2023年09月28日
10月の中学受験セミナーのご案内
毎月一回開催しています「お母さんの為の中学受験セミナー」ですが、
10月より後期(10月~2月)がスタート致します。
多くの方に悔いのない受験をして頂きたく、
今回私のセミナー初参加の方は特別に無料としました。
前期から参加してくださっている方はもちろんですが、 今まで参加したことのない方も今回が新たなスタート回なので参加しやすいかと思います。
・子どもの能力が発揮でき悔いのない受験をしたい
・お母さんの力で成績と合格率、やる気を上げてあげたい。
・ブログ以上に色々な情報がほしい、
・子どもの成績を上げる方法を知りたい。
・頑張る我が子のために私も頑張って出来る限りのサポートをしてあげたい。
・不安やストレスを減らし、大きな視点でこの時期をサポートしてあげたい。
と望む方の参加を心よりお待ちしています。
今回もここでしか聞けない内容満載でお届けいたします。
10月のセミナーは
・合否に直結する過去問利用法。
・後悔しない志望校選びのポイント
・残り4ヶ月間、成績と合格率を上げる勉強プラン
・お母さんの力で成績と合格率をあげる方法
をメインに行います。
どれも合格率に直結する内容となっていますので、お忙しい時期とは思いますがお子さんの将来のために是非ご参加ください。
6年生向けの内容が主ではありますが、ゆとりのある4~5年生のうちに聞いておくことが効果的なセミナーですので5年生以下のお母さんもでも気軽にご参加ください。
1. 合格率に直結する過去問利用法
過去問の取り組み方は合否に直結します。ですが過去問を有効に利用している生徒はとても少ないです。過去問のやり方を少しでも効率的にすることで合格率は大きく伸ばすことができます。
このコーナーでは合格率アップにつながる過去問の取り組み方を紹介するとともに、過去問を通してお母さんに出来る成績アップに繋がるサポート術について取り上げます。
2.残り4ヶ月間、成績と合格率を上げる勉強プラン
「何とか子どもの成績をアップさせてあげたい。」と思っていても、その為に何をしてあげればよいかとなると「????」という方も多いと思います。
このコーナーでは残り4ヶ月でお子さんの成績と合格率を上げる勉強計画の立て方についてお伝えします。
3.後悔しない志望校選びのポイント
志望校選びはとても大切です。折角ここまで頑張って来たのに志望校選びで失敗したのでは今までの努力と頑張りが台無しです。
今年はコロナ禍での受験となるため尚更お母さんの力が重要になります。
お子さんに合った楽しくそして成長につながる中学をぜひ探してください。
このコーナーでは悔いのない志望校選びのポイントについてお伝えします。
4.お母さんの力で成績と合格率を伸ばす方法
<日程と申込み方法>
今回もZoomと会場でのセミナーとなります。
悔いのない受験をするためにぜひご参加ください。
10月3日(火) Zoom 9時45分~11時55分 1800円
10月6日(木) 大井町会場セミナー 9時45分~11時55分 1800円+会場費500円
私のセミナー初参加の方限定無料申込みフォームはこちらから。
一般お申込みは こちらのフォームよりお願い致します。
あなたの一票が私のモチベーションとなっています。
クリック協力よろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→人気ブログランキングへ!
10月より後期(10月~2月)がスタート致します。
多くの方に悔いのない受験をして頂きたく、
今回私のセミナー初参加の方は特別に無料としました。
前期から参加してくださっている方はもちろんですが、 今まで参加したことのない方も今回が新たなスタート回なので参加しやすいかと思います。
・子どもの能力が発揮でき悔いのない受験をしたい
・お母さんの力で成績と合格率、やる気を上げてあげたい。
・ブログ以上に色々な情報がほしい、
・子どもの成績を上げる方法を知りたい。
・頑張る我が子のために私も頑張って出来る限りのサポートをしてあげたい。
・不安やストレスを減らし、大きな視点でこの時期をサポートしてあげたい。
と望む方の参加を心よりお待ちしています。
今回もここでしか聞けない内容満載でお届けいたします。
10月のセミナーは
・合否に直結する過去問利用法。
・後悔しない志望校選びのポイント
・残り4ヶ月間、成績と合格率を上げる勉強プラン
・お母さんの力で成績と合格率をあげる方法
をメインに行います。
どれも合格率に直結する内容となっていますので、お忙しい時期とは思いますがお子さんの将来のために是非ご参加ください。
6年生向けの内容が主ではありますが、ゆとりのある4~5年生のうちに聞いておくことが効果的なセミナーですので5年生以下のお母さんもでも気軽にご参加ください。
1. 合格率に直結する過去問利用法
過去問の取り組み方は合否に直結します。ですが過去問を有効に利用している生徒はとても少ないです。過去問のやり方を少しでも効率的にすることで合格率は大きく伸ばすことができます。
このコーナーでは合格率アップにつながる過去問の取り組み方を紹介するとともに、過去問を通してお母さんに出来る成績アップに繋がるサポート術について取り上げます。
2.残り4ヶ月間、成績と合格率を上げる勉強プラン
「何とか子どもの成績をアップさせてあげたい。」と思っていても、その為に何をしてあげればよいかとなると「????」という方も多いと思います。
このコーナーでは残り4ヶ月でお子さんの成績と合格率を上げる勉強計画の立て方についてお伝えします。
3.後悔しない志望校選びのポイント
志望校選びはとても大切です。折角ここまで頑張って来たのに志望校選びで失敗したのでは今までの努力と頑張りが台無しです。
今年はコロナ禍での受験となるため尚更お母さんの力が重要になります。
お子さんに合った楽しくそして成長につながる中学をぜひ探してください。
このコーナーでは悔いのない志望校選びのポイントについてお伝えします。
4.お母さんの力で成績と合格率を伸ばす方法
中学受験お母さん次第と言っても過言ではありません。
特に6年生の場合、今第一志望合格が見えているのであれば今まで通り進めていくのも悪くありませんが、
『本当に間に合うの?』『このままでは難しいのでは?』
と感じる場合は塾任せでは絶対に改善しません。
塾を上手に使いながら自分の勉強をしていかなければならないのです。
今伸び悩んでいる子は子ども任せ塾任せにらするのではなく、是非お母さんの力で実力と合格率を伸ばしてあげてください。
但し、叱っても駄目だししても伸びません。
「じゃあどうすればいいの?」「私に何が出来るの?」
と思うお母さんも多いと思いますので、このセミナーではお母さんの力で成績と合格率を伸ばす関わり方のポイントもお伝えしようと思っております。
<日程と申込み方法>
