2024年01月26日

不安でたまりません

本日もお母さんから質問にお答えします。

お母さんからの質問
「もしも合格できなかったらと思うと不安でたまりません。」
「もしもコロナやインフルエンザになってしまったらと思うと不安で眠れません。」


中学受験をしている限り不安は無くなりません。
とっても頑張っている子どもを見てきたお母さんは尚更です。
お子さんを愛していればそして期待をしてるからこそ不安は無くなりません。
不安は無くなりませんが表に出さない強さがあれば大丈夫です。

お母さんは不安に負けていませんか?

今までも不安を軽減させる方法についてお話してきましたが、一番のポイントは『子どもの未来を信じる』ことのように思います。
 今まで出会ってきたお母さん方をみても、受験日が近づいてもどっしりと構えているお母さんの多くが、子どもの将来を信じている方だったように思います。

我が子はたとえ第一志望に合格できなくてもそれを良い経験として受け止め立派に成長していくから大丈夫。
どこの学校に入っても大丈夫。
途中挫折を味わう事もいじめにあうこともあるかも知れにないけど、そんなときでも私が元気になるまでしっかり支えるから大丈夫。

といった気持ちを持っていたように思います。
もちろん合格させてあげたいという気持ちは皆さん同じですが、こうした子どもの未来を信じる気持ちを持っているお母さんの子は、
お母さんもお子さんも人事を尽して天命を待つといった気持ちでテストに臨めるようです。

 オリンピックに出場する子のお母さんの気持ちもきっとこんな感じなのではないかと思います。 
どんな結果であれ今まで頑張ってきた我が子、そしてオリンピック出場を果した我が子を誇りに思い迎えると思うのです。もちろん結果がよければそれに越したことはないと思いますが、周囲の人がそれをどんなに気にしても結果に拘らずがんばった我が子を迎えてくれるのが家族のように思います。
そしてそういう家族がいるからこそ安心して力を発揮できるのだと思います。
「負けたら帰る場所はないぞ。」
とプレッシャーをかけるたげで勝てるのならみなんなそうするし誰も苦労はしません。

 な~んて今だから言えますが、私も若い頃は何とか合格させてあげたいと必死になり、子どもにプレッシャーをかけてしまい実力を存分に発揮させてあげられないような直前指導をしたり、最後にあれもこれもとやらせようとして消化不良のまま会場に行かせてしまっていました。 
今になって思うと本当に悪いことをしてしまったと反省しますがそのときは子どもに良かれと私も必死だったのです。
必死になること熱くなることが子どもにプラスになれば良いのですがそうは行かないところが中学受験の難しいところだと思います。(中には上手くいくケースもありますが・・・)

長年中学受験に関わっくる中で、本当に子どもは強いんだということを知りました。周りの大人がしっかりしていればそして良い対応をしてあげれば子どもは現実をしっかりと受け止め明日に繋げていく力を皆持っています。

・子どもはお母さんが思っているよりずっと強いから大丈夫。
・子どもは期待を裏切ることがあっても信頼は裏切らないから大丈夫。
・子どもはどんな場所でも楽しみをみつけ元気に生き 抜く力を持っているから大丈夫。
・子どもは結果を受け止め明日に繋げていける力を持っているから大丈夫。
・中学受験は通過点、通過点が多少ズレても目指すゴ ールへの道は繋がっているから大丈夫。
・どんな結果であれ受け止め、いつも味方でいてくれるお母さんが側にいれば絶対に大丈夫。

私はそう信じています。
お母さんの不安は子どもに余計なプレッシャーをかけてしまいます。
どうか不安に負けないでよいサポートをしてあげてください。

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coach2023 at 14:06|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2024年01月23日

学校を長期間休むリスク

今回はお母さんから多く寄せられた質問にお答えいたします。

『皆さんは学校を何日前から休ませていますか』

お母さんも悩みどころだと思います。
今年はコロナやインフルエンザの流行もあり、学校を休ませる方も増えることが予想されます。
2週間以上休ませる方も多いようです。
以前は前日から3日程度休む方が多く、一週間休む子は3割程度、2週間以上休む子は1割程度だった気がしますが、近年は休ませる日数が増えている印象があります。

あなたはお子さんを何日前から休ませますか?

