2019年09月17日

「やる気が出ないだ~。」と言って来たときの対応

9月病の典型的な症状に
やる気の低下があります。

子どもが「やる気がでないんだ~。」と言ってきたときあなたならどう対応しますか。 

前前回のブログでもお話しましたが、9月~10月にはこうしたことを言っていく子どもは増えます。 
こうした時にどんな対応するかで9月病が悪化するか軽く済むかは決まってくるし、その後の成績もやる気も大きく変わります。

なので今はまだそうしたことを言っていないご家庭でも
「もしも言ってきたらどう対応しよう。」
と準備しておくことが良いサポートの秘訣だと思います。


 一言で「やる気が出ないんだ~。」
と言っても「今まで頑張っていたのにどうして…。」と思うケースもあれば、
「今までだってやる気になってないじゃない。何言い訳しているの。」
という場合もあり、もちろんそれぞり対応は変わってくるし絶対の正解はありませんが折角なのでいくつかの対応策を紹介してみます。

 1.やる気の話しには極力付き合わない。
「やる気が出ないんだ~。」と家庭教師先の子がいってきたとしたら、
「やる気が出ないんだ~。」とリフレインをし受け取り、
「なんかあった?」と軽くは聞きますが決して重たくはしません。

「やる気が出ないんだ~。」といっている時は大抵自分でも理由がわからないときなのです。 
子どもの場合理由があるときはこうした表現にはならないのが普通です。
こうした「やる気」の話しに付き合っても良いことはないように思います。特に重たく受け止め過ぎるのは危険です。

 大人でもそうですが、仕事でも家事でも子育てでもやる気があるときにしかできないのでは務まりません。 
だからと
「そんなこと言ってたってしょうがないでしょ。ささっとやりなさい。」
とか
「やる気があるときしかできないのではどうしょうもないでしょ。」
と正論を言っても子どもの心には届きません。
なので「そうなんだ、じゃあできるとところまでやろう。」と言ってとっとと授業を初めてしまうのが一番のように思います。

「やる気の話しに付き合えば付き合うほど泥沼にはまるし、子どももそのことばかりに目がいってしまい余計にやる気のスイッチが入らなくなります。
やる気のスイッチを入れる一番の方法は、
慣性の法則を利用することだと私は思っています。

慣性の法則とは、止まっているものは止まり続け、動いているものは動き続けるという物理法則です。
人間の行動もこの慣性の法則が当てはまるように思います。
つまり、一度動き出せば動きやすくなるし、止まってしまえば次動かすときには強い力が必要になるのです。
たとえばジョギングとかでも毎日続けていれば人は次の日も走りたい気持ちが自然と湧いてきますが、一度止め何日か空けてしまうと次走るのは続けてたときの何倍ものエネルギーが必要になるものです。 
一人ではこのエネルギーを絞りだすのは難しいので、こんな時こそサポートが必要なのだと思います。 
ジョギングで言えば、誰かが「一緒に走ろう。」と呼びに来てくれれば走れるし、走り始めてしまえばまた続けられるしといった感かと思います。

 
 私は子どもが
「やる気がでないんだ~。」 といってきたときは、
「お願いサポートして。」 と同意言だと思っています。
なのでお母さんも子どもが言ってきたときは、
「あっ、サポートして欲しいのね。よしよし。」
くらいな気持ちで
「じゃあまたペースがつかめるまで一緒に走ってあげるね。」
と少し手伝ってあげるとよいと思います。

2.息抜きをさせるとき。
「やる気が出ないんだ~。」
と言ってきたいとき、ご褒美を準備したりする方もいますが、これは長続きはしないようです。
また「気晴らしに明日一日ディズニーランドに行こうか・・。」
見たいに言う方もいますが、これも効果は薄いようです。
子どもは行きたいから「きっと一日気晴らしすればまた元気にできると思う…。」なんて言いますが、ほとんどの場合そうはなりません。
い場合は「だだをこねれば=ディズニーランドに連れて行ってくれるかも、やさしくしてくれる、構ってくれる、ご褒美を準備してくれるかも・・と本能的に思ってしまい、余計ダダをお母さんに向けるようになったりします。 

