2019年11月06日

過去問の取り組み方5

過去問は真剣に取り組むからこそ意味があります。

過去問はスポーツで言えば試合です。
だらだら試合をしても実力は伸びません。
実力を伸ばすなら試合ではなく練習の方が伸びます。

ですがスポーツでも試合は大切です。真剣な試合になればなるほど多くの気づきを与えてくれます。
きっとオリンピックのかかった試合などは一生忘れないと思いますし、そしてその経験でしか手に入らないものも沢山あります。
受験生も本番で出て解けなかった問題を一生覚えている子も少なくありません。

いい加減な気持ちで試合をしても何も残りませんし気づきも起きません。
今度までに何を練習して臨めば勝てるようになるかを考えることもしませんし、当然それに向けた練習もしません。


過去問は真剣(できれば本番と同じ気持ちで)に向き合わないと意味がないのです。
ですがこれはとても大変なことです。
「真剣にやらないと意味ないでしょ、もっと真剣にやりなさい。」
と言って改善するなら誰も苦労はしません。
よっぽど手を抜いている子なら多少は効果があるかもしれませんが、
子どもたちは子どもなりに真剣にやっていますし、いっぱいいっぱいの中精一杯頑張っているのです。
その気持ちを踏みにじるような言葉をかけても変わらないのです。

何故真剣みが減ってくるかと言うと、飽きとエネルギー切れが主な原因です。
プロ選手でも試合が毎日続けば一つの試合に掛ける真剣みは減ります。
子どもたちはこの時期過去問に追われるので、一つ一つに最高のエネルギーを注ぐことは出来ないのです。

つまりエネルギーを節約しながら生活しないともたない訳です。
勝てそうな試合ならまだ頑張れますし、勝つことでエネルギーチャージにもなりますが、
負け続ける試合は本当にエネルギーも気力も自信も奪われるのです。


なのでお母さんとしては如何にエネルギーチャージをし、
少しでも真剣に取り組む姿勢を持たせてあげるかがポイントになります。
お母さんのアイディア次第で沢山の方法があるものです。
ぜひせびお母さんの力でエネルギーチャージをし、少しでも真剣に過去問にトライできるようしてあげてください。

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2019年10月29日

過去問の取り組み方4

本日も過去問の取り組み方についてのお話しです。
過去問ではお母さんがサポートできるチャンス、子どものやる気を引き出すチャンスがいっぱいあります。
まずは笑顔で「お母さん採点して。」と持ってこれるような状態にすることが大事です。(結構難しい)

採点をしていない方でも
「お母さん、これから始めるから時間計ってね。」
とか
「今日は何点だったよ。」
と笑顔で持ってこれる状態を作ってください。
小言やダメだしが多くなると子どもは持ってこなくなってしまうし、お母さんに見せたくなくなります。 
そして嫌々見せるような関係になれば、折角の過去問でのサポートチャンスを捨てる結果となります。
小言を言いたくなる気持ちは私も痛いほど解りますが、ぜひ良い関係を保つことを優先してください。

さて次に直しですが、これがなかなかの曲者です。
直しが一番大事と思っているお母さんは多いですが、
プロから見ると???


 直しはお母さんが思っているほど実力アップにはつながらないのです。
例えば今回出ていた速さの問題が出来なかったとして、その問題を一問やり直おしても速さの実力が向上しないのは皆さんもお分かり頂けると思います。
50分のテストなのにやり直しをさせると2時間くらいかかる子も沢山します。それが有効な時間になるかと言うとならないのです。
特に嫌々直させた場合はほとんど実になりません。
もちろんやりっぱなしはダメですが嫌々のより直しやダラダラ直すのは非効率的なのです。

過去問で一番大事なのは、
その過去問を如何に真剣に解くか、一秒も無駄にせず一点でも多く取る気で本気で取り組んだかです。
本気で取り組んだ子は間違ったところが気になりそして、こうした自分が気になって直したところ、「悔しい」とか「なるほど」と感じたことは直しが必ず実力アップに直結します。