今回もZoomと会場でのセミナーとなります。
悔いのない受験をするためにぜひご参加ください。
10月3日(火) Zoom 9時45分~11時55分 1800円
10月6日(木) 大井町会場セミナー 9時45分~11時55分 1800円+会場費500円
私のセミナー初参加の方限定無料申込みフォームはこちらから。
一般お申込みは こちらのフォームよりお願い致します。
あなたの一票が私のモチベーションとなっています。
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2023年09月25日
やる気が出ないんだ~。と言ってきたときの対応
9月病の典型的な症状に
やる気の低下があります。
子どもが「やる気がでないんだ~。」と言ってきたときあなたならどう対応しますか。
前回のブログでもお話しましたが、9月~11月にはこうしたことを言っていく子どもは増えます。 こうした時にどんな対応するかで9月病が悪化するか軽く済むかは決まってくるし、その後の成績もやる気も大きく変わります。
なので今そう言ってきていないご家庭でももしも言ってきたらどう対応しよう。と準備しておくことが良いサポートの鍵だと思います。
一言で「やる気が出ないんだ~。」
と言っても「今まで頑張っていたのにどうして…。」と思うケースもあれば、
「今までだってやる気になってないじゃない。何言い訳しているの・・・。」
という場合もあり、もちろんそれぞり対応は変わってくるし絶対の正解はありませんが折角なのでいくつかの対応策を紹介してみます。
1.やる気の話しには極力付き合わない。
「やる気が出ないんだ~。」と家庭教師先の子がいってきたとしたら、
「やる気が出ないんだ~。」とリフレインをし受け取り、
「なんかあった?」と軽くは聞きますが決して重たくはしません。
「やる気が出ないんだ~。」といっている時は大抵自分でも理由がわからないときなのです。 子どもの場合理由があるときはこうした表現にはならないのが普通です。
こうした「やる気」の話しに付き合っても良いことはないように思います。
大人でもそうですが、仕事でも家事でも子育てでもやる気があるときにしかできないのでは務まりません。
だからと
「そんなこと言ってたってしょうがないでしょ。ささっとやりなさい。」
とか
「やる気があるときしかできないのではどうしょうもないでしょ。」
と正論を言っても子どもの心には届きません。
なので「そうなんだ、じゃあできるとところまでやろう。」と言ってとっとと授業を初めてしまうのが一番のように思います。
「やる気の話しに付き合えば付き合うほど泥沼にはまるし、子どももそのことばかりに目がいってしまい余計にやる気のスイッチが入らなくなります。
やる気のスイッチを入れる一番の方法は、
慣性の法則を利用することだと私は思っています。
慣性の法則とは、止まっているものは止まり続け、動いているものは動き続けるという物理法則です。
人間の行動もこの慣性の法則が当てはまるように思います。
つまり、一度動き出せば動き安くなるし、止まってしまえば次動かすときには強い力が必要になると思うのです。
たとえばジョギングとかでも毎日続けていれば人は次の日も走りたい気持ちが自然と湧いてくるし、一度止め何日か空けてしまうと次走るのは続けてたときの何倍ものエネルギーが必要になるものです。
一人ではこのエネルギーを絞りだすのは難しいので、こんな時こそサポートが必要なのだと思います。 ジョギングで言えば、誰かが「一緒に走ろう。」と呼びに来てくれれば走れるし、走り始めてしまえばまた続けられるしといった感かと思います。
私は子どもが
「やる気がでないんだ~。」 といってきたときは、
「お願いサポートして。」 と同意言だと思っています。
なのでお母さんも子どもが言ってきたときは、
「あっ、サポートして欲しいのね。よしよし。」
くらいな気持ちで
「じゃあまたペースがつかめるまで一緒に走ってあげるか。」
と少し手伝ってあげるとよいと思います。
2.息抜きをさせるとき。
「やる気が出ないんだ~。」
といってきたいとき、ご褒美を準備したりする方もいますが、これは長続きはしないようです。
また「気晴らしに明日一日ディズニーランドに行こうか・・。」
見たいに言う方もいますが、これも効果は薄いようです。
子どもは行きたいから「きっと一日た気晴らしすればまた元気にできると思う…。」なんて言いますが、ほとんどの場合そうはなりません。
ひどい場合は「だだをこねれば=ディズニーランドに連れて行ってくれる、やさしくしてくれる、構ってくれる、ご褒美準備してくれる・・と本能的に思ってしまい、余計ダダをお母さんに向けるようになったりします。
もしも遊ぶ日を準備するなら、 1週間後とか2週間後に遊び計画を作り、それまではそれを楽しみに頑張れるような体制を作る方が良いようです。
できれば一日じゅう遊んでしまうよりは、10分でもよいので最低限の勉強を慣性を止めないようにすると尚良いです。
学校行事でも風邪でも気晴らしでも、慣性を止めざる負えない機会はあると思います。
止まってしまったとき(遊びに行った後でも)は動き難くなっているので、もしも自分で動かせないでいるようなら手伝って上げてください。
止まっている時間が長ければ長いほど動き難くなってしまうので、できれば早めに動かしてあげたいものです。
他にも色々な方法がありますが、今日の話しを参考にしながら、お母さん自身で考えて頂ければもっと良い方法も見つかると思います。
なぜならお子さんのことを一番理解しているのはお母さんなのですから。
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やる気の低下があります。
子どもが「やる気がでないんだ~。」と言ってきたときあなたならどう対応しますか。
前回のブログでもお話しましたが、9月~11月にはこうしたことを言っていく子どもは増えます。 こうした時にどんな対応するかで9月病が悪化するか軽く済むかは決まってくるし、その後の成績もやる気も大きく変わります。
なので今そう言ってきていないご家庭でももしも言ってきたらどう対応しよう。と準備しておくことが良いサポートの鍵だと思います。
一言で「やる気が出ないんだ~。」
と言っても「今まで頑張っていたのにどうして…。」と思うケースもあれば、
「今までだってやる気になってないじゃない。何言い訳しているの・・・。」
という場合もあり、もちろんそれぞり対応は変わってくるし絶対の正解はありませんが折角なのでいくつかの対応策を紹介してみます。
1.やる気の話しには極力付き合わない。
「やる気が出ないんだ~。」と家庭教師先の子がいってきたとしたら、
「やる気が出ないんだ~。」とリフレインをし受け取り、
「なんかあった?」と軽くは聞きますが決して重たくはしません。