もちろん正解はありません。
どんなことにもメリットとデメリットがあるので、メリットを増やしデメリットを減らす工夫をすることが良いサポートのポイントになります。
2週間以上休ませる場合リスクはかなり大きるのでそのリスクと減らす工夫は欠かせません。


休ませるメリットしては、
・学校でコロナやインフルエンザ、その他のウィルスを貰ってくるリスクを減らせる。
・学校に行かない時間、受験勉強に当てられる。
・学校での友達関係やトラブルに巻き込まれないですむ。
・疲れない、エネルギーを奪われない。
などなど。ここちらはお母さんも十分承知していると思います。

ですがデメリット(リスク)の方は理解していない人が多いように思います。
2~3週間休ませるのはリスクもかなり大きいです。

もちろん2~3週間休ませても全く平気な子もいますが、多くの子(5割くらいかな)に負の症状が出ます。
症状としては
・体力低下(2月の本番で予想以上に疲れ、初めて体力が低下していたことに気づく場合も多いです)
・体内時計が乱れる、なんとなくぼーとする。
・正解力が低下する
・スピードと効率が落ちだらだら勉強
・習慣が乱れ、集中力ややる気の低下、心不安定化などが起こりやすくなる。
・イライラや怒りっぽくなる。
・親との関係が悪化する

などなどの症状が出る子は多いです。

ただ症状が出て受験が上手く行かなかった場合でも、もともとそうしたリスクに意識がないので、長期休んだせいと気づく人も少なく、
その話も表に出ないので塾の先生ですらリスクに対する認識が甘いのです。

小学生である本人は当然そんなリスクを知りませんし、初めての経験ですから対処法も持ち合わせていないので一旦症状が出てからだと対応が難しいのが厄介なところです。


何故こうした症状が現れる子がいるかと言うと、
その1・朝外に出ないので太陽を浴びない、寒い風に当たらない生活を10日間ほど続けると体内時計がくるい、なんとなくボーとしてしまう子が出ます、集中できなくなる、やる気が低下してくると言う子もいます。

その2・長時間受験勉強をする体力と気力が続かない。
 学校に行かない分時間が余ります。その分受験勉強に向けて欲しいわけですが、
塾に行くまでの時間、家で(8時~16時くらいでしょうか)集中して勉強出来る子は3割もいません。
一日二日ならこのハードスケジュールをこなせる子も多いですが、その生活を2週間以上続けるのは至難の業なのです。
親は当然のように頑張ることを期待しますし、最後の追い込みなのだから出来るはず。
と思ってしまう訳です。


出来る子なら問題ないですしリスクも少ないですが、
出来ない場合はどうなるでしょうか??
親はイライラするし子どもも頑張らなきゃいけないとわかっていながら出来ない自分にイライラし、親にも当たるようになります。
だらだらした勉強になり正解させる意識も減り正解力が落ちたりもします。

こうなると効果的な勉強ができるわけもありません。
こうなる親子は実はとっても多いのです。
これが最大のリスクと言えます。


その3・学校がストレス軽減になっている子は多く、ストレス軽減の場、息抜きの場がなくなることで、自分でも理由がわからないうちに気力が落ちてしまう。

学校に行っている時間が息抜きになっている子、受験のプレッシャーから解放される時間になっている子、それにより気力が保たれていた子は結構多いです。学校を好きな子はもちろんですが好きではない子でも休むことによって習慣が崩れバランスを崩す場合は多いのです。


ここも小学生ならではの中学受験特有の難しさだと思います。
ですがそうした話は表には出ないのでお母さんはもちろん塾の先生ですらケアーが甘い(出来ない)のです。


お母さんはこうしたリスクを知っておいてくださいね。
もちろん運よく何の症状も現れず頑張れるのなら休ませるのはプラスに働きます。
ただお母さんも運任せにはしたくないと思います。
知っていれば発症のリスクや症状の軽減をしてあげることが出来ると思います。 

あなたのお子さんは学校を休んだ時間を有意義に使えるだけの気力と体力がありそう(2週間持ちそう)ですか?