ですごこの『過去問を真剣に解く』
という事はお母さんが思っているよりずっと難しいのです。
その理由はまた次回。


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2019年10月22日

残り100日間で合格率を上げるセミナー

受験まであと約100日(東京、神奈川)となりました。
みなさん順調に進んでいますか。
不安やイライラが増していませんか。 笑顔は減っていませんか。

11月の『お母さんのための中学受験セミナー』では残り100日間で合格率を上げるポイントについてお伝えします。

残り100日間で成績と合格率を上げる関わり方をメインテーマに
・100日間で最大限合格率を上げるために
・今抱えている問題点の解決策
・後悔しない志望校決定法
・お母さんの不安とストレス軽減法
・子どものSOS信号+劇薬の使い方
をテーマに行います。

残り100日間の過ごし方は合否に直結します。
「志望校の過去問ではなかなか合格点が取れない。点数が伸びない。」
「どうしたら良いだろう。」
と悩んでいるお母さんも多いと思います。
でも実は子どもも悩んでいるのです。
この時期塾任せでは成績が上がらない子は結構多いのです。
そしてそれは放っておいても(塾と本人任せていても)点数アップしませんし合格に得られません。
子どもが今順調に進んでいないと感じるなら尚更お母さんの上手なサポートが必要です。
出来ていないところを指摘して改善を促すことや叱咤激励だけでは余計に合格率を下げるので気を付けてくださいね。

 6年生のお母さんは不安やイライラも増していくる時期です。
ですがお母さんが不安になったりイライラしていると子どもの足を引っ張る結果になりかねません。
自分のやるべきことが明確になればだいぶイライラから解放されると思います。
私もプロコーチと中学受験30年の経験でお母さんを出来る限りサポートしたします。
一人で抱え込むよりも絶対に良いサポートが出来ると思いますので、忙しい時期とは思いますが、ぜひお子さんの受験成功のためにお越しください。
もちろん4~5年生のお母さんや初めて参加のお母さんにも役に経つそして楽しめる内容になっていますので、
ご興味のある方は遠慮せずご参加ください。


<会場は2か所、ご都合のよい会場をご指定ください>
11月11日(月) 大井町会場(大井町駅徒歩1分) 9時40分~11時50分
11月12日(火) 新宿会場(新宿駅南口徒歩3分)
9時40分~11時50分

料金:一回2800円(一般3300円ですがこのブログまたはママドゥからのお申込みの方は500円引きになります)

お申込は こちらのフォーム よりお願い致します。
満席になり次第受付を終了させて頂きますのでお申込みはお早めに。


セミナーの参加者より嬉しいメールを頂いたので紹介致します。
<参加者からのメール>
 セミナーに参加させていただいた中田(仮名)と申します。久しぶりの参加でしたが、たくさんのことを学ばせていただき、心より感謝申し上げます。
実はセミナーで先生のおっしゃった、「中学受験は子どもの心を支えてあげられるかが鍵」というお言葉に感銘を受けた私は、その後、

今までは弱点克服ばかりを求めサポートしていましたが、伸びているところにも目を向け承認も増や子どもの気持ちも理解した上でのサポートに変えたところ、突如として子が変わったのです。
こんなに変わるとは、私の方がびっくりしてしまいました。
セミナー前に先生へメールで相談したときは、私が尻ほ叩かないと勉強できない子、自分では何をすれば良いかもわからない子でしたが、それがたった一日で別人のように勉強し始めたのです。

私が態度を変えただけで、こんなに変わってくれるとは。 今日も私が夜まで仕事だったため、帰宅したのは22時30分を過ぎていました。
それでもその間自分で勉強し、捻挫した足くびのリハビリの病院に行き、その後、塾へ行き、帰宅後自分から宿題をしたそうです。
どこへ行くにも、何をするにも一人ではやろうとしなかった彼がです。
もちろん、姉が一緒に家にいてくれたり、夜は主人と妹が帰宅して塾のお迎えに行ってくれたりなど、家族のサポートもありましたが、今までの息子だったら、ぐーたらとテレビを見たり漫画を読んだりして終わっていたことでしょう。
花岡先生に、何より大事なことを気づかせていただきました。本当にありがとうございます。 これからも山あり谷ありかと思いますが、息子と一緒に受験を楽しみながら、一緒に学んでいきたいと思います。 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。 

