2025年01月22日
試験日までの期間を有意義に過ごす2
この時期効果的な勉強が出来ている子は少ないものです。
あなたのお子さんは効果的な勉強が出来ていますか?
効果的な勉強が出来ているかを知る最も簡単な方法は
子どもと話しをしてみることです。
本音が言える関係が保たれていれば、
「勉強は順調に進んでいる?」
と子どもが本心を打ち明けやすいイントネーションで尋ねてあげれば子どもは現状を言います。お母さんが不安そうな声で聞くと台無しになるので気をつけてくださいね。
お子さんが明るく
「多分大丈夫。」
「後は運だね。」
みたいに答えるのであればまず大丈夫です。
ここで大切なのは声と表情が明るいかどうかです。
子どもが明るくこうしたことを言うときは人事を尽して天命を待つという状態のときがほとんどなので信頼して、
「何かお母さんにして欲しいことがあったら言ってね。」
とこちらも明るく返すだけで十分だと思います。
「運なんて言わないの・・・」と言いたくなるお母さんもいると思いますが、
子どもも運に頼っての発言ではないので言葉に振り回されないでください。
ですがこの時期明るく返してこれる問題のない子は3~4割くらいのものです。
多くの子は心配そうに
「それがさ・・・」
と話してきます。
このときは一緒に対応策を考えるチャンスです。
この場合コーチング的な対応が最も有効に思います。お母さんが責任を感じて出しゃばり過ぎるとロクなことになりません。
まずは不安をしっかり聞いてあげてください。
その際、説得口調にはならないように注意してくださいね。
お母さんも不安だと思いますが、子どもも不安なのです。
話を聞いてもらうだけでもだいぶ楽になれるし、また頑張ろうという意欲も湧いてくるものです。
お母さんは子どもに成功イメージが湧くような話し方を心がけると前向きな話ができます。
合否のことを話すだけでなく、ここまで頑張ってきた我が子を褒めてあげ、どんな結果でも私はあなたが大好きということを伝えてあげるのも一つの手です。
どっちにしても、お子さんと本音が言える信頼関係が保たれているのなら効率的な勉強が出来ているかを見分けるのは簡単だし、効率的にサポートすることも可能です。
ですが子どもとの関係が悪く、反発している場合は子どもに聞くという対応は難しくなります。
効率的な勉強ができていないと感じ、
「こうしてみたら・・・」
とお母さんが素晴らしい方法を提案しても反発している子は尚更そのやり方を受け入れないのが普通です。
後は無理矢理従わせるくらいしか手はありません。
無理矢理やらせるのは自主的にやるのに比べれば効率はかになり落ちますが、それでもこの時期なら無理矢理やらせるのも一つの手ではあります。
ですがその場合はお母さんが責任をも持ってその子の役に立つ勉強を考えてやらせる義務が出てくると思います。
非効率的な勉強を無理矢理やらせているお母さんは結構多いですが、それだったら子ども信じて任せ、あまり関わらない方がずっとましです。
お母さんも不安だとは思いますが負けないで下さいね。
選手(子ども)は不安なコーチや監督の下では力を発揮できません。
選手がきちっと能力を発揮できる状況を作ってあげるのがコーチや監督のよく目なように、お母さんも是非子どもの本来持つ能力を発揮できるようサポートしてあげてください。
こちらのクリックよろしくお願いいたします。→にほんブログ村 受験ブログ
出来ればこちらも宜しく。→→人気ブログランキングへ!
あなたのお子さんは効果的な勉強が出来ていますか?