もし気力体力がもたなそうな場合は本当に気をつけてくださいね。
試験前大切な時間を無駄にするばかりか、最後の最後に喧嘩の受験になってしまうこともあります。

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coach2023 at 11:26|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2024年01月22日

学校を何日前から休ませる?

今回はお母さんから多く寄せられた質問にお答えいたします。

『皆さんは学校を何日前から休ませていますか』

お母さんも悩みどころだと思います。
今年はコロナやインフルエンザの流行もあり、学校を休ませる方も増えることが予想されます。
2週間以上休ませる方も多いようです。
以前は前日から3日程度休む方が多く、一週間休む子は3割程度、2週間以上休む子は1割程度だった気がしますが、近年は休ませる日数が増えている印象があります。

あなたはお子さんを何日前から休ませますか?

もちろん正解はありません。
どんなことにもメリットとデメリットがあるので、メリットを増やしデメリットを減らす工夫をすることが良いサポートのポイントになります。
2週間以上休ませる場合リスクはかなり大きるのでそのリスクと減らす工夫は欠かせません。


休ませるメリットしては、
・学校でコロナやインフルエンザ、その他のウィルスを貰ってくるリスクを減らせる。
・学校に行かない時間、受験勉強に当てられる。
・学校での友達関係やトラブルに巻き込まれないですむ。
・疲れない、エネルギーを奪われない。
などなど。ここちらはお母さんも十分承知していると思います。

ですがデメリット(リスク)の方は理解していない人が多いように思います。
2~3週間休ませるのはリスクもかなり大きいです。

もちろん2~3週間休ませても全く平気な子もいますが、多くの子(5割くらいかな)に負の症状が出ます。
症状としては
・体力低下(2月の本番で予想以上に疲れ、初めて体力が低下していたことに気づく場合も多いです)
・体内時計が乱れる、なんとなくぼーとする。
・正解力が低下する
・スピードと効率が落ちだらだら勉強
・習慣が乱れ、集中力ややる気の低下、心不安定化などが起こりやすくなる。
・イライラや怒りっぽくなる。
・親との関係が悪化する

などなどの症状が出る子は多いです。

ただ症状が出て受験が上手く行かなかった場合でも、もともとそうしたリスクに意識がないので、長期休んだせいと気づく人も少なく、
その話も表に出ないので塾の先生ですらリスクに対する認識が甘いのです。

小学生である本人は当然そんなリスクを知りませんし、初めての経験ですから対処法も持ち合わせていないので一旦症状が出てからだと対応が難しいのが厄介なところです。


何故こうした症状が現れる子がいるかと言うと、
その1・朝外に出ないので太陽を浴びない、寒い風に当たらない生活を10日間ほど続けると体内時計がくるい、なんとなくボーとしてしまう子が出ます、集中できなくなる、やる気が低下してくると言う子もいます。

その2・長時間受験勉強をする体力と気力が続かない。
 学校に行かない分時間が余ります。その分受験勉強に向けて欲しいわけですが、
塾に行くまでの時間、家で(8時~16時くらいでしょうか)集中して勉強出来る子は3割もいません。
一日二日ならこのハードスケジュールをこなせる子も多いですが、その生活を2週間以上続けるのは至難の業なのです。
親は当然のように頑張ることを期待しますし、最後の追い込みなのだから出来るはず。
と思ってしまう訳です。


出来る子なら問題ないですしリスクも少ないですが、
出来ない場合はどうなるでしょうか??
親はイライラするし子どもも頑張らなきゃいけないとわかっていながら出来ない自分にイライラし、親にも当たるようになります。
だらだらした勉強になり正解させる意識も減り正解力が落ちたりもします。

