2017年11月22日

後悔しない志望校選び1

皆さんは実際に受験する学校は決まりましたか。

あなたのお子さんは受験校が決まっていますか。  

第一志望ははっきりしている子でも第二第三になるとかなりの曖昧な子が多いものです。
その第一志望についても動機はかなりいい加減だったりします。

ですが動機はどうあれ子どもが自分の意志で行きたい学校があることは素敵なことです。
その気持ちが勉強へのモチベーションにもなっているので大切にしてあげてくださいね。

子どもはまだ小学生なので志望校選びは親のサポートが欠かせません。
というか志望校選びは親の役目だと思います。
塾ではどうしても偏差値重視の学校選びになりますが、偏差値よりも子どもの性格に合った学校、楽しくそして成長できる中学選びをして欲しいと思います。

子どもに合った学校であることも大切ですが、それ以上にどうやって決めたかが大切だってりします。できることなら子どもと良く話しあってお互い納得のいく形で受験校を決めて欲しいと思います。

そこで先ずは様々な条件をお母さんが
1.絶対に譲れないこと。
2.出来ればそうであって欲しいこと。
3.あまり拘らないこと。
に別けてみることをお勧めします。
そしてその後に子どもへのアセスメント(後日掲載します)をもとにお子さんと一緒に話し合えばきっと良い学校選びが出来ると思います。

ワーク1下記の項目についてあなたの希望を別けてみてください。、

<例> 
①共学か男子校女子高か  ②付属校か ③大学受験の実績 ④受験校orそうでない学校  

⑤通学時間  ⑥クラブ活動  ⑦塾の進め  ⑧子どもの希望 ⑨子どもの印象 ⑩親の希望 
⑪親の印象 
⑫学校見学の印象 ⑬学校の校風 ⑭伝統 ⑮宗教 ⑯綺麗さ ⑰制服 ⑱友達と一緒 ⑲グラウンドの広さ

親として譲れないポイントは?



出来ればそうであって欲しいことは?



あまりこだわらないところは?



ワーク2
 お子さんの譲れないポイントを予想してみよう。

お子さんが譲れないポイントは?



出来ればそうであって欲しいことは?



あまりこだわらないところは?

ワーク3 お子さんにはどんな校風の学校が合っていると思いますか。


ワーク4 塾や家族、お子さんと意見が別れたときどうしますか?


少しは役に立ったと思ったときだけで構いませんので、
次回も読んでみたいと思った時はぜひ。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!


2017年11月20日

受験 不安でてまりません2

前回に続き不安との戦いについてお話します。
お母さんが不安を表に出すと子どもの成績にも悪影響が出るし、・勉強嫌い・劣等感・親子の信頼関係の崩壊・嫌々中学に行くといった受験の弊害を招きます。

 当たり前のことですが、お母さんだけでなく子どもも本当は不安なのです。
ですが子どもは不安に負けません。
子どもは不安をしっかりと受け止める力も、現実を受け止める力も生まれつき持っています。
ですからその生まれつき持っている能力を邪魔さえしなければ子どもは不安に負けることはないのです。
つまりお母さんが変な関わり方さえしなければ心配ないということです。
最近は不安に負けてイライラしている子や怒りっぽくなる子我が侭になる子もいますがこれはお母さんの関わり方に原因がある場合がほとんどです。特に子どもを王様化させてしまった場合には危ないようです。

自分の不安がコントロールできないコーチは選手に嫌われます。
まして自分の不安を解消するために練習量を増やしたりイライラをぶつけたり選手のせいにしたりするコーチは尚更です。
普通はこうしたコーチは首になるのでそこで反省したりコーチに向いていないと思ったりするのですが、親子の間ではそうはいきません。
実際
「私を不安にさせないで。」
と言わんばかりに子どもに要求を出し続ける方も多いのです。

ですがどうか甘えないで下さい。
お子さんをサポートして行きたいのであれば、ご自分で不安に打ち勝つしかありません。


 では不安に打ち勝つにはどうしたらよいのでしょうか。
不安に打ち勝つ方法は人それぞれですが、不安は垂れにでもあるし、消すことは出来ないと思った方がらくだと思います。
よっぽど能天気な人でなければ不安を感じなくなることはありえません。
ですから上手に付き合っていく方法を身に付けるのが一番です。