 もしも遊ぶ日を準備するなら、1週間後とか2週間後に遊び計画を作り、それまではそれを楽しみに頑張れるような体制を作る方が良いようです。
できれば一日じゅう遊んでしまうよりは、10分でもよいので最低限の勉強を慣性を止めないようにすると尚良いです。

 学校行事でも風邪でも気晴らしでも、慣性を止めざる負えない機会はあると思います。
一旦止まってしまったとき(遊びに行った後でも)は動き難くなっているので、もしも自分で動かせないでいるようなら手伝って上げてください。
止まっている時間が長ければ長いほど動き難くなってしまうので、できれば早めに動かしてあげたいものです。

 他にも色々な方法がありますが、今日の話しを参考にしながら、お母さん自身で考えて頂ければもっと良い方法も見つかると思います。
なぜならお子さんのことを一番理解しているのはお母さんなのですから。

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2019年09月10日

応用力、正解力、定着率を上げる秘訣大公開セミナー

9月のお母さんセミナー第二弾、
「応用力、正解力、定着率を伸ばすセミナー」
の募集を開始します。
前回の新宿(9月10日)セミナーに満席で申込できなかった方、ごめんなさい。
こちらのセミナーはまだ空きがありますので是非いらしてみてください。

今回のセミナーでは 受験に絶対必要な要素、
・応用力
・出来そうな問題を確実に点数に結びつける力(正解力)

・一度やった問題を一ヶ月後でも確実に出来るようにする力(定着力)
の3つに焦点を絞りその力を伸ばす秘訣(塾では教えてくれない)を大公開します。

知っているか知らないかでは今後の成績に大きな差が出るはずです。

今回は4~6年生対象です。

今回は私のセミナーとしては珍しくレクチャー主体(普段は参加型)で行いますので、 初めての方にも気軽に参加して頂けると思います。

<セミナーの日程と場所>
9月17日(火) 新宿会場(新宿南口より徒歩3分) (残席15名) 
9月20日(金) 自由が丘会場  (残席20名)
時間・・9時45分~11時45分 (受付9時30分)
料金・・1500円(普段3300円のところ特別セミナーにつき)

お申込みは こちらのフォーム よりお願い致します。
お会いできることを楽しみにしています。

<応用力>  
 応用力を伸ばしたいと考えている方は多いと思います。
ではどうしたら応用力は伸びるのでしょうか。
応用力のある子とない子では決定的な違いがあります。
その違いそして、応用力とは何かを理解し(多くのお母さんも先生も誤解している)接することが応用力を上げる秘訣です。
このコーナーでは応用力の高い子と低い子の違いをお伝えすると共に、
応用力を上げる秘訣と関わり方についてお伝えいます。

<正解力> 
 出来そうな問題で確実に点を取る力を私は正解力と呼んでいます。
「家に帰って落ち着いて解けば出来たのに、もったいない…。」と感じるお母さんは多いものです。
これはケアレスミスではなく子どもの正解力が備わっていないのが原因です。
正解力が低いままだとどんなに勉強しても点数も合格率も上がらないのです。
「ちゃんと注意してやりなさい。」「もっとしっかり復習しなさい。」と言ったところで点数(正解力)は上がらないことは多くのお母さんが体験済みなのでしないでしょうか。
こうしたことを「ケアレスミス、気を付けてやれば取れる。」などと思っているうちはいつまでたっても正解力は上がりません。
では正解力はどうしたら上がるのでしょうか。
このコーナーでは正解力を上げる秘訣を大公開します。

<定着率>
今週100問やったとします、あなたのお子さんは1~2ヶ月後にどのくらい出来ますか。 私はこの割合を私は定着率と呼んでいます。 中学受験ではこの力が必須なことはご理解頂けると思います。 ですが週テストや月例テストではさほど必要がないため、この能力を軽視し鍛えられないまま過ごしている子も多いのです。 定着率は何度も復習すれば養われると思っている親も多いですが、そんな単純なものではないのです。 このコーチーでは定着率の高い子と低いこの決定的な違いと上げる秘訣についてお伝えします。 


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2019年09月06日

霧の正体

9月中盤からは霧に迷い込み、やる気がなくなったり、いいまで出来た問題も出来なくなる子が続出します。
症状としては、
<症状>
・やる気の低下  ・勉強が手に付かない    ・塾に行くのを嫌がる
・イライラ    ・感情が不安定       ・お母さんや妹にあたる
・成績が下がる  ・今まで出来ていた問題が出来なくなる 

