2021年05月06日

Q&A 子どもの王様化

中学受験の落し穴の続きです。

子どものご機嫌を伺っていたり、ご褒美をちらつかせて教えた場合
子どもが王様化し大人を家来と勘違いしてしまってうケースがあります。
これを私は子どもの大様化と呼んでいます。


子どもは、人をよく見ています。
こいつは我が儘を言える相手、駄々をこねれば折れる相手、自分が上手に出れる相手と認識してしまうと、子どもは王様化していきます。
大人側は子どもの気持ちを理解してあげている・叱らずに見守っているみたいに、子どもと良い関係を保っている気になっている場合が多いのですが大間違いです。

信頼関係と王様化は似ていますがまったく別物です。
良い信頼関係と家来の関係の見分け方は簡単です。

・子どもが私へのわがままが増えていると感じる。
・こちらが叱るとすぐイジケたり、逆切れしたりする。
・機嫌の良い時は普通に話していても機嫌の悪いときはとても態度が悪い。

というような態度が一つでもあれば王様化が進んでいると思って注意することが必要です。
子どもは信頼している人の言う事は素直に聞きます。甘えることはあっても我が儘はあまり言わないし注意すれば素直に聞きます。

信頼関係と家来扱いは本当に紙一重なのですが一旦子どもが王様化してしまうと後が大変なので気をつけてくださいね。

王様化は勉強の出来る子や頑張っている子にも結構多いので気をつけてください。
勉強を頑張っている我が子に出来る限りのことをしてあげたいという親心は理解できますが、甘やかしすぎてしまうと王様化します。
 
 私も派遣で家庭教師をしているころは結構王様化した子を受け持つことがありました。
こうした子(ご家庭)を教えるのは本当に苦労します。
「この学校も良い学校なんだよ。」と言っただけで
「先生は私が第一志望には受からないと思っているんだ。」
みたいに捉えイジケたり・・・。
「じゃあもう一度この問題やってみよう。」と言っただけで
「俺のこと全然信用していない・・・」
なんて思ったりしてしまいます。こうした例は山ほどあります。
家庭教師とだけでなく、お母さんと子どもの会話でも、その言い方で子どもに誤解されたのではどうしようもありませんね。という場合も多々あります。
 いやなことを言われたと思ったときに子どもも思ったことを言葉にしてくれば誤解を解くこともできると思うのですが、こうした子は精神的に幼い上にコミュニケーション能力も幼いので自分の都合で勝手に誤解し勝手にイジケて人のせいにします。
 こういう状態の子にはどんなに注意して話しても無駄です。
100回上手に伝えたとしても1回嫌なことを言われたり自分の意にそぐわないことがあるとそれを材料にイジケてしまいます。

 一旦王様化してしまうと、
・今度は逆切れさせないように
・子どもが怒らずに勉強を始めてくれるように、
・ちゃんと塾に行ってくれるように
とお母さんが気を使いすぎてしまい、尚更下手にでるような言い方になってしまうようです。

なので最初から下手にでたりご機嫌取りをせずにちゃんと、子どもが自分の為にやっている、「お母さん僕の受験を手伝ってくれてありがとう。」

という気持ちでいられるようにサポートしてあげて欲しいと思います。
そういう意識を持っている子の方がきっと幸せだと思います。
そしてその意識はお母さんの接し方と声のかけ方で決ると思います。

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coach2021 at 09:10|PermalinkComments(0)Q&A 

2021年05月05日

中学受験Q&A その3

前回の質問
「中学受験をサポートする上で事前に知っておいた方が良い注意点を教えてください。」
の続きです。

受験による弊害をおこすご家庭のパターンは(落とし穴)は毎年決っているので、前もって落とし穴の位置をお母さんに伝えられたらきっと落ちる確率と手探りで歩く不安を減らせると思うのです。 
そんなわけで本日も中学受験の落とし穴を一つ紹介したいと思います。
でも
「私、もうやっちゃった。どうしよう」
なんて落ち込まないでくださいね。
普通に接していたら大抵はしてしまうことばかりなのですから・・・。