その1
気分転換を上手になること。
カラオケゆショッピングに行く。人の見ていないところで大声を出す思い切り泣く
なんて方法もあるし、不安な気持ちを誰かにしゃべって楽になるなんて方法もあります。

その2
子どもが全てにならないようにする。
子どもが全てみたいになってしまうとどうしても不安も大きくなります。ですから子ども以外にも大切なことを持つことで少しは楽になれます。ご自分の人生を大切にしている方は不安にも強いものです。

その3
子どもへの過度な期待(自分本位な期待)は避ける。
以前にも話しましたが信頼することと期待することは別物です。期待は子どもを育てません。子どもへの期待を下げることは子どもへの信頼を下げることでもありませんし、失礼なことでもありません。
お母さんの考えるやって欲しい量の半分もやってくれていればOKと決めるのも不安を減らす一つの方法です。この書き方だと誤解をまねきそうですので、「???~」と思われた方は昨年 二段階の目標設定をご覧下さい。 

その4
ご自分の関わり方を明確にする。
ご自分がどこにどれくらい関わるかを明確に決めておくことでもっともっとやれるはず、やらせたいという思いを抑えられる方もいます。

その5
受験を理解する

受験はお母さんのものではなく子どものものです。そしてゴールではなく単なる通過点です。 偏差値が高い学校にはいることがその子の幸せだとはかぎりません。 このじゅけんという時期を如何に過ごすのが子どもの成長に繋がるかを優先して考えれることで冷静になるお母さんもいます。

その6
子どもに任せる

子どもを信じて任せることが出来れば不安はほとんど解消されます。
たとえ落ちたとしても我が子はそこからたくさんのことを学び成長すると信じられれば多少のことではうろたえないですむはずです。
信じられる子に育てて来たかどうかご自分の今までの育て方が問われるかも知れませんね。

不安と上手に付き合っていく方法は色々あるものです。
是非ご自分の不安との付き合い方を確立して下さい。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。人気ブログランキングへ!
出来ればこちらも宜しく。にほんブログ村 受験ブログ


coach2016 at 09:55|PermalinkComments(0)Q&A 

2017年11月17日

受験 不安でたまりません

本日の質問
「6年生の息子の受験を考えると不安でたまりません。私が不安に負けてしまうと良い受験が出来ないことは解っているのですが、とても不安なのです。」

中学受験をしている以上不安はなくなりません。
成績の良し悪しに関わらず中学受験生を持つお母さんに不安は付き物です。
愛情と期待が大きく、今まで頑張ってきた方なら尚更です。
不安の現れ方はお母さんによって違うようです。

1.イライラして怒りっぽくなるお母さん
子どもがゲームしているのを見ているだけでイライラして怒鳴ってしまったり、勉強を教えていてもお母さんが出来ると思っている問題を子どもが間違うと「なんでこんな問題が出来ないの。」とか
「さっき教えたばかりじゃない。」
と怒鳴ってしまう。

2.管理を強めるお母さん
ご自分の不安を解消したいがために子どもへの指示命令、ノルマを強める方を多いです。

3.落ち着きがなくなるお母さん
子どものこと、受験のことが気になって他のことが手につかなくなる方もいます。

4.下手にでるお母さん。
なんとか子どもに頑張ってもらおうと、やたら子どもに気を使うようになるお母さんもいます。 子どもの負担を極力減らそうとする方、頼まれると何でもしてしまったり、ご褒美を用意したりする方もいます。 

5.余計な情報に惑わされるお母さん
他のお母さんのアドバイスや上手くいった方法を聞くと直ぐに影響受けてしまう方。
模擬テストの結果に一喜一憂して振り回される方

6.視野が極端に狭くなるお母さん
受験が全てのようになってしまうお母さんもいます。子どもにとって中学受験は一つのゴール通過点にしか過ぎません、また勉強以外にもこの時期にしか味わえない子どもの成長にとって欠かせないことも沢山あります。

7.元気を無くしてしまうお母さん
不安とストレスから体調を壊してしまうお母さんもいます。

など不安の現れ方は様々ですがどれも子どもに良い影響は与えません。
受験生のお母さんは多かれ少なかれ不安を感じています。ですが不安に負けないこと、それはお母さんの大切な役割だと思います。
お母さんは不安やイライラばましてはいませんか。
不安がなくなることはありませんが、イライラし始めるのは不安に負けている証拠かも知れません。
イライラが増していると感じている方は、不安と上手に付き合う自分なりの方法を見つけて欲しいと思います。
次回は不安の軽減法についてお話しいたします。
次回も読んでみたいと思った時はぜひ。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!