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coach2019 at 01:24|PermalinkComments(0)セミナー 

2019年10月16日

過去問の取り組み方3

本日も過去問の取り組み方の続きをお話します。

 あなたの家では過去問の採点をどうしていますか。
自己採点だと甘くなる部分がでるし、褒めてもらえないので
良い親子関係が保たれているのであれば、タイムキーパーと採点はお母さんがしてあげると良いと思います。

この採点のときの接し方で子どもの成績とやる気は大きく変わります。
大切なことはお母さんに採点してもらいたい、見てもらいたいという子どもに思ってもらえるようにすること。そのためにも小言を最小限にすること。

 ガミガミ言ったところで点数は伸びなません。言えば言うほど成績は下がることが多いです。それに小言を言われると子どもはお母さんに採点してもらうのが嫌になってしまいお母さんが成績を伸ばしてあげられるのチャンスも失ってしまいます。
ケアレスミスしたときも指摘するのではなく、
「ここは惜しい。」
「あっ、もったいない(*^_^*)。」
など声かけながら 明るいムードで採点するのがお勧めです。 
悪いところを指摘するよりは良い面を見つけてあげましよう。
 出来が悪くて子どもが落ち込んでいるときは下手な慰めは逆効果になる場合があるので放っておいた方がよいかも知れません。

では採点した後、直しをどうするか。
これは子どものレベルと性格によって多くか変わります。
もちろんやりっぱなしにするのは良くありません。

 やる気のある子であれば自分で合格点がとれるまで答えを見ないで直させるという方法が効果的です。
ですがこの方法は子どもにとってはかなりの負担となります。 自分で勉強できない子や合格点にほど遠い子には無理です。強要するとやる気がさらに下がってしまいますし勉強嫌いになります。
 お母さんが中学入試問題を理解できるのであれば、子どものレベルに合わせて「こことここは直せるからやっておいで」と言ってあげるのも良い方法です。

 答えを見ながら自分で理解するという方法もありますが、これもレベルの高い子でないと難しいです。
多くの小学生にとっては答えを見ながら勉強するということは(特に算数は)とても大変なことです。国語や理科社会でも答えをみて直してもほとんど力がつきません。 もしも答えを見ながら直すのであれば次やったときは絶対出来るという状態まで理解しないと意味がありません。
 基礎力がまだ弱い場合、一人で勉強するのが苦手な子は過去問の解らないところは一人で勉強させずに誰かに手伝ってもらう方がよいと思います。
パソコンが苦手な人にマニュアルを読んで自分で理解しろと言っても厳しいのとおなじで、頑張ったとしても多大な時間と労力が奪われます。ですが誰かに聞きながらだったら直ぐに理解できたりします。 
子どもも同じです。答えを見て自分でちゃんと理解しなさいといったてだ非効率的なだけなのです。 
だからと言って子どもに
「塾で聞いてきなさい。」
というのも酷な話です。 この季節は質問も殺到するし出来の悪かったテストの解らないところを全部聞くことは子どもには不可能に近いことです。
こうした子の場合は個別塾に行かせるか家庭教師をつけるか、お母さんが上手に教えるかしないと塾だけでは成績の伸びは期待できません。

 過去問が有効に利用されているかを見るには同じ過去問を2週間後くらいに試してみれば直ぐに判ります。
ここで合格点が取れないのであれば勉強方法を見直す必要があります。

中には全部の問題が出来るまでやり直しをさせるお母さんもいますが、入試問題は100点取れないように作っているので、難しい問題は捨てるのが基本です。直しのときもこの捨て問に時間を掛けてしまうと時間ばかりかかって実力が付きません。よっぽどレベルの高い子(初めから80点以上取れる子)でない限り要求しないことをお勧めします。