これから気をつけるだけでも弊害を招く確立はぐっと減らせます。

落とし穴2 お母さん同士の情報に振り回される。
「あの学校を受験させるならあの塾では駄目」
「面接にはこの服で行かなければ駄目だ・寄付をすると点数を上乗せしてくれる。」
「合格を勝ち取りたいなら、お母さんがもっと厳しく管理しないとだめよ」
「朝勉強させるのが効果的、朝勉は必須」
などなど間違った(事実ではない)情報が飛び交います。
声の掛け方や勉強法についても自分の子どもで上手く行ったことをさも
「誰でもそうすれば上手く行くのよ。」
みたいに親切の押し売りをする人も少なくありません。

一番厄介なのは、
「わたしは子どもの為にこんなにやったわよ。」
ということを強調するお母さんです。
自分が頑張ったから子どもが合格できたと思っているお母さんは結構多いものです。

そしてこうした管理大好きママ叱咤激励ママは噂を振りまくのも大好きママだったりしますし、子どもがさもそのお陰で合格できたようにしゃべるので説得力もあります。
例えば
「えっ、子ども一人で勉強させているの子どもは直ぐサボるんだからちゃんと側で見てないと駄目よ。私なんか毎日3時間つきっきりでみてたわよ。」
「えっ、まだクラブやらせているの私は子どもが泣いたけどきっぱり止めさせたわよ。」
「子どもは一人では計画的になんか勉強出来ないし効率的な勉強もできないんだから、ちゃんと計画をたててやらせなきゃ駄目よ。」
「自主性なんかに期待しないで厳しくしないと駄目よ。」
みたいに・・・。
これを聞いたお母さんは
「他のお母さんがそこまでしているなら私も少しは・・・」
と管理や叱咤激励を強めてしまうお母さんも少なくありません。
困ったことにこの管理や叱咤激励は麻薬みたいなところがあって一度やり始めると止められなくなってしまうようです。

こうした話を聞くとどうしても不安になりますし、影響を受けてしまいそうになりますが、どうか負けないでください。

 確かにガチガチの管理体制で合格する子もいますが、子どものポテンシャルからみればお母さんがもっと子どもの力を上手に引き出していたらより上の学校に受かってただろうなと思う家庭がほとんどです。

私は今までに千人以上の中学受験生とご家庭を見てきましたが、強烈な管理体制で受験をして上手くいったケースは2割にも満たないと感じます。半分近い家庭は受験の弊害(親子の信頼関係の崩壊、自信喪失、勉強嫌い、嫌々中学生活をおくるはめになるなど)で悲惨なものです。

でもこうした上手くいかなかった話は表に出ないものです。
「管理や叱咤激励だけでは上手くいかないわよ。」
とは言ってくれないので、お母さん方の間では
「お母さんが頑張ってちゃんとやらせなきゃ受からない。」
みたいな話が多くなってしまうようです。


お母さんは愛情と期待も大きいため、どうしても
「あれもやらせておきたい、これもやった方がよいのでは・・・。」
と思ってしまうし、それをやらせないと不安になったりします。


 受験を終えたお母さんも(第一志望に合格できなかった場合は特に)
「無理にでもあれをやらせておけばよかった、あの時こうしていればもっと良い結果が・・・。」
という思いが湧いてしまいますが、

 無理にでもやらせれば伸びるのであれば私も無理にでもやらせます。
ですが実際は無理にやらせた場合、自主性をなくしたり消化不良をおこしたりして余計に成績が落ちるケースの方が多いくらいなのです。
ここが中学受験の難しいところです。

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coach2021 at 09:04|PermalinkComments(0)Q&A 

2021年05月04日

中学受験Q&A その2

ゴールデンウィーク中はお母さんから質問に答える形で書いています。
本日の質問

「中学受験をサポートする上で事前に知っておいた方が良い注意点を教えてください。」

中学受験で弊害に苦しむご家庭のパターンは毎年決まっています。
私はこれを受験の落とし穴と呼んでいます。
この落とし穴の位置を事前に知ることができれば、落ちる確率もだいぶ減らせると思うので、
いくつか紹介してみようと思います。