「やる気が出ないんだ~。」といっている時は大抵自分でも理由がわからないときなのです。 子どもの場合理由があるときはこうした表現にはならないのが普通です。
こうした「やる気」の話しに付き合っても良いことはないように思います。
大人でもそうですが、仕事でも家事でも子育てでもやる気があるときにしかできないのでは務まりません。
だからと
「そんなこと言ってたってしょうがないでしょ。ささっとやりなさい。」
とか
「やる気があるときしかできないのではどうしょうもないでしょ。」
と正論を言っても子どもの心には届きません。
なので「そうなんだ、じゃあできるとところまでやろう。」と言ってとっとと授業を初めてしまうのが一番のように思います。
「やる気の話しに付き合えば付き合うほど泥沼にはまるし、子どももそのことばかりに目がいってしまい余計にやる気のスイッチが入らなくなります。
やる気のスイッチを入れる一番の方法は、
慣性の法則を利用することだと私は思っています。
慣性の法則とは、止まっているものは止まり続け、動いているものは動き続けるという物理法則です。
人間の行動もこの慣性の法則が当てはまるように思います。
つまり、一度動き出せば動き安くなるし、止まってしまえば次動かすときには強い力が必要になると思うのです。
たとえばジョギングとかでも毎日続けていれば人は次の日も走りたい気持ちが自然と湧いてくるし、一度止め何日か空けてしまうと次走るのは続けてたときの何倍ものエネルギーが必要になるものです。
一人ではこのエネルギーを絞りだすのは難しいので、こんな時こそサポートが必要なのだと思います。 ジョギングで言えば、誰かが「一緒に走ろう。」と呼びに来てくれれば走れるし、走り始めてしまえばまた続けられるしといった感かと思います。
私は子どもが
「やる気がでないんだ~。」 といってきたときは、
「お願いサポートして。」 と同意言だと思っています。
なのでお母さんも子どもが言ってきたときは、
「あっ、サポートして欲しいのね。よしよし。」
くらいな気持ちで
「じゃあまたペースがつかめるまで一緒に走ってあげるか。」
と少し手伝ってあげるとよいと思います。
2.息抜きをさせるとき。
「やる気が出ないんだ~。」
といってきたいとき、ご褒美を準備したりする方もいますが、これは長続きはしないようです。
また「気晴らしに明日一日ディズニーランドに行こうか・・。」
見たいに言う方もいますが、これも効果は薄いようです。
子どもは行きたいから「きっと一日た気晴らしすればまた元気にできると思う…。」なんて言いますが、ほとんどの場合そうはなりません。
ひどい場合は「だだをこねれば=ディズニーランドに連れて行ってくれる、やさしくしてくれる、構ってくれる、ご褒美準備してくれる・・と本能的に思ってしまい、余計ダダをお母さんに向けるようになったりします。
もしも遊ぶ日を準備するなら、 1週間後とか2週間後に遊び計画を作り、それまではそれを楽しみに頑張れるような体制を作る方が良いようです。
できれば一日じゅう遊んでしまうよりは、10分でもよいので最低限の勉強を慣性を止めないようにすると尚良いです。
学校行事でも風邪でも気晴らしでも、慣性を止めざる負えない機会はあると思います。
止まってしまったとき(遊びに行った後でも)は動き難くなっているので、もしも自分で動かせないでいるようなら手伝って上げてください。
止まっている時間が長ければ長いほど動き難くなってしまうので、できれば早めに動かしてあげたいものです。
他にも色々な方法がありますが、今日の話しを参考にしながら、お母さん自身で考えて頂ければもっと良い方法も見つかると思います。
なぜならお子さんのことを一番理解しているのはお母さんなのですから。
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2023年09月15日
中学受験セミナー・2学期の進め方(無料)
無料セミナーを開催することに致しましたのでご案内を載せます。
9~10月は最も成績とやる気が落ちやすい時期であり、伸びる子と伸びやい子の差が顕著に表れる受験最大の難所と言えます。
6年生だけでなく5年生以下の生徒にとっても一番難しい時期なのです。
何故この時期成績ややる気が下がる子が多いのか、その理由を知らないままでは成績アップは見込めません。
対処法を誤り成績が上がらないばかりかお子さんとの関係が泥沼化してしまう家庭も少なくないのです。
今回の『お母さんのための中学受験必勝セミナー』では、
この大切な時期に成績と合格率をあげることをテーマに
・成績とやる気が下がる(9月病)の原因と対処法
・9~10月に成績を上げる秘訣
・残り5ヶ月で成績と合格率をあげるために
についてお話し致します。
お子さんの将来のために是非一度参加してみてください。
本当は早いうちに知っておくことがお得な内容でもありますので、
3~5年生の方も遠慮なくご参加ください。
ご参加心よりお待ちしています。
日時・・9月21日(木) 9時45分~11時45分
方式・・Zoom
料金・・無料
初めてでも全く問題ありませんので安心して気軽にご参加ください。
お会いできることを楽しみにしています。
お申込みはこちらのフォーム よりお願い致します。
質問などありましたら私(花岡)宛にメールください。
th@coach-pro.com
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2023年09月11日
9月病
本日は9月病についてお話し致します。
毎年9月~10月にかけてやる気がなくなったり、受験を止めたいと言い出す子どもたちが出てきます。
原因はいろいろありますが、社会人の5月病に似ているところがあるので、私はこれを九月病と呼んでいます。
<症状>
・やる気の低下 ・勉強が手に付かない ・塾に行くのを嫌がる
・イライラ ・感情が不安定 ・お母さんや妹にあたる
・成績が下がる ・今まで出来ていた問題が出来なくなる
などの症状が現れます。
<原因>
・夏期講習という大きな山を越えた反動(一山越えた達成感や疲れ)がでる。
・大きな山を折角越えたのにまだまだ先が長いと気付いて嫌になる子、 (大人と子供では月日の感覚が違うので子供にとって5カ月は我々の2年とも言える長い月日だったりします。まだ長いと思っている子には「あと立った5ヶ月なんだから・・・。」とか言わないでくださいね。)
・2学期から塾の授業スタイルが大きく変わるのですが、それに対応できないで悩む。
・頑張ったのに成績が上がらず(落ち)どうしていいかわからなくなって走れなくなる子。
・塾の勉強方法やテストが変わるので、その変化に対応できずに悩む子。
などなどがあります。
発症率は軽いものを含めると4~6割程度かと思います。ですが心配し過ぎないでくださいね。
9月病は対処を間違え悪化させない限りは直ぐに治ります。
お子さんのやる気や成績は落ちていませんか?