などの症状が現れます。

<原因>
・夏期講習という大きな山を越えた反動(一山越えた達成感や疲れ)がでる。
・大きな山を折角越えたのにまだまだ先が長いと気付いて嫌になる子、 (大人と子供では月日の感覚が違うので子供にとって5カ月は我々の2年とも言える長い月日だったりします。まだ長いと思っている子には「あとたった5ヶ月なんだから・・・。」とか言わないでくださいね。
・2学期から塾の授業スタイルが大きく変わるのですが、それに対応できないで悩む。
・頑張ったのに成績が上がらず(落ちて)どうしていいかわからなくなって走れなくなる。
・塾の勉強方法やテストが変わるので、その変化に対応できずに悩む子。
などなどがあります。

この時期霧に迷う込む子は6割程度いると思います。ですが心配し過ぎないでくださいね。
この霧は対処を間違え悪化させなければ抜けられます。

お子さんのやる気や成績は落ちていませんか?

<対処法>
 こうした時にどんな対応をするかによって子どものやる気と成績は大きく変わります。
お母さんのサポート力の見せどころとも言えると思います。
その原因によって対処法は違いますが、お母さんが原因を理解しそれにあった対処法ほ考えることが重要です。

原因は様々ですが、疲れからきている場合も多いので、エネルギーチャージしてあげると良くなることが多いです。

子どもは体の疲れは直ぐに取れますし慣れるのですが、
心の疲れはきついのです。お母さんのサポートが必要だと私は思います。


ですが残念なことに多くのお母さんはエネルギーをチャージするのではなく奪ってしまいます。


あなたはエネルギーチャージをしていますか、それとも奪うお母さんですか。

もう一つの大きな原因が、9月からの塾の勉強やテストの変化に戸惑う子です。
これは今までまじめに頑張ってきた子に多かったりします。
折角今まで頑張ってきたのにそれを無駄にするのはとってももったいないので是非お母さんがサポートして上げて欲しいと思います。 
6年生は既に試験範囲の勉強は終わっているので新しい単元ではなく、総合問題や応用問題が主となるります。
ですから単元ごとの勉強やその単元の範囲を何度も解き直すようなテスト勉強をしていたまじめな子の中には点数が取れなくなり戸惑う子も多くでるのです。
頑張っているのに点数が取れなかったり成績やクラスが下がると子どもはどうしていいのかわからなくなります。
霧の中に迷い込んでしまったような状況です。
霧の中では今までのようにがむしゃらに走り続けることができなくなるのは当たり前のことです。 
こうした時に
「とにかく頑張るしかないでしょ。走りなさい。」
といっても霧の中では走れるものではありません。
追いつめるだけとなり症状を悪化させてしまうケースも多いので気をつけてくださいね。

もしもあなたのお子さんが、授業の変化やテストの変化に対応できずどうしていいかわからなくなっていたら、あなたならどんな対応をしますか。

<残り5ヶ月・お母さんの力で中学受験を成功に導くセミナー>
詳しい案内は昨日のブログでご確認ください。
9月 9日(月)
大井町会場(大井町駅徒歩1分)    10時00分~12時15分 (残席12名) 
9月10日(火)新宿会場   (新宿南口より徒歩3分) 10時00分~12時15分 (満席のため締切ました)
料金・・・ブログでのお申込み特別料金1500円(普段2800円のところ今回は特別価格としました) 


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coach2019 at 09:56|PermalinkComments(0)

2019年09月05日

お母さんの力で受験を成功に導くセミナー

前回お話ししたように、残り5ヶ月成績も合格率もまだまだ伸ばすことが可能ですが、この5ヶ月ほとんど伸びないで受験日を迎える子が4割以上いるのが現実です。
特に9月~10月の関わり方は重要で、ここでの関わり方が合否を分けるといっても過言ではありません。
何故なら前回お話ししたように9月~10月は霧の中に迷い込み、やる気低下や成績の低下、今まで出来ていた問題が出来なくなるケースがとても多いからです。