落とし穴1 叱りすぎ

人は美味しいものを食べればまた食べたくなります。
良い思いをすればまたやりたくなるし、嫌な思いをすれば嫌いになります。
叱られながら、無理矢理勉強させられれば大抵の子は嫌いになります。

叱ってやらせることはその効果より、子どもを勉強嫌いにしてしまう、自主性を奪ってしまう、
などのマイナス効果の方が大きいことは覚えておいてください。

 中学受験をしていると愛情と期待も大きく「もっと頑張ってほしい」と思うあまり、ついつい叱りすぎてしまうようです。
叱る事は必要ですし決して悪いことではありませんが、方法を間違えると子どものやる気や能力の低下を招くばかりか、悪循環を招き信頼関係を崩すことにもなり兼ねません。

 確かに怒鳴ることは即効性があります。
ですが怒鳴って勉強をやらせると、下記のような悪循環に陥るケースが多いようです。


                             叱りすぎによる悪循環
子ども側:
 
勉強・宿題をやらない→叱られる→いやいややる→勉強が嫌いになる →余計に解らなくなる→ますますやらなくなる 
 
                                                  
お母さん側: 
叱る→叱られないとやらなくなる→負担が増えストレスも溜まる →ますます子どもを叱る! 
結果 
子どもはお母さんのことを味方だとは思えなくなり、本音を話せなくなる。叱られてもムッとするだけでお母さんの言うことや、アドバイスも聞かなくなるり結果お母さんは叱るしかなくなる。

 子どもだけでなく人はみな叱られることは嫌なことなので、叱られれば嫌々でも言うことをききます。
ですがそれは鞭打たれ仕方なくやっている・やらされているのと変わりありません。 

こうした罰の恐怖でやらせておいて自主性を求めるのはどだい無理な話です。 
指示命令を受けて行動している人は次第に自分で考えることを放棄していくのが普通です。 

色々考えて良かれと思って出した答えや行動を、
「何で言われたとおりに出来ないの、まったく。」
などと一回でも一刀両断にしようものなら考えるのを放棄するか、お母さんから逃げ出すかしか手がありません。

叱ってやらせると大抵は嫌いなります。  
これは勉強だけでなく、片付けや、歯磨き、などの生活習慣にも言えますし、ピアノなどの習い事にも言えます。
「勉強しなさい。」「片付けなさい。」と怒鳴ることは
「勉強を嫌いになりなさい。」「片付けを嫌いになりなさい。」と言っているのと同じようなものなのです。

悪いことをしたときには怖いくらい叱ってもOKですが、
何かをやらせるために叱るのは極力避けることをお勧めします。


相手の能力を3割も出してくれれば十分という場合は鞭打ってやらせることも可能です。
ですがそれ以上の能力を引き出したいと思うなら叱ってやらせる方法では難しいのです。
中学受験はみんなが頑張っているので、子どもの能力の3割しか発揮させてあげられない関わり方では勝負にならないのです。

確かに叱ることは即効性がありますが、叱らなくても子どもにちゃんとやらせる方法はいくらでもあります。 
どうかお母さんが叱らないでも子どもがやる方法をいっぱい身に付けてください。


このブログの中にもその方法を随時紹介していきたいと思っています。



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coach2021 at 08:54|PermalinkComments(0)Q&A 

2021年05月03日

中学受験Q&A

緊急事態宣言下でのゴールデンウィークとなってしまいましたが、皆さんお元気ですか。
ゴールデンウィーク中は
お母さんから寄せられた質問に答えていこうと思います。

ただしA(答え)といっても絶対の正解ではないので誤解しないでくださいね。
一つの参考意見として捉え、鵜呑みするのではなくみなさん自身で工夫を加えて利用して頂ければ幸いです。