効果的な勉強が出来ているかを知る最も簡単な方法は
子どもと話しをしてみることです。
本音が言える関係が保たれていれば、
「勉強は順調に進んでいる?」
と子どもが本心を打ち明けやすいイントネーションで尋ねてあげれば子どもは現状を言います。お母さんが不安そうな声で聞くと台無しになるので気をつけてくださいね。
お子さんが明るく
「多分大丈夫。」
「後は運だね。」
みたいに答えるのであればまず大丈夫です。
ここで大切なのは声と表情が明るいかどうかです。
子どもが明るくこうしたことを言うときは人事を尽して天命を待つという状態のときがほとんどなので信頼して、
「何かお母さんにして欲しいことがあったら言ってね。」
とこちらも明るく返すだけで十分だと思います。
「運なんて言わないの・・・」と言いたくなるお母さんもいると思いますが、
子どもも運に頼っての発言ではないので言葉に振り回されないでください。
ですがこの時期明るく返してこれる問題のない子は3~4割くらいのものです。
多くの子は心配そうに
「それがさ・・・」
と話してきます。
このときは一緒に対応策を考えるチャンスです。
この場合コーチング的な対応が最も有効に思います。お母さんが責任を感じて出しゃばり過ぎるとロクなことになりません。
まずは不安をしっかり聞いてあげてください。
その際、説得口調にはならないように注意してくださいね。
お母さんも不安だと思いますが、子どもも不安なのです。
話を聞いてもらうだけでもだいぶ楽になれるし、また頑張ろうという意欲も湧いてくるものです。
お母さんは子どもに成功イメージが湧くような話し方を心がけると前向きな話ができます。
合否のことを話すだけでなく、ここまで頑張ってきた我が子を褒めてあげ、どんな結果でも私はあなたが大好きということを伝えてあげるのも一つの手です。
どっちにしても、お子さんと本音が言える信頼関係が保たれているのなら効率的な勉強が出来ているかを見分けるのは簡単だし、効率的にサポートすることも可能です。
ですが子どもとの関係が悪く、反発している場合は子どもに聞くという対応は難しくなります。
効率的な勉強ができていないと感じ、
「こうしてみたら・・・」
とお母さんが素晴らしい方法を提案しても反発している子は尚更そのやり方を受け入れないのが普通です。
後は無理矢理従わせるくらいしか手はありません。
無理矢理やらせるのは自主的にやるのに比べれば効率はかになり落ちますが、それでもこの時期なら無理矢理やらせるのも一つの手ではあります。
ですがその場合はお母さんが責任をも持ってその子の役に立つ勉強を考えてやらせる義務が出てくると思います。
非効率的な勉強を無理矢理やらせているお母さんは結構多いですが、それだったら子ども信じて任せ、あまり関わらない方がずっとましです。
お母さんも不安だとは思いますが負けないで下さいね。
選手(子ども)は不安なコーチや監督の下では力を発揮できません。
選手がきちっと能力を発揮できる状況を作ってあげるのがコーチや監督のよく目なように、お母さんも是非子どもの本来持つ能力を発揮できるようサポートしてあげてください。
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2025年01月14日
試験日までの期間を有意義に過ごす1
お母さんからの質問
「いよいよ残り3週間を切りました。残り少ない時間を有効に過ごすにどうすればよいでしょうか。」
地域によっては既に受験が始っているところもあると思いますが、
私の住んでいる地域(東京)では2月1からが本番なので残り3週間といったところです。
中には「今更足掻いたところでたいしたことは出来ない・・・。」
と思っている方もいらっしゃるかと思いますが、
私は今までの2年間の勉強はこの3週間の為にあるといっても過言ではないほど大切に思っています。
学校の定期試験では一夜漬けをした経験を持つ方は多いと思います。
一夜漬けでも結構な量の勉強が出来るものです。まして3週間もあるのですから、これからでも成績を伸ばすことは充分に可能なのです。
今子どもたちがやっている問題(問題集でも過去問でも)をもしも1年前にやろうとしたら多分何倍もの時間が掛かっていたと思います。
以前苦労して2ヶ月掛かった問題集も今やり直したら2日で終わってしまうという子も少なくないです。
逆に言えばこの3週間で今までやっていた4ヶ月分くらいの問題を解くことが出来るということです。
ですから是非この3週間を無駄にすることなく効率的に過ごして頂き対と思います。
ですがこの時期に効率的な勉強をして過ごしている子は意外と少ないと感じます。
理由は何度もお話ししてきたように何をやったらよいかが判らない子が多いためです。
6年の前半までは塾のカリキュラムに沿ってやればまず問題はありませんが、この時期は人によってやるべきことが違います。
以前にも書いたように塾ではそれには対応しきれません。それは仕方のないことです。
なので何をやるのが最も自分に効率的であるかは自分で判断するか親もしくは誰かプロに教えてもらうしかないわけです。
トップレベルの子でも自分が何をやるべきかを正確に掴むのは難しいものですが、こうした子は先生との話し合いも出来るので、大抵先生と話しながら決めています。
中くらいの子では自分一人で判断することは尚更難しいです。
勉強が苦手な子となるとほぼ不可能となります。
出来れば信頼できる塾の先生と相談してスケジュールを決めるのがよいと思いますが、これもあまり勉強の得意でない子や先生と普段から話し慣れていない子には難しい注文なのです。(お母さんは「先生に聞いてらっしゃい」と簡単そうに言う場合が多いですけど・・・)
自分一人でしっかりと判断するのも難しいし先生に聞くのも難しいので、結局は自分であまり考えずにやることを決めてしまう、つまり非効率的な勉強に終始してしまう場合が多いのです。
そこでお母さんの役割ですが、
まずは効率的な勉強をしているかどうかを確認してみてください。
それが確認できれば次に打つ対応策も見えてきます。
ではどうやって確認するか?