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2019年10月10日

過去問の取り組み方2

前回に続き、本日も過去問の取り組み方のお話です。
基礎力がある子でしたら過去問をやることは意味があります。
やはりその学校の問題に慣れていることは点数アップにつながります。
ですがただやるだけではあまり効果がありません。
「試験時間を最大限有効い使い一点でも多くとる。」 という意識と練習をすることが大切です。
50分の過去問をやるときも 40分(早く終わって)しか使わず
「終わった答え合わせして。」 などというのは論外です。

この最後の10分をいかに足掻いて点数に結びつけるかで勝負は決まと言っても過言ではありません。
普段からその気持ちを強く持って取り組んでいる子は必ず出来るようになるし合格率も飛躍的に上がります。

・見直しをする
・解けそうな問題を必死に考える
・無理矢理当てはめたり、全部書き出したりして解く など色々な使い方が考えられます。
その中で自分が時間内で点数を上げるのには何が一番有効なのかを考えて実行してください。
この足掻く練習を普段からしっかりしている子は確実に同じレベルの子より良い点数が取れるようになります。
 
過去問をする上でもう一つ大切なことが時間の使い方の練習です。
計算問題が何問も出る学校(模試も)ではまず計算問題は全問正解が基本です。
計算問題は全部終わってからではなく計算問題が終わった時点で一回見直しておくことを推薦します。 見直し易い書き方も普段から練習しておいてください。  

中学受験をよく知らないお母さんがみると
「途中の式を省かず綺麗に式を書きなさい。」
と言いたくなるかも知れませんが我慢してください。
中学生以上の数学では=で繋いで式を書いていくのが常識ですが、中学受験ではこの方法は時間が掛かる上に見直し難いのでほぼ使いません。


文章問題でも綺麗な式を書いて解いていくということはあまりしません。
このへんのことは塾でしっかり教えられていると思うので今日は省きますが、中学受験の解き方も回答用紙の作り方も特殊なものなのだということは理解しておいてください。
 
間違えの多い我が子に 「ゆっくり丁寧に解きなさい。」 と言ってしまうお母さんもいますが、これもよくありません。 計算は速い子の方が正確なものです。 ゆっくり丁寧に解きなさいということを徹底して伸びる子はまずいません。


算数の実力を伸ばしたのであれば計算も問題も速くやる癖をつけことが得策です。早い子は必ず見直し確認をしているものです。
ですが遅い子は確認作業をする時間がないのでしない癖がついてしまうのです。  
受験は同じレベルと子が受けるのでボーダーライン上に何十人もいます。
算数は一問の配点が高いので一問間違うだけで50番順位が下がるということも珍しくありません。
普段から時間内に最高の回答用紙をつくる練習を是非過去問でやっておいてください。

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2019年10月06日

過去問の取り組み方1

今回からは過去問の取り組み方についてお話ししてみようと思います。
6年生はこの時期、自宅での勉強では過去問に多くの時間を割くようになります。
志望校への合格率を上げるにも志望校対策を立てるのにも過去問はとても有効です。 
過去問のやり方次第で、合格率は大きく変わると思います。


受験は同レベルの生徒たちでの10点を競う(10点違えば順位は50番くらい違ってしまう)僅差の勝負です。 
僅差の勝負だからこそ過去問の取り組み方が合否に直結します。 
受験生はやることがいっぱいあり過去問も沢山こなさなければならないので、どうしてもいい加減な取り組み方になってしまうことが多いですが、もしも過去問に真剣に取り組み有効に利用することが出来れば、合格率を大幅に上げることが出来ます。


 あなたのお子さんは過去問を上手に利用していますか?   
塾から指定がある場合、子どももその指定に背くことは難しいので、指定に添って進めていくのが良いかと思います。
ですが塾の中には
・5年分を必ず3回ずつ解かせる。
・やりっぱなしにしないで必ず全部直して出来る様にする。
というような無理を押し付けるところもあります。(あまり無いですが・・・)
こういう話を聞くとお母さんも
「私の子にもやらせなきゃ・・・」
みたいになってしまう方も多いですが、はっきり言ってこうした勉強は時間が掛かる割りに効果は薄いので私はあまり賛成しません。