<対処法>
こうした時にどんな対応をするかによって子どものやる気と成績は大きく変わります。
お母さんのサポート力の見せどころとも言えると思います。
その原因によって対処法は違いますが、お母さんが原因を理解しそれにあった対処法ほ考えることが重要です。
原因は様々ですが、エネルギーが減って悪化を招くので、エネルギーチャージしてあげると良くなることが多いです。
子どもは体の疲れは直ぐに取れますし慣れるのですが、
心の疲れはきついのです。お母さんのサポートが必要だと私は思います。
ですが残念なことに多くのお母さんはエネルギーをチャージするのではなく奪ってしまいます。
あなたはエネルギーチャージをしていますか、それとも奪うお母さんですか。
もう一つの大きな原因が、9月からの塾の勉強やテストの変化に戸惑う子です。
これは今までまじめに頑張ってきた子に多かったりします。
折角今まで頑張ってきたのにそれを無駄にするのはとってももったいないので是非お母さんがサポートして上げて欲しいと思います。
4年生から6年生の夏期講習前までは毎回新しいことを習う勉強ですが、2学期からはもう試験範囲の勉強は終わっているので新しい単元ではなく、総合問題が主となるります。
ですから単元ごとの勉強やその単元の範囲を何度も解き直すようなテスト勉強をしていたまじめな子の中には点数が取れなくなり戸惑う子も多くでるのです。
頑張っているのに点数が取れなかったり成績やクラスが下がると子どもはどうしていいのかわからなくなります。
霧の中に迷い込んでしまったような状況です。
今までのようにがむしゃらに走り続けることができなくなるのは当たり前のことです。
こうした時に
「とにかく頑張るしかないでしょ。走りなさい。」
といっても霧の中では走れるものではありません。
追いつめるだけとなり九月病を悪化させてしまうケースも多いので気をつけてくださいね。
もしもあなたのお子さんが、授業の変化やテストの変化に対応できずどうしていいかわからなくなっていたら、あなたならどんな対応をしますか。
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毎年9月~10月にかけてやる気がなくなったり、受験を止めたいと言い出す子どもたちが出てきます。
原因はいろいろありますが、社会人の5月病に似ているところがあるので、私はこれを九月病と呼んでいます。
<症状>
・やる気の低下 ・勉強が手に付かない ・塾に行くのを嫌がる
・イライラ ・感情が不安定 ・お母さんや妹にあたる
・成績が下がる ・今まで出来ていた問題が出来なくなる
などの症状が現れます。
<原因>
・夏期講習という大きな山を越えた反動(一山越えた達成感や疲れ)がでる。
・大きな山を折角越えたのにまだまだ先が長いと気付いて嫌になる子、 (大人と子供では月日の感覚が違うので子供にとって5カ月は我々の2年とも言える長い月日だったりします。まだ長いと思っている子には「あと立った5ヶ月なんだから・・・。」とか言わないでくださいね。)
・2学期から塾の授業スタイルが大きく変わるのですが、それに対応できないで悩む。
・頑張ったのに成績が上がらず(落ち)どうしていいかわからなくなって走れなくなる子。
・塾の勉強方法やテストが変わるので、その変化に対応できずに悩む子。
などなどがあります。
発症率は軽いものを含めると4~6割程度かと思います。ですが心配し過ぎないでくださいね。
9月病は対処を間違え悪化させない限りは直ぐに治ります。
お子さんのやる気や成績は落ちていませんか?
<対処法>
こうした時にどんな対応をするかによって子どものやる気と成績は大きく変わります。
お母さんのサポート力の見せどころとも言えると思います。
その原因によって対処法は違いますが、お母さんが原因を理解しそれにあった対処法ほ考えることが重要です。
原因は様々ですが、エネルギーが減って悪化を招くので、エネルギーチャージしてあげると良くなることが多いです。
子どもは体の疲れは直ぐに取れますし慣れるのですが、
心の疲れはきついのです。お母さんのサポートが必要だと私は思います。
ですが残念なことに多くのお母さんはエネルギーをチャージするのではなく奪ってしまいます。
あなたはエネルギーチャージをしていますか、それとも奪うお母さんですか。
もう一つの大きな原因が、9月からの塾の勉強やテストの変化に戸惑う子です。
これは今までまじめに頑張ってきた子に多かったりします。
折角今まで頑張ってきたのにそれを無駄にするのはとってももったいないので是非お母さんがサポートして上げて欲しいと思います。
4年生から6年生の夏期講習前までは毎回新しいことを習う勉強ですが、2学期からはもう試験範囲の勉強は終わっているので新しい単元ではなく、総合問題が主となるります。
ですから単元ごとの勉強やその単元の範囲を何度も解き直すようなテスト勉強をしていたまじめな子の中には点数が取れなくなり戸惑う子も多くでるのです。
頑張っているのに点数が取れなかったり成績やクラスが下がると子どもはどうしていいのかわからなくなります。
霧の中に迷い込んでしまったような状況です。
今までのようにがむしゃらに走り続けることができなくなるのは当たり前のことです。
こうした時に
「とにかく頑張るしかないでしょ。走りなさい。」
といっても霧の中では走れるものではありません。
追いつめるだけとなり九月病を悪化させてしまうケースも多いので気をつけてくださいね。
もしもあなたのお子さんが、授業の変化やテストの変化に対応できずどうしていいかわからなくなっていたら、あなたならどんな対応をしますか。
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2023年09月06日
タイムラグ
範囲の短い週テストや月例テストでしたら、直前に対策をしっかりやることで点を伸ばすことは可能です。
ですが 模試や過去問でしっかりと点を取を取るには時間がかかります。
夏期講習を頑張ったのにテストの点数が悪いと、お母さんは心配になって
「今までの勉強方法や家庭教師が悪かったのではいか、何か変えなければ。」
と思ってしまうことがあります。
総合テストでは1ヶ月間頑張った成果は1~2ヶ月先にやっと結果になって現れるという感じです。
つまりタイムラグがあるのです。
このタイムラグは学年が上がるほど大きくなります。
成果が出ないと焦って家庭教師を変えて、次の先生がきたらいきなり成果が現れたなんていうケースもありますが、前の先生と勉強した努力が実を結んだため、という事も多いのです。
お母さんは是非タイムラグがあることは覚えておいてくださいね。
そして子どもが頑張ったのにまだ結果が出ないで落ち込んでいるときは、
「今月頑張ったのをお母さんちゃんと知っているよ。受験勉強ではタイムラグがあるから来月はきっと成果として現れるから大丈夫。」 と勇気づけてあげてください。
頑張った子には 「このまま頑張れば大丈夫なんだ。」「頑張りは無駄になっていない。」
という安心感を持たしてあげることが大切です。
小学校の勉強では(受験ではなく)やれば直ぐに結果がでるので、子どもはタイムラグがあることを知りません。
直ぐに成果がでないととっても不安になってしまうものなのです。
「まだ頑張りがたりないからよ。結果を見て分かったでしょ。みんなはもっと頑張っているのよ。」
みたいにもっと頑張らせる材料に使う人もいます。
もっと頑張ってほしいというお母さんの気持ちは分かりますけど、 頑張っている子に「もっと頑張りなさい」ということは大変危険なことです。
親に発破をかけられながら頑張ってきた子の多くは、
「親の期待に答えなきゃ・・・」 という気持ちを持っています。
それはけっして悪いことではないのですが諸刃の剣でもあるのです。
一生懸命頑張ったのに期待に答えられなかったとき子どもは突然切れてしまうことがあります。
自分は駄目な子なんだ、お母さんからも嫌われてしまう。
と本能的に感じてしまうようです。
・嘘をつくようになる子
・やる気が出なくて悩む子
・切れて暴れる子
・怒鳴る子
・机には向かうけど勉強に実が入らなくなっていく子
・他の理由付けをして受験や塾をやめたいといいだす子などでる症状は様々ですが、
一旦こうなってしまうと元に戻すのは本当に大変です。
ハードルを上げる行為はけして悪いことではないとは思いますが、越えられなかったときは相当のダメージを受けることは覚えておいてください。
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ですが 模試や過去問でしっかりと点を取を取るには時間がかかります。
夏期講習を頑張ったのにテストの点数が悪いと、お母さんは心配になって
「今までの勉強方法や家庭教師が悪かったのではいか、何か変えなければ。」
と思ってしまうことがあります。