残り5ヶ月間で伸ばすには、この霧を素早く抜けることが鍵です。
ですがこの霧は一旦迷い込むと子ども一人ではなかなか出られないのです。
お子さんを上手に導くには、お母さんがしっかりと道(ポイントや注意点)を知りお子さんに合ったプランを事前に考えしっかり準備して望むことがポイントです。
あなたはお子さんが霧迷いこむこの季節上手にサポートしてあげられますか。

少なくともこの時期の霧の正体(何故やる気や成績が低下したり、今まで出来た問題も出来なくなるのかなど)を知らないとサポートのしようもありません。
そこで9月~10月より良いサポートをしていただくための2つのセミナーを開催することにいたしました。

<セミナー1 残り5ヶ月・お母さんの力で中学受験を成功に導くセミナー> 
もう一つのセミナーの来週お伝えいたします。
今回は残り5ヵ月間で如何に合格率を上げるかをメインに、
・残り5ヶ月間で合格率を上げるには
・この時期多くの子が迷うこむ霧の正体と霧を素早く抜ける方法
・中学受験を成功に導くお母さんになる
について行います。

1. 残り5ヶ月間で合格率をあげるには
 残り5ヵ月成績が飛躍的に上がる子もいる半面、多くの子が頑張っているのにも関わらずほとんど実力が上がらない無駄な5ヶ月間を過ごしてしまいます。その違いはどこにあるのでしょうか。このコーナーではその違いを説明するとともにお子さんの伸ばす方法を深めて頂きます。
お母さんがその違いを知っているか知らないかでは今後の伸びに大きな違いが出ます。

2. この時期多くの子が迷い込む霧の正体(原因)と霧を素早く抜ける方法
 9月の中頃から10月にかけてやる気が低下いる生徒が毎年沢山でます。
その原因を知らないのではサポートのしようもありません。
原因と抜けるための方法と注意点についてお伝えいたします。


3. 中学受験を成功に導くお母さんになる
 残り5ヶ月成績が伸びるかはお母さん次第といつても過言ではありません。お母さんが適切なガイドができれば成績も伸び悔いのない受験がでます。ですがお母さんがこれからの道(ポイントや注意点)を知らないのではガイドのしようもありません。
受験成功に導くには、お母さんがこれからの道をしっかり理解し、事前に我が子に合ったプランを準備することです。
このコーナーでは9~10月の道(ポイントや注意点)をお伝えすると共に我が子に合ったガイド法を考えて頂きます。

今回のセミナーはとても重要な内容(9~10月のサポートが合否を分けるといつても過言ではありません)になりますので、是非いらしてみてください。
6年生はもちろんですが早めに聞いておく方がお得なな内容ですので4~5年生のお母さんも初めての方も気軽にお申込みください。

<日程と会場>
今回は2会場での開催です。内容は一緒ですので都合がよい会場でご参加ください。
25人限定(先着順)ですのでお申込みはお早めに。

9月 9日(月)
大井町会場(大井町駅徒歩1分)    10時00分~12時15分 (残席12名) 
9月10日(火)新宿会場   (新宿南口より徒歩3分) 10時00分~12時15分 (残席3名)
料金・・・ブログでのお申込み特別料金1500円(普段2800円のところ今回は特別価格としました) 


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coach2019 at 08:29|PermalinkComments(0)セミナー 

2019年09月02日

勝負の2学期

夏期講習も終わり新学期が始まりましたが、皆さんいかがお過ごしですか。
良い夏期講習になりましたか。

 2学期は中学受験生にとって勝負の時期です。
特に9月10月の過ごし方は最も差が付きます。
何故なら9月~10月はお子さんにとって一番難しい時期だからです。
受験を山登りに例えると今は7~8合目となります。
山でもこの辺りは雲に覆われていることが多いいように、

受験でもこの時期雲の中霧の中に入り込み前に進めなく子は多いのです。
霧の中に長くいると
やる気が低下する子、勉強に実が入らなくなる子、イライラし態度が悪くなる子、今まで出来ていた問題も出来なくなる子など色々な負の連鎖が起こります。


 霧に迷い込んだ状態で
「兎に角頑張りなさい、走りなさい」
と言っても走れるものではありません。迷い込んでいるときは心も不安ですし頭も働きません。
この霧を抜ければ頂上も見えてくるので後は元気に走り抜けてくれるのですが、
放っておくと霧の中で何カ月も彷徨い下手をするとほとんど伸びないまま自信も失い受験日を迎える結果になりかねません。