こうなると効果的な勉強ができるわけもありません。
こうなる親子は実はとっても多いのです。
これが最大のリスクと言えます。


その3・学校がストレス軽減になっている子は多く、ストレス軽減の場、息抜きの場がなくなることで、自分でも理由がわからないうちに気力が落ちてしまう。

学校に行っている時間が息抜きになっている子、受験のプレッシャーから解放される時間になっている子、それにより気力が保たれていた子は結構多いです。学校を好きな子はもちろんですが好きではない子でも休むことによって習慣が崩れバランスを崩す場合は多いのです。


ここも小学生ならではの中学受験特有の難しさだと思います。
ですがそうした話は表には出ないのでお母さんはもちろん塾の先生ですらケアーが甘い(出来ない)のです。


お母さんはこうしたリスクを知っておいてくださいね。
もちろん運よく何の症状も現れず頑張れるのなら休ませるのはプラスに働きます。
ただお母さんも運任せにはしたくないと思います。
知っていれば発症のリスクや症状の軽減をしてあげることが出来ると思います。 

あなたのお子さんは学校を休んだ時間を有意義に使えるだけの気力と体力がありそう(2週間持ちそう)ですか?

もし気力体力がもたなそうな場合は本当に気をつけてくださいね。
試験前大切な時間を無駄にするばかりか、最後の最後に喧嘩の受験になってしまうこともあります。

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2024年01月18日

効果的な勉強が出来ていますか

この時期効果的な勉強が出来ている子は少ないものです。

あなたのお子さんは効果的な勉強が出来ていますか?

効果的な勉強が出来ているかを知る最も簡単な方法は
子どもと話しをしてみることです。

本音が言える関係が保たれていれば、
「勉強は順調に進んでいる?」
と子どもが本心を打ち明けやすいイントネーションで尋ねてあげれば子どもは現状を言います。お母さんが不安そうな声で聞くと台無しになるので気をつけてくださいね。
お子さんが明るく
「多分大丈夫。」
「後は運だね。」
みたいに答えるのであればまず大丈夫です。

ここで大切なのは声と表情が明るいかどうかです。

子どもが明るくこうしたことを言うときは人事を尽して天命を待つという状態のときがほとんどなので信頼して、
「何かお母さんにして欲しいことがあったら言ってね。」
とこちらも明るく返すだけで十分だと思います。
「運なんて言わないの・・・」と言いたくなるお母さんもいると思いますが、
子どもも運に頼っての発言ではないので言葉に振り回されないでください。


ですがこの時期明るく返してこれる問題のない子は3~4割くらいのものです。 
多くの子は心配そうに
「それがさ・・・」
と話してきます。
このときは一緒に対応策を考えるチャンスです。
この場合コーチング的な対応が最も有効に思います。お母さんが責任を感じて出しゃばり過ぎるとロクなことになりません。

まずは不安をしっかり聞いてあげてください。
その際
、説得口調にはならないように注意してくださいね。 

お母さんも不安だと思いますが、子どもも不安なのです。
話を聞いてもらうだけでもだいぶ楽になれるし、また頑張ろうという意欲も湧いてくるものです。

お母さんは子どもに成功イメージが湧くような話し方を心がけると前向きな話ができます。
 合否のことを話すだけでなく、ここまで頑張ってきた我が子を褒めてあげ、どんな結果でも私はあなたが大好きということを伝えてあげるのも一つの手です。


どっちにしても、お子さんと本音が言える信頼関係が保たれているのなら効率的な勉強が出来ているかを見分けるのは簡単だし、効率的にサポートすることも可能です。

 ですが子どもとの関係が悪く、反発している場合は子どもに聞くという対応は難しくなります。

効率的な勉強ができていないと感じ、
「こうしてみたら・・・」
とお母さんが素晴らしい方法を提案しても反発している子は尚更そのやり方を受け入れないのが普通です。
後は無理矢理従わせるくらいしか手はありません。
無理矢理やらせるのは自主的にやるのに比べれば効率はかになり落ちますが、それでもこの時期なら無理矢理やらせるのも一つの手ではあります。
ですがその場合はお母さんが責任をも持ってその子の役に立つ勉強を考えてやらせる義務が出てくると思います。
非効率的な勉強を無理矢理やらせているお母さんは結構多いですが、それだったら子ども信じて任せ、あまり関わらない方がずっとましです。