総合テストでは1ヶ月間頑張った成果は1~2ヶ月先にやっと結果になって現れるという感じです。
つまりタイムラグがあるのです。
このタイムラグは学年が上がるほど大きくなります。
成果が出ないと焦って家庭教師を変えて、次の先生がきたらいきなり成果が現れたなんていうケースもありますが、前の先生と勉強した努力が実を結んだため、という事も多いのです。
お母さんは是非タイムラグがあることは覚えておいてくださいね。
そして子どもが頑張ったのにまだ結果が出ないで落ち込んでいるときは、
「今月頑張ったのをお母さんちゃんと知っているよ。受験勉強ではタイムラグがあるから来月はきっと成果として現れるから大丈夫。」 と勇気づけてあげてください。
頑張った子には 「このまま頑張れば大丈夫なんだ。」「頑張りは無駄になっていない。」
という安心感を持たしてあげることが大切です。
小学校の勉強では(受験ではなく)やれば直ぐに結果がでるので、子どもはタイムラグがあることを知りません。
直ぐに成果がでないととっても不安になってしまうものなのです。
「まだ頑張りがたりないからよ。結果を見て分かったでしょ。みんなはもっと頑張っているのよ。」
みたいにもっと頑張らせる材料に使う人もいます。
もっと頑張ってほしいというお母さんの気持ちは分かりますけど、 頑張っている子に「もっと頑張りなさい」ということは大変危険なことです。
親に発破をかけられながら頑張ってきた子の多くは、
「親の期待に答えなきゃ・・・」 という気持ちを持っています。
それはけっして悪いことではないのですが諸刃の剣でもあるのです。
一生懸命頑張ったのに期待に答えられなかったとき子どもは突然切れてしまうことがあります。
自分は駄目な子なんだ、お母さんからも嫌われてしまう。
と本能的に感じてしまうようです。
・嘘をつくようになる子
・やる気が出なくて悩む子
・切れて暴れる子
・怒鳴る子
・机には向かうけど勉強に実が入らなくなっていく子
・他の理由付けをして受験や塾をやめたいといいだす子などでる症状は様々ですが、
一旦こうなってしまうと元に戻すのは本当に大変です。
ハードルを上げる行為はけして悪いことではないとは思いますが、越えられなかったときは相当のダメージを受けることは覚えておいてください。
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2023年09月01日
模試の結果が悪く心配
今日から9月ですね。
9月からは模試も多くなります。
この時期なかなか思うような点数が取れず落ちこんでしまう、お子さんそしてお母さんも多くなります。
あなたのお子さんは頑張った分だけ点数が伸びていますか?
特に子どもが頑張って勉強していたのに模試の結果が悪くときは、ショックも大きくなります。
中学受験をサポートする場合模試の後の声かけはとても重要です。
・頑張った甲斐があり結果がよかったとき
・あまり努力していない様子だったのに結果がよかったとき
・今回のように頑張ったけど結果に繋がらなかったとき
・明らかに手を抜いて悪かったとき こんなとき
などにどう声を掛けるかで子どものモチベーションは大きく上がっあり下がったりします。
お母さんの腕の見せ所と言ってもよいでしょう。
頑張ったけど結果に繋がらなかったときは まず大切なのはお母さんが落ち込まないことです。
落ち込まないのは無理でも落ち込み過ぎないこと、その素振りを子どもに見せないことが重要です。
二人して落ち込むのは避けましょう。
頑張った結果であるなら、
「何なのこの点数は・・・。」 「だから言ったじゃない・・・。」
などと追い討ちを掛けるのも効果がありません。
「たかが模試なんだから気にすることないわよ。」 「もっと下の人も沢山いるんだから・・・。」
みたいな慰めも本人がそう思っていないのだから意味がありません。
ではどうするか、頑張った結果であるなら、
子どもが落ち込んでいても、自分の気持ちを優先せず、良き理解者となり相手のして欲しいサポートをしてあげるのがよいと思います。
放っておいてほしい。 やさしく側にいてほしい。 ただ話を聞いてほしい。 駄目だった原因を一緒に探したい。 などなど
人によって様々だと思いますが是非相手の気持ちを優先してあげてください。
元気のないとき自分の気持ちを理解してくれやさしく接してくれる人がいると思えるだけでもとても楽になれます。
お子さんが
「お母さんは理解者で味方だけど甘くはしてくれないよね。」
と言う関係が保たれれば大抵悔いのない受験が出来ます。
頑張ったけど成果が出てない子に私は『タイムラグ』の話をしてあげています。
次回はタイムラグの話を致します。
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9月からは模試も多くなります。
この時期なかなか思うような点数が取れず落ちこんでしまう、お子さんそしてお母さんも多くなります。
あなたのお子さんは頑張った分だけ点数が伸びていますか?
特に子どもが頑張って勉強していたのに模試の結果が悪くときは、ショックも大きくなります。
中学受験をサポートする場合模試の後の声かけはとても重要です。
・頑張った甲斐があり結果がよかったとき
・あまり努力していない様子だったのに結果がよかったとき
・今回のように頑張ったけど結果に繋がらなかったとき
・明らかに手を抜いて悪かったとき こんなとき
などにどう声を掛けるかで子どものモチベーションは大きく上がっあり下がったりします。
お母さんの腕の見せ所と言ってもよいでしょう。
頑張ったけど結果に繋がらなかったときは まず大切なのはお母さんが落ち込まないことです。
落ち込まないのは無理でも落ち込み過ぎないこと、その素振りを子どもに見せないことが重要です。
二人して落ち込むのは避けましょう。
頑張った結果であるなら、
「何なのこの点数は・・・。」 「だから言ったじゃない・・・。」
などと追い討ちを掛けるのも効果がありません。
「たかが模試なんだから気にすることないわよ。」 「もっと下の人も沢山いるんだから・・・。」
みたいな慰めも本人がそう思っていないのだから意味がありません。
ではどうするか、頑張った結果であるなら、
子どもが落ち込んでいても、自分の気持ちを優先せず、良き理解者となり相手のして欲しいサポートをしてあげるのがよいと思います。
放っておいてほしい。 やさしく側にいてほしい。 ただ話を聞いてほしい。 駄目だった原因を一緒に探したい。 などなど
人によって様々だと思いますが是非相手の気持ちを優先してあげてください。
元気のないとき自分の気持ちを理解してくれやさしく接してくれる人がいると思えるだけでもとても楽になれます。
お子さんが
「お母さんは理解者で味方だけど甘くはしてくれないよね。」
と言う関係が保たれれば大抵悔いのない受験が出来ます。
頑張ったけど成果が出てない子に私は『タイムラグ』の話をしてあげています。
次回はタイムラグの話を致します。
<9月~10月の関わり方わ学セミナー>
9月5日と7日にセミナーを開催致します。
9月~10月のポイントや注意点、成績の上げるポイントをわかりやすくまとめて紹介致します。
9月~10月のポイントや注意点、成績の上げるポイントをわかりやすくまとめて紹介致します。
悔いのない受験をするためにぜひご参加ください。
9月5日(火)Zoom 9時45分~11時50分
9月7日(木)大井町での会場セミナー 9時45分~11時50分
料金・・・1800円、但し私のセミナー初めての方は無料で参加できます。
詳しい内容とお申込み方法は私のブログ(8月25日)でご確認ください。
<ランキングへの協力の願い>
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2023年08月30日
夏期講習テスト
よいよい勝負の2学期を迎えますが、
お母さんそしてお子さんはお元気ですか。
夏期講習の終わりには大抵の塾ではテストがありますが、結果は如何でしたか。
このテストで納得のいく点が取れれば、夏期講習も勝手に成功体験になっていくし、良き思いとして刻まれ次へのエネルギーにもなりますが、点数が取り難いテストを作ってくるところが塾の嫌らしいところです。
点数が取れなかつた子に、
「これでわかったでしょ、他の子たちはもっともっと頑張っていたのよ。9月からは心を入れ替えてもっと頑張ろうね。」
と言いたくなる気持ちはよくわかりますが、
「そうだね、僕が甘かったよ、9月からは頑張る。」
となるケースはほとんどありません。もしなったとしても長続きしません。
人(特に子ども)は折角頑張ったのに結果がでない成功体験が得られないと、頑張ることを怖がるようになっていくのが普通なのです。
奮起を促す声掛けや弱点の指摘はお母さんが思っているほど効果はないことをどうか覚えておいてください。
ではどうしたらいいか?