coach2016 at 08:25|PermalinkComments(0)Q&A 

2017年11月12日

もっと必死になって欲しい2

前回は子どもの必死な姿について話しましたが、今回は必死にさせようとする悪影響についてお話しいたします。
必死な姿を望むお母さんの気持ちは私も痛いほどわかります。
塾ではさもそれが当たり前のような言い方もしますし…。
 ですが
「もっと必死にやりなさい。」
といってやってくれるくらいなら誰も苦労はしません。
お母さんが塾の影響や極一部の受験生のそういう姿を見て、
「もっと必死になるのが当たり前。」
となってしまうと、
必死にならないのは子どもが悪い。

となってしまいます。
そうなると大抵は悪循環と陥ります。
必死な姿を見せるのが好きな子もいますが、
必死に頑張っている姿を他人に見せるのは嫌いな子も多いものです。
特に自主性を持った男の子にはこうした子は多いです。
本当はかなり必死にやっているけど必死な姿はカッコ悪いから見せないで陰で頑張っているのに、「もっと必死になりなさい。」
と無理矢理強制されると、もう子どもはお母さんを理解者とは思えなくなります。
もう一つ必死に頑張らせる場合に注意して頂きたいポイントがあります。

それは必死に頑張ったのに結果が悪かったとき今後の成長にに悪影響が出ることです。
お母さんは、「これだけ必死に頑張ったのだから、結果はいいのよ、中学に入ったらまた頑張ろうね。」
みたいにお母さんの満足度は高いですが、子どもはそうなりません。

 オリンピックを目指す選手などは、必死に頑張って行けなくてもその経験を次のチャレンジに活かすことができるし、必死に頑張った分後悔も少ないものです。
ですがこれはそれまでにも良い思いをいっぱいしますし、トップレベルだという自覚もあるからこそ可能なのです。

中学受験でもトップレベルの子は必死にやらせても悪影響の出るこは少ないですが、中の上くらいまでの子は必死にやらせてダメだったとき、劣等感を持ったり頑張ることが無意味と思う子になったり中学生活での成長に悪影響がる場合は実に多いです。

悔しさをばねに頑張る子もいないわけではありませんがこうした子はほんの数%です。
なので逆に
「僕、手を抜いていたからしょうがなかった。」
とか
「僕はサッカーも最後まで続けながら受験したのだから仕方なかった。」
みたいに思うる方が結果を受け入れやすかったりするのです。

変な言い方かもしれませんが、相手はまだ小学生なのですから、
『逃げ道をふさがない』
ことも大切なサポートだと私は思います。

お母さんからみれば「まだまだ頑張れるはず」と感じると思いますが、ほとんどの子どもはその子なりに頑張っているものです。
「きっとうちの子も自分なりには頑張っているんだ。」
という理解を示したうえで、良いサポート法を考えてみてください。
頑張れと言って頑張れるくらいなら誰も苦労しません。
それが出来ないのが人間です。
なのに「出来ないのはお前が悪い。努力していないからだ。」と言われてもどうにもなりません。

次回はサポートのポイントをいくつか紹介してみようと思います。
次回も読んでみたいと思った時はぜひ。
こちらのクリックよろしくお願い致します。
にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!


2017年11月10日

もっと必死になって欲しい

本日もお母さんから寄せられた質問にお答えしてみます。
「受験日まで2ヶ月ちょっと、我が子は未だにへらへらした態度が多くイライラします。私が油断していると直ぐにテレビを見たにゲームをしたりとまったく必死さが伝わってきません。 合否はともかくとしてもせめて必死にはなって欲しいのですがどうしたらよいでしょうか。」

という質問を頂きました。
こうした声は毎年沢山聞きます。
お母さんも必死なだけにそして多大な労力とお金をかけてきただけに、子どもにも必死になって欲しいという気持ちは私も痛いほどわかります。
さてここで問題です。
必死の姿とはどんな姿でしょうか。

中学受験のお子さんの場合、何をもって必死な姿、本気で頑張っている姿、お母さんが満足できる姿と言えるかはとても難しいように思います。お母さんの期待と願いはどんどん大きくなるし・・・。

あなただったらお子さんにどんな姿で取り組んでほしいですか?

