上がる子、上がらない子

中学 校が入試で見極めたいのは
「我が校でやっていけるスペックを有しているか。」 つまりこの子のスペックです。
知識を入れることも大切ですが、同時にスペックを上げる受験をお勧めします。
その方が絶対今後に活きることは理解して頂けると思います。

これだけ時間と労力をかける中学受験ですから、
是非スペックも上がる受験をして欲しいと私は願っています。


ではどうして
どんどんスペックが上がって行く子と、スペックが上がらないままの子がいるのでしょうか。

塾は基本的には知識を入れてくれるところです。
塾ではスペックを上げる意識がない先生も多いです。

何故かと言うと塾の先生たちは、
勉強をすることで勝手にスペックが伸びていくタイプだった人たちばかりだからです。
なのでそんな意識を持たなくても、
『このカリキュラムや問題をやっていけば、誰でもスペックが上がって行くもの』
と思っているのです。

ですが実際にはスペックが上がらず(多少は上がっているけど)あっぷあっぷの状態で日々勉強に追われている子が多いのは皆さんご存知の通りです。
勝手に上がっていくタイプの子は放っておいてもよいのです。
ですが「上がっていないな~」と感じる子には上手なサポートが必要なのです。
一流の家庭教師はスペックを上げる意識を強く持っているし、実際に上げ方も上手です。
教えることだけに意識が向いている先生は家庭教師業界では2流と言われています。

話しを戻しますが、
上がって行かない子には真面目な子が多いのも悲しいところです。
真面目な子は日々の与えられた課題をしっかりこなしていくことや復習するのがそれほど苦にならないので、どちらかというと覚えていく勉強スタイルになりやすいのです。
5年生の初めのころまではこの勉強方法で問題なくついていけるしテストでも点が取れるので、
こうした勉強方法が身に付いてしまうのです。
逆に真面目でない子の方が、「何とか早く終わらせられないか」と考え速くなって行ったり、
復習しているより難しい問題を解く方が好き(パズル感覚)で「考える力」が養われたりします。

できる子ほど復習に時間をかけたりしません。
お母さんは驚くからもしれませんがこれは事実です。

出来る子たちは時間をかけなくとも一度やった問題など出来るのです。
復習に時間をかけなくても忘れない方法も身に付けているのです。
これも大切なスペックです。


真面目な子は復習に時間を掛けます。ですがこれは古いコンピューターで無理矢理やっているような勉強法です、それが身に付いてしまうとスペックは上がらないまま(上げる必要を感じないまま)になってしまうことも多いのです。


あなたのお子さんはスペックも伸びていますか?
あなたはお子さんのスペックを伸ばしてあげていますか?


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coach2020 at 00:02|PermalinkComments(0)中学受験ガイド