どうしたら今後の成績と合格率アップにつながるか、
是非考えてみてください。
考えることでお母さんのサポート力も応用力も磨かれます。
沢山の方法から我が子の未来につながる対応をチョイスして頂ければ、きっと良い対応が出来ると思います。
考えないまま心のままに対応すると、大抵ダメ出しや改善を促す説得口調になってしまい、かえって子どもの成績を下げる結果になってしまうので気を付けてくださいね。
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お母さんそしてお子さんはお元気ですか。
夏期講習の終わりには大抵の塾ではテストがありますが、結果は如何でしたか。
このテストで納得のいく点が取れれば、夏期講習も勝手に成功体験になっていくし、良き思いとして刻まれ次へのエネルギーにもなりますが、点数が取り難いテストを作ってくるところが塾の嫌らしいところです。
点数が取れなかつた子に、
「これでわかったでしょ、他の子たちはもっともっと頑張っていたのよ。9月からは心を入れ替えてもっと頑張ろうね。」
と言いたくなる気持ちはよくわかりますが、
「そうだね、僕が甘かったよ、9月からは頑張る。」
となるケースはほとんどありません。もしなったとしても長続きしません。
人(特に子ども)は折角頑張ったのに結果がでない成功体験が得られないと、頑張ることを怖がるようになっていくのが普通なのです。
奮起を促す声掛けや弱点の指摘はお母さんが思っているほど効果はないことをどうか覚えておいてください。
ではどうしたらいいか?
どうしたら今後の成績と合格率アップにつながるか、
是非考えてみてください。
考えることでお母さんのサポート力も応用力も磨かれます。
沢山の方法から我が子の未来につながる対応をチョイスして頂ければ、きっと良い対応が出来ると思います。
考えないまま心のままに対応すると、大抵ダメ出しや改善を促す説得口調になってしまい、かえって子どもの成績を下げる結果になってしまうので気を付けてくださいね。
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2023年08月25日
残り5ヶ月間で成績と合格率を上げるセミナー
夏期講習も終了し2学期が始まりますが、
夏期講習は成功体験に出来ましたか?
お子さんの実力は順調に伸びていますか。
多大な時間をかけているのに思ったほど成績が伸びず悩んでいる方も多いかと思います。
9月~10月の関わり方は重要で、ここでの関わり方が合否を分けるといっても過言ではありません。
伸び悩んで来た子も、お母さんの関わり方次第でまだまだ伸びます。
お子さんを上手に導くには、お母さんがしっかりと道(ポイントや注意点)を知りお子さんに合ったプランを事前に考え準備して望むことがポイントです。
行き当たりばったりでは良いサポートが出来ないのがこの時期の難しいところなんです。
今上手くいっている実感、第一志望合格が見えて来ている方はまだ良いですが、 そうでない方は放っておいても現状は変わません。
残り5ヶ月成績も合格率もまだまだ伸ばすことが可能です。
ですがこの5ヶ月ほとんど伸びないで受験日を迎える子が4割以上いるのが現実です。
塾に任せておいても伸びない子は伸びません。
こうした子は尚更お母さんのサポートが必要なのですが、お母さんも何故伸び悩んでいるのか、どうしたらこの子は伸びるのかを知り、その子に合った適切なサポートをしないと伸びません。
そこで9月~10月より良いサポートをしていただくためのセミナーを開催することにいたしました。
あなたは9月10月伸び悩む子が多い原因を知っていますか?
そして対処法を持っていますか?