については次回お話いたします。
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「いよいよ残り3週間を切りました。残り少ない時間を有効に過ごすにどうすればよいでしょうか。」
地域によっては既に受験が始っているところもあると思いますが、
私の住んでいる地域(東京)では2月1からが本番なので残り3週間といったところです。
中には「今更足掻いたところでたいしたことは出来ない・・・。」
と思っている方もいらっしゃるかと思いますが、
私は今までの2年間の勉強はこの3週間の為にあるといっても過言ではないほど大切に思っています。
学校の定期試験では一夜漬けをした経験を持つ方は多いと思います。
一夜漬けでも結構な量の勉強が出来るものです。まして3週間もあるのですから、これからでも成績を伸ばすことは充分に可能なのです。
今子どもたちがやっている問題(問題集でも過去問でも)をもしも1年前にやろうとしたら多分何倍もの時間が掛かっていたと思います。
以前苦労して2ヶ月掛かった問題集も今やり直したら2日で終わってしまうという子も少なくないです。
逆に言えばこの3週間で今までやっていた4ヶ月分くらいの問題を解くことが出来るということです。
ですから是非この3週間を無駄にすることなく効率的に過ごして頂き対と思います。
ですがこの時期に効率的な勉強をして過ごしている子は意外と少ないと感じます。
理由は何度もお話ししてきたように何をやったらよいかが判らない子が多いためです。
6年の前半までは塾のカリキュラムに沿ってやればまず問題はありませんが、この時期は人によってやるべきことが違います。
以前にも書いたように塾ではそれには対応しきれません。それは仕方のないことです。
なので何をやるのが最も自分に効率的であるかは自分で判断するか親もしくは誰かプロに教えてもらうしかないわけです。
トップレベルの子でも自分が何をやるべきかを正確に掴むのは難しいものですが、こうした子は先生との話し合いも出来るので、大抵先生と話しながら決めています。
中くらいの子では自分一人で判断することは尚更難しいです。
勉強が苦手な子となるとほぼ不可能となります。
出来れば信頼できる塾の先生と相談してスケジュールを決めるのがよいと思いますが、これもあまり勉強の得意でない子や先生と普段から話し慣れていない子には難しい注文なのです。(お母さんは「先生に聞いてらっしゃい」と簡単そうに言う場合が多いですけど・・・)
自分一人でしっかりと判断するのも難しいし先生に聞くのも難しいので、結局は自分であまり考えずにやることを決めてしまう、つまり非効率的な勉強に終始してしまう場合が多いのです。
そこでお母さんの役割ですが、
まずは効率的な勉強をしているかどうかを確認してみてください。
それが確認できれば次に打つ対応策も見えてきます。
ではどうやって確認するか?
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2025年01月10日
試験前日ら渡す手紙2
前回に続き試験の前日に渡す手紙のお話です。
試験が迫ると、子どもの弱点ばかりが見えたり、あれもこれもやらせておきたくなってりする方は多いと思います。
もちろん弱点を埋めることは大切ですが、そこばかりに目が行ってしまうとお母さんのイライラが募るだけで点数は伸びないことも多いです。
もしも弱点を埋める勉強をさせる場合は、不安やイライラしながら言うのではなく、ポジティブなそして成功イメージが湧く言い方をお勧めします。
この時期、自分の不安やイライラを押さえ、少しでも穏やかな気持ちで過ごせるようにするために、試験の前日に渡す手紙を準備することはとても効果があります。
実際に渡すか渡さないかは別として是非書いてみてください。
本日は手紙を書くにあたり私がクライアントのお母さんによく質問している質問を紹介しますてので、是非下記の質問に答えてみてください。出来れば紙に書き残してみるとなお良いです。
<<試験前日にお子さんに贈る手紙>>
① 中学受験を始めた切っ掛けは何でしたか?
② 受験を始めた当初に望んでいたことはどんなことですか?
③ 受験と言う目標を持ったからこそできた貴重な体験はどんなことですか?