何度も同じ過去問をやってもあまり実力アップには繋がらないのですが、
塾側としては、過去問を何度もやらせるはとても指示のしやすいし、且つお母さんにも子どもにも喜ばれる課題なのでこうしたことを宿題にする塾も多いです。2回目なら子どもは80点取れても当たり前なわけですが、子どもとしては「80点取れるようになった、上がった。」と思うし、お母さんも点数が上がったことで嬉しい気持ちにもなります。 
もちろん、2回目には出来るようになっているということも大切だし、自信つけるためにも役立ちますが、繰り返しやることの弊害もあります。

弊害としては、
1.出来る気になってしまう。

2.時間配分の練習ができなくなる。
過去問は時間配分を身に付けるのにとても役立つのですが、2回目3回目とやると、当然早くなってしまうので、本番での時間配分の感覚を養えなくなります。

3.いい加減なやり方になり癖がついてくる。

2回目やるときは、ある程度問題を理解している(読んでいる思い出す)ので問題を読むのがいい加減になり飛ばし読みするようになりがちです。 
以前の答えをうる憶えに残っているので、「確かこれであっているな~」と思うと見直しゃ確かめもしなくなっていきます。
その癖が付くと新しい問題やったときにも間違いが増えます。

とデメリツトも大きいので、何度もやる場合はそうならないようにケアーしてあげてください。

過去問に真剣に取り組むことはとても大切ですが、その前に
 過去問はある程度基礎力の整った子どもがやって初めて意味があるものだということも理解しておく必要があると思います。
はっきり言って過去問だけでは実力は付きません。
特殊な問題や基礎力をあまり必要としない思考力を問う問題が多く出題されるところや、決ったパターンの出題が多い学校であれば徹底的に過去問で勉強するという手もありますが、一般の学校であればやっぱり基礎力あっての過去問だと思います。

 まずは過去問をやれるレベルかそうでないかをしっかり見極めてあげてください。

でないとこの大切な時期を無意味な勉強に時間を取られ終わってしまうという可能性もありますし、貴重な過去問を無駄に使ってしまうイザと言うときに残っていないなんていうことにもなりかねません。

 志望校の過去問を何度(違う年の分を)やっても合格点より20点以上劣っているのであればまだ過去問をやるレベルに達していないと思って良いかと思います。
こうした子には何か基礎力がまとまっている良い教材を一つ選び、全部できるように練習させてあげた方が良いです。 ですがこの場合も上手く子どもに言わないとやる気をなくしたりイジケたりするので気をつけてくださいね。

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2019年10月01日

信頼関係は崩壊していませんか

6年生の子を持つお母さんは焦りも不安も大きくなる季節です。
気持ちはよく分かります。 どうしても
「もっと頑張ってほしい。」
と思ってしまうものです。
その気持ちから信頼関係が崩壊していくケースも多いです。

この時期信頼関係を崩さず、子どもの能力を上手に引き出しながらサポートするのは至難の業なのかもしれません。
ですがどうか安易な管理や叱咤激励に頼らず中学受験成功への旅をサポートしてあげてください。


 受験までは叱咤激励で乗り切るという方法もありだとは思いますが、
私の経験では安易に叱咤激励や管理に走るのではなく、先ずは信頼関係を大切にしてサポートしていかれた方が良い結果に繋がるケースが多いことは確かです。

エンジンをかける為に一瞬だけ無理矢理やらせるのは有りだと思いますが、受験のようなマラソンレースでは効果は薄いように感じます。

お母さんの力で、子どもの成績を伸ばしてあげたい、素敵な中学生活をおくらせてあげたいと望むのであれば、信頼関係が基本のように思います。
信頼関係が崩壊してしまうと出来るサポートは本当に少なくなってしまいます。