早くこの霧を抜ければ大きな差を付けられますし、
少し遅れていた子も挽回の絶好のチャンスでもあります。

今後お子さんが霧に入ったときあなたならどんなサポートをして上げますか。


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2019年08月28日

子どもの良きリーダーになる5

本日も子どもを伸ばす良きリーダになる方法の続きです。
 受験生のお母さんは悩みが尽きないものです。特に6年生のお母さんは焦りもあり子どもへの口調が厳しくなってしまうケースも多いものです。
悩みや願いは人によって様々で
・病気の子の親であれば→元気でいてくれるだけで十分
・不登校の子の親であれば→毎日学校にいってくれれば
・塾に行かせるだけで一苦労の家は→気持ちよく毎日塾にいってくれれば
・頑張っているのに成績かせ上がらない→せめて偏差値が45になれば報われるのに
・偏差値が60の子の親は→せめて後3あげれば志望校も見えてくるのに
・トップ校を受けるべく頑張っているけど足りないと感じている親は→皆はもっと勉強しているのに家の子は頑張れない
などなど

 お母さんは常に子どもを心配してあげるのが仕事だと思うし、お母さんにとってはどの悩みも深刻なことは理解しています。
心配することや悩むことが悪いことだとは思いませんが、贅沢な悩みで悩んでいる場合は他人から見るとムッとされるかも知れません。
 私立を目指せる家庭環境があって、さらにこの時期まで子どもが受験しようという意志を持ち続け頑張っているのならそれだけで相当恵まれた状態だと言う意識を持つことができれば、子どもの自主性と現在の頑張りを認めてあげられるようになるかと思います。

現在受験できる状態でいることは、それだけで今までの子育ては上手く行っている。と自信を持って良いと思うし、何も後悔する必要はないと思います。 
完璧とは思えないでしょうがここまでは総て良しとして今後どうするかを考えればよいと思います。
今こうして子どもが元気に育っているのはお母さんのお陰なのですから。


ステップ6 悪くないのに叱るのは止めて
 職業上沢山のお母さんや子どもを見てきましたが、子どもは悪くないのに叱られているるケースがとても多いように思います。 
こんなに頑張っているのに何故叱られるの、お母さんはどうなって欲しいの・・・。
と思ってしまう場合もあります。
先日も書いたように小学生が毎日学校に行き塾に行きそして家でも何時間も勉強しているというのはそれだけで凄いことです。受験を志さなかった子供と比べればその差は歴然です。
ですがお母さんはどうしても良い方と比べてしまうのでもっともっととなってしまい子どもが悪いことをしているわけではないのに叱ってしまうことが多いようです。 
<私からのお願い>
どうかお願いです、テストの点が悪かったり、少し頑張りや集中力が欠けていたからといって叱ったりガッカリしたりしないでください。 叱っても何の解決にもなりません。
 考え方にもよるとは思いますが、私は子どもが特に問題もなく学校にちゃんと通へているなら子どもは自分の責任を果していると思います。 塾に行きたいと子どもが望んだのであればちゃんと通うとか宿題をやるというのは子どもの義務だとは思いますが、ある程度ちゃんとやっているのであれば、それ以上のことを望んで怒ったり叱ったりするのは子どもの成長の妨げになりかねません。
もちろんもっと「頑張って欲しいから厳しくするの」という気持ちは理解できますがこうした厳しさは結果に結びつく可能性が低いことは明らかです。
 
ステップ7 子どもの義務と権利をはっきりさせる
 子どもは親に扶養義務があるし毎日親のお陰で暮らせているのだからある程度親が子どもに命じる権利はあると思います。家は一流校に行かなきゃ許しませんとかこの学校に行きなさいと命じることも有りだと思います。
ですがその場合
「一流校に行けなかったら家の子ではありません。」
と脅しをかけているのと同じなので、もしも駄目だったときの回復には大変な時間と労力が必要となります。
私の経験から言えば、

義務の部分は「これだけは最低限守りなさい。」と言うものだけをしっかり伝え、
「後は君の好きなようにしていいのよ。」という状態が子どもの成績も自主性も一番伸びるように思います。