今回のセミナーでは私が中学受験30年の経験と千人以上の親子と関わってきた経験から
残り5ヵ月間で如何に成績と合格率を上げるかをテーマに、
・ 残り5ヶ月で成績と合格率を伸ばす勉強法&関わり方
・塾を上手に利用しながら、自分に必要な勉強も計画的に進めていく方法
・多くの子が陥る9月病の正体と対応策を準備する
・中学受験を成功に導く秘訣
・中学受験をする上で親としてこれだけは知っておいて欲しいこと
について解説します。
1. 残り5ヶ月で成績と合格率を伸ばす勉強法&関わり方
残り5ヵ月成績が飛躍的に上がる子もいる半面、多くの子が頑張っているのにも関わらずほとんど実力が上がらないまま無駄に5ヶ月間を過ごしてしまいます。その違いはどこにあるのでしょうか。
このコーナーではその違いを説明するとともにお子さんを伸ばす方法を深めます。
お母さんがその違いを知っているか知らないかでは今後の伸びに大きな違いが出ます。
2. 塾を上手に利用しながら、自分に必要な勉強も計画的に進めていく方法
9月からは新しい単元を習うことはほとんどありません。そのため塾では自分に必要な勉強をピンポイントにやってくれるわけではなく、どうしても最大公約数的な勉強になります。
このコーナーでは塾での勉強を有意義なものにする方法、そして足りない勉強を如何に家庭で補っていく方法を解説します。
3. 多くの子が陥る9月病の正体と対応策を準備する
9月の中頃から10月にかけてやる気が低下いる生徒、成績が伸び悩む生徒が毎年多くでます。
これを私は9月病と呼んでいます。
その理由は色々ありますが、
お母さんが適切な対応をすることで病気を予防したり回復を早めることが出来ます。
このコーナーでは9月病の正しい知識と予防策を紹介します。
深刻な9月病にかかるのは2~3割りくらいですが、軽い9月病に掛かる子は7割強にのぼると思われます。ですので母さんが
「かかるのは仕方ないこと。悪化させないようにサポートしてあげよう。」
という意識があれば良いかと思います。
9月病を悪化させてしまうご家庭の多くは、お母さんも子ども自身も何故やる気がおきないのか、何故思うように成績が上がらないのかが解らず、不安になったり間違った治療(対処)をしてしまうことで悪化します。9月病の正しい知識があれば悪化させずに乗り切れると思います。
4. 中学受験を成功に導く秘訣
残り5ヶ月成績が伸びるかはお母さん次第といつても過言ではありません。
お母さんが適切なガイドができれば成績も伸び悔いのない受験ができます。
お母さんがこれからの道(ポイントや注意点)を知らないのではガイドのしようもありません。
受験成功に導くには、お母さんがこれからの道をしっかり理解し、事前に我が子に合ったプランを準備することです。
このコーナーでは9~10月の道(ポイントや注意点)をお伝えすると共に我が子に合ったガイド法を考えて頂きます。
5. 中学受験をする上で親としてこれだけは知っておいて欲しいこと
悔いのない受験をするために、お母さんが知っておくべき事柄がいつくもあります。
このコーナーではこの時期お母さんに知っておいて欲しい事柄もまとめてお伝えいたします。
知っているか知らないかで今後のサポートが大きく変わってくると思います。
今回のセミナーの内容はぜひともお母さんに知っておいて欲しい内容なので。
私のセミナー初めての参加の方に限り無料に致します。
Zoomでのセミナーですので参加もしやすいと思います。ぜひご参加ください。
6年生はもちろんですが早めに聞いておく方がお得な内容ですので4~5年生のお母さんも初めての方も気軽にお申込みください。
<日程>
どちらもZoomでの開催となります。
内容は一緒ですので都合がよい日時でご参加ください。
9月5日(火) Zoom開催 9時45分~11時55分
9月7日(木) 大井町での会場開催 9時45分~11時55分
料金・・・私のセミナー初参加の方は無料に致しました(先着6名様)のでお気軽にご参加ください。
一般の方は恐れ入りますが、5日のZoomセミナー1800円 7日の会場セミナー2300円でお願い致します。
初回限定無料セミナーはこちらのフォーム より、
一般のお申込みは こちらのフォーム よりお願い致します。
お申込み頂いた方には、Zoomのログインアドレス又は会場案内を返信したします。
Zoomに慣れていない方でも大丈夫ですので気軽にお申込みください。
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夏期講習は成功体験に出来ましたか?
お子さんの実力は順調に伸びていますか。
多大な時間をかけているのに思ったほど成績が伸びず悩んでいる方も多いかと思います。
9月~10月の関わり方は重要で、ここでの関わり方が合否を分けるといっても過言ではありません。
伸び悩んで来た子も、お母さんの関わり方次第でまだまだ伸びます。
お子さんを上手に導くには、お母さんがしっかりと道(ポイントや注意点)を知りお子さんに合ったプランを事前に考え準備して望むことがポイントです。
行き当たりばったりでは良いサポートが出来ないのがこの時期の難しいところなんです。
今上手くいっている実感、第一志望合格が見えて来ている方はまだ良いですが、 そうでない方は放っておいても現状は変わません。
残り5ヶ月成績も合格率もまだまだ伸ばすことが可能です。
ですがこの5ヶ月ほとんど伸びないで受験日を迎える子が4割以上いるのが現実です。
塾に任せておいても伸びない子は伸びません。
こうした子は尚更お母さんのサポートが必要なのですが、お母さんも何故伸び悩んでいるのか、どうしたらこの子は伸びるのかを知り、その子に合った適切なサポートをしないと伸びません。
そこで9月~10月より良いサポートをしていただくためのセミナーを開催することにいたしました。
あなたは9月10月伸び悩む子が多い原因を知っていますか?
そして対処法を持っていますか?
今回のセミナーでは私が中学受験30年の経験と千人以上の親子と関わってきた経験から
残り5ヵ月間で如何に成績と合格率を上げるかをテーマに、
・ 残り5ヶ月で成績と合格率を伸ばす勉強法&関わり方
・塾を上手に利用しながら、自分に必要な勉強も計画的に進めていく方法
・多くの子が陥る9月病の正体と対応策を準備する
・中学受験を成功に導く秘訣
・中学受験をする上で親としてこれだけは知っておいて欲しいこと
について解説します。
1. 残り5ヶ月で成績と合格率を伸ばす勉強法&関わり方
残り5ヵ月成績が飛躍的に上がる子もいる半面、多くの子が頑張っているのにも関わらずほとんど実力が上がらないまま無駄に5ヶ月間を過ごしてしまいます。その違いはどこにあるのでしょうか。
このコーナーではその違いを説明するとともにお子さんを伸ばす方法を深めます。
お母さんがその違いを知っているか知らないかでは今後の伸びに大きな違いが出ます。
2. 塾を上手に利用しながら、自分に必要な勉強も計画的に進めていく方法
9月からは新しい単元を習うことはほとんどありません。そのため塾では自分に必要な勉強をピンポイントにやってくれるわけではなく、どうしても最大公約数的な勉強になります。
このコーナーでは塾での勉強を有意義なものにする方法、そして足りない勉強を如何に家庭で補っていく方法を解説します。
3. 多くの子が陥る9月病の正体と対応策を準備する
9月の中頃から10月にかけてやる気が低下いる生徒、成績が伸び悩む生徒が毎年多くでます。
これを私は9月病と呼んでいます。
その理由は色々ありますが、
お母さんが適切な対応をすることで病気を予防したり回復を早めることが出来ます。
このコーナーでは9月病の正しい知識と予防策を紹介します。
深刻な9月病にかかるのは2~3割りくらいですが、軽い9月病に掛かる子は7割強にのぼると思われます。ですので母さんが
「かかるのは仕方ないこと。悪化させないようにサポートしてあげよう。」
という意識があれば良いかと思います。
9月病を悪化させてしまうご家庭の多くは、お母さんも子ども自身も何故やる気がおきないのか、何故思うように成績が上がらないのかが解らず、不安になったり間違った治療(対処)をしてしまうことで悪化します。9月病の正しい知識があれば悪化させずに乗り切れると思います。