 お母さんも不安だとは思いますが負けないで下さいね。
選手(子ども)は不安なコーチや監督の下では力を発揮できません。
選手がきちっと能力を発揮できる状況を作ってあげるのがコーチや監督のよく目なように、お母さんも是非子どもの本来持つ能力を発揮できるようサポートしてあげてください。
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coach2023 at 00:59|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2024年01月15日

残り期間を有意義に過ごす1

お母さんからの質問
「いよいよ残り3週間を切りました。残り少ない時間を有効に過ごすにどうすればよいでしょうか。」

地域によっては既に受験が始っているところもあると思いますが、
私の住んでいる地域(東京)では2月1からが本番なので残り3週間といったところです。
中には「今更足掻いたところでたいしたことは出来ない・・・。」
と思っている方もいらっしゃるかと思いますが、

私は今までの2年間の勉強はこの3週間の為にあるといっても過言ではないほど大切に思っています。

 学校の定期試験では一夜漬けをした経験を持つ方は多いと思います。
一夜漬けでも結構な量の勉強が出来るものです。まして3週間もあるのですから、これからでも成績を伸ばすことは充分に可能なのです。
 今子どもたちがやっている問題(問題集でも過去問でも)をもしも1年前にやろうとしたら多分何倍もの時間が掛かっていたと思います。
以前苦労して2ヶ月掛かった問題集も今やり直したら2日で終わってしまうという子も少なくないです。
逆に言えばこの3週間で今までやっていた4ヶ月分くらいの問題を解くことが出来るということです。
ですから是非この3週間を無駄にすることなく効率的に過ごして頂き対と思います。
 
 ですがこの時期に効率的な勉強をして過ごしている子は意外と少ないと感じます。
理由は何度もお話ししてきたように何をやったらよいかが判らない子が多いためです。


6年の前半までは塾のカリキュラムに沿ってやればまず問題はありませんが、この時期は人によってやるべきことが違います。
以前にも書いたように塾ではそれには対応しきれません。それは仕方のないことです。
なので何をやるのが最も自分に効率的であるかは自分で判断するか親もしくは誰かプロに教えてもらうしかないわけです。
トップレベルの子でも自分が何をやるべきかを正確に掴むのは難しいものですが、こうした子は先生との話し合いも出来るので、大抵先生と話しながら決めています。
中くらいの子では自分一人で判断することは尚更難しいです。
勉強が苦手な子となるとほぼ不可能となります。
出来れば信頼できる塾の先生と相談してスケジュールを決めるのがよいと思いますが、これもあまり勉強の得意でない子や先生と普段から話し慣れていない子には難しい注文なのです。(お母さんは「先生に聞いてらっしゃい」と簡単そうに言う場合が多いですけど・・・) 
 
 自分一人でしっかりと判断するのも難しいし先生に聞くのも難しいので、結局は自分であまり考えずにやることを決めてしまう、つまり非効率的な勉強に終始してしまう場合が多いのです。

そこでお母さんの役割ですが、
まずは効率的な勉強をしているかどうかを確認してみてください。

それが確認できれば次に打つ対応策も見えてきます。
ではどうやって確認するか?
については次回お話いたします。
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coach2023 at 00:14|PermalinkComments(0)