笑顔ではなく、必死な形相で勉強する姿?
勉強以外のことには目もくれず打ち込む姿?
なども本気の姿とは言えるとは思うのですが、

私の経験では、どうも小学生の場合必死な形相の子よりも普段から笑顔で頑張っている子の方がよい結果に結び付くことが多いように感もじます。
 
実際トップ校に合格する子たちは試験前になってもみんな元気です。
笑顔が多いし、勉強以外のことも頑張っているし、気晴らしも上手だったりします。 
なかには笑顔も減り何かにとり付かれたように勉強に打ち込む子もいますが、 こうした子は過度な不安を抱えている場合が多く実力を最大限に引き出すのは難しいようです。
中学受験のカリキュラムは大変な負担だと思うほどの量ですが、それでもその中から自分なりの楽しみをみつけ笑顔でこなしてしまう小学生の順応性とパワーには本当に敬服します。 大変なとき、不安になってもおかしくない状況でも元気で乗り切れる子、それは芯の強い子に育っているからこそできる芸当なのかなと思います。
もちろん中に手を抜きまくって、ただへらへらしていている子もいますけど・・・。
小学生特有のもので、もしかしたら中学生以上の人には当てはまらないのかもしれませんが、

 小学生の場合、笑顔で楽しそうにトライしている時が一番力を発揮するのかな~。なんて私は思うのですが、
皆さんはどう思いますか?

次回はこの続きをお話しします。

少しは役に立ったと思ったときだけで構いませんので、
こちらのクリックよろしくお願い致します。にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。人気ブログランキングへ!


coach2016 at 01:30|PermalinkComments(0)Q&A 

2017年11月08日

頑張っているのに伸びない2

前回に引き続き伸び悩んでいる子のサポートのお話しを致します。
劇薬には副作用が付き物で副作用の軽いものから強いものまで(ときには死にいたるものまで)色々あります。
・劣等感。 自信喪失。
・勉強がたい嫌いになる。
・「どうせ私なんか・・」と頑張る意欲をなくす。
・家族の信頼関係の崩壊
・よい中学に入ってもなじめず止める結果となってしまう。
・教えられることになれすぎてしまう。(自分で考える力をなくす)
など中学受験の弊害を招くのもほとんどが劇薬を使った為とも言えます。

怒鳴ってやらせる、恐怖でやらせるなども副作用の強い劇薬の一つです。
ときには必要なこともありますが、その副作用を知らないまま安易に使うのは止めて欲しいと思います。

他にも
「ゲームや好きなことを無理矢理取り上げる。」なども劇薬の一つです。
副作用はそれほど酷くはない(親子の信頼関係が崩壊する程度)ですが、効き目はほとんど期待できません。
親はよくゲームや本など子どもの好きなものをさせなければその分勉強に向くと思っていますが、これは大きな勘違いです。

あなたのお子さんにとっての劇薬はどんなものですか。
・叱ってやらせる
・好きなものを無理矢理取り上げる。
・無理矢理塾を変える。
・弱点克服を強要する。
・閉じ込めて勉強させる。 
・お母さんが付ききりで監視する。
・お母さんがやらせたいことを押し付ける。
・友達付き合いや学校での付き合いに理解を示さないで止めさせる。 
・子どもの意思ではなく親の意思優先の受験。
・無視して放っておく。 
・学校を休ませ勉強させる。
・お母さんの不安やイライラをぶつける。
などな
稀にそれが効果的なこともあるので使うなとは言いませんが、使う場合はまずその効果と副作用を考えてみてください。

<劇薬を使う前に>
サポートする場合は相手の状態を理解したうえで自分か゛したいサポートではなく子どもに必要なサポートをするのがポイントです。
劇薬を使うのであれば尚更です。
少なくとも、
勉強が伸びてないいるかor伸びていないか。
やる気があるorあまりない、
勉強しているorあまりしていない
自主的or受け身的
自分が何をやれば伸びるかがわかっているorわからなくなっている
は確認してみてください。
同じ成績が伸びていないにしても効く薬は全く違ってきます。
どっちかに振るのではなく左が10右に行くほど1みたいに細かく割れることを推薦します。 

あなたのお子さんはどんな状態だと感じますか。
そしてその子にはどんな薬を使うのが良いと思いますか。

次回も読んでみたいと思った時はぜひ。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。人気ブログランキングへ!
出来ればこちらも宜しくにほんブログ村 受験ブログ