④ お子さんが頑張ったこと、成長したこと感じるところはどこですか?
⑤ 一番苦しかったことはなんですか?
⑥ 一番の思い出は何ですか?
⑦ 中学受験したことを後悔するとしたらどんなときですか?
⑧ 合否に関わらず成功体験にするためにお母さんにできることは何です?
⑨ 中学受験であなたが常に大切にしてきたこと(軸)はどんなことですか?
⑩ 試験の前日お子さんに何て声をかけてあげたいですか?
⑪ 試験が終わった後合否に関わらず何って言ってあげますか?
⑫ 残り一カ月半どんなお母さんでいたいですか?
渡さなくても構いませんから、ぜひ『前日に渡す手紙』を実際に書いてみてください。
きっと合格率アップにもお母さんの心の安定にも繋がると思います。
但し、渡しても子どもはお母さんが期待するほど感動的な反応はしないのが普通です。
「面倒くさい」 「後で読む」などぶっきらぼうに言われたりすることもありますが、必ず真剣に読んで(隠れてのときもありますが…)くれます。何年も引き出しの中に大切にしまっている子も多いです。
子どもたちは素直に言えなくても心の中では喜んでいるものです。
<合格祈願>
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ご利益があるかも
試験が迫ると、子どもの弱点ばかりが見えたり、あれもこれもやらせておきたくなってりする方は多いと思います。
もちろん弱点を埋めることは大切ですが、そこばかりに目が行ってしまうとお母さんのイライラが募るだけで点数は伸びないことも多いです。
もしも弱点を埋める勉強をさせる場合は、不安やイライラしながら言うのではなく、ポジティブなそして成功イメージが湧く言い方をお勧めします。
この時期、自分の不安やイライラを押さえ、少しでも穏やかな気持ちで過ごせるようにするために、試験の前日に渡す手紙を準備することはとても効果があります。
実際に渡すか渡さないかは別として是非書いてみてください。
本日は手紙を書くにあたり私がクライアントのお母さんによく質問している質問を紹介しますてので、是非下記の質問に答えてみてください。出来れば紙に書き残してみるとなお良いです。
<<試験前日にお子さんに贈る手紙>>
① 中学受験を始めた切っ掛けは何でしたか?
② 受験を始めた当初に望んでいたことはどんなことですか?
③ 受験と言う目標を持ったからこそできた貴重な体験はどんなことですか?
④ お子さんが頑張ったこと、成長したこと感じるところはどこですか?
⑤ 一番苦しかったことはなんですか?
⑥ 一番の思い出は何ですか?
⑦ 中学受験したことを後悔するとしたらどんなときですか?
⑧ 合否に関わらず成功体験にするためにお母さんにできることは何です?
⑨ 中学受験であなたが常に大切にしてきたこと(軸)はどんなことですか?
⑩ 試験の前日お子さんに何て声をかけてあげたいですか?
⑪ 試験が終わった後合否に関わらず何って言ってあげますか?
⑫ 残り一カ月半どんなお母さんでいたいですか?
渡さなくても構いませんから、ぜひ『前日に渡す手紙』を実際に書いてみてください。
きっと合格率アップにもお母さんの心の安定にも繋がると思います。
但し、渡しても子どもはお母さんが期待するほど感動的な反応はしないのが普通です。
「面倒くさい」 「後で読む」などぶっきらぼうに言われたりすることもありますが、必ず真剣に読んで(隠れてのときもありますが…)くれます。何年も引き出しの中に大切にしまっている子も多いです。
子どもたちは素直に言えなくても心の中では喜んでいるものです。
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2025年01月07日
試験前日に渡す手紙
冬期講習も終わりましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか。
中学受験は小学生にとっては大きなチャレンジです。
そしてその経験をこれからの人生に繋げてあげられるかはお母さんの関わり方に掛かっています。
みんな絶対受かる学校を受けるのではなく、チャレンジしているのですから絶対合格とはいきません。
お母さんしては不安でしょうが、でもそんな中子どものチャレンジを認め応援する姿は素晴らしいと思います。
お母さんとしては合格が一番気になるところだと思いますが、是非子どもの成長そしてチャレンジを良い経験としてこれからの人生に繋げてあげて欲しいと思います。
・一月中どんな声を掛けますか?
(頑張っているとき、サボっているとき、穴が見えているとき、子どもが不安になっているとき、自信をなくしているときなどなど)
・受験前日にどんな声を掛けますか?