実力=勉強量×速さ×定着率×応用力×正解力
のところでも話しましたが、
「無理にでもやらせればそのぶん成績は上がる」
「勉強時間を増やせば成績は上がる」
という間違った思い込みは早めに捨てることをお勧めします。
お母さんも、塾講師も家庭教師も、これだけで結果がでるなら何の苦労もありません。 
"中学受験生を持つお母さんのためのサポートセミナー"もこのブログも必要ありません。

ですが無理矢理やらせるだけ、叱咤激励、駄目だしをするだけでは結果が出ないから皆色々な方法を講じ頑張っているのです。

確かに勉強はやらなければ出来るようにはなりません。
ですが怒鳴ってやらせなくても、親が真剣に考え上手にサポートや声かけをすれば子どもは必ずちゃんとやります。
もともと人は学ぶことが好きなんです、なのに多くの子が勉強を嫌いになってしまうのは大人に責任があるのだと私は思います。


 受験においてお母さんの役割は重要です。
でもそれは勉強をやらせることではありません。
「誰かが悪役を・・・」
と思う気持ちは理解できますが、そうした役目は塾の先生にでも任せておきましょう。
お母さんにはお母さんにしか出来ない役割が沢山あるのですから・・・。
そしてその役割を果たし子どもを成長へと導く為には信頼関係が基本になると思うのです。
・模擬テストの成績が出たとき
・塾を止めたいといってきたとき
・何をどう勉強したらよいのか、わからなくなっているとき
・とっても元気がなくなってきたとき
・志望校を決めるとき
などにどんな声をかけるかによってその子の人生は大きく変わってくるのです。
こうしたときに上手な対応をしてあげてほしいと思うのです。

<既に信頼関係が崩壊しているか感じる方へ>
子どもに原因がある場合もありますが、お母さんの方に原因の多くがあるようです。
一番多い原因は、
週に30時間勉強していても、足りないと感じ子どもを叱ってしまう。
子どもは努力しているのにその努力を認めずもっともっとと発破をかけてしまう。
などお母さんの合格ラインが高すぎることです。
「もっと頑張って欲しい。」
という気持ちは良くわかりまいが、実際には逆効果になってしまうことがほとんどなのです。
親がこうした態度で望むと、多くの子は信頼を失くすし、自主的性も失って成績も下がります。

もっと頑張ってほしいと願うのであれば、
成績を上げたいと願うのであれば
怒鳴ったり駄目だしをするのではなく、
他のアプローチを考えるほ方が効果的だし、長い目で見ればお母さんも楽になれると思います。

あなたのご家族の信頼関係は如何ですか?
現在崩壊しかけていると感じる方も、まだ受験日までは4ヶ月以上ありますので諦めないで信頼関係を取り戻す努力をしてみてください。

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coach2019 at 02:25|PermalinkComments(0)

2019年09月27日

模試の結果が悪くてビックリ

模試の結果が返って来て なかなか思うような点数が取れず落ちこんでいるお子さんそしてお母さんも多いことと思います。
特にお子さんが頑張って勉強していたのに模試の結果が悪いときは、ショックも大きくなります。
中学受験をサポートする場合模試の後の声かけはとても重要です。
頑張った甲斐があり結果がよかったとき、
あまり努力していない様子だったのに結果がよかったとき、
頑張ったけど結果に繋がらなかったとき、 
明らかに手を抜いて悪かったとき、
こんなときにどう声を掛けて上げるかで子どものモチベーションがグッと上がっあり下がったりします。
お母さんの腕の見せ所と言ってもよいでしょう。
頑張ったけど結果に繋がらなかったときは まず大切なのはお母さんが落ち込まないこと。
落ち込んだとしてもその素振りを子どもに見せないこと。  
二人して落ち込むのは避けましょう。


頑張った結果であるなら、
「何なのこの点数は・・・。」 「だから言ったじゃない・・・。」
などと追い討ちを掛けるのも効果がありません。
「たかが模試なんだから気にすることないわよ。」 「もっと下の人も沢山いるんだから・・・。」
みたいな慰めも本人がそう思っていないのだから意味がありません。
逆に「お母さんは理解してくれていない。」 と思われてしまいます。    