2024年01月09日

試験前日に渡す手紙2

前回に続き試験の前日に渡す手紙のお話です。
試験が迫ると、子どもの弱点ばかりが見えたり、あれもこれもやらせておきたくなってりする方は多いと思います。
もちろん弱点を埋めることは大切ですが、そこばかりに目が行ってしまうとお母さんのイライラが募るだけで点数は伸びないことも多いです。
もしも弱点を埋める勉強をさせる場合は、不安やイライラしながら言うのではなく、ポジティブなそして成功イメージが湧く言い方をお勧めします。

この時期、自分の不安やイライラを押さえ、少しでも穏やかな気持ちで過ごせるようにするために、試験の前日に渡す手紙を準備することはとても効果があります。
 
実際に渡すか渡さないかは別として是非書いてみてください。
本日は手紙を書くにあたり私がクライアントのお母さんによく質問している質問を紹介しますてので、是非下記の質問に答えてみてください。出来れば紙に書き残してみるとなお良いです。

<<試験前日にお子さんに贈る手紙>>
① 中学受験を始めた切っ掛けは何でしたか?

② 受験を始めた当初に望んでいたことはどんなことですか?

③ 受験と言う目標を持ったからこそできた貴重な体験はどんなことですか?
 
④ お子さんが頑張ったこと、成長したこと感じるところはどこですか?

⑤ 一番苦しかったことはなんですか?

⑥ 一番の思い出は何ですか?

⑦ 中学受験したことを後悔するとしたらどんなときですか?

⑧ 合否に関わらず成功体験にするためにお母さんにできることは何です?

⑨ 中学受験であなたが常に大切にしてきたこと(軸)はどんなことですか?

⑩ 試験の前日お子さんに何て声をかけてあげたいですか?

⑪ 試験が終わった後合否に関わらず何って言ってあげますか?

⑫ 残り一カ月半どんなお母さんでいたいですか?

渡さなくても構いませんから、ぜひ『前日に渡す手紙』を実際に書いてみてください。

きっと合格率アップにもお母さんの心の安定にも繋がると思います。
但し、渡しても子どもはお母さんが期待するほど感動的な反応はしないのが普通です。
「面倒くさい」 「後で読む」などぶっきらぼうに言われたりすることもありますが、必ず真剣に読んで(隠れてのときもありますが…)くれます。何年も引き出しの中に大切にしまっている子も多いです。
子どもたちは素直に言えなくても心の中では喜んでいるものです。


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coach2023 at 00:13|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2024年01月05日

試験前日に渡す手紙

冬期講習も後半戦となりましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか。

中学受験は小学生にとっては大きなチャレンジです。
そしてその経験をこれからの人生に繋げてあげられるかはお母さんの関わり方に掛かっています。

みんな絶対受かる学校を受けるのではなく、チャレンジしているのですから絶対合格とはいきません。

お母さんしては不安でしょうが、でもそんな中子どものチャレンジを認め応援する姿は素晴らしいと思います。
 お母さんとしては合格が一番気になるところだと思いますが、是非子どもの成長そしてチャレンジを良い経験としてこれからの人生に繋げてあげて欲しいと思います。


・一月中どんな声を掛けますか?
(頑張っているとき、サボっているとき、穴が見えているとき、子どもが不安になっているとき、自信をなくしているときなどなど)
・受験前日にどんな声を掛けますか?
・当日学校まで行く間試験前どう過ごしますか?
・終わった後なんて声を掛けますか? 次の日の受験にどうつなげますか?
・発表(合格だったとき、残念だつたとき)を見て何て声を掛けますか?

こうしたときにどんな声をかけてもらえるかで次の受験も中学生活にも大きな影響を及ぼします。
前もって色々考え引き出しを増やしておくことが良い声かけをしてあげる秘訣だと思います。

 私のセミナーでは(全てを練習できればそれに越したことはないのですがそうもいかないので・・・)皆さんに試験の前日にお子さんに渡す手紙を書いてもらっています。 
本当に渡すかどうかは別としても、この手紙を用意するだけでもとても効果があると私は感じています。
是非皆さんも用意してみてください。

次回は前日に渡す手紙を書くヒントになる質問を紹介します。

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coach2023 at 01:46|PermalinkComments(0)