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2019年08月26日

子どもの良きリーダーになる4

今日も引き続き子どもを伸ばすよきリーダーになるためのお話をしていこうと思います。

ステップ4 信じて任せる
 管理の反対は信じて任せることです。 
よきリーダーはこの任せ方が上手なものです。
リーダーの立場では管理するほうが楽だし安心です。
何度もお話しているように管理や駄目だしなどは誰にでもできるとっても簡単な作業です。ですが信じて任せていかない限り自主性は何時までたっても育ちません。 
子どもの自主性を育てるには、あなたが子どもの未来を信じる気持たち(努力)が大切です。 
「家の子はまだ信じるに値するだけの結果を出していない・・・。」
という気持ちはわかりますが

信頼できるようになってから信頼するのではなく、先に信頼することで信頼に値する行動をとる子になっていくものだと私は思っています。

周りからまだ信頼されていない子なら尚更まずはお母さんが信頼してあげることが必要に思います。
子どもは期待は裏切ることがありますが信頼は裏切らないものです。

だからといって新入社員や子どももにいきなり
「全部任せるから好きにやってみなさい。」
と言ったって良い方向に行くわけがありません。

任せどころを見極め結果が出せそうなところから徐々に任せていくことが大切です。

「この子に任せて何度も裏切られてきた…。もう信じられない」という方もいらっしゃると思いますが、
それは任せる部分が間違っていたのだと思います。

算数が得意な子なら、
「国語は手伝ってあげるけど算数は自分でやれるよね。」
というように得意なことや結果が出そうなことから信じて任せて成功体験をつくっていいき、そして徐々に任せる範囲を広げていくことで自主性が育ち信頼に値する子になっていきます。

ステップ5 安心感が自主性を伸ばす
 よきリーダーは相手に責任を押し付けるようなことはしません。
「困ったときはいつでもサポートしてあげるし、責任は私が持つから思い切りやってみろ。」君ならできると信じているというメッセージと安心感を伝えてくれます。危機感を煽ってやらせる方法よりもずっと効果的です。
特に子どもの場合は心の安定が不可欠です。安心できる場所何時でも助けを求められる場所があることで思い切ったチャレンジできるのです。  
  企業でもスポーツチームでもリーダーが代わっただけで劇的な結果を出す例は少なくありません。 よきリーダーに恵まれた人は活き活きと行動することが出来るし急激に成長します。ぜひあなたがよきリーダー・よきコーチとなって自己管理できる子に育ててください。

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2019年08月25日

子どもの良きリーダーになる3


夏休みを取っていたので久しぶりのブログになってしまいました。
今回も良きリーダのお話しです。
前々回嫌われるリーダーと好かれる良きリーダーの共通点を紹介致しましたが如何でしたか。 
こうしてみるとよきコーチングと重なる部分が多いように思います。近年企業のリーダー研修で盛んにコーチング研修が行われるようになったのもこうした理由からです。今ではコーチングはリーダーにとって必須のスキルとなっています。

指示が明確なこと 
リーダーはコーチと違い、指示を出すことも大切な仕事の一つです。
よきリーダーは指示の出し方が明確です。
「ちゃんと勉強をしなさい。」
「もっと集中してやりなさい。」
と指示するだけでは子どもは、どうしていいかわからないので行動しにくいものなのです。
「問題集の5ページと6ページをやれば終わりにしていいよ。」
「計算問題10分テストするよ。10問中8問正解以上で合格ね。」
と具体的に指示することで行動しやすくなります。 
 そのときには、明確なだけでなく適切な量や目標を指示することも大切です。
お母さんはどうしてもがんばったらギリギリ達成できるラインを子どもに指示する傾向にありますがこれは危険です。

 ギリギリの目標だと褒められる回数より叱られる回数が増てしまいますしる子どもも楽しく取り組めません。
はじめのうちは確実に達成できる量を出し「もしもそれ以上できたら尊敬しちゃうな。」というように二段階の目標設定で伝えたほうが成功体験も得やすく自主性にもつながります。 
慣れてきたら、
「今日はどこやろうか。」
と子どもに意見を聞くようにしていくと段々と自分でやるべきことを見つけられる子に育っていきます。