ではどうするか、
頑張った結果であるなら、 お子さんが落ち込んでいるときでも、自分の気持ちを優先せず相手のして欲しいことをしてあげるのがよいと思います。
・放っておいてほしい。 ・やさしく側にいてほしい。 ・ただ話を聞いてほしい。 ・駄目だった原因を一緒に探したい。
などなど人によって様々だと思いますが是非相手の気持ちを優先させてあげてください。
元気のないとき自分の気持ちを理解してくれやさしく接してくれる人がいると思えるだけでもとても楽になれます。 

 模試は次につなげるためのものです。
折角の模試ですからお母さんの力で是非次につなげてあげてください。
駄目だしや奮起を促す言葉はお母さんが思っているほど効果はないものです。
是非そのことを理解してください。でないとついついしてしまい足を引っ張るだけになってしまいますから。

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2019年09月23日

お母さんの力で中学受験を成功に導くセミナー

毎月開催してきました、
「お母さんの力で中学受験を成功に導くセミナー」ですが
10月より後期(10月~2月)がスタート致します。

前期から参加してくださっている方はもちろんですが、
今まで参加した事のない方も今回が新たなスタート回なので参加しやすいかと思います。
・お母さんの力で成績と合格率、やる気を上げてあげたい。
・ブログ以上に色々な情報が欲しい。
・子どもの成績を上げる方法を知りたい。
・頑張る我が子のために出来る限りのサポートをしてあげたい。
・不安やストレスを減らし、大きな視点でこの時期をしっかりとサポートしてあげたい。
と望む方の参加を心よりお待ちしています。

10月のセミナーは
・合格率アップにつながる過去問利用法。
・残り4ヶ月、成績と合格率を上げる勉強プラン
・後悔しない志望校選びのポイント
・実力に見合う点数を取るポイント
をメインに行います。
今回は合格率に直結する内容となっていますので、お忙しい時期とは思いますがお子さんの将来のために是非足を運んでください。

6年生向けの内容が主ではありますが、ゆとりのある4~5年生のうちに聞いておくことが効果的なセミナーでもありますので、
5年生以下のお母さんもでも気軽にご参加ください。

<会場は2か所、ご都合のよい会場をご指定ください>
・10月7日(月)  大井町きゅりあん(大井町駅より徒歩1分) 9時40分~11時50分

・10月8日(火) 新宿会場(新宿駅南口より徒歩1分) 9時40分~11時50分

料金:一括申し込みの方(10月~2月計5回)11000円 (様々特典がついています。詳しくは会場にて)
    一括ではなく単回の参加も歓迎です。ブログからのお申込み特別価格一回2800円

満席になり次第受付を終了させて頂きますのでお申込みはお早めに。

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coach2019 at 23:11|PermalinkComments(0)セミナー 

2019年09月17日

「やる気が出ないだ~。」と言って来たときの対応

9月病の典型的な症状に
やる気の低下があります。

子どもが「やる気がでないんだ~。」と言ってきたときあなたならどう対応しますか。 

前前回のブログでもお話しましたが、9月~10月にはこうしたことを言っていく子どもは増えます。 
こうした時にどんな対応するかで9月病が悪化するか軽く済むかは決まってくるし、その後の成績もやる気も大きく変わります。

なので今はまだそうしたことを言っていないご家庭でも
「もしも言ってきたらどう対応しよう。」
と準備しておくことが良いサポートの秘訣だと思います。


 一言で「やる気が出ないんだ~。」
と言っても「今まで頑張っていたのにどうして…。」と思うケースもあれば、
「今までだってやる気になってないじゃない。何言い訳しているの。」
という場合もあり、もちろんそれぞり対応は変わってくるし絶対の正解はありませんが折角なのでいくつかの対応策を紹介してみます。