2024年01月03日

明けましておめでとうございます

今年はどんな一年にしたいですか。
残り一ヶ月子どもに何をしてあげますか。

 この一ヶ月はとてもとっても大切です。
合否だけでなく受験が成長の場となるかどうかはこの一ヶ月にかかっているといっても過言ではありません。

 最後まで頑張ったと本人が思えるかどうかでその後の中学生活が大きく変わってきます。
今までたいして頑張ってこなかった子でも最後に頑張るととても良い思いに変わるものです。
逆に今まで頑張ってきた子でもここで後悔を残すような過ごし方をしてしまうと2年間の頑張りが無駄なものとなってしまう場合もあります。

 お母さんにとっても今までの集大成といえると思います。
今まで上手に接してきたか、子どもが強い子に育ってきたか、強い信頼関係があるかが問われるかもしれません。
あなたのサポートで子どもの能力を引き出し素敵な受験にしててあげてくさいね。

 私もこのブログとセミナーを通して、少しでも受験生そしてお母さんの力になれるように頑張りますので今年も宜しくお願い致します。

何時も応援ありがとうございます。
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coach2023 at 11:11|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2023年12月29日

正月の過ごし方

6年生の皆さんへ
正月はどのように過ごされますか。
1.正月らしいことはせず受験に集中し勉強する。
2.正月は家族の一因として例年通りに行い、勉強は空いた時間にやる。
3.正月一日勉強しなくても大して影響はないのだから、勉強はしない。


など考え方はそれぞれだと思います。
勿論どれが正解なんてことはありません。
Blogや塾や周りの言葉に惑わされることなく、あなたの家族に合った受験をして欲しいと私は願っています。


受験生の多くは「受験させてくれてありがとう」と思っています。
なので「あなたは受験勉強さえすれば他のことはやらなくてもいい、正月も周りのことは気にせず受験だけに集中しなさい。」
というお母さんの姿勢は「僕は受験勉強を頑張ってるのにだから、他の負担は掛けないで。」
みたいな王様化につながるケースく、受験をさせてもらっているという気持ちかしてやっているという気持ちになっていく子もいます。

でも逆に「この年は正月もなく勉強した。」というのも良い体験になる子もいます。
「正月も頑張ったのだから、他の日にサボったら折角正月頑張ったこと意味がなくなる。」
と思い1月頑張る子もいます。


どちらもメリットとデメリットがあるわけですから、
是非お母さんのサポートでメリットを増やしデメリットを減らし、
あなたのご家庭に合った正月の過ごし方、そして受験をして頂きたいと思います。

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coach2023 at 01:50|PermalinkComments(0)中学受験ガイド 

2023年12月25日

冬期講習を有意義にする2

前回に続き冬期講習を有意義にする方法を一つ紹介します。

その2 目的意識を持って取り組む  
 塾の冬期講習では自分に必要なところだけをやってくれるわけではありません。
「こんなの俺には無駄だよ。」
と思える授業もあるかと思います。
ですが無駄だと思ってやるのは苦痛だし実になりません。

無駄だと感じる勉強のときでも自分なりの目的意識を持つことで効率アップが可能です。
・自分には難しすぎるプリントをやるとき…半分は正解させよう。諦めず考える練習に使おう。
・簡単な問題をやるとき…絶対に全問正解させる。 最高のスピードでやってみよう。
・過去問をやるとは…今回は本番と同じ気持ちでやろう。 時間配分を意識してやろう。 などなど

自分なりの目的を持って臨むだけでかなり効率があがります。こうした目的意識をはっきり持って取り組んでいる子とそうでない子では身に付く量に大きな差が出るのですが、しっかりとした目的意識を持って取り組んでいる子はほんの数%しかいません。

こうしたことは強制してもなかなかうまくいかないところが難しいところです。 
 ・あなたのお子さんは目的意識くを持って取り組んでいますか?
・少しでも持つようにするためには、どんな方法や言い方だと可能性が高いと感じますか?


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