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2019年08月16日

家庭教師仲間のセミナーの紹介

古くからの家庭教師仲間で私のセミナーも紹介してくださっている
ブログ
「御三家中学受験、桜蔭、開成、サピックス家庭教師」
を書かれている先生が、今度セミナーを開催するそうです。
もし興味があれば是非参加してみてください。
信頼できる先生ですので安心して参加できると思いますし、
私のセミナーとは違った有益な情報も手に入ると思います。

詳しくは こちらでご確認ください。

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coach2019 at 00:26|PermalinkComments(0)セミナー 

2019年08月14日

良きリーダーになる2

前々回に、嫌いなリーダーの条件10個ずつは書いて頂く課題を出しましたが、書いていただけましたか?
本日は私がリーダー研修をしたときによく出る良い例と結果の出ないリーダーの例を紹介してみようと思います。

嫌われるリーダー、結果の出ないリーダーの共通点
・イライラしている。 直ぐに怒鳴る。 偉ぶる。
・駄目なところばかり指摘する。 小言が多い。
・部下は一生懸命頑張る、指示通りに動く、のが当たり前と思っている。(能力の5割していれば御の字)
・部下が思うように働かないことにイライラする。(自分の責任である自覚がない)
・言うことがころころ変わる。(一貫性がない) でも本人はそうした自覚がない場合が多い。
・部下を見下した態度をみせる。部下の意見を蔑ろにする。
・無理難題を押し付ける。やっても無意味だと思うようなことを押し付けてくる。 
・指示が不明確。(自分は明確に伝えた気でいる)
・手柄は自分のものにし、責任は部下に押し付ける。 
・視野が狭い。 優先順位がめちゃくちゃ。差別をする。(感情や直感を優先させる人にはありがち)
・プライベートなことまで干渉する。 
・自分のやり方を押し付ける。
・知っていることや経験を偉そうに教えたがる。(説教好き)
・自分は仕事もせずに部下がサボらないように横で監視だけをしている。
・直感や思いつきで仕切る。(自分自身のことではよいがリーダーとしては問題あり)
・自分に都合の悪い人や嫌いな人を排除したがる。(受け入れられる範囲が狭い、価値観が狭い)

・ ・ ・ スポートの監督(コーチ)編
・知識もないのに偉そうに仕切る。
・未だに根性論で仕切る。(根性論が悪いわけではないが、根性論は相手には伝わらない。)
・自分の方法を必要以上に強要する。(それにより選手の個性(強み)ややる気を殺いでいても気がつかない)
・選手にばかりやらせることを考えて、自分自身の向上に目を向けていない。
・結果が悪かったときに選手を責める(自分の責任だという自覚がない) 次につながる声かけが下手。
・不安そうな態度やイライラした態度を見せる

良いリーダー好かれるリーダーの共通点

・部下の話をちゃんと聞く。 
・褒めるのが上手。 
・やる気を引き出すのが上手い。
・指示が明確。 
・信頼して任せてくれる。(任せ方が上手、相手の力量に合わせ任せている) 
・任せ上手(任せられるところを任せ自信をつけてくれる。まだ無理なところを理解している。)
・この人が一緒だと成功しそうと感じる。(成功イメージ)
・私のことを理解してくれている、強みを活かしてくれる。理解者だけど甘くない。
・一貫性がある。 ・優先順位がしっかりしている。
・雰囲気作りが上手い。 
・責任は自分が取るという姿勢を示してくれるので、思い切ってできる。
・責任は自分にあると自覚している(部下のせいにしない)
・メンバーそれそれの価値観や苦手なことを理解し尊重している。
・常に広い視野で物事をみている。
・教えるのが上手、 
・アドバイスが受け取りやすく、的確。
・何をどうすればいいかを具体的に提示してくれる。

・ ・スポーツの監督(コーチ)編
・自分も常に向上心をもち努力している。 
・選手が安心できるよう、どっしりと構えていてくれる。不安やイライラは表に出さない。
・自分のやり方や考えだけでなく、選手の個性に合った方法を優先している。
・この人といると上手くなれそうな気、勝てそうな気がしてくる。
・楽しいとき、苦しいとき、勝ったとき、負けたときの言葉が胸に響く。
さて皆さんは如何ですか。

自分を中学受験プロジェクトのリーダーとして見たとき、今のご自分に何点を付けますか。

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