・当日学校まで行く間試験前どう過ごしますか?
・終わった後なんて声を掛けますか? 次の日の受験にどうつなげますか?
・発表(合格だったとき、残念だつたとき)を見て何て声を掛けますか?
こうしたときにどんな声をかけてもらえるかで次の受験も中学生活にも大きな影響を及ぼします。
前もって色々考え引き出しを増やしておくことが良い声かけをしてあげる秘訣だと思います。
私のセミナーでは(全てを練習できればそれに越したことはないのですがそうもいかないので・・・)皆さんに試験の前日にお子さんに渡す手紙を書いてもらっています。
本当に渡すかどうかは別としても、この手紙を用意するだけでもとても効果があると私は感じています。
是非皆さんも用意してみてください。
次回は前日に渡す手紙を書くヒントになる質問を紹介します。
<合格祈願>
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中学受験は小学生にとっては大きなチャレンジです。
そしてその経験をこれからの人生に繋げてあげられるかはお母さんの関わり方に掛かっています。
みんな絶対受かる学校を受けるのではなく、チャレンジしているのですから絶対合格とはいきません。
お母さんしては不安でしょうが、でもそんな中子どものチャレンジを認め応援する姿は素晴らしいと思います。
お母さんとしては合格が一番気になるところだと思いますが、是非子どもの成長そしてチャレンジを良い経験としてこれからの人生に繋げてあげて欲しいと思います。
・一月中どんな声を掛けますか?
(頑張っているとき、サボっているとき、穴が見えているとき、子どもが不安になっているとき、自信をなくしているときなどなど)
・受験前日にどんな声を掛けますか?
・当日学校まで行く間試験前どう過ごしますか?
・終わった後なんて声を掛けますか? 次の日の受験にどうつなげますか?
・発表(合格だったとき、残念だつたとき)を見て何て声を掛けますか?
こうしたときにどんな声をかけてもらえるかで次の受験も中学生活にも大きな影響を及ぼします。
前もって色々考え引き出しを増やしておくことが良い声かけをしてあげる秘訣だと思います。
私のセミナーでは(全てを練習できればそれに越したことはないのですがそうもいかないので・・・)皆さんに試験の前日にお子さんに渡す手紙を書いてもらっています。
本当に渡すかどうかは別としても、この手紙を用意するだけでもとても効果があると私は感じています。
是非皆さんも用意してみてください。
次回は前日に渡す手紙を書くヒントになる質問を紹介します。
<合格祈願>
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2025年01月03日
明けましておめでとうございます。
今年はどんな一年にしたいですか。
残り一ヶ月子どもに何をしてあげますか。
この一ヶ月はとてもとっても大切です。
合否だけでなく受験が成長の場となるかどうかはこの一ヶ月にかかっているといっても過言ではありません。
最後まで頑張ったと本人が思えるかどうかでその後の中学生活が大きく変わってきます。
今までたいして頑張ってこなかった子でも最後に頑張るととても良い思いに変わるものです。
逆に今まで頑張ってきた子でもここで後悔を残すような過ごし方をしてしまうと2年間の頑張りが無駄なものとなってしまう場合もあります。
お母さんにとっても今までの集大成といえると思います。
今まで上手に接してきたか、子どもが強い子に育ってきたか、強い信頼関係があるかが問われるかもしれません。
あなたのサポートで子どもの能力を引き出し素敵な受験にしててあげてくさいね。
私もこのブログとセミナーを通して、少しでも受験生そしてお母さんの力になれるように頑張りますので今年も宜しくお願い致します。
何時も応援ありがとうございます。
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残り一ヶ月子どもに何をしてあげますか。
この一ヶ月はとてもとっても大切です。
合否だけでなく受験が成長の場となるかどうかはこの一ヶ月にかかっているといっても過言ではありません。
最後まで頑張ったと本人が思えるかどうかでその後の中学生活が大きく変わってきます。
今までたいして頑張ってこなかった子でも最後に頑張るととても良い思いに変わるものです。
逆に今まで頑張ってきた子でもここで後悔を残すような過ごし方をしてしまうと2年間の頑張りが無駄なものとなってしまう場合もあります。
お母さんにとっても今までの集大成といえると思います。
今まで上手に接してきたか、子どもが強い子に育ってきたか、強い信頼関係があるかが問われるかもしれません。
あなたのサポートで子どもの能力を引き出し素敵な受験にしててあげてくさいね。
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