本日の質問。
「中学受験では親(特にお母さん)の関わり方が重要と聞きますがそれはなぜですか
。」

私も中学受験はお母さんの関わり方がとても大切だと私は感じています。
実際お母さんの関わり方によって子どもの成績も成長も大きく変わります。

お母さんと接する時間は一番長いですし、現代の子どもたちは昔以上にお母さんの影響力が大きくなっているので、お母さの関わり方は昔以上に大切になっているのです。

 近年では
「お母さんはあまり心配なさらず、塾に任せてください。」
と言うように、「お母さんはあまり手を出さないでください」と手を出さないように言う塾も増えました。
実際には塾だけで力を発揮できるお子さんは半数にも満たないと感じるのですが・・・。
これは裏を返せば、

プラスの効果を及ぼすお母さんよりマイナスの効果を及ぼすお母さんの方が多い為です。
そしてこのマイナス効果は致命傷になるので、塾側としてはプラス効果を捨ててでも、マイナスが大なお母さんの関わりをなくしたいからでもあるわけです。


 私も以前派遣で家庭教師をしていたころは、マイナスの影響を及ぼすお母さんが圧倒的に多くその影響を減らすのにとても苦労したものです。(今はセミナーに参加してくださっているご家庭でしか教えていないのでだいぶ楽になりましたが・・・)

 塾で教えていた頃は、お母さんによって致命傷を負い実力を発揮できないまま受験を終え、強い劣等感や親子関係が悪くなった例、嫌々中学生活をおくる羽目になった例を毎年沢山見てきたのでマイナス効果の怖さは充分すぎるほど理解しています。


 ですがお母さんのプラス効果を捨てるにはあまりにもったいないように思います。
お母さんとしても頑張っている我が子に何もしてあげられないというのはとても辛いことだと思います。

ではどうすればよいか?
お母さんが、マイナスの関わり方を減らしプラスの関わり方ができるようになれば良いのです。
私は「お母さんの為の中学受験サポートセミナー」を18年間やってた中で、それは可能なこだと確信しています。マイナス効果を及ぼす注意点と子どものやる気や能力を引き出すコツを知るだけでも致命傷と受験の弊害は確実に減らせます。

受験は僅差の争いなので、最後はこのお母さんのプラス効果の量が勝敗を分けるといつても過言ではないと私は思います。

 頑張る我が子とともに自分も努力をいとわない自分も成長したい。
と望んでいるお母さんはきっと多いて思うのですが、
こうした母さん方の輪が今一広がっていかないのは、きっと私の力と信頼が足りないせいなんだろうな~。
と感じています。
とは言え出来る事から初めていかないと仕方がないので、今はこのブログを読んでくださっている方、そして交流会に参加してくださっている方に少しでもお役に立てるようそして信頼してもらえるように頑張っていこうと思っています。

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coach2021 at 10:42|PermalinkComments(0)Q&A 

2021年05月02日

動画その1を公開しました


本日は第1回セミナーの内容の一部をyou tubeにアップしました。
第1回セミナーに参加された方は復習になると思いますし、
参加できなかった方にもとても役立つと思います。


タイトルは
『お母さんのための中学受験必勝ガイド』

この動画シリーズでは 中学受験を成功に導くため秘訣をいっぱい公開していこうと思っています。

私は文章に全く自信がないので動画の方がブログ以上に色々なことを感じてもらえるかと思います。
興味がある方は是非一度視聴してみてください。YouTube での動画ですから安心(もちろん無料)してご覧頂けるかと思います。

今回の内容は

「初めての方へ&悔いのない受験をするために」です



こちらほクリックすると動画が再生されます。

如何でしたか。

なにぶん不慣れで、お聞き苦しいとろも多々あり皆様に満足して頂けるか心配ではありますが、
お母さんとお子さんが悔いのない受験が出来るようブログと動画そしてセミナーを通じて出来る限りサポートしていきたいと思っていますのでよろしくお願い致します。

今後もこのブログにて順次公開していきますのでご期待ください。 
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coach2021 at 18:27|PermalinkComments(0)私の動画集 