4. 中学受験を成功に導く秘訣
残り5ヶ月成績が伸びるかはお母さん次第といつても過言ではありません。
お母さんが適切なガイドができれば成績も伸び悔いのない受験ができます。
お母さんがこれからの道(ポイントや注意点)を知らないのではガイドのしようもありません。
受験成功に導くには、お母さんがこれからの道をしっかり理解し、事前に我が子に合ったプランを準備することです。
このコーナーでは9~10月の道(ポイントや注意点)をお伝えすると共に我が子に合ったガイド法を考えて頂きます。
5. 中学受験をする上で親としてこれだけは知っておいて欲しいこと
悔いのない受験をするために、お母さんが知っておくべき事柄がいつくもあります。
このコーナーではこの時期お母さんに知っておいて欲しい事柄もまとめてお伝えいたします。
知っているか知らないかで今後のサポートが大きく変わってくると思います。
今回のセミナーの内容はぜひともお母さんに知っておいて欲しい内容なので。
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Zoomでのセミナーですので参加もしやすいと思います。ぜひご参加ください。
6年生はもちろんですが早めに聞いておく方がお得な内容ですので4~5年生のお母さんも初めての方も気軽にお申込みください。
<日程>
どちらもZoomでの開催となります。
内容は一緒ですので都合がよい日時でご参加ください。
9月5日(火) Zoom開催 9時45分~11時55分
9月7日(木) 大井町での会場開催 9時45分~11時55分
料金・・・私のセミナー初参加の方は無料に致しました(先着6名様)のでお気軽にご参加ください。
一般の方は恐れ入りますが、5日のZoomセミナー1800円 7日の会場セミナー2300円でお願い致します。
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2023年08月24日
夏期講習を成功体験にするのはお母さんの義務
もうすぐ夏期講習も終わりますが、
夏期講習は如何でしたか。
夏期講習は如何でしたか。
お子さんそしてお母さんは元気に過ごしていますか。
夏期講習は成功体験に出来ましたか。
本当に頑張った子もいれば、お母さんの期待ほどは頑張らなかった子もいると思いますが、
それでもその子なりに今までで一番ハードな夏休みを過ごしたことと思います。
頑張ったのに失敗体験になれば今後頑張ることを怖がる子になってしまいます。
夏期講習が始まる前にもこのブログでお話ししましたが、夏期講習を成功体験にしてあげることはお母さんの義務です。
夏期講習の最後のテストで良い点が取れれば勝手に成功体験になりますが、そうでない場合はお母さんの力が必要です。
夏期講習は成功体験に出来ましたか。
本当に頑張った子もいれば、お母さんの期待ほどは頑張らなかった子もいると思いますが、
それでもその子なりに今までで一番ハードな夏休みを過ごしたことと思います。
頑張ったのに失敗体験になれば今後頑張ることを怖がる子になってしまいます。
夏期講習が始まる前にもこのブログでお話ししましたが、夏期講習を成功体験にしてあげることはお母さんの義務です。
夏期講習の最後のテストで良い点が取れれば勝手に成功体験になりますが、そうでない場合はお母さんの力が必要です。
ぜひ成功体験にしてあげてください。
9月~10月は中学受験最大の難所で、お母さんのサポート力で大きな差がでる時期ですので、本当にお母さんは頑張りどころだと思います。
残り5ヶ月まだまだ成績も合格率も上げることが可能です。 ですがこの5ヶ月ほとんど伸びないで受験日を迎える子が4割以上いるのが現実です。 それほど残り5ヶ月は重要であると同時に、伸ばすには適切なサポートが必要なのです。
現在順調に伸びている子や第一志望合格が見えている子は今まで通りで良いでしょうし、お母さんは理解者味方となり見守ってあげればよいと思いますが、
今伸び悩んでいる子、このままでは第一志望に間に合わないのではないかと思う場合は、塾任せではまず伸びません。お母さんのサポートが絶対に必要です。そういわれても、
何をどう頑張ればいいの?
私は何をしてあげればいいの?
と思う方も多いと思います。
トラブってから対応を考えるのでは遅いので、是非お母さんには事前にしっかりとした準備をして臨んでもらいたいと思います。
そこで9月~10月によくトラブる例を書いてみました
下記のようなときあなたはどんな対応をしますか。
・「やる気が出ないんだ~。」と言ってきたとき(前回も載せましたが・・)
・イライラして態度が悪くなってきたとき
・模試の結果を見たとき(良かったとき、悪かった時)
・今までできていた問題も出来なくなったとき
・塾に振り回されて、自分の勉強ができていないと感じたとき
・第一志望を変えるか(上げる、下げる)
・成績が下がり勉強量も減ってきたとき
などなど
こうした対応は咄嗟には難しいものです。いっぱい考えることでお母さんの応用力も対応力も向上し、ひいては成績アップにつながりますのでぜひ考えてみてください。
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2023年08月23日
中学受験でよく起こる出来事2
今日も想定問答集を載せてみます。
咄嗟に良い対応をするのは難しいものです。
私自身も講師をはじめたころを思い返すと恥ずかしくなります。
色々な経験を積みやっとまともな対応ができるようになってきた気がします。今もまだまだですが…。 初めての経験で良い対応をするには事前にいくつかのパターン想定し準備し引き出しを増やしておくことが一番です。
事前に準備することは心のゆとりにもなりその事態が訪れたときでもパニックになることなく接することができます。
今回も是非、エネルギーチャージそして理解者味方だけど甘くない関係を意識して考えてみてくださいね。
『子どもの応用力を伸ばす方法』のときにも話ましたが、
自分で考えた量、試した量こそ応用力です。
ぜひぜひお母さんもいっぱい考えて、その方法を実際に子どもに話したつまりでイメージ(上手くきそうか無理そうかなども)しいっぱい試してみてください。
と言うことで中学受験でよく起こる事例を載せてみます。
下記の対応策を考えてみてください。
自分で起こりそうな想定を考え増やして下さるとなお良いと思います。
①「やる気が出ないんだ~。」と言ってきたとき。
②「塾に行きたくない。」といってきたとき。
③志望校を (高く、低く) 変えたがったとき。
④家でタラタラしている姿を見ているとき。
⑤学校の行事や学校の友達との予定をどう調節するか。
あなたならどんな対応をしますか?
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咄嗟に良い対応をするのは難しいものです。
私自身も講師をはじめたころを思い返すと恥ずかしくなります。
色々な経験を積みやっとまともな対応ができるようになってきた気がします。今もまだまだですが…。 初めての経験で良い対応をするには事前にいくつかのパターン想定し準備し引き出しを増やしておくことが一番です。
事前に準備することは心のゆとりにもなりその事態が訪れたときでもパニックになることなく接することができます。
今回も是非、エネルギーチャージそして理解者味方だけど甘くない関係を意識して考えてみてくださいね。
『子どもの応用力を伸ばす方法』のときにも話ましたが、
自分で考えた量、試した量こそ応用力です。
ぜひぜひお母さんもいっぱい考えて、その方法を実際に子どもに話したつまりでイメージ(上手くきそうか無理そうかなども)しいっぱい試してみてください。
と言うことで中学受験でよく起こる事例を載せてみます。
下記の対応策を考えてみてください。
自分で起こりそうな想定を考え増やして下さるとなお良いと思います。
①「やる気が出ないんだ~。」と言ってきたとき。
②「塾に行きたくない。」といってきたとき。
③志望校を (高く、低く) 変えたがったとき。
④家でタラタラしている姿を見ているとき。
⑤学校の行事や学校の友達との予定をどう調節するか。
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