 1.やる気の話しには極力付き合わない。
「やる気が出ないんだ~。」と家庭教師先の子がいってきたとしたら、
「やる気が出ないんだ~。」とリフレインをし受け取り、
「なんかあった?」と軽くは聞きますが決して重たくはしません。

「やる気が出ないんだ~。」といっている時は大抵自分でも理由がわからないときなのです。 
子どもの場合理由があるときはこうした表現にはならないのが普通です。
こうした「やる気」の話しに付き合っても良いことはないように思います。特に重たく受け止め過ぎるのは危険です。

 大人でもそうですが、仕事でも家事でも子育てでもやる気があるときにしかできないのでは務まりません。 
だからと
「そんなこと言ってたってしょうがないでしょ。ささっとやりなさい。」
とか
「やる気があるときしかできないのではどうしょうもないでしょ。」
と正論を言っても子どもの心には届きません。
なので「そうなんだ、じゃあできるとところまでやろう。」と言ってとっとと授業を初めてしまうのが一番のように思います。

「やる気の話しに付き合えば付き合うほど泥沼にはまるし、子どももそのことばかりに目がいってしまい余計にやる気のスイッチが入らなくなります。
やる気のスイッチを入れる一番の方法は、
慣性の法則を利用することだと私は思っています。

慣性の法則とは、止まっているものは止まり続け、動いているものは動き続けるという物理法則です。
人間の行動もこの慣性の法則が当てはまるように思います。
つまり、一度動き出せば動きやすくなるし、止まってしまえば次動かすときには強い力が必要になるのです。
たとえばジョギングとかでも毎日続けていれば人は次の日も走りたい気持ちが自然と湧いてきますが、一度止め何日か空けてしまうと次走るのは続けてたときの何倍ものエネルギーが必要になるものです。 
一人ではこのエネルギーを絞りだすのは難しいので、こんな時こそサポートが必要なのだと思います。 
ジョギングで言えば、誰かが「一緒に走ろう。」と呼びに来てくれれば走れるし、走り始めてしまえばまた続けられるしといった感かと思います。

 
 私は子どもが
「やる気がでないんだ~。」 といってきたときは、
「お願いサポートして。」 と同意言だと思っています。
なのでお母さんも子どもが言ってきたときは、
「あっ、サポートして欲しいのね。よしよし。」
くらいな気持ちで
「じゃあまたペースがつかめるまで一緒に走ってあげるね。」
と少し手伝ってあげるとよいと思います。

2.息抜きをさせるとき。
「やる気が出ないんだ~。」
と言ってきたいとき、ご褒美を準備したりする方もいますが、これは長続きはしないようです。
また「気晴らしに明日一日ディズニーランドに行こうか・・。」
見たいに言う方もいますが、これも効果は薄いようです。
子どもは行きたいから「きっと一日気晴らしすればまた元気にできると思う…。」なんて言いますが、ほとんどの場合そうはなりません。
い場合は「だだをこねれば=ディズニーランドに連れて行ってくれるかも、やさしくしてくれる、構ってくれる、ご褒美を準備してくれるかも・・と本能的に思ってしまい、余計ダダをお母さんに向けるようになったりします。 

 もしも遊ぶ日を準備するなら、1週間後とか2週間後に遊び計画を作り、それまではそれを楽しみに頑張れるような体制を作る方が良いようです。
できれば一日じゅう遊んでしまうよりは、10分でもよいので最低限の勉強を慣性を止めないようにすると尚良いです。

 学校行事でも風邪でも気晴らしでも、慣性を止めざる負えない機会はあると思います。
一旦止まってしまったとき(遊びに行った後でも)は動き難くなっているので、もしも自分で動かせないでいるようなら手伝って上げてください。
止まっている時間が長ければ長いほど動き難くなってしまうので、できれば早めに動かしてあげたいものです。

 他にも色々な方法がありますが、今日の話しを参考にしながら、お母さん自身で考えて頂ければもっと良い方法も見つかると思います。
なぜならお子さんのことを一番理解しているのはお母さんなのですから。

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