2021年04月28日

速くなる

スペックの中でも、『速さ』『定着率』『応用力』『正解力』などは勉強効率と呼ぶこともできますし、真の実力といっても過言ではありません。
成績向上を簡単な式で表すと(絶対の式ではないので誤解しないでくださいね)

成績アップ=勉強時間×速さ×定着率×応用力×正解力

下線部分は勉強効率と言い換えることも出来ると思います。
この部分のスペックを上げることが成績アップの秘訣であり受験合格の秘訣です。
闇雲に勉強時間だけ伸ばせば余計勉強効率が落ちますし成績も上がりません。

今日はスペックの②として勉強効率に大きく関わる『速さ』についてお話ししていこうと思います。

②速さ (PCで言えばCPUにあたる部分ですね)
PCの性能として一番取り上げられるのがこの部分です。
同じ4時間持つバッテリーを搭載していても、処理速度が2倍なら8時間分の仕事が出来るし、逆に処理速度が半分なら2時間分しか出来ないことになってしまいます。
速さには、
読む速さ、考える速さ、解く速さ、憶える速さ、理解する速さ、取り掛かる速さ 

などなど色々ありますが、 速さはとても重要なスペックです。

お母さんの中には「丁寧にやりなさい。」という意識が強い方も多く速くやろうとする子を応援しない場合も多いのですが、中学受験では速さは大きな武器です。
速いにこしたことはありません。

速い=間違いが多くなる  
ゆっくりやる=間違いが減る
と思っている方もいますが、それは間違いです。
計算問題でも結局は速い子ほど正解率が高くなります。


『家で宿題をやる速さ』などは、
出来る子とそうでない子では何倍もの開きがあります。
速い子は30分かからない宿題でも、 遅い子はお母さんに 「ちゃんとやっておきなさい。」 と言われ勉強を始めても、3時間して見に行ってみたらほとんどやっていなかった。
なんていう話はざらにあります。
これだけでも同じ時間勉強したとしてもやる量は6倍の差となります。
他の要素(今後お話ししますが)も加わると勉強効率は高い子と低い子で20倍くらいの違いが出ます。
単純計算で出来ない子は出来る子の20倍の時間勉強しないと同じ点が取れない訳です。
これでは勝負になりません。

『考えるスピード』も歴然たる差が出ます。
伸びる子だちは、1分間にそれこそ100個近くのことを試しています。
この試す行為こそ考える力であり、のちの応用力につながります。
ですが伸びない子は、1分間に3個も試していなかったりするのです。
試すことは無駄なことと感じ、
正解を教えてもらうのを待つ癖がついてしまっている子も多いです。
自分で試していない子はその問題はできても少し変えられると分からなくなるものなのです。
親からみたら
「さっきやったのと同じ問題じゃない、なんで出来ないの?」
と思うことがいっぱいあると思いますが、
受験問題は習っただけの子自分の頭で試行錯誤していない子は正解出来ないように工夫して作ってあるのです。

考えるスピード、考えるのが好きかが一番の成績の差になるかもしれません。

何故解けないかの理由は後日詳しく扱いますが、
中学受験を上手にサポートしたいと願うなら、その理由は絶対に抑えておく必要があります。
その理由を知らないと伸び悩んでいる子を伸ばしてあげることができません。
正直塾の先生も理解してない人が多いので、その場合お母さんの役割は更に重要になります。

速さのスペックを上げるポイントは 速くする意識を持っているかどうかです。
速い子たちは常に速くやる意識をもって勉強しているものなのです。
速いことは大きなアドバンテージを生む大切なスペックです。


あなたのお子さんは速さのスペックが向上していますか?


もし上がっていないと感じる場合は是非上手な声掛けをしてスペックを上げてください。
放っておいても上がらないし、怒っても上がらないので気をつけてくださいね。
速さを上げるための方法をいくつか紹介したいと思っていますが、
それは後日にして、先ずはお母さんが我が子に合った伸ばし方を考えてみてください。

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coach2021 at 06:56|PermalinkComments(0)中学受験ガイド